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messonさん
(30代)
知り合いから、整理資金を貯めながら保障が持てる保険があると聞きました。
専門家にちゃんと話を聞いた後加入したいと考えているのですが、そもそも整理資金というとお葬式代など色々とかかると思うのですが、どのくらい備えておけばいいんでしょうか?
プランナーの回答(14件)

messonさん、こんにちは。
住んでいる地域や墓が必要かどうかによって変わりますが全国平均は200万円と言われています。が、ご本人のお話なのか親御さんの話かによって大きく変わってきます。30代の方ですからご本人のものであれば現状どうでもいいです、その前に子育てや住宅購入のイベントが来るので後回しで十分間に合います、大事なのは今すぐの資金になります。
これが親御さんの整理資金となると、6~70代の方になるでしょうから今すぐとはいえなくても検討する余地は出てきます。先程のようにお墓があるのか、葬儀の規模、地域性や全国平均を考慮して進めればよろしいと思います。
2021-05-17
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messon様、ご質問ありがとうございます
広島の FP 事務所マネースミスの吉野と申します。
保険を活用しながら整理資金を貯めるというのは、終身保険になると思います。しかし、最近の金利の低下によって貯めるという目的は薄れているのではないでしょうか。
整理資金としてはお葬式代もありますし、お墓がなければお墓の購入代金も入ってくると思います。
最近では葬儀の低価格化も進んでおり、200万円もかからなかったという方もおられます。
以前は終身保険を整理資金として加入され、万が一亡くなられた時にはそのお金で葬儀などの費用にあてていました。
ただ先ほども言いましたように最近の低金利によって保障を持ちながらお金を貯めるというのは難しくなっているように思います。
逆に言うと万が一の時のために定期保険なので死亡リスクを補い、それと並行して資産形成をされていると良いのかも分かりません。
2021-05-19
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30代で葬式や死後整理資金を気にされるとは良いのか悪いのか?
ところで老後死ぬ時預貯金とか資産を全くきれいに使い果たすなんて事は寿命がわからないので難しいと思いますので死んだあとは保険で用意する意味がイマイチわからない国民性だと思って保険屋やってます。
いわゆる終身保険は葬儀代が世界一高額な我が国独特な保険で米国とかでは死亡保険は養育する子供とかの為に定期期間備えるのが合理的であるとの考えから終身なんてありません。ですので終身死亡保険はあっても200万も有れば充分だと思いますし無くても良いかなと考える次第です。
2021-05-19
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messonさん、こんばんは。
messonさんのまわりにはお詳しい方がいらっしゃいますね。おっしゃる通り貯蓄運用機能もつき、かつ保障をお持ちいただく保険はございます。
整理資金としましては、地域によって金額相場も変わってきますが、全国平均ではお墓購入費用は約160万円、葬儀費用は約196万円です。
そのほかには、もしご家族がいらっしゃる場合、残されたご家族の当面の生活費もご用意されるとご安心かと思います。
また細かくはなりますが、一人が一生のうちに使う医療費の半分が死亡前の2ヶ月に使われる終末期医療費と言われています。平均で一人当たり112万円となりますので、そちらも加えてご準備されることで残されたご家族によりご安心頂けるかと思います。ご参考になりますと幸いです。
2021-05-19
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messon様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
整理資金についてのご質問ですね。
『どのくらい備えておけばいいんでしょうか?』
正直言うと個人個人でかなり異なります。
例えば『お葬式代』ですが最近は家族葬が中心になったり、それこそ葬儀自体を執り行わず直葬の割合も増えてきています。
そうなると従来葬儀代の目安とされていた200~300万円も不要(家族葬でかかっても50万円程度)となってきます。
またそれ以外にも例えば賃貸に住んでいた場合、同居のご家族の有無、自動車などを始めとする高額商品をローンで購入していた場合等でも異なります。
退去に伴う片付け費用、ローンの残債の清算、またお墓を所有しない場合のお墓代(樹木葬など、そもそもお墓を持たないという選択肢も最近は増えてきています)と、その方々ご家族のお考えや環境等で実は結構変わってきています。
よく目安としては300~500万円といわれてはいましたがmesson様のお考えはどうでしょうか?
ざっくりで良いので今の段階でmesson様の置かれている環境等も踏まえてリストアップしてみるとよろしいかと思います。
そこで出た金額を基準にどのように(どの保険で)貯めるかをお決めになられてはと思います。
なお、整理資金の金額を出すのにFPであれば平均的なお墓の金額、葬儀費用等などを聞くことが出来ますので保険のご相談の際に併せてご相談されてはと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-05-19
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messonさん
初めましてフィンテックの川久保と申します。
ご質問ありがとうございます。
整理資金という概念が人によってとらえ方はまちまちかと思いますので
ここではmessonさんに万が一の場合に遺族の方に
どのくらいの保険金が必要か?ということで
進めていきますね。
大きく分けて
死亡時整理資金と
遺族の生活費の2つになります。
死亡時整理資金として葬儀費用が平均約195万円(*1)
お墓が必要であれば平均約160万円(*2)
(*1)日本消費者協会アンケート 平成29年
(*2)全国優良石材店の会アンケート 2019年版
その他戒名などもあると
死亡整理金として500万円準備しておくと安心です。
ご質問冒頭の「整理資金を貯めながら保障が持てる保険」は「老後資金を貯めながら保障が持てる保険」と読み変えた方がよろしいのであれば
貯蓄性のある終身保険や養老保険になります。
保険料の運用先が円建て、ドル建て、投資信託で分かれますので
ご自身の知識、理解度に合わせて選ばれるとよろしいかと思います。
独身であれば上記でよろしいかと思います。
ただし独身であっても生前親御さんへ仕送りをしていた。
ご結婚して守るべき方がいるという場合は
大きな死亡保障が必要になります。
遺族の生活費などを考える場合は様々なシチュエーションが
想定されますのでライフプランを作成したうえで
必要保障額を考えると納得出来る保障が出来るかと思います。
2021-05-19
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messonさま
まず質問にあります「整理資金」について
・葬儀代....地域によって差があります。最近は家族葬や火葬場のみで完了したり100万円〜200万円の間で想定しておけばいいと思います。また、お寺に支払う戒名代などは、宗派等かなり差があるので確認しておいた方がいいですね。
・当面の生活資金....遺族年金が支給されるまでの期間(長いと3ヶ月かかったりします)生活費の備え
大きくは上記2点でよろしいかと思います。
家庭それぞれ環境は違いますが、万が一が起きた時にどのような影響があるかを想定することが大事です。
現在の家族状況や生活レベルによっても変化します。
また、その「整理資金」を何で準備するか?
保険を活用するか運用で準備するか
方法はいくつか選択肢あるので、messonさまに合った方法を検討ください。
2021-05-19
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messonさん
整理資金の件ですが、地域によりますが平均250万~300万円位かかると言われています。
ですので保険も必要な額に応じて準備して頂ければと思います。
2021-05-19
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初めまして!咲結ライフプランニング株式会社の川岸と申します。
死後整理の件でございますね。大体、今、葬儀代が150万円前後、一人暮らしなどでお家を明け渡すのに必要な廃棄費用などで20万円程度かかるかと思います。その他、相続財産があるのであれば、またそれに応じた費用が掛かるかと思います。私はお客様に合計200万円くらいご準備くださいとお伝えしております。
ただ、それを現金で積み立てるよりは、お若いですし、掛け捨ての保険でご準備されてみてはいかがでしょうか?終身保険になると掛け金も大きく上がります。また、今後の家族構成によってライフプランの見直しが必要ですので、いつでも解約できる保険の方が動きやすいかと思います。
今回の見直しがより良い見直しになることを願っています。
2021-05-19
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ご質問有難うございます。
messonさんのご年齢にもよりますが、
お墓を作るのか?
葬儀はご子息の関係や含めどれくらいの規模なのか?
家族葬にするのか?
遺産はどれくらいあるのか?ないのか?
法定相続人は何人いらっしゃるのか?
遺産分割はきちんとできるのか?
いろいろとお話をお聞きして備える金額を計算されることをお勧めいたします。
2021-05-19
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messon様
ご質問ありがとうございます。
お金を積立ながら、整理資金・保障を持つことが出来る保険はございます。
まず、整理資金の多くはお通夜・告別式に使用されます。
規模にもよりますが、100万円~150万円程で考えて頂ければ、と思います。
次に、ご列席くださった方々への香典返しとして10万円程。
生活用品等の整理に関しては、業者に頼む場合はその費用も考える必要があります。
20万円程あれば、おそらく事足りると思います。
そうすると、おおよそ180万円程となります。
お墓に関しましては、最近は共同墓地にするなど、自らのお墓を持たない方が
増えておりますので、それほどお気になさらなくても良いと思います。
多少の余裕をもっても、200万円程あれば整理資金の準備としては十分ではないか、と思います。
2021-05-19
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messonさん ご質問ありがとうございます。
愛知県の来店型保険ショップ パパとママとこどものほけんハウスの加藤と申します。
葬儀代に関しましては地域差や宗派の違いなどにより差が出てきますが平均的には200万円程度かかると言われています。しかし、昨今は家族葬が増え100万円もかからずお葬式ができるケースも増えています。
また、整理資金としてほかに墓地や墓石の費用が掛かります。こちらも葬儀代と同程度かかる可能性がございますが messonさん のご家庭の事情に合わせてこちらの金額が必要かどうか判断いただければ良いかと思います。
僕は普段、『遺されたご家族が余裕をもって葬儀に向き合っていただけるように300万円程度準備してはいかがでしょうか。』とお客様に提案させていただいております。参考にしていただければ幸いです。
他のみなさまの意見もご参考に納得した答えに辿り着けることを祈っています。
2021-05-20
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messon様
全国平均では約200万円程掛かっているようです。規模や形式、葬式を上げる場所によって費用は異なり出席人数が多くなるほど飲食代も増えるので費用が高くなるようです。
葬儀に必要な費用
葬儀の費用(葬儀会社の場所代、遺体のお迎え・遺体の搬送・通夜・葬儀式・告別式・火葬・骨上げなど)約125万円
寺院の費用(読経料や戒名料など費用は寺社や教会により大きく異なる)約50万円
飲食接待の費用(料理や飲み物など人数によって変わってくる)約45万円
ご参考になれば幸いです。
2021-05-20
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messonさん
こんにちは。
エフピー・ワン・コンサルティングの北山です。
整理資金=死後の整理資金、の必要性について大まかになりますが、
ご説明いたします。
死後の整理資金には、大きく分けて以下のようなものがあります。
・お葬式の費用
・法事にかかる費用(お寺代、参会者の飲食代等を含め)
・亡くなった方の身の回り品の整理・片付け費用
・死後のご家族の生活、教育、結婚資金
・相続対策資金
などです。
それぞれについて、messonさんの状況およびライフプランに
合わせて、必要保障額を算出して保険などを活用して準備することが
必要です。
具体的な必要保障額や必要な保障内容については
身近なFPや乗り合い代理店にご相談なさって算出されるとよいでしょう。
以上、お役に立てましたら幸いです。
2021-05-24
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・