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railakujiraさん
(30代)
小学生と幼稚園児、2人の子を持つ34歳のシングルマザーです。
離婚の際の弁護士費用や引っ越しでほとんど貯金がなくなりました。
子供の養育費、老後の資金が不安で、今からでもコツコツ貯蓄をしていかなければなりません。
そこで、積立NISA、もしくはiDeCoでの投資を考えています。
今のところそちらに回せる金額は月12,000円ほど。
子供それぞれに毎月約10,000円ほど学資保険を掛けていますが、下の子が生まれる際に上の子の分も加入したため、払込期間が終了しても、160万ほどです。
どう見ても教育資金が足りないため、積立NISAを始めようと考えていますが、老後資金も心配で、iDeCoも視野に入れています。
ですが、iDeCoは定年になるまで引き出せませんし、急遽入用の際に使えませんよね。
とりあえず、老後資金は後回しにして、積立NISAに予定の月12,000円を回した方がいいのか、それとも、積立NISAとiDeCoと分散した方が良いのか悩んでいます。
(状況を見て、投資額は増やしていくつもりではあります。)
どのように運用していくのが一番効率が良いのか、アドバイスをお願い致します。
プランナーの回答(15件)


railakujiraさんこんにちは。
初めまして株式会社ホロスプランニングの安宅(あたか)と申します。
保険代理店に勤務をしながら証券外務員の資格も保有しており兼業で証券の仕事もしております。
積立NISAとiDeCoでの積立を考えているということですね。
積立NISAもiDeCoも商品は共に投資信託での積立になりますのでどんな投資信託を選択するによって今後のお金の増え方が変わります。
2つの違いは積立NISAは途中引き出しが出来、iDeCoは出来ない点です。
またiDeCoは掛金が全額経費となるため年末調整や確定申告の際に申告する税金の軽減になります。
そのため税金の軽減を1番の目的にされるのであればiDeCo、税金の軽減が目的にないのであれば積立NISAを優先されるとよろしいかと思います。
積立をする前に何を1番優先して積立をするのか、増やしたお金をどう使う予定でいるのかを決めてから積立NISAにするのかiDeCoにするがいいのかを決められるとよろしいかと思います。
2021-05-13
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railakujira様
ご質問ありがとうございます。
私も身内で離婚経験者がおりますので、その不安、とても分かります。
教育資金準備と老後資金準備に回せる金額が12,000円で、効率的な振り分けですね。
私は、
iDeCo 5,000円
つみたてNISA 2,000円
変額保険 5,000円
が良いのでは、と思います。
選択肢に入っておりませんでした変額保険というのは、
仕組みはiDeCo・つみたてNISAと変わらないのですが、
死亡保障が付いているものになります。
この3つに分けたのは、3つの理由があります。
1つ目は、増減リスクを軽減させるためです。
どれか1つに集約させるよりは、3つに分散させておいた方が増減リスクを抑えられます。
2つ目は、老後資金と教育資金の目的に分ける為です。
iDeCoは、railakujira様が仰る通り60歳以降でないと引き出しが出来ない為、老後資金準備として運用。
つみたてNISAは、運用期間が最大20年間でその間の引き出しが可能なので、教育資金準備として運用。
変額保険は、運用期間をrailakujira様が設定できるので、老後資金準備・教育資金準備どちらでも可能。
というように目的別で準備が出来ます。
3つ目は、railakujira様に万が一があった場合の為です。
具体的には、railakujira様が亡くなってしまった時のお子様の教育資金の為です。
もし、お子様の教育資金が必要な時期にそれが起きてしまうと、
iDeCo・つみたてNISA共に、その時点での積立金額しか残すことが出来ません。
一方、変額保険は死亡保障が付いているので、万が一があったとしても
2人のお子様の教育資金が用意できている状態になります。
以上の理由から、先程の振り分けにした方が宜しいと思います。
より詳しいご説明に関しましては、お気軽にFPにご相談ください。
2021-05-13
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railakujiraさん
こんにちは、金融コンサルタントの原口です。
積立NISAやiDeCoはどんな商品を使うかによって運用が変わります。
商品を間違うと運用益の課税を無くす効果がありません。
的確な商品選びが重要になります。
リスクを少なく、リターンを求める運用方法が鍵になります。
お子さんがいらっしゃるのなら変額保険も良いのではないでしょうか?
投資信託で運用をする保険です。
もしもの時は保障がありますし、しっかり運用も出来ます。
運用の商品選びがキチンと出来れば、老後資金や教育資金にもなると思います。
2021-05-13
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railakujiraさん、こんにちは。
お察しのように老後資金は不要です。私は二人の子供の子育てが終了しておりますが、子供が独立と同時に毎月10万円の生活費が余るようになりました。10万☓12ヶ月☓10年=1200万です、ご年齢から察しても老後資金は子育て後でも間に合うかと思います。
今はいろいろとおありでそのようなことは考えられないでしょうが、今後もずーっとおひとりかはわかりません。次の事があった場合は教育資金や老後資金も、方法論が大きく変わる可能性もありますね。
2021-05-13
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railakujira様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
貯蓄についてのご質問ですね。
まず、加入開始が遅かったとはいえ学資で積立てていらっしゃるのは素晴らしいですね。
必要額全額には足りなくても少しでもまとまった額でカバー出来るのは大きいので。
さて、つみたてNISAとiDeCoで悩まれているようですね。
つみたてNISAよりもiDeCoの方がリスク回避機能としては良い面があるのですが、一方でrailakujira様のおっしゃる通り60才までは現金化出来ません。
これからお子様が成長し、それに伴ってお金もかかるようになりますし、現在貯金が殆ど無くなっている状況を踏まえるとiDeCoはお勧めしません。
最大の理由はrailakujira様のおっしゃる通り「急遽入用の際に使えません」です。
そういう意味でもつみたてNISA(使う予定までの年数によってはNISA)の方が解約のタイミングや運用実績によっては元本割れも可能性はありますが現金化は出来ますので。
また積立途中でrailakujira様に何かあった際、保険もしくは保障的なものはあるでしょうか?
もし保障的なものがない(死亡保険未加入等)のであればつみたてNISAではなく変額保険も併せてご検討頂くのも選択肢の一つです。
支払った分のうち運用に回る分が保障分だけ減りますが死亡保障がついていますし、iDeCoが持っているリスク回避を変額保険でも可能ですので。
まずは毎月無理のない範囲(数年単位ではなく10年レベル)で金額設定をして頂くことです。
金額的にもつみたてNISAとiDeCoで分散させるのではなくつみたてNISAで運用先を分散させるのがよろしいかと思いますが、いかがでしょうか。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-05-13
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railakujira 様
ご質問内容を読み解くと、生活費や貯蓄、保険料の他に、12,000円を積立投資に回せるという解釈で宜しいですね?
そして、不足分の教育資金と老後資金のそれぞれを準備したいということですね?
その場合は、iDeCoと一般NISAの積立てに分けるか、一般NISAの積立てにまとめるかが良い運用方法です。
理由については、専門家にご相談くださいませ。
2021-05-13
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railakujiraさん
はじめまして。
教育資金と老後に向けた資産作りでお悩みとのこと。
今後の収入の見込みはいかがでしょう。
これからお子さんの成長につれて、生活費などの支出は今よりも上がると予想されます。
もし、今後も収入が今とさほど変わらないとお考えであれば、今できる12,000円の貯蓄の継続は可能でしょうか。
子育て時期は、家計の収支に大きな変化のある時期ですので、目先だけをみて行動を起こすとうまくいかないケースが多いです。
投資を始める前に、まずは5年後10年後をイメージした貯蓄計画を立てることをお薦めします。
また、老後資産を後回しにするという考え方は正しいと思います。
まずは老後という遠い目標ではなく、教育資金という近い目標をクリアしていくことが先決です。
■アドバイス
お子さんの年齢や、貯蓄に回せる金額から推測すると、いつでも現金化できる「流動性」の確保が最優先と考えます。
流動性の観点で、
・原則として60歳まで現金化できなくなるiDeCoはお薦めしません。
・つみたてNISAははじめてよいが、商品選びの前に目標資産額や目標利回りを決めることをお薦めします。
・変額保険や外貨保険など、流動性を犠牲にする保険での積み立ては論外です。
(今後の収入が増えないと考えるのであれば、毎月の学資保険の保険料が家計の足かせとなることもありますので、場合によっては解約も検討した方がいいかもしれません)
■結論
ご質問の運用方法については、いただいた情報から判断すると、
12,000円の全額をつみたてNISAの制度を活用して、投資信託での積み立てするのがいいと思います。
その上で、railakujiraさんには以下の2つの行動をお薦めします。
1.家計の現状の課題を把握し、中長期的な貯蓄計画を立てる
2.目標とする教育資金の額を決め、毎月の積立金額と購入する銘柄を決める。
■最後に
すみません、少し厳しいコメントとなりました。
これから2人のお子さんをひとりで育てていかなければということで、漠然とした不安を抱えていらっしゃるかもしれません。
家計の現状を理解し、今後のイメージをすることで、その不安を少し軽くすることができると思います。
ぜひ一度、ファイナンシャルプランナーに相談してみてください。
2021-05-14
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railakujiraさま
質問に対しての結論から言うと【つみたてNISAを活用【した方がいいですね。
iDeCoはおっしゃる通り、途中解約や引き出しができないので、急な入り用の時に使うことができません。
お子様がまだ小学生と幼稚園児であれば、今後のライフイベントや生活環境も変動する可能性があります。
それに対応できるような貯蓄方法が最適となります。
また、貯蓄に充てられる毎月の資金も限りはあります。
学資保険での教育資金準備もされていると言うことです、それが最善かどうかも再検討する必要はありますね。
加入の時期にもよりますが、年齢から考えると貯蓄としてのパフォーマンスも大きくは期待できない内容かと思います。
教育資金準備という目的であれば、そちらも見直し検討してもいいかと思います。
最後に、教育資金と老後資金を毎月の貯蓄や運用で備えるには、将来どのくらい必要かをシミュレーションしてみてください。そうすることで、毎月どのくらい貯蓄すればいいのか、どのくらいの利率で運用すればいいのかの大まかな数字は出ます。
それに対して、現実的に可能かどうかを知ることが重要です。
資産運用も大事ですが、その原資をどうやって作るかも非常に重要です。
そういったことも相談できるFPを厳選してみてください。
2021-05-14
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railakujiraさん、初めまして
ご心配、とてもよくわかります。
当社にもシングルで子供2人を育て上げた方がいらっしゃるのでそのご苦労など、とても理解できます。
さて、ご質問についてですが、お子様の学資、ご自身の老後生活資金、不安は尽きないと思います。
何とか子供には人様と同じ教育は受けさせてあげたいと思うのは親心としては当然ですのね。
私はバランスよく両方ともご準備されることをお勧めいたします。
向学心の強い子に育て、奨学金などを利用する手もありますし、教育資金のためにご自身の老後生活資金が準備できなければ、最終的にお子様にご苦労を掛けることとなります。
資産形成はこれから10年以上の時間があれば十分形成が可能かと思いますのでしっかりとご準備くださいませ。
明るい未来になることを願っております。
2021-05-14
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railakujiraさん、ご質問ありがとうございます!
現在シングルマザーでお子様お2人育てていらっしゃるとのことで、教育資金をお考えですね。
積立NISAで運用する事はとても良いと思います。
ただ、railakujiraさんは万が一があった場合の保険は、現在しっかりご加入されていらっしゃいますか??
もしご加入されていらっしゃらなければ、保険と資産運用が合体した商品もご検討される価値はあると思います。
現在の生活状況踏まえて、FPにご相談される事をお勧めします。
教育資金・老後がまとめて解決できるかもしれません!
ご参考になりましたら幸いです!
2021-05-14
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railakujiraさん
ご質問にお答えさせて頂きます。
お子様2人のシングルマザーと
いうことなので優先順位は
①お子様の教育信金
②老後資金
という考え方で良いと思います。
方法は引き出し可能な積立NISA
がベストと考えます。その後に
収入の変化や余裕を考慮し積立
NISAの増額やiDeCoを検討して
も良いかと思います。
よろしくお願いいたします。
2021-05-14
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railakujira様、ご質問ありがとうございます。
広島の FP 事務所マネースミスの吉野と申します。
ご質問でご不安に思われているようにiDeCoは60歳にならないと引き出すことができないという制限があります。
また最低5000円という縛りがありますので優先順位としては NISA の方が良いのではないでしょうか。
仮に教育資金として500万円を準備しようとした場合、現在の額証券の160万円との差額、340万円を準備しないといけないことになります。
これから15年で340万円を準備しようとすると年利5%の運用で毎月の積立額は約12000円となってしまいます。
今後積立額を増やそうと思われておられますがお子様の成長と共に生活費も増えてくる可能性があります。
一度、具体的な試算をしないといけないと思いますが、学資保険の払済保険という方法も念頭に置きながら、今後の教育資金の準備方法を考える必要があるのかも分かりません。
2021-05-14
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railakujiraさま。
こんにちはフィンテックの川久保と申します。
FP資格のほかに証券外務員一種の資格もありますので運用に関するご相談やファンド選びも承っております。
私も社会人(大学卒)、高専の子がいる親でもありますので
そのあたりの経験も踏まえてお話しできればと思います。
今回のご相談は教育費と老後の資金を準備するということですね。
しかしとりあえずは教育資金準備というところですね。
railakujiraさんの今後のお子様の教育についてのお考えにもよりますが
もし小学校、中学校が公立校でよろしければ大部分は給食費、遠足代プラスαなので
ランニングコストは年間10万円台で大丈夫かと思います。
お稽古事や塾代は生活費の中から捻出を考えていただければと思います。
余裕があれば行かせてあげる余裕がなければ我慢するなど調整が必要です。
教育費を準備するというのは私立の高校、(国立私立)大学に通う資金を準備することなります。
公立小中の義務教育の時と違い入学金、授業料、施設使用料などを学校に払うことになります。
このお金は待ったなしなので準備をすることになります。
ちなみに公立高校は年間30万ぐらいあればおつりが来ます。
私立高校でも授業料補助がありますのでかなり軽減されます。
高校授業料無償化についてブログがありますのでご参照ください。
https://lifelinkage-onefp.co.jp/2020/05/08/
大学資金を準備する場合公立で350万前後、私立文系500万前後、私立理系600万前後
かかりますので
本当に勉強をしたいのであれば「足りない分は奨学金などを借りて自分で教育費を払っていきなさい」と
教えるのも教育の一環かもしれません。
無利子の奨学金も多数あります。
railakujiraさんに万が一の時にも教育費がかかりますので
保障と資産形成を兼ねた変額保険や外貨建て保険で
保障の準備も視野を広げた方が良いです。
投資信託に違和感がなければ変額保険がよろしいかと思います。
12000円を積み立てNISAと変額保険で割り振るのが良いかと思います。
NISAやiDeCo、変額保険は手段です。
お子様の高校、大学までは少しお時間があるので
12000円のうちいくらかをご自分のキャリアアップ(年収アップ)の為に
資格をとったりするなどして自分に投資するのも
教育資金を準備する手段の一つかもしれません。
できればライフプランを作りながら俯瞰的に考えるのがベターです。
2021-05-14
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railakujira様
積立NISAやイデコについてはご理解の通りかと思いますが、制度では選べるファンドが決まってしまいます。
投資額を増やすこともそうですが、長期運用を投資哲学として運用しているアクティブファンドを検討することも選択肢となるかもしれません。
投資によって資産形成をする場合、資金が必要な時に暴落というイベントも想定の中にいれたとすると、分散以外に運用資産の取り崩しというのも戦略の一つとなります。
学資保険は保障があるというのは大きなメリットです。
しかし親権者に万一の時は指定した受取人に積立てた資金を払い出せるものもあれば、受取人を指定出来ず保険料の支払いを免除するといった商品もございます。
ここで重要なことは、未成年は未成年後見人がいなければ、保険金も受け取ることもできなければ、凍結された銀行口座からお金を引き出すこともできません。
イデコや積立NISAで貯めた資金も同様です。
しかも未成年後見人は生前に指名することができません。
ご自身の万一の時にもお子様に確実に学資資金を残して上げるためには保険商品を利用するのも一つです。
2021-05-19
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こんにちは。大阪の咲結ライフプランニング株式会社の川岸です。私も年が近い子供が2人います。
積立NISAとイデコの違いですが、NISA は投資で、イデコは退職金や年金のような扱いになります。イデコはその性質ゆえ、60歳まで引き出しなどが出来ないので、私たちも「割れない貯金箱」という言い方をすることもあります。しかしながら、預ける時も受け取る時も優遇が大きいので本当に無理ない範囲(月5000円からできます)でイデコ、積立もしくはNISA枠で投資されるのはいかがでしょうか?
お子様のことを1番に考えているお母さんを私はいつも応援したいと考えています。お互い子育て大変ですが、頑張りましょうね。
2021-05-14
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保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・