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akiyamaさん
(40代)
先日友人が掛け捨てではない医療保険に入っていると知りました。
私の医療保険は掛け捨てなので勿体ない気がしています。
ただ、メリットばかりではない気がするので、両方の保険のメリットデメリットを教えてください。
プランナーの回答(12件)

akiyamaさん ご質問いただきありがとうございます。
愛知県の来店型保険ショップ パパとママとこどものほけんハウスの加藤と申します。
掛け捨てではない保険のメリットはまず一番は掛け捨てではないこと。とても良いとは思うのですがもちろんデメリットもあります。
・保険料が返ってくるタイプの保険は使ってしまった場合、使ってしまった保険金額分は返ってくる分から引かれる
・満期または数年に一度のタイミングでしかお金がもらえないので見直しがしにくい
・毎月の保険料が高い
のような点が挙げられます。良い商品ですが長い年月で考えるとデメリットが大きすぎる印象です。
私としては上記の点からいつも掛け捨ての医療保険をオススメさせていただいています。良ければ参考にしてみてください。
納得のいく商品、ステキなプランナー様に出会えることをお祈りいたします。
2021-06-06
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保険会社は医療保険料を決めるのに利用するのはなたが入院したりして支払う可能性額(事故発生率)と保険料は運用されますのでその運用利回り(予定利率)そして保険会社の経費等になります。
発生率とか運用利回りは保険会社で極端に変えれる訳もなく保険料はぜんぶ同じになると考えて良いと思いますが会社によって広告費や営業に支払うコミッション、人件費や不動産には極端に大きな差が有るのは事実ですからローコストの保険会社が割安であると言えます。
現在大変な低金利なので医療保険の積立(祝い金かなと思います)は魅力的な利率は全く無いので何らかの条件がある(祝い金の支払条件)と見て間違いありませんが祝い金ならその祝い金をもらうためにその保険料を余分に負担しているが利率が低い為に支払条件をさも誰でももらえるかのように思わさせて販売しているとも言えます。
割安な保険料なのか判断するならシンプルに一日5000円、60日、手術20倍だけにして比較すると安い会社(ローコスト)が見つけれますので試して下さい。僕は医療保険で条件付きでお金を貯めるなんて事はしたくもありませんが祝い金付は金融リテラシーの無い我が国らしい保険だなと思います。
2021-04-19
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akiyamaさん、こんにちは。
保険料が返ってくる医療保険ですが、使った分はしっかり返ってくる分から引かれます。特約部分(オプション部分)例えばガン診断一時金等のような部分はどのみち掛け捨てです。
さらに満期になったら戻ってくるわけですが、それ以降も保険を続けるならそこからさらに払い続けねばなりません。ご年齢が40代の方ですので保険商品によって変わりますが、70歳、65歳、60歳のどれかを満期年齢に設定することになります。
現在の男性の平均年齢は80歳ですが、akiyamaさんが80歳になるのは40年も先ですから、平均年齢は100歳になっているかもしれません。そうすれば満期後も保険が必要ならさらに30年払い続けるわけで、受け取ったお金も結局全部出ていくことになるかもしれません。
掛け捨ての言葉のイメージが悪いのでそれを嫌う方向けに、CMでアピールするのに莫大な広告費を払い、受け取ったお金を返すだけ。しかも高齢者になったら、別の保険へ変更するのが難しいのは誰でもわかります、解約を阻止したい保険会社の囲い込み戦略としての素晴らしい商品です。
毎月の保険料を安くするためというメリットと、医療保険は新商品が出やすいので何度か見直す可能性が高い、といった理由で従来型の掛け捨て型が人気です。
現役時代はとりあえず保障を手厚くしたいという、事業主やフリーランスの人にはある程度のメリットがあるかもしれません。
2021-04-19
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ファイナンシャルプランナーの西村です。
リターンタイプは入院給付金等の給付を受けていない部分が将来戻ってくる保険のことですが、厳密にいうと支払った保険料のうち主契約部分が戻ってきます(特約部分は戻りません)
簡単にいうと一部が戻ってくる様なイメージです。
デメリットとしては医療保険としての保障が薄くなり保険料が高くなることと、戻ってくる部分について、他の貯蓄性商品の様に運用益が付く訳ではないなで運用効率が悪いことだと思います。
2021-04-19
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初めまして。大阪の咲結ライフプランニング株式会社の川岸と申します。
掛け捨ての医療保険とそうではないと保険のメリットでメリットの件でございますね。
昔の保険(20年以上前)は掛け捨てでない&貯蓄もできる保険が主流でした。しかしながら、日本の景気が悪くなり、ゼロ金利などの日本の政策が進むにつれ、掛け捨ての医療保険が主流になってきました。
なぜか。保険会社も保険料を様々な金融商品で運用しています。その利益で貯蓄部分に上乗せして支払っていたのですが、ゼロ金利などになるとそれが難しくなり、お客様にとっても元本割れしてしまうデメリットが大きく、貯蓄性のないものが増えてきたというのが一番の理由だと思います。
私は医療保険に関しては、掛け捨て型(解約返戻金なし)を強くお勧めしています。理由は、どんどんよりよい商品が誕生しているからです。例えば、弊社で扱う商品も今年改訂があり、短期入院に関して5日分だったものが10日分出るようになりました。なので、すぐに気兼ねなく乗り換えられるように掛け捨てがよいと考えています。デメリットは、解約しても一円も返ってこないことです。しかしながら、それ以上にメリットが大きいと感じています。
掛け捨てでない保険のメリットは、解約するとお金が多少戻ってくることです。デメリットは、もどってるお金を考えると柔軟に乗り換えられないことです。昔から入っている率の高い保険ならばメリットがあるかもですが、古いと思うので大丈夫かなと思います。
ただ、掛け捨てだったらなんでも良いのかではないので、ぜひ一度メンテナンスしてみることをお勧めします。
お金をお支払いされているので納得いく保険にしていただきたいと考えています。
2021-04-19
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akiyama様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
医療保険についてのご質問ですね。
akiyama様がお感じになっているように掛捨てなので勿体ないと思われている方は実際多いですね。
では掛捨ての医療保険と掛捨てではない医療保険の違い(メリット・デメリット)ですが、
・掛捨ての方が保険料が安い(年令・性別にもよりますが1.3~1.6倍位の違いがあります)
・掛捨てではない医療保険は販売している保険会社が限定される
・掛捨てではない=契約時の設定年令(例:65才)に受け取った保険金を差し引いた額(還付金)が戻ってくる
・還付金を受取った後も高めに設定した保険料を支払い続けないといけない
・商品にもよるが還付金は支払った保険料の100%もしくは105%なので資産運用の意味合いは少ない
・保険料は終身払いのみ(但し一部で三大疾病時保険料支払免除特則設定もありますが還付金も消滅します)。
・利息はほぼ無いが保険を使わなかった(保険金を受取らなかった)場合に保険料が戻ってくるので掛捨てに抵抗感が強い方には向いている
・還付対象となる保障は全部ではない(入院給付金や手術給付金などの主契約と言われる部分のみ)
・年末調整での保険料控除に際、全額が医療介護保険料枠だけではなく一般保険料枠との分割になる
・加入可能年令の上限が還付年令設定の関係から掛捨てタイプに比べ低い
・引き受け基準緩和型(持病をお持ちの方でも加入しやすい)やがん保険型なども還付金型がある
お客様にご説明する際にお伝えする主な内容を挙げさせて頂きました。
どうしても保険料が戻ってくるという最大のメリットがある一方で何かしらのデメリットもあるのが現実です。
保険料の違い(掛捨てタイプと掛捨てではないタイプ)を比較して頂き、その上でお決め頂ければよろしいかと思います。
「貯蓄は貯蓄、保障は掛け捨てがベスト」「貯蓄と保障が合体していて良い」など保険担当者・FPでも意見は分かれるところですが、要はakiyama様自身が「掛捨ては出来れば避けたい」と「保険料の違い」でお考え頂くのがよろしいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-04-19
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akiyamaさん
こんにちは。
エフピー・ワン・コンサルティングの
北山と申します。
掛け捨てではない(積み立て型・貯蓄型)医療保険のメリット・デメリットにつきまして、
以下、お答えいたします。
【メリット】
1.保険料が、すべては無駄にならない
加入中に入院・手術給付金等を受取らなければ、
一定期間に支払った保険料相当額が戻ってきます。
2.貯蓄に役立てられる
上記のように、給付金を受取ることが少なければ少ないほど、
一定期間経過後に、支払った保険料相当額から受け取った給付金額相当額を
差し引いた金額が受け取れます。
貯蓄ができないという人には適しているとも言えます。
【デメリット】
1.保険料が、かなり割高である
上記のように、支払った保険料から、使った給付金相当額を差し引いた金額がもどってくる分、
同じ保障内容の掛け捨て型よりも保険料が高くなります。
従って、収入が安定している、割高な保険料を長期にわたって払い続けられる人向きです。
2.「健康還付給付金」があるタイプでは、還付金を受取った後は保険料がそのままの状態が続く。
①一定以上、お金(貯蓄)が増えない
支払った保険料相当額が受取れる健康還付給付金の上限となっていることがほとんどです。
途中で上記の給付金を受け取ると、健康還付給付金から差し引かれますので、
お金を貯められる可能性はありますが、増えることはないと思っておきましょう。
②途中で解約すると予定の金額を受取れない
積み立て型の保険は、一定の年齢まで継続して契約することが
「健康還付給付金」を受取る前提になっています。
「健康還付給付金」を受取れる年齢になる前に解約してしまうと、
支払った保険料のほとんどが戻ってこない可能性もあります。
3.保険種類が少ない
掛け捨て型の医療保険はほとんどの生命保険会社で取り扱いがありますが、
積み立て型の医療保険は取り扱っている保険会社が少ないです。
持病がある人でも入れる「告知緩和型」の医療保険は、非常に数が少なくなります。
いずれにせよ、自分のライフスタイルやライフプラン、価値観に見合うかどうかという
観点から加入をご検討ください。
以上、お役に立てましたら幸いです。
2021-04-19
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akiyamaさん
ご質問ありがとうございます。
①掛け捨て メリット :保険料が安い、保険会社の選択肢が広い、特約の選択肢が広い
デメリット:健康の場合1円も返ってこない
②掛け捨てでない メリット :指定された期日や期間毎にお金が返ってくる
デメリット:保険料が高い、保険会社の選択肢が狭い、特約の選択肢が狭い
特約部分は掛け捨ての場合が多いです。途中の解約は返戻金が少ない
◆医療保険に何を求めるかで選択肢は変わってくると思います。とにかく掛け捨てるのがもったいなく
保険料がアップしても良いなら「掛け捨てでない」タイプもありですし、万一の備えに重視したいので
あれば、「掛け捨て」で特約を手厚くするのもありだ思います。
よろしくお願いいたします。
2021-04-19
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akiyama様ご質問ありがとうございます。久留米保険企画の権藤です。医療保険についてですね。わかる範囲でお伝えいたします。
医療保険では基本的に掛け捨てが多いのは実態です。しかし、一部保険会社においては積立型医療保険や60歳65歳までの保険料は一度全額返金(保険金の支払がない等の一定の要件はある)するものもあります。
掛け捨てのメリットとしては、そもそも解約返戻金等を考えていないので積立型や返戻有の医療保険よりも安く加入できます。また、3大疾病になった場合等は以後の保険料の支払が不要となる特約(保険料免除特約)の付帯も検討できると思います(私個人的には本特約は必ず付帯して案内してますね)。デメリットは、ご推察の通り積立はしていないので、入院等が無ければ払っているばっかりとはなってしまいます。
積立型での医療保険のメリットは掛け捨てでないということです。デメリットとしては、積立部分を考えているので掛け捨ての医療保険よりも高い保険料となってしまいます。また、前述している保険料免除特約が付帯できないことも一般的です。結果、存命期間や保険金支払い状況にはよるとは思いますが、掛け捨てより多くの保険料を支払ってしまったって事もあり得ます。
どちらが良いとは確定的には申し上げられませんが、掛け捨て・積立それぞれ良いところ悪いところがあります。まずは、ご担当のプランナーやお近くのプランナーに聞いてみるのも良いかもしれません。
※私個人的には積立型の医療保険は勧めていません。積立を検討するのであれば、変額保険やドル建て保険で検討すべきと考えています。生命保険は目的を明確にしてその目的ごとに保険等を検討していけばよいと思っています。
2021-04-19
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akiyamaさん、ご質問いただきありがとうございます。
掛け捨てではない医療保険と掛け捨ての医療保険の比較をされているんですね。
メリットデメリットについては、一般的なポイントをお示しし、検討のポイントもお示しできればと存じます。
まず、メリットデメリットですが、
掛け捨てではない医療保険
〇メリット
・掛け金が戻ってくる。(戻ってくる割合は商品によって異なります)
・(還付される商品の場合)契約時に定めた一定期間、保険金請求がない場合、それまでに支払った掛け金全額が還付される商品の場合、健康増進に対する意識を持ち続ける動機付けになる。
●デメリット
・掛け金が高い
・資金効率が悪い
・(還付される商品の場合)万一、事故や病気で保険金請求をした場合、それまでに支払った掛け金から保険金請求した金額が差し引かれてしまい、戻ってくるお金が減額されてしまう。
・(満期返戻金のある商品)保険金請求をしても差し引かれないが、掛け金が最も高い。また、利回りは低い。
掛け捨て型医療保険
〇メリット
・掛け金が安い
・他の金融商品と組み合わせて検討すれば資金効率が良い
・商品によっては、健康管理をサポートしてくれる医療保険もある。
●デメリット
・掛け金が戻ってこない
そこで、検討のポイントは、6点あろうかと存じます。
①掛け捨ての医療保険と掛け捨てではない医療保険の保障内容は同一か?
②同一の場合、保険料の差額はいくらか?
③戻ってくる金額が上記の差額の総額よりも多いか少ないか?
④また、戻ってくる金額は、医療保険金を受け取った場合でも削減されずに受け取れる金額かどうか?
⑤③の差額をその他の金融商品等(iDecoや積立NISA)に資金を積立運用した場合の想定利回りは?
⑥その想定される利回り(税制メリットも含む)以上に、掛け捨てではない医療保険に魅力や安心を感じる点があるか?
つまりは、akiyamaさんの貴重なお金をどう配分するか、資金効率はどうかという点と、掛け捨てではない医療保険にそれ以上の魅力や安心感を抱くかという価値観との比較になってくるのではないかと存じます。
一方で、保険会社も利益を追求する企業でありますので、お客様から少しでも多くのお金を集め、それをより効率的に運用することによって利益を生み出しているという側面もあろうかと存じます。
したがいまして、資金効率という面だけで考えるのであれば、その保険会社が利益を生み出すことにお役に立ちたいというお考えをお持ちでしたら、掛け捨てではない医療保険が宜しいかと存じますが、ご自身の利益をお考えでしたら、ご自身で積立運用に資金配分を増額された方が宜しいのではないかと考えます。
また、iDeCoでしたら、元本保証型の商品もございますので、税制メリットだけでも掛け捨てではない医療保険と比較し、メリットは十分にあるのではないかと存じます。ただし、iDeCoは手数料が安いところを選んで加入することをお勧めいたします。
以上です。ありがとうございました。
2021-04-19
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掛捨て医療保険に対して、
非掛捨ての
メリット
一定期間経つと支払った保険料が戻ってくる。(給付金を受けとったらその分引かれる)
デメリット
毎月の保険料が高い
保険料分戻ってきた後も高い保険料のまま払い続ける(掛捨て)
途中解約する場合は戻ってこない(同内容の掛け捨て保険より支払い保険料は高くなる)
戻っては来るが運用のように増えたりはしない。
特約部分は掛け捨て
以上
2021-04-20
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掛け捨てでない医療保険はあります。終身補償タイプの医療保険で、例えば、70歳まで、保険料を支払う契約だと、70歳の時にそれまで支払った保険料が全額戻ります。なおかつ、その後は保険料支払いなしで補償が終身続く医療保険があります。ちなみに、保険期間内に保険金が支払われたときは、その金額は引かれます。要は支払った金額は全額戻ることになります。ただ、保険期間途中での解約については、支払った保険料は全額は戻りません。とても少なくなります。メリット、デメリットは保険をどのように活用するかによると思います。
2021-04-20
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・