受付中
回答数回答
8
役に立った役立つ
9
閲覧数閲覧
294

barinkoさん
(50代)
はじめまして、宜しくお願いいたします。
かなり前(10年位)に自分の生命保険の終身保険の払い込みが終わり、
自分では、貯金している様な感覚で手をつけずに取ってきました。
ただ、このコロナ禍。
満期を迎えたので、少し(一部)を解約?解除?だとかをして手元に現金化しようかな?なんて考えています。
残りの契約は取っておく。そんな事ができたらいいな〜なんて。
それと一部 解約する事で申告時に雑所得に引っかからない事なども考えています。
生命保険の終身保険は、一部解約(取り崩し)等は、可能ですか?
それと一部解約出来たとすると、それを年金で取ったりする時の元金や利率分の計算は、素人でも可能ですか?
その様な相談に伺う事も可能でしょうか?
プランナーの回答(8件)

barinkoさん こんにちは。
質問について回答いたします。
barinkoさんのお考えであれば、「一部解約(減額)」をおすすめ致します。
一部解約後の年金受取に掛かる諸費用は、保険会社に出していただく事ができますので、保険会社にご確認ください。
2021-10-05
2

barinkoさん、こんにちは。
一部解約についてですが、10年前に払済ということですがそこから察しても申し込んだのはもっと前かと思います。そうなるとその保険の予定利率がかなりいい可能性が考えられます。今どきは0に限りなく近い状態ですが、その保険ですが3%以上の利率であっても不思議はありません。
今どき寝かせておくだけでそんなに利息の付く商品もありませんし、平成一桁の申し込みであればさらにとんでもな利率の可能性も十分あります。使いみちが特になければそのままにしておくほうがいいでしょう。
税金に関しては利益が50万円以内なら非課税ですが、そのような状況ですからもしかすると利幅が大きい可能性もあります。他に一時所得がなくて毎年計算しながら一部解釈することも、年金受取の計算もその保険の担当者もしくは保険会社のコールセンターに相談されるのが一般的です。
2021-10-05
1

barinkoさん
からの返信
先生 ありがとうございます。
2010年に払い済みで、1、50のものです。
何とか、辛抱して持ち越し…困った時の年金にしたいですが、
雑所得で大きくなりそうで…悩んでますね…
2021-10-07

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の西村です。
商品にもよりますが、最低保障額までは一部解約(保障額の減額)が可能な商品が多いです。
本件は一時所得の対象となります。
申告に関しては、保険会社から計算書が届きますので、そちらを使用して申告するイメージです。
詳細に関しては、お取引のある保険会社のお客様センターにお問い合わせ下さいませ。
2021-10-05
1

barinko様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
終身保険の一部解約についてのご質問ですね。
まず、一部を解約すること(保険金額を減らす事になるので「減額手続き」といいます)は基本的には可能です。
※ごく一部ですが保険商品によっては減額手続きが出来ないものもあります。
注意点としては死亡保険金額が今よりも減る事、また最低保険金額設定があるので、それを下回っての減額手続きは出来ません。
また年金受取りの形が取れるか(毎年決まった額を受取ること)どうかですが、ご加入中の保険によります(契約時の申し込みにもよります)。
「一部 解約する事で申告時に雑所得に引っかからない事」については、課税となるか否かは一部を解約することでお手元に戻ってくる金額と、それに相当する支払い済み保険料との差額(増えた分)の額によります。
「それを年金で取ったりする時の元金や利率分の計算」はネット上で無料で使える計算ソフト(計算出来るホームページ等)もありますので可能です。
ただ、一部の解約(減額手続き)をする際に保険会社に聞けば元本(解約分に相当する保険料)は教えてくれるはずですので、お手元に戻ってくる金額との差異から計算は出来ます。
「その様な相談に伺う事も可能でしょうか?」については契約内容や仮に一部解約(減額)した場合の金額等は契約者もしくは保険会社(保険代理店)の担当でないと保険会社は教えてくれませんので、まずは契約している保険会社のコールセンター等にご確認されるのがよろしいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-10-05
1

一部解約は可能です。
年金受け取りはできないと思いますので、必要な時に必要なだけ解約されるとよいかと思います。
どんなシュルの終身保険か分かりませんが、一部解約した後の保険金額や解約返戻金は契約している保険会社に問い合わせないと分かりません。
2021-10-05
1

barinko様、ご質問ありがとうございます。
回答:まず終身保険を一部解約する事は可能です。
保険金部分の解約割合によって解約返戻金の金額が戻ってくるという感じです。
ただし、終身保険、例えば死亡終身保険等の場合だと最低保険金額を残しておかないと一部解約は出来ません。
barinko様のケースですと長年加入してらっしゃって払込も終えてらっしゃいますので解約対象としては問題ないと思いますし、選択肢の一つではないかと思われます。
契約体系を保険会社に確認頂く事が何よりも間違いございません。
一つ不明な点があるとすれば満期があられるのですか?
文面からですと最近満期を迎えられたような表現でしたので少しその部分については文面だけですと分かりかねますが通常の終身保険の場合ならば上記の回答となります。
また税務については詳しくは税理士業となります。
FPも士業には介入出来かねます。
合わせて利率等の計算についてですが、
元金が分かる、受取る金額が分かっている、のであれば単純計算ですので電卓で叩けます。
ただし、その収益を元に確定申告における税金まで相談したいというのは税理士業における相談という事ですのでご理解願います。
2021-10-05
1

barinkoさん
質問にお答え致します。
一部解約は可能ですが保険金額に
よります。保険会社ごとに規定が
違いますのでご確認ください。
解約する保険金額と既払保険料に
対してですが、
解約返戻金-既払保険料が50万円
以下であれば非課税です。
受取方や計算は、自身では難しい
ので保険会社のカスタマーに確認
下さい。
よろしくお願いします。
2021-10-05
1

barinkoさん ご質問いただきありがとうございます。
愛知県の来店型ショップ パパとママとこどものほけんハウスの加藤と申します。
まず一部解約ですがほとんどの商品は可能になっています。一部できない商品もございますので一度担当者様にご確認ください。
また、年金受取に関してはできない商品がほとんどです。また、一部解約をするにあたって最低保険金額を下回ることはできない為その点はご理解ください。
税金に関しては受け取る金額による部分がありますので一度ネット等でお調べください。
2021-10-05
1
現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・