団信保険に入るか入らないかご教授お願い致します。
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seasideさん
(30代)
住宅ローン33,900,000円をりそな銀行から35年ローンで借りる予定です。
一般団信(利率0.395)か三大疾病(利率0.545)どちらが良いか迷っています。
ローンは繰り上げ返済を考えていて25年から30年で返済が目標です。
団信はローンを組んでいる時のみしか保証されないので一般団信に入りその他に生命保険に入ろうと思っています。現在全国共済の総合保障型+入院保障型に入っていますが
将来三大疾病のリスクもあるので保険自体も変えたいです。
それも含めておすすめの保険などあればご教授願います。
滋賀県
seasideさん
こんばんは、
保険工房ライフステージ 山田と申します。
マイホームを建てられるのですね。いいですね。
団信の考え方は人それぞれですので難しい所だと思うのですが、
前提として団信と保険で言いますと死亡保障は意味合いも似ているのですが三大疾病に関しましては三大疾病団信はローン返済用、保障は治療費用であると思っています。
なので、まず死亡を備えるものとしては一般団信がかなり安い掛捨定期保険かなと思います。
次に三大疾病についてはローンの有無に関わらず治療費に備えるものが必要なものです。
ローンが免除になるのも重要ですが、それ以上に早期治療し社会復帰を目指す方が重要だと感じます。
なので一般団信と三大疾病に加入したうえでさらに余裕資金があれば三大疾病団信を選択されてはどうかと思います。
seasideさんのベストプランに繋がる事を節に願っております。
2021-07-07
1
宮城県
5.0
seasideさん、こんにちは。
団信そのものが安いとは限りません。ご年齢がお若いので特に非喫煙であれば民間の収入保障保険に三疾病給付を付けたほうが、保険料が安くなる可能性が高いです。
さらに金利上乗せタイプの団信ですと、途中で住宅ローンの借り換え時に元金が減っていない、保険を削るといった小回りが効かないので一概に団信そのものがいいとは限りません。
一度住宅ローンの返済表を持って近所の保険ショップでご相談ください。
2021-07-07
0
広島県
団体信用生命保険と自信で選ぶ生命保険は別々に考えられる事をオススメします。
弊社は不動産業も営んでいますので、同様のご相談も良く承っています。
答えからお伝えすると負債を保障する為の保険は団体信用生命保険の保険料が最も安いのと同時に加入の為のハードルも低いです。
自身で選ばれる生命保険は病気や怪我が起こった際の経済的な補填や三大疾病で例えられる就業不能時の収入の減少を補填する目的で加入されると思います。
団体信用生命保険は債務者が死亡した場合はもちろんですが、三大疾病(その他様々な保障プランが金融機関で取り扱っています)時に住宅ローンを完済する事で、経済的な不安軽減し、病気療養に専念出来ると思います。
住宅ローンを組むことで家計の収支が変わるのと同時に、必要な保障を再検討するにはやはり「ライフプランを立てる」事でキャッシュフローと必要保障が整理出来ます。
2021-07-07
0
東京都
5.0
一般団信入られるのですね。
それであれば死亡時の住宅費用は確保できるので、
他生命保険については
死亡時にどのくらいあったらいいのか計算した上で検討されることをお勧めします。
共済の保障内容が不明なのでいいか悪いかは判断つきませんが
私の場合
収入保障保険で保険料を安く抑え
老後の資金については保険でなく
貯蓄や資産運用等で対応する計画を
相談者さまと一緒に立てることが多いです。
2021-07-07
0
福岡県
seasideさん こんにちは。
ご自宅のご購入おめでとうございます。
質問に対して回答いたします。
一般団信はseasideさんがお亡くなりになった時に住宅ローンの残債を完済してもらえる生命保険で、三大疾病は重度の三大疾病(がん、心筋梗塞、脳卒中)に罹患された際に、同じく住宅ローンを完済してもらえる内容です。
住宅ローンは「固定金利、元利均等返済」で推定しますと、毎月のローン返済の差は2,000円程ですので、毎月の返済に差支えがなければ、「三大疾病」型を選ばれても良いのではないでしょうか?
また、おすすめの生命保険ですが「収入保障保険」をご検討されてはいかがでしょうか?
「収入保障保険」は上記の三大疾病同様、重度の疾病で働けなくなったときに、seasideさんのお給料の一部を毎月補填してくれる生命保険です。
住宅ローンは完済いたしますが、重度疾病になられましても、毎日の生活や治療は続いていきます。
そちらへの備えとして保険の見直しの際にご一考ください。
2021-07-07
0
埼玉県
5.0
seaside 様
団信は、契約年齢に関係なく借入金額によって保険料が決まります。保険については、ご契約時のご健康状態やご年齢によって保険料が変わります。
2021-07-07
0
群馬県
4.8
こんにちは!
独立系ファイナンシャルアドバイザーの兼城です。
住宅購入おめでとうございます!
最近は、住宅ローンの保障が充実しすぎていて、皆様お悩みです。
そこで、比較をするために、利息を保険料に置き換えて検討することをお勧めしています。
今回、33,900,000円のお借入れで、三大疾病の上乗せ金利を0.15%とすると
上乗せの利息が35年で「899,779円」になります。
これを月で割ると月々「2,142円」になります。
この保険料で三大疾病に備えられるのは、かなり魅力的です。
ただ、保険全体の見直しと考えると、選択肢はひろがります。
そのうえで、選択肢は3つあると思います。
①住宅ローンに0.15%上乗せして、三大疾病に備える
②Hがつく保険会社で、死亡・障害・三大疾病に備える(掛け捨て)
③Mがつく保険会社で、死亡・三大疾病に備える(ドル積立・保障を持ち、かつ教育費・老後資金にもなる)
という選択肢になると思います。
三大疾病で働けない状況や期間について、よく考えて、それに対する保険料(利息)を比較してみてください。
2021-07-07
0
東京都
seasideさん、こんにちは。
凄い!この利率でローンが組めるのですね。りそな銀行さん、私もお話を伺ったことがありますが、とても丁寧な対応をしていただいたことを覚えております。まだ30代で三大疾病について身近な感じはしないかもしれませんが、この利率でローンが組めるのであれば、三大疾病団信をお勧めします。りそな銀行さんで頂いたプラン表を見比べてみてください。月々の差額は、お幾らでしょう?お値打ちものだと思いますよ。
2021-07-07
0
seaside様、ご質問ありがとうございます
広島のFP事務所MoneySmithの吉野です。
住宅ローンの団信についている三大疾病特約は、治療費への保障ではないという事を考えておいてください。
住宅ローンの残債を相殺できるものです。
ですので、住宅ローンが完済されていれば保障は必要なくなります。
逆にいえば、住宅ローン返済中でも三大疾病に罹った時には、治療費の足しにはならないですが、住宅ローンの負担が減ります。
今後のライフプランやご家族の状況によっては、現在の超低金利ですので、繰り上げ返済をせずに資産形成を優先で考えられた方が良い場合もあります。
住宅ローン返済まで35年、その後の生活も考えた場合のライフプランシミュレーションを行いながら、安心できる設計を行う事が大切です。
2021-07-07
0
千葉県
5.0
seasideさん、ご質問ありがとうございます。
一般団信は、加入者が死亡または高度障害状態になった場合には住宅ローン残高を清算してくれますが、ケガや病気で仕事ができなくなった時のローン返済免除や生活費の補てんはしてくれません。そのため、働けなくなった時の保障についてもきちんと考えておいたほうがいいです。
働けなくなった際に住宅ローンの返済を目的とする保険手段には、以下のような選択肢があります。
①団信を疾病保障付きタイプにする
②就業不能保険や所得補償保険に加入する
①疾病保障付き団信は、死亡・高度障害に加え「ガン」「急性心筋梗塞」「脳卒中」の三大疾病にかかった場合でも住宅ローンの支払いが免除される保険です。3大疾病で働けなくなった場合にもローン返済が免除になりますが、それ以外のケガや病気で働けなくなったときのことを考えると不安が残ります。
②就業不能保険と所得補償保険は、「働けない」状態に対して保険金が支払われます。長期の療養にも対応しています(一定の条件はありますが)。働けなくなった理由が3大疾病に限られていませんので、より安心できるかと思います。
ここでは具体的な商品をご案内してお薦めすることはできませんので、代理店に問い合わせて、就労不能保険と所得補償保険の情報を集め、検討されるとよいと思います。
よつば保険コンサルティング 小池誠
2021-07-07
0
東京都
5.0
seaside様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
団信と保険見直しについてのご質問ですね。
まず、団信(団体信用保険)については保険料分相当だけ利率の違いはありますが三大疾病でも適用のものをお薦めします。
万が一ご契約者(家計で収入が主たる方)がお亡くなりになった際のリスク(住宅ローンが支払えなくなりマイホームを売却しなければならない)もありますが、三大疾病になった場合でも同様のリスクは充分起こり得るからです。むしろ死亡時よりも三大疾病時の方がリスクはより大きいと思います。
ただ、民間の保険(収入保障保険・就業不能保険)の保険金給付条件の違いを考慮された方がよろしいかと思います。
その場合は一般の団信+民間保険の就業不能保険の組合せとなりますが、保険料負担の面だけでいえば三大疾病付き団信よりも大きくなる可能性はあります。
※がん以外(脳卒中などの脳血管系・急性心筋梗塞などの心疾患系)は保険金給付条件がかなり異なります。
次に生命保険についてですが、まず必要な保障内容・保険金額を出した上でお考え頂くのがよろしいと思います。
心配なご病気(血縁関係で目立つ病気・健康診断の結果等で将来なる可能性が高い病気)を踏まえて保障内容を選択し、収入・支出・家族構成等から必要保証金額や保障別の保険期間を考慮した方が良いですね。
※各ご家庭によって必要な保障内容等は異なるケースが多いので、住宅ローンを組むタイミングですし一度しっかりと確認されることをお勧めします。
共済については掛け金は変わらず且つ60才までは補償内容は変わりませんが、ご高齢になるにつれ補償額が少なくなります。
年齢を重ねるにつれご病気になる確率が高くなる点、年齢を重ねるにつれ保険料が上が、健康状態によっては保険を切り替えられなくなるリスクを考慮すると若い内に民間の保険(終身型を軸)に切り替えた方が賢明です。
お薦めの保険との事ですが、医療保険・がん保険・三大疾病保険・終身死亡保険・定期死亡保険・収入保障保険・就業不能保険等、必要な保障によって変わってきますので、ここでは割愛させて頂きます。
※当サイトでは具体的な保険会社名・商品名は記載出来ませんのでご了承下さい。
保険代理店やFPにご相談されるとしっかりとライフプランを作成・必要な保険までご案内出来ます。
当サイト(ほけん知恵袋)でもお近くのFPを探すことが出来ますのでよろしければご活用頂ければと存じます。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-07-07
0
愛知県
はじめまして、人生で大きな買い物を決断されたのですね。
三大疾病はがん、急性心筋梗塞、脳卒中と疾患が特定されてます。
「今や2人に1人はがんに罹患するし・・・」と団信のメリットを考えて迷われますね。
「三疾患」ですとがん、心疾患、脳血管疾患と疾患の範囲も広くなります。現在、八疾患まで範囲を広げた保険商品も販売されております。
具体例をあげると:早期発見でがんと診断され一時金100万~300万を受け取り、手術・入院なし通院のみで放射線治療、抗がん剤治療治療中。
10年生存率も高くなり、罹患しながら就業し日常生活を送る。
そうなると医療、がん、一時金タイプで払込免除特約付加できる保険をお勧めします。一時金をより多く準備できると罹患後が安心ですね。
ご参考になれば幸いです。
2021-07-07
0
seasideさんこんにちは。
株式会社アイデアルスマート井上です。
基本的には団信のメリットは「万が一時にローンの返済が不要」です。
ポイントはローンの返済になります。
団信に特約で保証を付けると金利が上乗せされ、返済の負担となるので大きく重視するのはお勧めしません。
しかし、三大疾病保障であれば対象要件によりますが、がん診断時ローン返済不要であれば
三大疾病の団信を推奨します!
対象要件が「入院60日以上」等 なかなか効果がでないものは民間の保険で補う事をお勧めします。
三大疾病での保障であれば、「保険か団信か」ではなく、
ご家族のバランスによりますが、
共働きであれば、奥様にも収入があるので
ローン返済分へのご負担も大きくはないかと思いますが、
ご主人だけのご収入の環境であれば、三大疾病に罹患したときに「保険」では治療費に。
ローンは残るの負担になる形になります。
そのため「団信」+「保険」という選択肢になります。
各家庭の環境に合わせて必要性が代わります。
参考になれば幸いです♪♪
2021-07-07
0
愛知県
5.0
seasideさんと同様のお悩みを持たれたご相談を多くいただきます。
死亡は当然の事、三大疾病で住宅ローンが完済できるので団信は三大疾病で加入することが多いです。
住宅ローンを組むのであれば、万一があった場合住宅ローンが完済されますので現在加入している生命保険は改めて必要保障額を算出し、見直すことをお勧めします。基本的には保障を下げることが可能かと思います。
生命保険を見直し、保険料軽減が図れた場合には、三大疾病の保障の充実や就業不能となった場合の保障を充実すれば安心かと思います。
住宅ローンの借り換えは、現在の低金利を考えると将来実施をするのは諸費用を勘案するとデメリットがあることも予想されます。金融機関に交渉し、金利の引き下げも対応してくれることもあります。むやみに借り換えはお勧めしません。
あと、繰り上げ返済についてですが、私でしたら繰り上げ返済は致しません。こんな世の中ですので何があるかわかりません。繰り上げ返済の原資となる現金があれば、それを住宅ローン金利より高いもので運用する又は緊急時の余裕資金として確保しておきます。以前、800万円を繰り上げ返済した翌月にお亡くなりになった方もいました。
長々と申し訳ございません。参考になれば幸いです。
2021-07-08
0
愛知県
4.9
seasideさん ご質問いただきありがとうございます。
愛知県の来店型保険ショップ パパとママとこどものほけんハウスの加藤と申します。
まず団信と生命保険は使い道(目的)が違うことをご理解していただいたうえで検討していただく必要があるかと思います。
団信はあくまでも『万が一の際のローン返済の為』です。三大疾病特約団信に加入したとしても三大疾病の保障は治療費の為ではないことをご理解ください。
生命保険(死亡保障)は『遺されたご家族の為』に用意してあげるお金ですので住宅ローンの返済に関わらず必要な保障を持っておきたいですね。
現在、共済にて入院等のリスクに備えられているとのことですが三大疾病特約付団信の兼ね合いから悩まれているかと思います。ですが大事なのは『三大疾病などの治療の為』の保障ではないでしょうか?
seasideさん のようなケースでは目的別に保険に加入していただくことをオススメさせていただきます。
・『万が一の際のローン返済の為』の一般団信
・『遺された家族の為』の終身保険 または 保障期間が決まっているのであれば 収入保障保険
・『三大疾病などの治療の為』の医療保険+三大疾病特約
このような形で提案させていただきますので一つの選択肢としてご参考になれば幸いです。
保険商品自体のオススメはここではできませんので最寄りの保険ショップに足を運んでいただきお話聞いていただければと思います。
納得のいく商品、ステキなプランナー様に出会えることをお祈りいたします。
2021-07-08
0
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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