変額保険と積立NISA
受付中
回答数回答
12
役に立った役立つ
1
閲覧数閲覧
1639
ribbon66さん
(30代)
前回も質問へのお答えありがとうございました。アドバイスをふまえて学資保険ではなく変額保険か積立NISAで教育資金を貯めようと考えました。
今回子供が生まれるにあたり、我が家の家計と保険加入状況から教育資金貯蓄のために変額保険か積立NISAかどちらが合っているのかご教授いただければ幸いです。
教育資金は増やしたい!というよりは最低300万程を18年間で貯めたいという考えです。
夫39歳、年収約1600万円、勤務医
妻31歳、専業主婦
地方在住、賃貸家賃月10万、普通車2台所有。毎月最低40万円ずつ貯金。
現在すぐに使える貯蓄額は2200万円程。
今後10年以内には家を購入したいと思っている。
夫
ひまわり生命終身保険、保険金540万、60歳まで払込、年間保険料205,291円
ひまわり生命医療保険、入院日額5,000円がん特約あり、年間保険料81,927円
県民共済総合保障4型+医療1型特約、保険料月5,000円
ひまわり生命収入保障保険、保険金月20万円設定、7大疾病免除特約あり、保険料年間101,020円
JA個人年金、60歳まで払い込み60歳から10年間受け取り、年間掛け金120,000円
iDeCo、月12,000円(公務員のため)
(全て2018年加入)
妻
ひまわり生命医療保険、年間保険料43,609円
県民共済、保険料月2,000円
JA個人年金、年間掛け金60,000円
といった感じです。
その他に学会年会費や車関連などで多いときは年間100万程の支出があります。
このような経済状況と保険加入状況からどちらが合っているでしょうか。
変額保険は保険屋さんにお任せできますが、積立NISAは自分で管理しなくてはいけないというプレッシャーもあります。
ですが、いつでも引き出せる、掛け金を減額できる、解約できるといったところは魅力的です。
宮城県
5.0
ribbon66さん、こんにちは。
前回お話した通り、そちらのお家の構造は旦那さんにもしもの事があったときに奥様とお子様の生活が確保できるかどうかです。積立途中で亡くなってもゴールの金額が確保されている保険の方が向いています。
勤務医でしかも公務員ですからこれからも激務が続く可能性が高いです。そうなると現状の医療保険、収入保障保険もあっているとは思えません。奥様に関しても旦那さんが開業医であれば、ご自身でレセができるので医療保険もそれで構わない可能性もありますが、勤務先からして奥様の現状もいただけません。
部分的なことではなく総合的に考える必要性があります。特にご年収から察しても年収400万レベルの保険屋では対応できないと思いますので、医局の先輩などから富裕層向けの保険屋を紹介してもらうとよろしいと思いますよ。
2021-05-17
1
東京都
5.0
ribbon66様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
教育資金の貯め方についてのご質問ですね。
現在の加入内容から拝見するに万が一への備えとしての保険の部分は必ずしも必要とは言えないように思われます。
※しっかりとライフプラン(お金の収支や将来の必要額等)を作成している訳ではないので断言は出来ませんが。
「変額保険=保険屋さんにお任せできる」は違います、あくまで運用先はご契約者様が決めるので。
変額保険・つみたてNISAも運用する投資信託商品は運用会社(保険屋ではありません)が管理・運用するのは同じですが、どういった形を中心に運用するか?(外国の株式・国内の株式・外国の債券・国内の債券)はご契約者様が決めるのです。
※「変額保険は保険屋が管理」は何か間違った説明を受けているかネット等の記事をご覧になられているように思います。
変額保険は積立途中に万が一の事があっても保険金という形でまとまってお金が入る点、保険機能がある分だけ積立に回るお金がつみたてNISAに比べて少なくなる点が違います。
また変額保険の方が運用先を変更するにあたりつみたてNISAと違い今まで積み立てた分を含めて変更が可能な点が違います。
どちらも中途解約は可能ですが、その時点での運用実績で戻ってくるお金の額は変わってきます。引き出しについても減額という形で変額保険でも引き出しは可能です。
※万が一の保障がついている分だけ運用に回る額が少なくなる分だけつみたてNISAよりも増え方は少ないので最初の数年間は元本割れの可能性が非常に高い点で差は出ます。
シンプルに万が一の保障の有無、積立途中における運用先変更に伴う違いの2点でどちらにされるかをご判断されてはいかがでしょうか。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-05-17
0
静岡県
既存の保険が年収や状況希望から見て無駄が多いかなと思います。
夫
ひまわり生命終身保険、保険金540万、60歳まで払込、年間保険料205,291円
割高ですが今更なのでそのまま変額に変えるなら少し損しますが解約か払済かな?
ひまわり生命医療保険、入院日額5,000円がん特約あり、年間保険料81,927円
預貯金が年収の半分もあれば無駄なので解約
県民共済総合保障4型+医療1型特約、保険料月5,000円
無駄なので解約、生活困窮世帯なら有りですがさすがに無駄だと思います。
ひまわり生命収入保障保険、保険金月20万円設定、7大疾病免除特約あり、保険料年間101,020円
コレは変額型があるのでそちらに切替。
JA個人年金、60歳まで払い込み60歳から10年間受け取り、年間掛け金120,000円
資金運用の観点とインフレリスクから解約。
iDeCo、月12,000円(公務員のため)
とても良いのでそのままですが分散投資の観点から外国株、国内株、外国債券に分散してください。
(全て2018年加入)
妻
ひまわり生命医療保険、年間保険料43,609円
同じく預貯金が有れば無駄!
県民共済、保険料月2,000円
無駄
JA個人年金、年間掛け金60,000円
同様に資金効率とインフレリスクから解約
手直しが前提かなと思います。
その他に学会年会費や車関連などで多いときは年間100万程の支出があります。
支出も医師会の会費も高額なので高額な外車とかは無さそうなのでとても良いと思います。
さて保険は万一の時に必要にして充分の死亡保険をしっかり確保するのは収入保障タイプの保障額は預貯金と公務員さんなら退職金とのバランスがあるので相談しながら決めます。この保険は保障額で保険料は決まりません。いくら老後資金として用意するかと毎月いくら保険で運用するかで保険料が決まります。多この変額保険に月払5万程度で加入すればそれなりの老後資金準備や一時金の引出しも出来たり保険料の支払いを停止も出来るので良いかなと思います。
iDeCoはもう1万程度増やされても良いかなと思いますが積立NISAは金融庁がヘンテコなファンドは排除しているので分散投資の観点からなるべく幅広くファンド5種類以上で毎日積立が出来る証券会社を選択して下さい。手数料もバカにならないのでその点も調べて組み合わせます。
収入保障タイプの変額保険は詳しい保険屋さんが少ない現状はありますがその保険に詳しい方なら積立NISAのポートフォリオも相談にのってくれるとは思います。
2021-05-17
0
ribbon66様
ご質問ありがとうございます。
多い時には年間100万円ほどの支出がある中で、
すぐに使える貯蓄額が2,200万円あるのは素晴らしいと思います。
また、10年以内にマイホームのご購入も検討されているのですね。
そうしますと、今後は教育費と住宅ローン返済が待ち受けている状況ですね。
教育資金に関しては、これからの18年間で300万円は準備したい、という事ですね。
そうすると、つみたてNISA・変額保険どちらも適していると思います。
現在、使える貯蓄額が2,200万円あるのでしたら、
そのうちの一部分をつみたてNISAと変額保険に分けていった方が良いと思います。
つみたてNISAは、制度上年間40万円×20年間=800万円分の運用原資が上限となります。
変額保険については、運用原資の上限はございませんし、運用期間はribbon66様のご希望に
沿って変化させることができます。
それぞれの期間・金額を考え、毎月教育資金として回せる金額のうち、
半分ずつつみたてNISAと変額保険に振り分けて始めるのが、宜しいと思います。
特に、変額保険は死亡保障が付いているので、万が一ご主人様が亡くなった場合でも、
教育資金が問題なく準備出来ている状態になります。
つみたてNISA・変額保険は様々な所で加入・開設が出来るので、
迷われる方もいらっしゃいます。
その際はお気軽にFPにご相談ください。
ribbon66様のご要望に合ったところをお伝えいたします。
2021-05-17
0
大阪府
5.0
こんにちは!大阪の咲結ライフプランニング株式会社の川岸です。
弊社は不動産会社も兼業しておりますので、不動産についてもお伝えできればと考えております。
10年以内にマイホームをとお考えの理由はなにでしょうか?もし、住宅ローンを組んで自宅を購入できる状態ならば、今すぐに買った方が良いです。なぜなら、家賃こそ最大の無駄だからです。月額10万円の家賃ということですので、10年で1200万円。その金額を家主に支払うのであれば、自分のお家に費やす方が良いと私はいつも思います。
保険の件ですが、ご主人様、奥様ともに共済はいらないと思います。共済は、年齢区分で分けられており、若ければ若いほど損する商品が多いので、また、老後の保証が薄すぎます。医療保障などの枠を増やすのであれば、民間の医療保険にもう一本入る方が良いと思います。
投資の件でございますが、貯蓄状況などから積立NISAよりも通常のNISAの方が良いと考えております。積立NISAは商品が非常に少ないのであまり良い商品がありません。NISAを毎月買い付けることもできますので、収入などの状況を考えると、そちらの方が大きなメリットがあると思います。また、奥様もIDECOを始められるのはいかがでしょうか?
ライフプランは、保険単体で見るのではなく、不動産、投資3つを見ながら見なければならないと思います。
よりよいライフプランを描かれることを願っています。
2021-05-17
0
ribbon66さん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
マイホーム10年以内という理由は、夫が異動する可能性があるため、しばらくはマイホームは購入できなさそうという理由からです。
最低でも子供が小学校に入るまでは単身赴任は考えていないので、大体10年以内に購入できたらなと思っております。
共済、そうなんですね。お安いので私は学生の頃からずっと入りっぱなしになっております。見直したいと思います。
老後の保証弱いでしょうか?老後のためにも医療保険に追加で入っておいたほうが良いでしょうか?それともある程度の年になったときに共済に入り直せば良いのでしょうか。
NISAのほうがメリット大きいんですね。
積立NISAしか頭になかったので、またこちらも調べてみたいと思います。
iDeCo私も始めるべきでしょうか。
夫がiDeCoを始めたのは節税のためなので、専業主婦の私が加入しても無駄かなと思っておりました。
仰る通り保険、不動産、投資3つともちゃんと見ていかなければいけないですよね。
なかなか難しく勉強しなくてはいけないなと思いますが、今後のためにも少しずつでも学んでいこうと思いますm(_ _)m
2021-05-19
東京都
5.0
ribbon66 様
18年間で教育資金を300万円貯める方法ですが、変額保険はお勧めしません。
理由は2つ。
①既に生命保険を備えているため、保障機能は必要ない。
②教育資金を貯める性質上、利益変動の小さい(リスク)債券を選択したいところですが、変額保険の特別勘定で債券運用の選択肢が少ない
また、つみたてNISAもお勧めしません。
理由は2つ。
①教育資金を貯める性質上、利益変動の小さい(リスク)債券を選択したいところですが、つみたてNISAは債券ファンドがありません。つまり、リスク高めの株式ファンドに限られますし、債券との分散投資が自由にできません。
②年間40万円までが投資できる上限
そのため、ribbon66 様の場合は、ジュニアNISAをお勧めします。
2021年、2022年、2023年の3年間で新規投資期間は終了しますが、年間80万円まで投資ができます。
2021年は、一括投資と積立投資にし、2022年と2023年は積立投資が良いと思います。
各年に投資したものは、2024年以降に自由に売却ができる予定ですが、18年間は保有した方が良いと思います。
2.5%で運用できれば、投資した240万円は360万円くらいに資産が膨みます。
管理についてですが、保険は保険会社や保険代理店、金融商品は証券会社や金融商品仲介業(IFA)になりますので、条件は同じになります。
2021-05-17
0
福岡県
ribbon66様。久留米保険企画の権藤です。再度のアドバイスいたしますね。
貯蓄額が2,200万あるとのことですよね?18年間でお金を貯めたいということですよね?いつでも引き出せるお金がそれだけあるのであれば、運用の事を考え、自分は変額保険で良いかと思います。ただ一つ言っておきますと、変額保険も基本的に自分で運用を考える商品です。保険屋さんは加入時のアドバイスはあるにせよ、その後は加入者自身で運用先を変更したりしなかったりを管理しないといけません。変額保険をすべて保険屋さん任せにしますと逆に失敗しますよ。
収入もそこそこありますので、いろんな運用を分散して考えてみても良いかもしれませんね。
2021-05-17
0
京都府
ribbon66さん、初めまして、
ご質問に細かく載せていただき有難う御座います。
今回の教育資金に対してのご質問では18年間という時間をとる事が出来るので、じっくり資産を形成できると思います。
変額保険か積立NISA、賢明なご判断だと思います。
10年以内の期間になると変額保険はちょっと難しいのではと思いますが、18年間であれば変額保険も視野に入れる事が出来ますね。
ここでは詳しくはお話しできませんが、積立NISAであれば運用益についても非課税になるので良いのではないかと思います。
ただ収入も多く、ご生活レベルも高い事ですし、特にご主人が将来開業されそのクリニックをお子様が継ぐ可能性がある様であれば、学資でご準備される資金や皆様の将来への投資についてはもう少し金額を増やして積立される事も良いかと思います。
そこには当然保険の見直しも含めてお考えお考え下さいませ。
是非ご納得の計画で成功されることをお祈り申し上げます。
2021-05-17
0
鹿児島県
はじめまして。
鹿児島市のファイナンシャルプランナーの宮里です。
毎月、40万程度の貯蓄ができているということですね。
それであれば、例えばリスク分散して積立NISAを最高額月3万3千円、変額保険を月2万円程度、あとは通常の貯蓄でされてみるのはいかがでしょうか。
変額保険は死亡保障と資産運用を兼ねているので学資保険代わりであれば、払込期間を20年か25年程度にして立ち上がりをよくする方法があります。
あとは、住宅の資金やその他の資産とするという方法もあります。
積立NISAは、ご主人、奥様それぞれでされることも検討されてもいいと思います。
お金を5年以内に使うかもしれない資金、10年以上使わない資金など分けて積み立てていくことをおすすめします。
2021-05-17
0
東京都
こんにちは。
前回よりも詳細な情報をいただきましたので、少し突っ込んだアドバイスをさせていただきます。
■教育資金作りについて
ご主人が医師ということですが、将来、お子さんを医者にしたいという想いはありますか?
お子さんの進路は無限大ですので、もし医者の可能性を残していこうということであれば、目標の金額の桁が一つ変わってきます。
ご主人の収入や貯蓄余力から、毎月10万円は恒常的なつみたてに回せると思います。
「流動性」を確保しながら「収益性」と「税優遇」のメリットを受けられる、つみたてNISAで毎月10万円がいいかなと思います。
☆積み立てシミュレーション)※単純なシミュレーションです
10万円(毎月の積立て金額)×5%(目標とする利回り)×15年(積立期間)=2,659万円(15年後の資産額)
私立の医学部であれば3,000万円くらいかかっても不思議ではありません。
このくらいの準備はあってもいいかもしれません。
結果的に医学部以外の進路となったのであれば、老後資金へスライドすればいいので、準備しておいて損はないですよね。
具体的な銘柄選び等については、ファイナンシャルプランナーへご相談ください。
■変額保険についての誤解
変額保険は、保険会社に任せっきりにはできません。
なぜなら、変額保険も投資信託と同じく運用状況によって資産が減ることもあります。
実際、私の親が加入していた変額保険が、満期の直前でリーマンショックとなり、満期のタイミングで大きく減ってしまいました。
保険会社は変額保険のメンテナンスは何もしてくれませんので、任せて放置することはできません。
また、大切なお金を人に任せっきりというのはよくないですので、
どのような方法をとるにしても、定期的なメンテナンスはしておいた方がいいです。
■最後に
住宅購入の部分で、少し気になるところもあります。
保険や資産運用の断片的な相談ではなく、家計としてのライフプランを作ってみると役に立つと思います。
2021-05-17
0
埼玉県
5.0
ribbon66様
変額保険は死亡保障が附帯されているため、そのコストがかかっています。保障が必要であれば選択肢に入るかと思います。また変額保険は保障期間を短くする事でより投資効果がよくなるという点も重要なポイントです。投資効果で考えれば直接投資信託を購入するほうが効果が高いと思います。積み立てNISAの他にジュニアNISAなどの制度も活用することで更に投資効果に対する減税効果も期待できます。
2021-05-20
0
東京都
ribbon66さん
こんにちは。
エフピー・ワン・コンサルティングの北山です。
勉強熱心でいらっしゃることに感心しております。
ご質問の件ですが、気になる点がございますので、
以下、ランダムで恐縮ですが、回答を含め述べさせていただきます。
〇まず、変額保険とつみたてNISAの運用について
・変額保険の運用は、保険屋さんにお任せできるものではありません。
運用先は、ご契約者様が決めるものです
・つみたてNISAの運用は、運用会社が行いますが、
運用方針(外国の株式・国内の株式・外国の債券・国内の債券のバランスをどうするか)は、
ご契約者様が決めるものです
〇県民共済について
・老後の本当に保障が必要な時期になってからの保障が薄くなる(無くなる)共済は、
必要ないのではないでしょうか?
特に、ご主人様は民間の医療保険をもう少し手厚くされては、いかがでしょうか?
・JA個人年金についても、運用面などから考えますと不要と言えるようです
〇収入保障保険の保険金額について
・現状の生活レベルからすると、少な過ぎるようです。
ご主人様が公務員ということで、弔慰金・死亡退職金を
考慮されてのことでしょうか?
ご主人が万が一の際のご家族の生活費として、収入保障は
いくらが妥当かを再確認されてください
〇18年後の教育資金目標300万円という金額について
・ご主人様は、医師というご職業ですが、お子様の進路についての
ご希望は考えていらっしゃいますか?
もし、ご主人様同様に、医師ということであれば全く足りていません
・仮に医師という進路でなくても、お子様の教育資金の目標額は見直されることを
お勧めします
・将来、教育資金として十分過ぎた部分は老後資金として活かせます
〇10年以内に住宅購入のご予定について
・頭金は、現在の貯金から支出のご予定でしょうか?
ご購入予定価格にもよりますが、こちらへの備えも明確にされていらっしゃいますか?
以上、いろいろと述べさせていただきましたが、上述の私の疑問を
ご再考いただければ、と存じます。
最後になりましたが、教育資金準備についての手段について
延べさせていただきます。
「教育資金は、増やしたいというより貯めたい」
というご意向ですので、
資産運用としての18年間という時間の余裕を考えますと、
・つみたてNISA+NISA+変額保険の組み合わせ
もしくは、
・NISA+変額保険の組み合わせ
でもよいと考えます。
ご意向を専門家に相談されて
・つみたてNISAのハイリスク・ハイリターンと税制面の優遇措置
・NISAのミドルリスク・ミドルリターンと税制面の優遇措置
・変額保険の保障とミドルリスク・ミドルリターン
を、できるだけバランスよく限度額内で加入・運用なさるか、
・NISAのミドルリスク・ミドルリターンと税制面の優遇措置
・変額保険の保障とミドルリスク・ミドルリターン
で、より安全な運用をなさることをお勧めします。
以上、お役に立てましたら幸いです。
2021-05-24
0
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
・・・