学資保険と変額保険
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ribbon66さん
(30代)
先日もこちらで質問させていただきました。
ご回答ありがとうございました。
今のところ子供への教育資金は、学資保険と変額保険両方に加入して蓄えようかと考えております。
そこで質問です。
学資保険を年齢の若い私が契約者になり、さらに一括で支払ってしまい、返戻率を少しでも上げる。
そして変額保険に月5000円か1万円ほどの掛け金で加入する。
というふうにハイブリッドで加入するのはリスキーでしょうか?
主人はアラフォーのため途中で病気になったりなどして保険料を支払えなくなるリスクを恐れています。(他にiDeCoや個人年金にも加入しているので尚更不安)
なので最初は払い込み免除の特約がある学資保険一本でと考えましたが、保険料が特約を付けることで結構高くなること、10年間の支払い期間のうちに病気になる確率を考えたとき、それならばお金に余裕のある今一括で払ってしまえばいいのではないかと考えました。
そしてもし第二子以降授かれたときの教育資金を考えたときに、そのときにまた学資に入るより、今の年齢のうちに変額保険などに入り運用開始して、長期運用できればリスクは減るのかなと考えました。
この考え方はどうでしょうか?
ただ、変額保険は病気になった際の払い込み免除はないのでその時は医療保険などで補填するしかないでしょうか?
宮城県
5.0
ribbon66さん、こんにちは。
まず保険の目的ですが、積立途中で亡くなってもゴールとして設定した金額はもらえるのが保険の最大のメリット!で考えてみましょう。その時点で一括で払うという選択は無くなります、何一つ増えることのない学資保険に全て支払いをしたところで保険会社を儲けさせるだけです。
保険に入れば子育て中に稼ぎ手である年長の旦那さんに何かあっても、奥様とお子様の今後の生活は保証されます、が保険の入る目的ですから、若い奥さんに保険を掛けるでは保険に入る目的になんにも意味がないのです。
変額保険であれば満期を70歳等にしてかければ第二子以降でも部分解約で対応できますし、毎月積み立てることが運用のリスクを回避する唯一の方法です。
さらに変額保険は被保険者である旦那さんの死亡保険です、免除になるほどの大病であれば、高度障害やリビングニーズで免除ではなく死亡保険金がもらえる可能性が高くなります。途中で保険料が払えなくなれば払済や解約して現金化すればよろしいでしょう。
なお保険料は一括で払うと現金で払うしかありませんが、某社の変額保険はクレジットカード払いも出来ますので毎月クレカ払いにするとポイントだけでも満期までには結構貯まるメリットがあります。
ちなみに、精神的な病以外は保険料免除よりも保険金を受け取るという解釈の方がribbon66さんのご家族には向いています。医療保険の支払い免除よりも、数社しかありませんが掛け捨ての収入保障保険に三大疾病でももらえる特約(免除ではありません)をくっつけるという方法の方がよほど現実的かと思います。
2021-05-11
1
ribbon66さん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
仰る通りだとハッとしました。
変額保険を途中で払い済みや解約にした場合、結果的に損することはないのでしょうか?
そうなんですね。クレカ払いは非常に魅力的です。変額保険ならばアクサの予定ですが、クレカ払いできるか気になります。
収入保障保険には既に加入しておりますが、ひまわり生命のもので付いているのは7代疾病支払免除の特約でした。三代疾病でももらえるという保険会社があるのですね。
主人は慎重なので、私たちはあくまでも教育資金のために貯蓄したいだけで、増やす目的ではないので学資保険でいいのではないかという意見ですが、第二子以降のことも考えると変額保険一本でもいいのかなと私は思いますが、変額保険は18年後増えているとは限りませんし、元本割れしている可能性もあり得るので、そこを考えると確実に受け取れる学資保険一本でもいいのかなと思いました。
2021-05-13
東京都
はじめまして。
「御子様への教育資金」とのことですが、ご自身もしくはご主人の万が一の時の保障は必要でしょうか?
遺族年金や加入済の死亡保険で十分カバーされているなら「保障機能」を外して検討したほうが良いです。
変額保険には死亡保険の経費が取られますので、運用メインで加入すると十分な払戻金を望めません。
その場合、変額保険ではなくNISAメインで組み立てても良いと思います。iDeCoと異なり途中で解約することも可能ですし、病気などで日々の暮らしが厳しい時は積立を辞めることも可能です。今ご加入中のiDeCoはすぐに現金化出来ませんし、年金保険は途中で解約すると元本割れする可能性が高いですね。
保障重視ならば、変額保険やドル建て保険で検討。ただし返戻率100%以上になる可能性の時期と教育資金の必要な時期を考えておきましょう。
積立重視ならば、NISA含め投資信託メインでご検討ください。
医療保障は掛け捨ての保険で組み合わせましょう。
宜しくお願い致します。
2021-05-11
1
ribbon66さん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
積み立てNISAは途中で辞めることもできるとは知らなかったです。
でもやはり途中解約すると損する場合もあるのですよね。
子供の教育資金には運用メインというよりは、親にもしものことがあったときにも子供のお金の心配はしなくて良いようにしたいというのが一番であって、そうなると変額保険なのかなと思いました。運用メインでなくても学資保険は加入する意味はないでしょうか。
2021-05-13
渡辺知光
ご連絡ありがとうございます。
iDeCoと異なり、ご自身のタイミングで換金できますので使い勝手が良いですよ。
ご主人がアラフォーならば変額保険の死亡保険料費用が高いかなと思います。掛け捨ての保障と投資信託(積立NISA含む)の二本立てが良い気がします。
仕事上、弊社は「変額保険」VS「投資信託+掛け捨て死亡保険」を比較します。もちろんご年齢や体況にもよりますが、後者にメリットが大きいケースが多いです。
きとんと比較してくれる方にご相談なさるのが良いかなと思います。
宜しくお願い致します。
2021-05-14
1
東京都
ribbon66さん
はじめまして、こんにちは。
教育資金の作り方をお考えとのこと。ご質問のポイントを以下の2点に区分けして私の考えをお伝えします。
1.保険を含めた「学資の作り方」(資産形成)
2.「病気などで学資が作れなくなった時の考え方」(保障)
1.保険を含めた「学資の作り方」
学資の作り方として、学資保険と変額保険を検討しているようですが、結論から言いますと私はそのどちらも薦めません。
理由はいくつかありますが、その主な理由は「流動性」と「収益性」の2点です。
「流動性について」
保険は払込期間中に解約すると、払込保険料よりも解約返礼金が少なくなるケースが多く、流動性に難のある金融商品です。特に学費を積み立てる時期(子育て時期)は家計の収支に変化の大きい時期ですので、大きな金額を保険でブロックすることはリスクとなります。
(実際に私の所にも、学資目的で入った保険が、家計の変化で保険料の支払いの継続が困難になったという相談は後を絶ちません。)
「収益性について」
学資保険(円建て)は積立て部分を日本国債で、変額保険は投資信託で運用しています。
日本国債の金利は、現在すずめの涙にも満たないことから、学資保険の収益性には全く期待できません。
(もし、死亡時の保険料払い込み免除の恩恵を受けたいとお考えであるなら、掛け捨ての定期保険に入った方がいいです。とても安い保険料で入れるはずです。)
変額保険は投資信託で運用するので期待できそうですが、変額"保険"というのがミソです。
投資信託を"保険"にするところで余計なコストがかかるため、収益性が悪くなります。(死亡保険にかかる費用、保険会社にかかる費用、保険の営業マンに払う手数料など)
変額保険をやるのであれば、やりたい変額保険で使われている投資信託を直接買った方がはるかにパフォーマンスが良くなります。
2.「病気などで学資が作れなくなった時の考え方」(保障)
学資をためる目的は、多くの場合は大学の学費です。
進む進路や希望する大学によって金額は異なりますが、だいたい600万円前後を目標とするケースが多いです。
では、積立途中に積立ての継続が困難となった場合にどうするかですが、
医療保険の効果は十数万円から多くて100万円程度ので、600万円の目標に全然届きません。
ここは掛け捨ての特定疾病保険や就業不能保険を活用します。
■結論
学資保険+変額保険の組み合わせではなく、
投資信託+特定疾病保険(掛け捨て)の組み合わせで。
■最後に
上記のアドバイスはあくまで一般的な考え方です。
ぜひ、ribbon66さんの家計に合わせた貯蓄計画を立ててから、学資づくりを始めることお薦めします。
2021-05-13
1
静岡県
学資保険?今の低金利で加入するメリットが有るとは思えません。一括で支払う資金があれば何らかの問題の為に余裕資金として取っておき変額保と積立NISAと組み合せる方が良いと思います。そもそも払込免除云々の為に医療保険はどうなのかなと違和感を強く感じます。変額保険にも養老タイプ以外も有るので少し調べられたらと思います。
具体的な商品名が書けないのですが収入保障保険に変額運用と自由に資金引出し等が出来る保険があるのでそれが一番適してるかなと思います。
2021-05-11
0
ribbon66さん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
仰る通りですね。一括で支払うことはやめようと思います。
収入保障保険にそのような魅力的な商品があるのですね。気になり調べてみましたが出てきませんでした。アクサのライフ〜というものでしょうか?
今現在、収入保障保険には入っていて、ひまわり生命の月20万円貰えるものに加入しています。7代疾病払い込み免除の特約付きです。
2021-05-13
大野健司
そうです。
その商品は代理店ではあまり詳しい人が居ないのは実態としてありますが話してると詳しいかどうかわかります。メリットも有ればデメリットもありますから養老タイプと上手く組み追わせたりする事もありますしその商品一本で医療保険とかもミニマミか加入もしなくてよかったりしますね。
詳しい募集人見つけてください。
2021-05-13
0
東京都
5.0
ribbon66様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
当サイト(保険のQ&A)をご活用頂き有難う御座います。
教育資金の準備についてのご質問ですね。
ribbon66様のお考えは決して悪くはないと思います。積立途中のリスクまで考慮されるのはなかなか出来ませんので。
では、上記のような方法に対し、懸念される点ですが、
・学資保険は一括払い(全期前納)すると毎月(もしくは毎年)払うよりも確かに利率的にはよくなりますが、そもそも円建てなので利率が低い。
です。
上記の懸念と支払い途中においてご主人様がご病気になった場合のリスクを踏まえて別の方法をご提案させて頂きますね。
①利率的には決して高くはありませんが三大疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)でも保険金が出るタイプの保険で積立てる(出来れば10年払い、全期前納でもOK、円建てでも外貨建てでもOK)+無理のない範囲で変額保険(第二子向け?)で貯める。
※いずれも被保険者は家計において主たる稼ぎ頭な方(ご主人様)です。
②変額保険+がん保険の組合せ。
掛捨てのがん保険(終身保障型ではなく10年等の保険期間を区切った定期型)の一時金設定は変額保険(第一子向けの学資)の10年間の支払期間分?の保険料合計を目安に設定。
※いずれも被保険者は家計において主たる稼ぎ頭な方(ご主人様)です。
ribbon66様のおっしゃる通り保険料支払免除をつけると利率が下がる割に保険料免除だけでまとまった保険金が入る訳ではないのでお勧めはしません。
また変額保険は株式・債券(国債を含む)の運用割合を調整出来ますので運用先の分散も出来ますのでよろしいかと思います。
またiDeCoは途中で積み立てをストップして運用のみにすることも出来ます(現金化は60才以降にはなります)し、個人年金も商品によっては10年間払い込んでいれば払済み(保険料支払をストップする)も選択可能なものがありますので、学資ご検討の際に併せて個人年金の契約内容がわかるもの(保険証券・契約内容確認書等)をみてもらうとよろしいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-05-11
0
ribbon66さん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
ご提案までありがとうございます。
どちらかというと1番かなと思いました。
iDeCoは途中でストップして運用のみにすることもできるのですね!それならば解約というわけではないので損はしないということですか?
個人年金はJAのものに入っています。
説明書を読んだら払い込み回数が11回以上のときは払い込んだ額を保証すると書いてありました。
主人も私も積極的に教育資金を増やしたいというよりは、保証もあって18歳になったとき確実にお金を受け取りたいというのが1番の思いなので、そう考えると変額保険やNISAよりかは学資保険が合っているのかなと考えました。
2021-05-13
ribbon66さん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
ご提案までありがとうございます。
どちらかというと1番かなと思いました。
iDeCoは途中でストップして運用のみにすることもできるのですね!それならば解約というわけではないので損はしないということですか?
個人年金はJAのものに入っています。
説明書を読んだら払い込み回数が11回以上のときは払い込んだ額を保証すると書いてありました。
主人も私も積極的に教育資金を増やしたいというよりは、保証もあって18歳になったとき確実にお金を受け取りたいというのが1番の思いなので、そう考えると変額保険やNISAよりかは学資保険が合っているのかなと考えました。
2021-05-13
小川健一
ribbon66様
ご返信頂き有難う御座います。
より多く増やすよりも確実に貯める且つ万が一の保障を兼ねたいのであれば変額保険やつみたてNISAよりも三大疾病等でも保険金が出るタイプの方がより要望にかなっていると思います。
1点だけ注意して頂きたいのは利率の面で年利換算で1~2%はあるものでないと物価上昇分をカバー出来ず額面では増えていても貨幣価値として目減りしてしまいますので。
iDeCoは中途解約は出来ない(亡くなるか60才にならないと現金として受け取れない)のです。ただ例えば60才までの運用実績次第で増えるor減る且つ運用期間中も少額ながら管理費用が掛かりますので損をする可能性はあります。
あくまで運用先が国債・株式・投資信託などで元本保証ではありません。
個人年金については円建ての中では利率面で悪くはありませんが中途解約すると元本割れする可能性はありますし11回以上であれば払い込んだ額は保障⇒物価上昇分はカバーできない⇒貨幣価値的に目減りの可能性がある点は予めご認識頂ければと思います。
※年金保険料控除分がプラスになるイメージを持って頂ければよろしいかと思います。
また、仮に円建てで学資をされるのであれば学資保険よりは終身保険の方が良いと思います。学資は予定保険金はお子様が18才や20才といった契約時の受け取り時点での金額であり、仮に前倒しで受け取ると目減りします、それよりは終身保険の方が使い勝手が良いと思います。また為替の影響はありますが外貨建ての方が以前よりも利率が下がったとはいえ円建てよりは利率は良いので、そちらも比較検討されるとよろしいかと思います。
お金を増やすというよりも保障を持ちつつ貯めるというお考えの方も実は多いのです。そういう意味では変額保険は意向に沿わないかもしれませんね。
円建て・外貨建て・変額、それぞれを比較して頂くとお判りになると思いますが、メリットデメリットが違うので、その中でご自身にとって納得の方法をお決めになることが最善です。
何故なら、これから貯めるお金、毎月貯めていくお金はFPのものでも保険会社のものでもなく、お客様の大切なお金ですので。
お決めになるにあたり分からない事、迷われた際は当サイト(保険のQ&A)をご活用下さい。
良い形にお決まりになることを願っております。
2021-05-13
0
ribbon66様、ご質問ありがとうございます
FP事務所MoneySmithの吉野です。
良く、利回りを上げるために、奥様を契約者にされる方がおられますが、奥様も収入が多く、お子様の教育費を準備するためであれば、まだいいと思いますが、保険に加入する理由は、万が一の時にも保険金が受け取れるという事だと思います。
万が一、ご主人様が亡くなった場合でも、奥様が契約者であれば、保険料の負担は必要になります。
私が、他のサイトで書いたコラムでも、取り上げたのですが、資産運用を積立を行っておられて、万が一の時の準備をされるのであれば、収入保障保険を使って、積立する額を保険で準備される方が、効率で気になる可能性は高いです。
お2人目もお考えであったり、ご夫婦の老後資金も考えられるのであれば、NISAやiDeCoを充実されたおかれた方が良いと思います
2021-05-11
0
ribbon66さん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
確かにそうですね。
私は専業主婦なので余計にリスキーですね。
収入保障保険には既に入っておりまして、ひまわり生命のもので、万一のときは月20万円が入るものです。7代疾病になった際の払込免除特約が付いております。
やはり2人目を考えたらNISAなどの方が良いでしょうか?
iDeCoはやっていますが、主人が公務員なので掛け金が制限されています。
私たちは基本的に子供の教育資金を大きく増やすというよりかは、18歳なら18歳に確実に300万を受け取りたい、さらに保障もあれば尚良い。という考えなので、それならば1番学資保険が合っているのかなと考えました。第二子以降も学資に入るのは主人の年齢的に(現在39歳)どうなのかなというところですが...。
変額保険やNISA一本で、子供の教育資金として約600万程を約18年で貯蓄したいとするのは可能なことなのでしょうか。
2021-05-13
ファイナンシャルプランナーA
コメントありがとうございます。
収入保障保険に20万円も加入されておられるであれば、万が一、ご主人様が亡くなられた時の収入への不安が少ないかも分かりませんね。
現在の支出が30万円くらいであれば、同じくらいの収入があるので、NISAで資産形成をされても大丈夫だと思います。
18年間で600万を貯めるのであれば、4%の利回りが期待出来れば19000円、3%の利回りが期待出来れば、20000円くらいで、可能だと思います。
ポートフォリオの組み方などでは5%の運用利回りが期待できると思いますので、もう少し少ない額でも可能でしょう
増やさずに貯めたいと思われていますが、今の300万円は、18年後に実質では300万円以上になる可能性があります。
物価上昇で、貨幣価値が目減りするためです。
ですので、最低でも物価上昇くらいの利回りがなければ、実質の損失となり、無理なく貯めようと思われるのであれば、物価上昇以上の利回りで準備していく必要があります
2021-05-14
0
ご質問ありがとうございます。
現在の学資保険は数社取り扱いはありますが率も悪く加入するメリットはあまり感じれません。
学資保険の契約形態は ⇒ 契約者父or母で被保険者がお子様になり死亡保険金受取人は父or母になります。
死亡保障対象人がお子様になっています。
学資保険は払い込み免除のメリットはありますが、考え方を変えて ⇒ 契約者父or母で被保険者も父or母の契約形態で、支払いの免除ではなくすぐに死亡保障が受け取れる様にした方がメリットは大きいと思います。
積立の商品内容は変額保険か$建て保険で構わないと思いますし、現在のお考えはリスキーではないと思います。
逆に10数年もお金を積み立てて学資保険で積み立てをして増えないと言うリスクの方が大きいと思います。
投資や運用は極力失敗しないような方法などがありますので再度ご検討されてみてはいかがでしょうか?
2021-05-13
0
埼玉県
5.0
ribbon66様
ご質問ありがとうございます。
商品によって払込免除になる変額商品もございます。
お子様のご年齢にもよりますが、教育費分の死亡保険は必要かと考えた場合、変額また外貨の保険で資産形成した方が良いのではないかと思います。
よろしくお願いいたします。
2021-05-13
0
東京都
ribbon66さん
よくお考えになっていると思います。
ただ、学資保険はあくまでも円建ての運用になりますので、一括払いで
返礼率アップを狙われても、効果はほとんどないと言えます。
また、奥様が契約者=被保険者になられても、収入の大黒柱であるのが
ご主人様であれば、さらに意味がなくなります。
そこでご提案ですが、第二子様以降のお子様の教育費用まで視野に、
資金準備をお考えでしたら、
①外貨建て終身保険または変額保険
と
②NISA
のハイブリッド運用をお勧めします。
保険の被保険者は、大黒柱であるご主人様が鉄則です。
①は、教育資金の必要時と運用状況のバランスが
ご心配かと思いますが、運用状況の良い時期
(返礼率が100%超の時)に、
一部もしくは全部解約されて資金確保することができます。
また、②は途中解約も可能です。緊急資金が必要な場合にも
対応できます。
また、前提として現在ご加入の生命保険の保障内容・保障額も、
併せてお考えになってください。
そうすることで、保障メインとするか、積立メインとするかも
見えてくるはずです。
以上、簡単ですが、お役に立てましたら幸いです。
2021-05-13
0
宮城県
5.0
①払済や解約については10年を超えなければ損をする可能性が高いです。基本的にはあくまで家計になにかしらの事があった場合にすることですのでそこまでナーバスにならなくてもよろしいと思います。
②クレカ払いですが、ご検討の保険会社であれば毎月10万円まで大丈夫です。
③収入保障の免除というのはそこまで積極的に勧奨したくありません。なぜならその要件の発動するときは、その保険の毎月の支払いがなくりますが生活にはなんの意味も持たないということです。働けないから毎月数千円の保険料が払えない、が想定ならそもそも働けないのだから「毎月の生活費ください」という方が現実味ありません?
④その検討された変額保険の保険会社は運用状況を公開しています、その投資信託の設定来の運用結果をご確認してください。運用のリスクがどの程度なのかわかるでしょうし、そのようなものもお見せせず不信感を持たれるような説明しかできない保険屋から提案されているのであれば付き合う必要はないと思いますよ。前出の収入保障などもその類です。
ちなみにですが、保険金の受取人は奥様です。
私もプライベートでは旦那さんと呼ばれますがどこの旦那さんも自分はもらえない死亡保険金や教育費ですから呑気なものです。そして18年後進学時になって慌てます、そしてその時に「俺はそんな事は言ってない!」と奥さんのせいにするのが大好きです。
奥様主導で旦那さんに「うん」と言わせないと後々困るのは奥様です。ご家庭に合った保険があれば何があっても奥様とお子様の今後の生活は保証されます。
2021-05-13
0
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
・・・