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atsuooooさん
(20代)
火災保険に入る際に家財の評価額の決め方はどのように決めればいいですか?
プランナーの回答(11件)

家財は時価額での評価になります。家具とかは分かりやすいのですが、衣類も結構しますので、しっかり計算してください。自分で思う額でいいと思います。
2021-05-24
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atsuooooさん、こんにちは。
家財の設定金額を上げれば、当然支払う保険料も上がります。家財保険の目安と検索すれば情報は出てきますがその情報を書いているのは保険屋です。
ちなみに私の娘は大学進学時に県外の1Kマンションで一人暮らしとなりました、そこの不動産屋の持ってきた火災保険は家財保険を500万円も付けてきました。高校卒業したての娘の家財道具なんか一番高いものでパソコンレベルですから、そんなにいらないのはおわかりかと思います。
家財道具もないのに家財を高く設定すれば保険料も上がります、いざという時に500万も持ち物がないのにどう請求をするのでしょう。お家が大きな戸建てでお子さんは3人、このような場合ものすごい数の家財道具もあるでしょうが、20代の方ですからそんなに家財道具はお有りでしょうか?
つまりその人の実情に合わせたものがいいものであり、単身の方で賃貸で独居であれば家財100万もあれば充分でしょうとなります。家財についてですがまるっきりのゼロもオススメできません、なぜなら火災に限らず自然災害や地震被害での建物被害は事故調査が必要ですが、家財は自己申告レベルでもらえるからです。
2021-05-24
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基本は家族構成や年齢等に寄って変わります。但しあくまで参考値ですからお話して決めていただく方が良いと思います。
2021-05-24
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atsuoooo様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
火災保険における家財補償の金額設定についてのご質問ですね。
よほどの方ではない限り家財の金額を出すのは非常に難しいと思います。
では、金額設定はどうしたらよいか?ですが、私の場合お客様に金額の目安として例えば30才代のご家庭(ご夫婦とお子様1人)で1000万円を基準としています。
独身の方ですと300万円を基準とされるとよろしいかと思います。
なお年代が高くなるにつれ5才あたり200万円程度をプラスにされるとよろしいかと思います。
一見「うちの家財はそこまでいかないよ」と言われることが多いのですが、皆様は家電や家具類など比較的大きく且つ金額として出しやすいものばかりに目が行くのですが、実際には衣服や寝具、食器類など細かいものも含めると意外に金額が高くなるものです。
あとは貴金属や骨とう品・宝飾類などは明記物件という形のオプションに入ることをお勧めします。
1個1個の金額が大きくても火災保険においては全体での評価となりますので保険加入時・更新時や中途付加でもよいので入っていた方が良いと思います。
近年は家屋も耐震耐火構造が増えてきています。
「火事や地震で保険金は出て住まいは何とかなったけど家財の再購入費用が・・・」「建物は何とか大丈夫だったけど家財が・・・」とならないようにしっかりとご検討頂ければと存じます。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-05-24
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atsuooooさん
初めまして株式会社フィンテックの川久保です。
火災保険の家財の評価額の決め方ですね。
イメージしやすい評価額はもし火災で家電や家具や洋服など全焼した場合に買い揃えるとしたらくらかかるか?
をお考えいただければと思います。
独身なのか、ご夫婦だけなのか、お子様もいらっしゃるのかにより
家財の量や金額も変わってきますね。
マイホームを住宅ローンで購入の場合は金融機関によっては建物の火災保険加入は必須のところもございますが家財保険は任意になります。
ちなみに「災害時には預貯金で賄う」というのであれば加入しないという選択肢もありだと思います。
一方
火災保険の補償の中に破損汚損(不足かつ突発的な事故)という補償があります。
自分自身や家族の過失で建物や家財を壊してしまった場合にも給付される補償です。
保険会社のパンフレットには家財での破損汚損(不足かつ突発的な事故)の給付は家財保険金全体の支払いのうちの約70%前後あるとのことです。
払う掛け金(投資)と給付の確率(リターン)で考えると”70%”前後の率で
受け取れるという考え方もあります。
その場合は加入するのはありですね。
少し脱線してしまいましたかね。
ご質問の答えになりましたでしょうか?
2021-05-24
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atsuooooさま
家財の評価額について
家族の状況によって一覧表がどの保険会社にもあると思います。
ただし、地域や経済状況、趣味嗜好によって人それぞれ必要な補償額は変わってきます。
ここで大事なのは、
事故(火災など)が起きた時にどのように支払われるのか?
ここを知ることです。
一般的な損保会社であれば、価額協定が結ばれてます。
簡単に言うと、保険金額100万円で加入していれば、100万円までの損害は100%補償するということ。
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評価額を算出しなければいけないケース
仮に評価額1000万円で保険加入金額が100万円で50万円の損害があった場合
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本来、100万円で加入しているので50万円なら範囲内と思いますよね。
価額協定なしの場合、
【評価1000万円に対して10%の100万円しか加入していないため、50万円の10%である5万円が保険で支払われる】
この辺は相談している保険代理店や保険担当者に確認した方がいいです。
通常、価額協定ありの保険会社であれば、加入する金額をMAXと考えて検討すればいいと思います。
全焼してしまった場合を想定して一通りの家財家電衣類を再購入できる金額にするか、全部が損害受ける可能性は低いと予算内での保険金額にするか。
よく相談して決めてみてください。
2021-05-24
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こんにちは。大阪の咲結ライフプランニング株式会社の川岸と申します。
火災保険は、建物に対する保障と家財に対する保障の二本立てです。
建物については、床面積と構造などから概算で簡単に算出できるのですが、同じ床面積のお家にお住まいであっても、家族構成や年収、趣味嗜好によって中身はバラバラなので、それぞれのご家庭において、金額を算出する必要があります。
今、お家の中にある家財、電化製品を取得するのにいくらの費用が掛かったかを、ざっと計算してみてください。それが、もし燃えてなくなったら再び買い揃えるのにいくら掛かるか。その金額程度をかけられることがお勧めです。
しかしながら、家財の保険を付保すると、保険料が大きく上がることが予想されますので、何かあったら貯蓄で賄うのかなど、ライフプランニング立てながら検討することをお勧めします。
ファイナンシャルプランナーで損害保険を理解して、扱うことができる人は、一握りです。大切な住まいの保険を守る保険。しっかりプランニングして素敵なおうちになることを願っています。
2021-05-24
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こんにちは。家財の金額の決め方、難しいですよね。各家庭によっても違いますしね。そこで、保険会社は、その家に住む、大人が何人、子供が何人、そして大人一人につきいくら、子供一人につきいくら、と決めて合計を出します。その金額を契約者(お客様)と協定し、約束をします。そうやって出た金額で保険加入した場合は、実際に罹災にあったとき、その金額までを保険金として支払います。ちなみに高額な宝石などは、家財の金額とは別に保険に加入することで、補償を受けることができます。
2021-05-24
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atsuooooさん,
お早う御座います。
家財の評価についてですね。
一般的には世帯年齢や家族構成ごとに算出されている標準的な再調達価額基準を参考にされるとよいと思います。
保険会社の火災保険のパンフレットに記載されていることが多いので、そちらをご覧いただければわかると思います。
その範囲で、もしそれらが火災で燃えてしまった場合に調達できる金額をご自身で設定されてはいかがでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。
2021-05-24
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atsuooooさん ご質問ありがとうございます。
愛知県の来店型保険ショップ パパとママとこどものほけんハウスの加藤と申します。
家財の評価額は個人差が非常に多く平均値が出しにくい金額です。
「なんとなくのざっくりした数字を知りたい!」のであれば火災保険のパンフレットを参考にしていただくことをオススメさせていただきます。家族構成、年齢ごとの一例が載っていますのでお役に立つかと思います。
また、家財は時価額で評価をされるものになります。再調達するための金額で保険金額を設定しおいてください。
納得のできる商品、ステキなプランナー様に出会えることをお祈りいたします。
2021-05-25
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初めまして
日商保険サービスの松田です。
火災保険の家財の評価額の決め方は、
もし火災で家電や家具や洋服など全焼した場合に買い揃えるとしたらいくら位かかるか?を考えいただければと思います。
また独身なのか、ご夫婦だけなのか、お子様もいらっしゃるのかにより
家財の金額も変わってきますのでご注意下さい。
2021-05-25
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・