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shinkansenさん
(40代)

この度、住宅を購入しました。
知り合いの保険屋から、保険を見直した方が良いと持ちかけられているのですが、なぜ見直しが必要になのか、何に入ったらいいのかいまいちピンときません。
教えてください。

 
小栁善寛

佐賀県

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4.9

小栁善寛

shinkansenさん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの小栁善寛と申します。

shinkansenさんは30代で住宅を購入され、ライフプランに変化が発生された様ですね。

それに合わせて、知り合いの保険屋の方から「保険を見直した方が良いよでは…」と持ちかけられておられ、「なぜ見直しが必要になのか…何に入ったらいいのかいまいちピンときません」と…

※基本的に一番大事な事はshinkansenさんのこれからのライフプランです。

shinkansenさんは住宅ローンの借入はされたのでしょうか…

「住宅ローン」という、一生涯で一番高いお買い物をされ、家計のキャッシュフロー・返済計画は非常に大事です。

合わせてお子様の教育計画やご両親の介護など…だけでも幾つかの選択が発生します。

shinkansenさんご家族のこれから将来の夢プランや車、家電などの買換えなど見てもご夫妻できちんと向き合って話し合いながらお二人で決断すること。
また、それが良き方向へ進む為のライフプランの為に正しい判断が必要です。

『幸せは、未来を見通すことから。現在と未来。自分と家族。夢と現実ー。
見えない不安が、確かな安心に変わります』

たぶん、shinkansenさんのお知り合いの保険屋さんの「保険を見直ししたほうがいいよ」は間違っていないと思います。
shinkansenさんの事を思っていってくれているのでしょう。

もしかすると、shinkansenさんのお知り合いの保険屋さんの話は…心の中では「保険の話でしょ!自分にあっているかわからない様な話を聞かされる…面白ない話は聞きたくない」と感じられ、何処かで不満をお持ちであるかも知れませんね…

私はshinkansenさんの将来のライフプランを通して、ご自身が必要と思われる必要保障の内容を保険の形にコーディネイトしてくれる保険のプランナーの方であれば間違いありません。

ご家族の中心者のご主人様のまし「死亡のリスク」はご主人様の責任です。
「死亡のリスク」とは遺族の生活資金とお子様の教育資金をきちんと把握していないと死亡保障額は算出は出来ません。
末子がお生まれになられた時が一番高い死亡の保証額です。

年々階段式に死亡保障はお子様の成長に合わせて逓減しないといけません。

また、ご主人様が何時迄お子様の教育資金等を保障してあげるか、奥様としっかりお話しが必要です。

死亡保障はお子様が18歳の春まで遺族年金がある事と住宅ローンの団信分は死亡保険金から必ず差し引きます。余計な死亡保障は必要ありません。

「死亡のリスク」だけで長々と書いてしまいましたが…
この他に「老後のリスク」「医療のリスク」「介護のリスク」の3つの「リスク」が御座います。

shinkansenさんのご家族のライフプランを通して必要な保障をお考えられてはいかがでしょうか?

こやなぎ

2020-04-03

36

 
松井新吾

千葉県

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4.9

松井新吾

shinkansenさん、ご質問ありがとうございます!

住宅を購入されたとのことで、おめでとうございます!

なぜ保険を見直した方がいいかというご質問ですが、住宅を購入したということはお金の流れが変わるからです。
保険を見直す代表的なタイミングとして、『結婚した時』『子供が生まれた時』『住宅を購入した時』と言われております。

住宅を購入した時に生命保険を見直す理由は、死亡保障を減額できる可能性があるということです。
どういうことかというと、住宅ローンを利用されている場合は団体信用生命保険に加入されている可能性があります。
団体信用生命保険とは一般的に、死亡・高度障害で住宅ローンが完済されるという保険です(そのほかにもがん診断で完済されるプランもあります)。
つまり死亡した場合に遺すお金として、住宅費は死亡保険金の中に入れなくていいということになりますので、見直した方がいいということになります。

ただ、私の意見としては、お金の流れが変わるタイミングでやる事は、保険の見直しよりも、ライフプランをすることをお勧めします。
ライフプランとは、この先の長い人生で何年後にいくらのお金がかかるのかが明確に見えるキャッシュフローを作ることです。
生活費・教育費・住宅費・老後全てにおいてお金の流れが見えるので是非ライフプランをされることをお勧めします。

長文お読みいただき、ありがとうございました!

2020-04-03

12

 
富永淳一

東京都

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5.0

富永淳一

住宅を購入された際に団体信用生命保険に加入されましたでしょうか。
もしそうであれば、亡くなったときの保障が追加されるので今入っている保障が過剰になっている場合が多いです。
その保険を見直しして保険料を下げることが出来るかもしれません。
詳しくは知り合いの保険屋さんに伺ってみてはいかがでしょうか。

2020-04-03

2

 

初めまして。
見直しのおすすめがあったようですね。
ライフスタイルが変わった時が保険の見直しのタイミングとなります。
例えば、住宅ローンを組んだ際に「団体信用生命保険」(いわゆる団信)に加入することが多く、その分がほかの保険と重複することもあります。
いままで加入の保険内容を確認して、過不足があればその保険に加入または解約することになると思います。
お近くのFPにぜひご相談ください。

2020-04-03

2

 
甲斐優

長野県

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5.0

甲斐優

shinkansenさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。

必ずしも見直す必要があるかどうかは分かりませんが、
今入ってるものが適切かどうかの「確認作業」はお薦め致します。

理由としては、住宅購入をされたことで

・支出が変わること
・団体信用生命(通称団信)により保障が出来たこと
・13年間ローン控除で税金還付があること

といった点がこれまでと変わる点です。

今ご加入の保険が適切かどうかをまず確認(証券診断)してもらい、
その上で実際に見直す必要があるかどうかを確認されると宜しいかと思います。

2020-04-03

2

 
小川健一

東京都

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5.0

小川健一

shinkansen様

こんにちは。
まずは住宅を購入されたとのこと、誠におめでとうございます。

お知り合いの保険屋さんから保険の見直しを勧められた、よくある話ですね。
お知り合いの保険屋さんのおっしゃる事は半分正しいですね。
正確にいえば「保険の見直し」ではなく、「保険の点検」です。その上で「必要であれば見直しをする」ことをお勧めします。
 理由としては、住宅購入に伴い少なからずshinkansen様のお金(収入・支出・貯蓄)に変化があったはずだからです。
 住宅ローンを組んだにせよ、貯蓄分から支払ったにせよ、shinkansen様の周りのお金に住宅購入前後で何らかの違いが起きているから、ライフプランを確認した上で今の保険がライフプランに合っているか否かを点検して、もし大きくずれていたら修正(見直し)をすべきです。もちろん点検をして要修正とは限りませんし、要修正となっても最終的に修正(見直し)するか否かはshinkansen様がお決めになる事です。
ただ点検だけはされる事をお勧めします。

お知り合いの保険屋さんがライフプランの知識があればその方に、もしくはファイナンシャルプランナーにご相談されてはと存じます。

2020-04-03

2

 
駒崎竜

東京都

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5.0

駒崎竜

shinkansen 様

住宅購入を理由に生命保険の見直しは必要ありません。
ただし、住宅購入前から適正な生命保険に加入されていればの話になります。

住宅購入時は、住宅ローンを組まれるため、万が一の死亡・高度障害時に住宅ローンが残らないよう、団体信用生命保険に加入されたと思います。

住宅ローンという債務が増えたために、その分を補う団体信用生命保険に加入したわけですから、住宅購入前と死亡時の必要な保障額に変化はありませんね。

そのため、住宅購入後に新規加入を検討するのは、就業不能保険です。
就業不能時でも住宅ローンの返済はストップしないため、その点は検討が必要でしょう。団体信用生命保険の保障に、就業不能時の保障が付いていれば、その心配はありませんね。

生命保険の適切な見直し時期は、必要な保障額が変化する結婚と出産の時です。

今、一番考え無ければならないのは、保険ではなく、住宅関連費用や老後資金の積立てではないでしょうか。

2020-04-03

2

 

shinkansen様

初めまして。

住宅を購入された場合に保険の見直しを行う理由としては、購入される前の保障として、住宅費の保障を自分で準備しておかなくてはいけないという事が考えられます。

賃貸の場合は、残された遺族の方が生活に困らないために家賃が払えるくらいの死亡保障を考えておかなくてはいけません。

しかし、住宅を購入された場合、多くの場合、団体信用生命保険という住宅ローン債務者の方が無くなられた場合に、住宅ローンの残債分を相殺する保険に加入されます。

団体信用生命保険に加入されない場合は、代替えとして収入保障保険という様な保険で、住宅ローンが払える準備をした方が安心ですね。

団体信用生命保険に加入した場合に、他でも大きな保障を準備する必要が無くなるために、保険を見直されるといいでしょう。

2020-04-04

2

 

shinkansenさん
こんにちは、梅村と申します。
一般的な住宅購入した場合の注意点をあげます。

・住宅ローンを毎月返済していきますが、返済しながら同時に子どもの学費や老後の資金が確保できているか、出来るのかを確認をする必要がある。返済で困っているようでは先々困る可能性があるので家計も含めての点検した方が良いでしょう。
・賃貸の場合で用意していた死亡保障額が持ち家(団信に入れば)になると必要なくなるので安くなる可能性がある。
・団信に入ると死亡時、高度障害時、一部の病気時はローンの債務はなくなりますが免除にならない場合があります。働けなくなった時です。上記以外の障害や介護が必要で働けなくなった場合、ローンの債務は残りますので返済義務があります。その場合は自宅売却の可能性もあるので就業不能は要検討かと思います。

2020-04-04

2

 
岡本秀一

大阪府

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岡本秀一

住宅ローンを利用しているのであれば、団体信用生命保険、いわゆる死んだらローンがチャラになる保険に入っていることと思います。

自分の死亡保険金額から住宅ローンの分を差し引いて見直せば、保険料が安くなるということです。普通はそんな意味です。

2020-04-03

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