離婚して無職ですが保険の見直しをしたい
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satoimoさん
(30代)
今年の4月に離婚して独身に戻りました。
結婚中に医療保険(月7000円)終身保険(月10000円)個人年金(月15000円)がん保険(月6000円)に入りました。
入った当時は仕事をしていたのですが、事情があって昨年退職しました。
離婚後は再就職予定でしたがコロナの影響で内定が取り消され、今のところ就活もうまくいっていません。
実家に戻ったので今日明日の生活に困ることはないですが、保険や年金の払いは独身時代の貯金から毎月出していて、正直ちょっとしんどいです。
保険をやめるか見直したいと思うものの、20代の時の保険で保険料が割安だし(という表現であってるでしょうか)無職の今もし病気になったら保険がないと困るし、と思ってしまいます。
再就職が決まるまで今の保険を頑張って払っていった方が良いでしょうか?
補足投稿
子供はできないまま離婚しました。
親身にアドバイスして下さり本当にありがとうございました。
兵庫県
satoimoさん
ご質問ありがとうございます。
コロナの影響はまだ終息の目途も見えず、苦しい状況が続いていますね。
ご存知の通り保険は契約する年齢によって掛け金が高くなる為、なるべく継続した方が良いという考え方もあります。
ただ、その掛け金があまりに負担になるようであれば、無理に今のまま続ける必要はありません。
保険は「解約」の他にも「減額」という方法の見直しができます。
今の保障額を下げる手続きです。もちろん掛け金もその分お安くなります。
最低限必要な保障だけ残し、掛け金の負担を減らすという方法もご検討下さい。
また、「終身保険」は解約の際には解約返戻金として、掛け金の一部が返ってくるものが一般的です。
ご契約期間によっては掛けた金額よりも多く返ってくるものもあります。
捉え方によっては「終身保険」と「個人年金」で貯蓄としての保険を2重に掛けているとも考えられます。
現在の状況が厳しい中で、満期まで取り出すこともできない貯蓄に負担をかけるのは、今後急な支出があったときに不安が残ります。
ご加入内容も見ないと断定した事は言えませんが、下記のようなお見直しをご検討されてはいかがでしょうか?
・医療保険、がん保険
ご加入内容と保障額を確認した上で、内容も充実したものであれば継続。
ただし、健康保険の高額療養費制度といった社会保障の制度も踏まえて、保障が大きいようであれば減額し、掛け金の負担を抑える。
・終身保険
死亡保障がご遺族にとって必要であれば継続。
死亡保障が必要なければ解約し、解約返戻金を切り崩した貯蓄に戻す。
保障がないのは困るが掛け金の負担を極力下げたいという場合は、払済保険への移行ができるか確認。(今まで払った掛け金で支払いを完了させ、それに見合った保障を持ち続ける方法です)
・個人年金
再就職後にも「個人年金保険料控除」として活用できる年間80,000円(月々約7,000円)まで減額し、一部戻ってくる解約返戻金を切り崩した貯蓄に戻す。
なお、個人年金は保険としての保障はほぼなく、貯蓄についてもいまや様々な運用で備える事ができる時代ですので、この中では一番継続する必要性は低いと思います。
再就職後
・保障優先か、貯蓄優先かで、改めて保険の追加をご検討。
なお、全部解約する事については、今後の万が一のご健康状態よっては保険の再加入が出来ない場合もある為、あまりオススメはできません。
ご参考下さいませ。
2020-07-13
6
satoimoさん
からの返信
鳴瀬さん
個人年金保険料控除を活用できる金額まで下げるというのは、なるほどと思いました。
年末調整の保険の控除の事はすっかり忘れていました。
全部解約は怖いので、それはしないで済むように保険を減らしていこうと思います。
2020-07-14
鳴瀬知宏
satoimoさん
ご返信頂きありがとうございます。
また、長文乱文にお付き合い頂きありがとうございました。
satoimoさんのご不安事に微力ながらお役に立てて嬉しく思います。
一日も早く状況が落ち着かれます事を心より祈っております。
2020-07-15
6
satoimoさん
からの返信
鳴瀬さん
アドバイスありがとうございました。
参考にさせて頂いております。
2020-07-16
千葉県
お子さんはいらっしゃるのでしょうか
私は、医療保険も未加入です。がん保険も未加入です。
日本は、公的保障がしっかりしているので、生命保険なしでも、そこそこの貯蓄があれば、大丈夫だと思いますよ。無職でこんなに高額な保険料を支払う必要はないと言えます。
どうしても、加入したいのであれば、割安な少額短期保険を検討されてはいかがでしょうか。
2020-07-13
5
satoimoさん
からの返信
岡本さん
子供はおりません(手元にいないではなく、そもそもおりません)
少額短期保険、今すこしだけ調べてみました。
こういうタイプの保険もあるんですね。
2020-07-14
東京都
5.0
satoimo様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川健一です。
保険の見直しについてのご質問ですね。
各保険毎にご返答させて頂くと
・医療保険(月7000円)・・・保障内容の点検(無駄がないかどうか)をして頂き、不要と思われる部分(特約)は部分解約、保険金額の減額(例:入院日額1万円⇒5千円)をしても良いかと思います。
・終身保険(月10000円)・・・保険金額の減額をする事で保険料を下げる事は可能です。解約返戻金(解約すると今まで払った保険料に対しお手元に戻ってくるお金)の面からマイナスになってしまいますので、本当に保険料が払えなくなってしまった場合に全部解約をご検討頂ければと存じます。もし契約から10年経過していれば払い済みという選択肢も出てくるかもしれません。
※払い済み・・・保険金額は下がりますが保険料の支払いはせず保障を保有し続ける事が出来ます。
・個人年金(月15000円)・・・商品にもよりますが年金額の減額をする事で保険料を下げる事は可能です。解約返戻金(解約すると今まで払った保険料に対しお手元に戻ってくるお金)の面からマイナスになってしまいますので、本当に保険料が払えなくなってしまった場合に全部解約をご検討頂ければと存じます。もし契約から10年経過していれば払い済みという選択肢も出てくるかもしれません。
※払い済み・・・保険金額は下がりますが保険料の支払いはせず保障を保有し続ける事が出来ます。
・がん保険(月6000円)・・・保障内容の点検(無駄がないかどうか)をして頂き、不要と思われる部分(特約)は部分解約、保険金額の減額(例:入院日額1万円⇒5千円)をしても良いかと思います。
新型コロナの影響へ対策として、各保険会社が保険料の支払い猶予対応をしておりますので今後保険料のお支払い継続が一時的に厳しいようでしたら加圧用されると良いかと思います。但し、保険を継続する場合は免除ではなく猶予ですので未払い保険料をお支払いしないといけませんので、その点は充分にご留意下さい。
20代で加入されて保険は見直しに伴い保険料が上がる可能性はあります。
ただ拝見する限り同年代の方よりも保険料のお支払金額が大きいようですので保障内容の見直し(減額も含め)をする事で適切な大きさの保障にする事で保険料の負担を軽減出来るように思います。
具体的なご相談については現在ご加入中の保険の担当者、もしくは複数社取り扱いの保険代理店にてご相談されてはいかがでしょうか。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-13
4
satoimoさん
からの返信
小川さん
終身保険も個人年金もまだ4年経ったばかりなので払い済みというのはしない方が良さそうですかね。
保険会社から支払い猶予のお手紙は来たのですが、期間がそんなに長くなかったので(たしか9月まで)猶予は使いませんでした。
同年代より保険料は多いんですね…。
就活がうまくいってたら、そういうことも気づかないままでした。
2020-07-14
小川健一
satoimo様
ご返信頂き有難う御座います。
4年ですと払い済みは出来ませんし解約も大損します(おおよそ払った保険料の50%程度しか戻ってこない)ので、減額も視野に入れて良いかと思います。
再就職して収入が安定してから保険以外も含めて貯蓄をご検討されるとよいかと思います。
年末調整時の保険料の控除枠(死亡保険・医療保険・個人年金がそれぞれ8万円/年が上限)を基準に例えば個人年金1万円/月にするとかして月々の負担を軽減しても良いと思います。
まずは就活が上手くいって早く仕事が決まりますよう願っております。
2020-07-15
4
satoimoさん
からの返信
小川さん
4年だとまだ払い済みにはできないんですね。
解約は半額くらいになりますか…本当に損ですね…。
何度もアドバイスありがとうございました。
2020-07-16
東京都
4.8
satoimoさん
ご質問ありがとうございます。
先が見えない中での月額38,000円の保険料を払っていくのはしんどいですよね。
ただ、せっかく時間があるのであれば
今加入されている保険が本当に必要かどうかを調べて見つめなおしてみるのは良いかもしれません。
その上で、続けるか・解約するかの2択ではなく減額をするなども選択肢にはなるのではと思います。
※生命保険は毎年のように改定があり必ずしも20代で加入された保険が割安とは限らないと思いますよ。
2020-07-13
4
satoimoさん
からの返信
河本さん
本当に必要かどうかがまず自分で分かっていないので恥ずかしいですね。
他の方も減額というやり方をおすすめされてるので、保険会社に減額すると保険料がいくらになりそうか聞いてみます。
割安とは限らない…年を取ったら保険料は割高になる一方だと思っていました。
2020-07-14
広島県
satoimo様
ファイナンシャルプランナーの眞野です。
今は厳しい状況かもしれませんが、頑張ってください。ポジティブで行きましょう!!
ご加入の保険の掛金が月38000円(年間45.6万円)となっており、大きな家計からの支出です。
すぐに見直しされたほうがよろしいと思います。
詳細の状況はわかりませんが基本的には以下のようにお考え下さい。
①医療保険・がん保険
公的医療保険制度(健康保険、高額療養費制度)がありますので、必要最小限の商品に変更すべきと考えます。
②終身保険
終身保険は一生涯補償の貯蓄性の保険ですが、払済保険に変更するのが良いと思います。
(払済とは、今まで掛けた保険料で終身補償を買う方法で、今後の保険料支払いは不要です。)
③個人年金
老後資金の準備が目的の保険ですが、効率的な老後資金の積立であれば、iDeCo(個人型確定拠出年金)
で検討しましょう。(税制面では個人年金保険料控除は年間4万円が限度、iDeCoは全額控除されます。)
保険の見直しだけでなく、今後のライフプランを考えて最適な対策を考えることが大事です。
信頼できるファイナンシャルプランナーに相談し、ライフプランや老後の資産作りについてご相談される
ことをお勧めします。
少しでも参考になれば幸いです。
2020-07-13
4
satoimoさん
からの返信
眞野さん
年間45万円って高いですよね…。しかも無職なのに…。
目の前の再就職もできてないのでなかなかライフプランや老後を考えられないですが、そうも言っていられないので、おっしゃる通りポジティブで頑張ります。
2020-07-14
兵庫県
ご質問ありがとうございます。厳しい環境の中での保障の見直しですね。再就職は頑張ってください。念ずれば花開くです。
さて加入中の保障ですが内容が詳しくわからないので一般論ですが、医療保険、がん保険は保障内容が手厚くなっているかと思います。加入時期によりますが、日額の入院給付金の金額や通院給付金の有無とかでないよう検討し日額を減らすことで保険料負担を軽くするのは可能です。がん保険も最近の医療事情に合った保障か見直して保障の減額を考えるとよいでしょう。医療保障とがん保険は経済的に続けられる範囲で継続が万が一に備える保険の役割から望ましいと思います。貯蓄性の終身保険も保障の減額や払い済みや延長保険への変更など保険会社により様々な対応が可能です。加入され他保険会社のアフターサービスを試す意味でもコールセンターに問い合わせをお勧めします。また個人年金はとりあえずやめて、経済的に落ち着いてから考えるのがよいと思います。無理して支払って首を絞めても意味がないですから。
結論として、医療・がん保険は継続で生きる範囲で続けて他の保障は最低限にするのがよいかと思います。
がん保険はがんになったら加入できないこともありますので。
2020-07-13
4
satoimoさん
からの返信
井元様
医療保険の日額は後から減らせるものなんですね。
知識があまりないので、やめるか、他の安い保険プランに入り直しかと思っていました。
本当、無理して払っても意味がないですよね……。
保険会社にも電話してみます。
2020-07-14
長野県
5.0
satoimoさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
離婚と内定取り消しと、大変な状況の最中ですね・・・。
これから良くなることを願っております。
ご相談の件ですが、合計で38,000円と、
貯蓄性があるとはいえかなりの保険料ですね。
病気になっての医療費のことを気にされるのであれば、
ひとまず医療保険・ガン保険だけのご継続を検討されてもいいかと思います。
医療保険とガン保険の2つにしても保険料が13,000円するのですが、
60歳払済契約か、貯蓄性のあるタイプの保険でしょうか。
確かに20代に入った保険は割安かも知れませんが、
実は意外と30代で入り直してもあまり保険料が変わらない場合もあります。
そして何より、割安(?)だからといって貯蓄取り崩してまで継続するのは
あまりにも負担が大きいとも思いますので、当面を掛け捨ての医療保険や
ガン保険で乗り切って、また仕事をし始めて収入が落ち着いた時に再度見直しをする
というのでもいいかと思います。
2020-07-13
4
satoimoさん
からの返信
甲斐さん
医療とガンの保険は払込みが60歳までのタイプです。
貯蓄の保障はないです(見落としてなければ…)
確かに割安でも払う負担が大きすぎると、元も子もないですね。
まだどう見直すかは考え中ですが、アドバイス参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
2020-07-14
こんにちは、拝見する限り、大変な時期かと思われます。
現在の保険の保障内容がわからないので、内容についての良し悪しはわかりませんが、お子様がいらっしゃらないのであれば、死亡保険は解約されて、医療保険も一般的な入院などに備える医療保険に入り直して負担額を下げると良いです。
内容によっては掛金も下がると思います。
ガン保険も同じようにされると良いと思います。
お金に余裕がないと病気になった時に医療費がはらえないからです。
個人年金は現状を考えて解約された方が良いです。
私は40歳から全ての保険と貯蓄をやり直しましたが、問題なかったです。
収入もせれなりに上がりましたし、貯蓄もできてますので、遅くありません。
仕事とキャリアをしっかり積めばいくらでもやり直せますよ。
2020-07-15
4
satoimoさん
からの返信
佛原さん
40歳から保険と貯蓄をやり直しされても間に合うものなんですね。
もちろんお仕事が成功されてるからだとは思いますけど、励みになりました。
まずは現状にあった保険のプランにします。
2020-07-16
広島県
ご状況お察し致します。
負担になっているのであれば見直しをされたほうが良いと思います。
終身保険と年金保険を払済保険に変更されては如何でしょうか?
医療保険とがん保険は20代に入られたにしては保険料が高めの商品と思います。
2020-07-13
3
satoimoさん
からの返信
古川さん
やはり20代にしては医療保険とがん保険は保険料高めですか…。
終身保険と年金保険を払い済みにするか・金額を減らすかは決めかねていますが、どちらにしても変更はしたいと思います。
2020-07-14
古川龍太郎
内容を拝見していませんが、経験からして高いです。
2020-07-15
3
satoimoさん
からの返信
古川さん
他の方も20代の割に高いとコメントされていらっしゃるし、FPさんの意見をいっぱい聞けて良かったです。
2020-07-16
即、辞めて頂き、また働き出したら入る、というところで良いかと。
勿論、その間に何かあれば保障はされませんし、年齢分も保険料が高くなる、という前提でのお話ですが。
おそらく教科書通りのFPさんであれば、続けた方が良い、という意見が多い気がしましたので。
あくまでも、僕がsatoimoさんであれば、という一個人的な意見です。
2020-07-13
3
satoimoさん
からの返信
日向さん
すごく明快なご回答ありがとうございます、
優柔不断というかもったいない病なので全部をスパっとやめるのはできなさそうです。
でも個人年金と終身保険はやめるという選択肢も持とうと思いました。
2020-07-14
栃木県
5.0
satoimoさま
このような状況の中、再就職も大変ですよね。
質問の内容から見ると負担額を減らせる要素はありますね。
まずは医療保険とがん保険の保険料負担がsatoimoさんの年齢から考えると大き過ぎます。
ここは見直し次第でかなり圧縮できると思います。
今現在、独身になられてお子様はいらっしゃらないという認識でよろしいでしょうか?
それであれば、大きな保障は当面必要ないと思います。
終身保険の目的は万が一の死亡補償+貯蓄、個人年金は貯蓄が主な目的だと思いますが、その貯蓄を貯蓄から捻出しているというのは、あまり意味がないですよね。
今後必要な保障をライフプランから再検討し、支払いを続けるよりは全体見直しすることをお勧めします。
終身保険も個人年金も中途解約だと実際支払った保険料よりは解約返戻金が低くなってしまいますが、支払いが困難で無理に続ける必要はないと思います。
再就職次第で生活環境も変わると思いますので、順番的には医療保険・がん保険を見直して病気に備え、その後収入が安定してきたら、将来に向けての貯蓄の方法を検討するのがいいと思います。
ここでの回答参考に加入のセールスパーソンやFPに相談してみてください。
2020-07-13
3
satoimoさん
からの返信
石井さん
今が無職だからというより、年齢からすると保険料が高すぎる?みたいなのがショックです。
プロの方が皆さん、そうおっしゃっているので、本当に高いんだなって……。
子供はいない状態で離婚してます。
今の状態、貯蓄を貯蓄から捻出です。ほんとうに意味ないです。
2020-07-14
大阪府
月の手取り40万円の人の掛け方ですね。
収入がない状況であれば、がん保険は解約。医療保険はスペックダウン。終身保険と個人年金は払済にして支出を最低限にすべきです。払済は解約ではないので多少ですが保険は残ります。再就職まで保険を残すのではなく、再就職したら保険に再加入するんです。
昔に入ってやめたらもったいないという気持ちは理解できますが、離婚して状況が変わった以上、出血を止めてください。コロナで社会情勢も変わっているので、思い切った決断が必要です。
たまたま実家にいるから生活できているだけで、普通なら生活保護のレベルです。生活保護の人は保険に入れません。厳しいことを言いましたが頑張ってください。
2020-07-13
3
satoimoさん
からの返信
岡本さん
保険に入った頃は結構余裕があったので保険料をあまり気にせず入っていました。
厳しいお言葉、身にしみます…。ありがとうございます。
しっかり決断する時ですね。
2020-07-14
satoimo様
FP事務所MoneySmithの吉野と申します
解約返戻金のあるのもですと自動振替貸付という、解約返戻金の範囲で解約返戻金から保険料が払われるという制度があります。
医療保険が掛け捨ての場合、復活という制度もありますが、まずは払える範囲で掛け捨てのものから払われるといいと思います
ただ保険料を拝見すると終身保険や個人年金保険の保険料が高めになっていると感じます。
払えるかどうかの前に必要な保障を見直しをされるのも良いでしょうね。
2020-07-13
3
satoimoさん
からの返信
吉野さん
やっぱり高いですか…。
必要な保障というのがどの位がちょうど良いのか分からず、プランナーさんに言われた通りに入った感じです。
自分が知識持たないといけませんね。
2020-07-14
satoimoさん、こんにちは。
無理して保険料を掛け続けるのも大変だと思いますが、今ご加入中の保険が適切なものであれば、20代で加入した保険は残した方がいいですが、どういう目的でご加入されてますか?
医療保険とガン保険はできれば継続して備えていきたいですよね?でも、30代でガン保険が月6,000円は内容が気になります。かなり手厚いような気がします。
終身保険の払込みはいつまでですか?結構大きい保障になっている気がします。もし、貯蓄目的で終身保険に加入されているのであれば、減額等も考えられると思います。
個人年金の利率と掛け込み期間はどのようなものですか?リーマンショック直前に加入した比較的高利率のものであればいいのですが、そうでなければ一度リセットしてもいいかもしれません。収入が落ち着いたら、再度考えてはいかがですか?ちなみに、個人年金は「個人年金保険」といいながらも、保険機能はありません。預金より少し利回りがいい貯蓄程度です。30代スタートでの老後資金に向けての貯えであれば、インフレ負けしにくい投資性のあるもの(投資信託や変額保険)で資産形成した方が効果的だと思います。
2020-07-13
3
satoimoさん
からの返信
谷口さん
保険はすべて60歳までの支払いになっています。
他の方のコメントでもありましたが、どの保険も手厚いというか、金額が大き過ぎるという感じみたいですね。
終身保険は老後の備えにもなるので~とプランナーさんに言われて入りました。
掛け込み期間というのが分からないのですが、入ったのは4年前です。
安定した生活に戻れたら投資信託も考えてみます。
2020-07-14
東京都
5.0
satoimo 様
医療保険、終身保険、がん保険の保険料ですが、60歳払済タイプでしょうか?
額面だけみると、保険料が高いと思いますので、保険料を下げることができるかもしれません。
しかし、無職の場合は、加入できる保険が限定されてしまいますので、まずは、保障額の減額を検討した方が良いかと思います。
2020-07-13
2
satoimoさん
からの返信
駒崎さん
書いていらっしゃる通り60歳のタイプです。
皆さん、保険料だけでそういう事まで分かるんですね。プロですね。
やっぱり無職だと保険に入れなかったりするんですね。
今の保険のまま減らすように見直しします。
2020-07-14
東京都
5.0
satoimo様
度々のご返答、有難う御座います。
保険会社にもよるので断言は出来ませんが4年ですと払い済みは概ね厳しいかと思いますので減額されて月々の保険料のご負担を抑えるのが宜しいかと思います。
またご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-16
1
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
・・・