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zhongshanさん
(40代)
死亡保険は「終身型」と「定期型」どちらがいいのですか?
プランナーの回答(9件)


zhongshan様
ご質問ありがとうございます。
死亡保険に関してのご質問ですね。
「終身型」か「定期型」のどちらが良いかということですが、
zhongshan様の年代の方であればこちらは保険の持つ目的によって変わってきます。
例えばご結婚されていてお子様がいてzhongshan様が世帯主の場合、ご自身に万が一のことがあると、
残されたご家族の方には大きな負担がかかります。こういった場合に残されたご家族に必要な
金額はそのご家庭の現在の生活費、お子様の教育プラン、ご自宅が持ち家か賃貸かによっても
変わってきますのでシュミレーションをします。そこで出た金額から国から受け取れる
遺族年金を差し引くことが出来ますので残った金額が保険で持つ金額の目安となります。
ただしこのシュミレーションで算出される金額は1000万単位になることが多いのでそういった
金額を全て終身保険で備えると保険料も大きくなってしまうので、例えばお子様が育ちあがるまでとか
期間を決めて持つことが一般的です。これを「定期保険」と言います。
「定期保険」は掛け捨てで期間も決まっているので保険料も割安ですのでこのような場合に備える
のにはお勧めかと思います。
一方、「終身保険」はご自身の整理資金として備えるものになります。人はいつかは亡くなりますので
その際の葬儀費用、お墓代等の整理資金で考えて頂くものです。こちらは独身でもお若いうちから備えられる
ことをお勧めします。理由はある程度のご年齢になると保険料も高くなりますし、終身保険には
積立部分もありますのでお若いうちに入られても老後もし使わなければ保険を解約して
その時の資金としても活用できるからです。
また終身保険には亡くなる前に三大疾病等になった場合に保険金が受け取れるものもあります。
ですので上記の事を参考頂きzhongshan様の今の状況にあったものをお選び頂ければと思います。
2020-11-27
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終身と定期他に養老が有ります。
終身保険は解約払戻金があるので貯蓄性がありますがそもそも貯蓄性を重視するなら養老保険の方が有利です。
定期保険は貯蓄性が無い掛捨なのですが大きな保障を安い保険料で確保出来るので終身、養老も定期それぞれメリットデメリットがあるのでどちらが良いのかという事はありません。
2020-11-27
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zhongshanさん、ご質問ありがとうございます!
終身型と定期型で悩まれる方は多いです。
ただ、安易にどちらが良いとは言えません。
なぜならば、zhongshanさんのご意向によって(保険をご準備する目的)終身型がいいか、定期型がいいかは変わってきます。
ですので、FPにご意向を伝えた上でご相談されることをお勧めします。
ご参考になりましたらさいわいです!
2020-11-27
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zhongshan様、ご質問ありがとうございます。
株式会社HSサポートの小林です。
死亡保険に入る目的によって終身か定期を分けた方がいいです。
仮に自分のお葬式代・お墓代の為に死亡保険に入るとしたら終身の方がいいです。
もし自分が亡くなった時に残された家族の生活費・教育費の為であれば定期の方がいいです。
終身保険は解約返戻金があるので定期と比べて保険料が高いです。
逆に定期保険は解約返戻金がほぼ無く、設定した時期までの保障になるので保険料は安くなります。
ご参考にして下さい。
2020-11-27
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考え方が違うので、どちらがいいかはそれぞれです。
終身型は、銀行で言うところの利息の代わりに死亡保障を付けてもらうイメージです。後に全額が戻ってくるとはいえ毎月の支払額は大きいです。
定期型は、死亡保障を買うので毎月の支払額は小さいです。
例えば、自分で運用をしていて保険よりもお金を増やせるのであれば、終身型で資金を使うよりも投資に回して定期で保障をした方が合理的です。ということで、その人次第です。
2020-11-27
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zhongshan様
ご質問ありがとうございます
広島のFP事務所MoneySmithの吉野と申します。
死亡保障の保障期間に対してのご質問ですね。
死亡保障の保障期間に対して、目的によって保障期間は変わってくると思います。
まずご自身が亡くなられた時の家族への保障を考えられるのであれば、お子様が独立されるまでや奥様が年金を受け取るまでの間などで考えられると良いですね。
この場合は、保障額が高額になる可能性がありますので、収入保障保険という期間が過ぎれば保障も少なくなるような保険に加入されても良いですね。
ご自身が亡くなられた時の葬式などの整理資金で死亡保障をお考えや相続対策として死亡保障をお考えであれば、終身で保障が必要です。
このように死亡保障の目的で定期型か終身型を選ばれてください。
2020-11-27
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zhongshanさん、こんにちは。
保険はいい悪いで判断しようとすると難しいです。その人にあっているかどうかで考えて下さい。
終身型は一生保障が続きます、定期型は定期券と同じで10年とか60歳までとかの期限のある保障です。
人間は一度しか死にません、それなのになぜ死亡保険は2種類あるのでしょう、それは目的で使い分けるためです。
人間はいつ死ぬかわかりません、ですので葬式代目的として使うのが終身です、ですので100万円くらい持つのが一般的です。掛け捨てではないので100万円の死亡保険なら100万円払うことになります。
では定期型を使う目的とはなにかというと、お子様が成人するまでの生活費目的となります。ですから仮にzhongshanさんのお子様が赤ちゃんだったとするとその子が成人するまでの生活費として20万円×12ヶ月×20年=4,800万円をお父さんが亡くなったときのために掛けるわけです。50代で亡くなることは稀なケースになるので4,800万円の死亡保険でも安い保険料で済むので定期にしましょうということです。
住宅ローンを組む際の団信もこれです、返済中に亡くなれば保険でチャラ、亡くならなければ完済時に保険も終了ということです。
私のように子供が社会人として独立済みで死んでも経済的に誰も困らない、住宅ローンもない単身の方は定期に入る必要はあまりないです。掛け捨てですから何の目的で入るのです?ということになります。
2020-11-27
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zhongshan様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
死亡保険についてのご質問ですね。
個人向けの死亡保険で定期型と終身型ですが、
終身型:いずれ必ず必要になる保障(保険金)
定期型:一定期間の間に万が一の事があった際に必要となる保障(保険金)
と分けることが出来ます。
「いずれ必要となる」とは例えば葬儀代などの死亡した後に必要となるお金、相続にあたって相続税を収めるために必要なお金などです。
「一定期間」とは現役世代において生存していれば就業等で得られたはずの収入が死亡してしまったことで得られなくなる(減少してしまう)分を補う為のもので、例えば残されたご家族の生活費・お子様の教育費、支払い途中のローン(住宅・自動車など)に充てるお金です。
就業者だけでなく専業主婦の方でも死亡してしまったことで家政婦(ホームヘルパー)を雇うお金が必要になる事から加入する必要があるケースがあります。
また、保険料に関していえば、一定期間を保障する定期型の方が、いずれ保険金を払うことになる終身型よりも安くなります。
※定期型は基本は掛捨て(保険を解約した際や保険期間の満期時にお金が戻ってこない保険)ですが、同じ保障期間の設定で養老保険(有期型保険)であれば保険料は高くなりますが貯蓄性を持たせることが出来ます。
※終身型は基本的に貯蓄性のタイプしかありませんが、医療保険の特約(オプション)の形であれば実質掛捨てタイプのものがあります。
どちらも万が一の際の保険金の使い道によって使い分けることで無駄なく保障を持つことが出来ますが、
保険金金額や保険期間・保険料払込期間については家族構成や所得額などで個人個人で変わってきますので
、まずは保険代理店等でライフプラン(年令別での必要保障額の算出)を作成してもらい、必要な期間に必要な保障額を持つことをお勧めします。
どちらが良いかというよりは、どちらも特徴が異なるため、うまく組み合わせていくのが最も良いと言えますね。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-11-28
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zhongshanさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
死亡保障の定期と終身ですが、善し悪しというよりは
目的によって使い分けるのがいいと思います。
お葬式費用の様に、いつかどこかで必ず必要になるものは終身で。
10年や20年といった一定期間のみ保障が必要というものには定期タイプです。
定期タイプで多いのは、住宅ローン等の借入返済のために充てるためや、
お子さんが社会人になるまでの親の責任としての保障準備で使われることが多いです。
その場合良く使われるのは「収入保障保険」と呼ばれる生命保険です。
こちらは亡くなった際に、毎月10万円や20万円といった設定した金額が
お給料のように保険会社より振り込まれるところから「収入保障保険」と呼ばれています。
目的に応じて使い分けるのがいいと思いますので、
何に対して備えたいのかを明確にしてFPに相談してみてください。
2020-12-02
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保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・