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HARUKAYUMENOさん
(30代)
こんにちは。初めて質問させていただきます。
先日保険の見直しのために店舗型に伺ったところ、貯蓄がある程度あることを含めて外貨建て保険と変額保険を勧められました。
外貨に為替の変動リスクがあることなどを含めて、内容自体は納得のいくものでしたがいまいち踏ん切りというものがつきません。
というのも調べてみたところ、つい最近になってコロナの影響もあり、利率が下がっている事実を知ってしまったがため、今更入ってみたところで損をすることの方が多いのではと思ってしまったからです。
しかし貯蓄は目減りする一方。今というタイミングで契約するべきか、それとも一度待つべきでしょうか?
ちなみに入ろうと考えているのは外貨建て終身保険で25年〜35年ぐらいの長期月払い、二つのドル建てで一方は補償なし、もう一方は利率の最低補償有りで考えています。
取り留めのない質問になってしまい申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いします。
補足投稿
ご回答いただきありがとうございます。
お返事が遅れてしまい申し訳ございません。
何人かの方に指摘されていましたが、今回は保障を前提として、ついでに資産形成もできればと言った選択になります。タグを間違えてしますね、すみません…。(死亡保険に備えてというよりは三大疾病に備え、ですが)
掛け捨ての定期保険に入っておりますが、この総支払額は(健康であれば)結局のところ戻ってくることはありません。ならば為替リスクを取っても外貨建て保険は一考に値するのではという考えでした。
プランナーの回答(15件)

HARUKAYUMENO 様
死亡保障は必要なのでしょうか?
それとも、資産形成だけが目的ですか?
25年以上の積立てができるのであれば、
①iDeCo
②投資信託(NISA活用)
③変額個人年金保険
④外貨建て個人年金保険
⑤外貨建て終身保険(保険料支払期間中の普通死亡無し)
死亡保障が必要であれば、
①変額保険有期型
②外貨建て終身保険(低解約返戻金型)
このような優先順位の選択で良いと思います。
2020-11-01
1

HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます!
こちら三大疾病等への保障を重要と考えた上で、今後の資産運用になればという検討の結果になります。
外貨建終身保険の方は50歳で支払いを終え、63歳〜67歳あたりで円安の傾向にあれば返戻金を引き出そうと考えております。(円高円安の傾向を注視したことがなかったため不安なのですが、長期円安などといったことは起こり得るのでしょうか)
自分のライフスタイルが明確でないため、自分の現在の貯金で支払える額で契約を行うつもりではありますが、外貨建ての評判が芳しくないため質問させていただきました…。
掛捨ての保険に入るならば、外貨建終身保険で起こりうる損と対して変わらない気がするのですが考え方が間違っているのでしょうか?
続けての質問になってしまい申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いします。
2020-11-07

駒崎竜
HARUKAYUMENO 様
追加情報をありがとうございます。
シンプルに整理して考えれば良いと思います。
1.生命保険の加入目的は、三大疾病の保障を備えること。
2.保険種類は掛捨てではなく、解約返戻金があるもの。
為替レートは、円安と円高を繰り返して循環していますので、保険料の支払いが長期にわたる生命保険でしたら、為替リスクはある程度平準化されます。
つまり、円建保険と外貨建保険の選択方法は、予定利率が高ければ、保障を買うコストが安いという考えになりますので、外貨建保険の選択で良いと思います。
あとは、商品選びですが、外貨建の三大疾病保険には、二種類あります。
1.主契約が死亡と三大疾病保障を兼ねているもの
2.主契約が死亡保障で特約が三大疾病保障のもの
選び方は保険料の安さと解約返戻金がシンプルですが、1.の場合は、保険料を払済みにしても三大疾病保障は続きますので、ライフスタイルが明確ではないHARUKAYUMENO様には、1.のタイプにした方が柔軟に保障と資金を備えることができると思います。
2020-11-09
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そもそも、変額保険とドル建て終身保険は似て非なるものです。前者の変額保険は利率こそ明示出来ないがドル建て終身保険とは比べられ無いくらい高い運用実績を示しています。
次にドルコスト平均法を活用するのは変額保険でドル建て終身保険はそれすら使えません。
為替変動リスクは変額保険を外国株式で運用すれば当然有りますが長期運用期間だとは変動は高いメリットを産み出しますがドル建て終身保険は数十年後円高だと嘆くしかありません。
そもそも米国も超低金利の今どうしてドル建て終身保険を勧めれるのかぼくは理由がさっぱりわかりません。
どうか、投資や運用に詳しいファイナンシャルプランナーと相談されて長期資金をご用意されてください。
2020-11-01
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
為替が将来どう動いているのかわからないというのはリスクとして認識しております。また実際勉強不足のため、円高や円安が長期的に続くことがあるのかな認識が甘くもあります。
為替リスクを検討の上、考えてみようと思います。ありがとうございました!
2020-11-07

HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
為替が将来どう動いているのかわからないというのはリスクとして認識しております。また実際勉強不足のため、円高や円安が長期的に続くことがあるのかな認識が甘くもあります。
為替リスクを検討の上、考えてみようと思います。ありがとうございました!
2020-11-07

HARUKAYUMENO様
ご質問ありがとうございます
広島のFP事務所MoneySmithの吉野と申します
最近は保険営業では貯蓄目的で外貨建て保険を提案するケースが非常に多くなっています。それだけ保険で運用は難しい状態という事だと思います。
まず、保険加入が運用目的であれば、止められた方が良いでしょう。
保険商品も実際は預かった保険料を運用商品に投資をして運用を行っています。外貨建て保険でも円建保険でも投資先として多いのが国債です。
ですので、外貨建て保険は今の円建ての保険よりも利回りが良いので、提案されることが増えています。
ただ、ご質問にあるように現在の低金利で外貨建て保険も予定利率が低下しています。
ですので、保障ありきで考えられるのであれば、良いのですが、目的が運用であれば、為替手数料や保険会社の利益、為替リスクなどが出てきます。
投資性商品が怖いと思われて、今回、提案された変額保険は検討されておられないのかも分かりませんが、長期で毎月積立をされ、さらに投資先を分散することで、リスクは大きくヘッジできます。
保険会社を通した間接投資ではなく、直接投資となりますので、コストも少なくなり、効率的に運用が出来ると面ます。
仮に1万円を運用するとして、保険では1万円がそのまま運用されることはありませんが、直接投資では保険の手数料よりも少ないコストで運用に回すことも可能です。
25年~35年と長期でお考えであれば、さらに直接投資の方が良いと思います。
2020-11-01
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます!
今回は保障も重要と考えておりまして、ついでに資産運用もできればぐらいのお話でした(言葉が足りずにすみません)。
直接投資に関しては確かに、と思う面が強いため少額投資の方も考えていこうとおもいます。
ありがとうございました!
2020-11-07

ドルの金利が下がっているのは事実です。銀行と比べて金利がマシなだけで、魅力は半減しました。保障が必要ならば止めません。今は変額保険で検討することをお勧めします。
2020-11-01
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます!
保障も重要なため引き続き検討していこうと思います!
2020-11-07

ご質問ありがとうございます。
純粋に積立を目的としているのであればオススメではありません。
仰られたように現在コロナの影響で、世界的に低金利政策がとられています。
これは自国の会社が潰れてしまわないようにお金を借りやすくする環境を国が作ってあげることが目的の1つです。
検討されている前者の保険は契約時の金利でロックされてしまうので、よく考えて決断されていいと思います。
(ちなみに逆を返すと会社の株価はあがったりさがったりと不安定なので変額保険や投資信託は始めるにはいいタイミングになっています。)
ここまではあくまで積立効率で考えたときの話です。
保険の見直しがきっかけということは何らか保障を必要とされているのでしょうか?またはライフプランにおいて〇年後にお金が必要といった事情はありますか?
そういった目線で利率以上に優先すべきものがあるのでしたら是非前向きに検討されてみてはいかがでしょうか。
2020-11-01
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます!
純粋な積立ではなく、三大疾病への保障を主とした保険の見直しになります。ライフプランは特に決まったものはなく、もし今後変化があったとしても自分の現在の貯蓄は自分のものだという考えでこの度外貨建保険と変額保険を検討しております。65歳以降に自分の金で旅行や、もし家族がいれば自分の介護費用ぐらいは自分で出したい、ぐらいの考えです。
自分の生活を安定させたい程度の考えですが、そこでの外貨建終身保険というのはリスクでしょうか?
重ねての質問になってしまい申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いします。
2020-11-07

佐伯謙
三大疾病の保障のご希望があるのでしたら個人的にはとても良いと思います。
2020-11-09
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HARUKAYUMENOさん
ご質問ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの大浜博文です。
この低金利の時代で円建てで貯蓄性のある保険は各社とも販売を控えたりしているのが現状です。
そんな中、ご質問の通り保障も含めて貯蓄するのであれば外貨建て保険か変額保険が一般的だと思います。
また、外貨建て保険も今年に入ってから数社が予定利率の見直しもありました。しかし、保険会社によっては利率変動型の保険もあるので現在の利率が変動することも考えれば損するといったことはないかと思います。それから保険料の払込期間も25~35年ということならなおさら長期の視点にたって見られた方が良いかと思います。
何よりも保障の部分を考えであれば、一日でも早く見直しされた方が賢明かと思います。当たり前かもしれませんが保険は加入の際に健康状態を告知したり、診査が必要になるので保険商品を使った積立をやりたい方でもできない人もたくさんいますし、年齢が上がればやっぱり少し不利になるかと思います。
外貨建て保険を出している保険会社は数社ありますが、会社や商品内容によって違いますのでそちらももう一度確認されてみるのも良いかと思います。
詳細についての確認、または追加質問はこちらのサイトを通して遠慮なくお申し付けください。
2020-11-01
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます!
おっしゃる通り今回は保険の見直しを含めてますので少し焦っております。
外貨建て保険は掛捨てに比べたら保証が弱く、けれど年数をかければ資産を寝かせているよりは利益が上がるだろうという考えですが…。
もう少し検討させていただこうと思います。ありがとうございました!
2020-11-07

保険商品以外の提案ができるFPに、個別相談してみてはいかがでしょうか。
相談内容の通り、長期投資にもリスクがあります。
ご自身が許容できるリスクの範囲で、積立方法を選ぶといいです。
保険で積み立てる必要があるのでしょうか?
iDeCoやNISAなどの方法も検討されるといいかと思います。
【増える楽しみ】のある選択をされると良いのではないでしょうか。
2020-11-01
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます!
保険での積立は必要ではないですが、保険は必要かなと考えております。
何分飽き性で面倒くさがりのため、いつ投資を始めるかの踏ん切りもつかないならば自動で行われる保険は一考の余地があるかなといった甘い考えではあります。
変額保険は楽しそうだなという気持ちが強いので、楽しみを感じるものを探してみようと思います。
ありがとうございました!
2020-11-07

回答します。
結論は、待つべきでしょう。
まず前提として、死亡保障が必要で、掛ける前提であれば、検討余地はあります。
貯蓄として掛ける場合は、ドル建て保険の貯蓄率(実際の掛金と、受け取る金額の差)
は、悪すぎます。
FP的には、20年以上の貯蓄をお考えであれば、投資信託で国内外の株と債権に分散し、
投資することが基本です。
さらにNISAやiDeCoの制度をうまく使えれば、よりベストです。
長期の投資では、株式も活用するべきだと思いますが、ドル建て保険は、債券のうち、
アメリカの債券だけに投資することになり、以前から金利も悪い中、今さらに悪くなって
いますので、おすすめできません。さらに、投資信託と比較しても、手数料も割高に
なっていますので、ちょっと待って、投資信託を活用した投資の勉強もしてみて下さい。
それから、お決めになられることを、おすすめします。
2020-11-01
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
ご回答ありがとうございます。
投資の勉強は時間を有しますし、保障の面も重要であったため外貨建終身保険に入った上で投資も行おうかなと考えておりました。これらを同時に行うことに何かメリットはあるでしょうか。それともデメリットやリスクの方が多いでしょうか。
続けての質問になってしまい申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いします。
2020-11-07

黒佐英世
こんにちは、お答えします。
まず、保障を考えておられるようですが、死亡保障というより3大疾病の保障でしょうか?
3大疾病保障の保険なら、ドル建て保険のものより、リーズナブルで断然に内容の良いものが掛捨て終身タイプに多くあります。
貯蓄面では、ドル建てはアメリカ国債で運用されます。運用の基本からすると、変額保険のように、日本と外国の株および債券に分散投資するほうがよいので、ドル建て保険よりは、変額をおすすめします。現在の低い利率のアメリカ債券のみでの運用は、保険でなくてもやめたほうがよいです。
また、ドル建てでも変額保険でも、貯蓄を重視するなら、終身タイプより、養老タイプ(満期のあるタイプ)の方が、より貯蓄性が高まります。終身タイプの貯蓄型保険は、保障が一生あるので、その分貯蓄にまわるお金が減り、貯蓄性が悪くなります。
ドル建て終身と、3大疾病の保障を兼ねてしまうと、一生保障を続けると、死ぬまで手元にお金は返ってきません。かといって、解約して現金化すると以降の保障が無くなってしまいます。
結論は、保障は掛捨て終身タイプの保険に入り、貯蓄分は、つみたてNISAでするか、死亡保障のみの変額保険で、60歳か65歳満期くらいに掛けるというのがお勧めです。
外貨建て終身保険は、貯蓄性が悪く、さらに途中解約するととても無駄になり、また貯蓄性にくらべての、為替リスクが高すぎます。為替リスクをとるなら、もう少し貯蓄性が高いものにするべきです。
2020-11-09
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HARUKAYUMENO様
こんにちは、フィンテック株式会社の小川です。
貯蓄系保険についてのご質問ですね。
まず、コロナ前までは物価上昇率2%/年を目標として経済成長政策がされていました。
実際の物価上昇率は0.6%程度で推移しているのですが、0.6%でも銀行等(普通預金・定期預金)や円建て保険では利率的に同等もしくはそれ以下ですので実際には目減りしてしまいます。
そこで外貨建てや変額保険が注目されているのですが、
おっしゃる通り外貨建てについては今年の夏前に比べて大体0.5%程度は利率が下がっています。
それでも2.5~3%の範囲ですので物価上昇率よりは高い数字と言えます。
変額保険については主として株式運用で増やすものになりますが7%程度は見込めます。
さて、先延ばしするか今入るか、ですが結論は「今」です。
当面の間は円建てにしろ外貨にしろ利率が大きく改善するとは考えにくいのですが、貯蓄については時間的な問題として早い段階で始めると結果として運用期間が長くなるからです。
外貨であれば最低保証利率設定のあるもの(養老保険なら3%、外貨なら2.5%が最も良い数字です)であれば今後利率が良くなることで運用利率も上昇します。
固定利率のものでも良いのですが現状だと2%超えたくらいかと思います。ただ、外貨建ての場合、支払い保険料・受け取り保険金それぞれに為替手数料が掛かりますので、手数料を加味済みして利率は比較された方がよろしいかと思います。
※保険会社によって利率・為替手数料が違います。
文面から2本をご検討であればリスク分散の観点からも1本は変額保険をご検討されてはと思います。
株式運用といっても多数の企業への分散ですし期間が25~35年と長期ですので解約時のタイミングさえ気を付ければ外貨建てよりも良い利率が期待出来ます。
以上を踏まえて、もし2本ご検討であれば、1本は最低保証利率の高い設定の外貨建て、もう1本は変額保険が良いと思います。
ただ、あくまでHARUKAYUMENO様自身の大切なお金ですので、ご自身が安心できるものにされるのが良いと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-11-01
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
ありがとうございます!
為替手数料を加味した上で、固定利率の外貨建終身保険を検討しております。
『今』とのご回答もいただいて、改めて検討させて頂きます。ありがとうございました。
2020-11-07

小川健一
HARUKAYUMENO様
ご返答頂き、また補足での投稿を頂き有難う御座います。
三大疾病を含む保障ありきでのご検討であれば今です。
保障についてはいつその状況になるか分かりません、利率が回復してからを待っていて万が一でも三大疾病になってしまっては意味がありませんので。
三大疾病時にも保険金が出る外貨保険ですと選択肢はかなり絞られますね、為替手数料と共にガン以外での保険金給付基準も併せて比較されるとよろしいかと思います。
よい保障をお選びいただけることを願っております。
2020-11-09
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HARUKAYUMENOさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
資産形成が目的なのであれば、保険に拘らなくても宜しいかと思います。
変額保険や外貨建て保険の他にも、以下の様な積立方法があります。
・積立投資信託(NISA含む)
・積立外貨預金
・積立株式
・iDeco
保障も併せて必要ということで保険での積立であればともかく、
純粋な資産形成が目的であれば、保険での積立はお薦めしません。
一重に保障コストが含まれる分、分が悪いからです。
保険会社の運営費の他に、営業の報酬や代理店手数料といったものが含まれます。
保険以外の金融商品であればこれらの様なコストは乗っかってきませんでの、
併せてご検討されてみてはいかがでしょうか。
2020-11-02
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HARUKAYUMENOさん
からの返信
はじめまして、ご回答ありがとうございます!
では、どちらかと言うと保障の優先が高い場合は外貨建終身保険も悪い選択ではないということでしょうか。
続けてのご質問となってしまい申し訳ございません。何卒よろしくお願いします。
2020-11-07

甲斐優
HARUKAYUMENOさん、こんにちは。
資産形成に加えて保障の必要性もあるのでしたら、
外貨建て終身保険も選択肢にあっていいと思います。
ただしその場合も外貨建て終身保険がベストの選択肢とはかぎらないので、
比較検討するのであれば、
掛け捨ての生命保険(定期保険や収入保障保険)+積立外貨預金や積立投資信託
の組み合わせと検討されてもいいと思います。
外貨建て終身保険のメリットは契約を一つにとまめられること、
外貨ベースでは利回りが確定していることになります。
反面デメリットとしては、死亡保険金として保険を使った場合、
当たり前の話しそれまで貯まった分が別に受け取れることはないということ。
これがもし掛け捨ての保険+別の資産形成であれば、
生命保険金の他に積立をしていた金融商品はそのまま残りますので、
手元に残るお金が保険一本より大きくなる可能性もあります。
2020-11-10
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・