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変額保険について

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kaoriiiiinさん
(40代)

現在、某保険会社の変額保険に加入しています。(一年未満)
親会社の持ち株/積立をしている上で自分がどうしていけばよいかフィナンシャルプランナーの方に相談したところ変額保険を勧められ、加入しました。
しかし、ネット上では変額保険に関してあまり良い言葉を聞きません。
自分が不得手なので、多少手数料がかかろうとも会社に任せた方がいい、と自身で判断したのですが、このまま払い続けていいのだろうか……という漠然とした不安でいっぱいです。

このまま払い続けた方がいいのか、それとも多少解約にお金がかかっても勉強代だと思って解約した方がいいのか……
自身の不勉強な面が際立ち大変お恥ずかしいのですが、可能な範囲での助言をお待ちしております。

 
小川健一

東京都

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5.0

小川健一

ベストアンサー

kaoriiiiin様


フィンテック株式会社の小川です。
変額保険についてのご質問ですね。

約25年ほど前ですが、変額保険に対する訴訟が多発しました。理由としては当時は一時払い型変額保険(契約時にまとまった保険料を一括で払うタイプの保険)で、それを基に保険会社が運用していた(ある意味投資家の方がまとまった額で特定の株式をまとめ買いするのと同じような形)のですが、販売にあたり担当者がリスクを説明せずにメリット(高い利率が期待できる)だけを説明していたからです。当然順調に株価が上がり続ければ良いのですが、一時期にまとめて株式を購入していますので株価が下落したらマイナスになります。
その後、問題を受けて2000年に金融商品販売法が成立・適用されました。
現在の変額保険は月払い保険料の形態(まとめて保険料を払っても月毎に保険料として充当する形)で株価が高いときは少ない株数、株価が安いときは多い株数といった形で決めた金額で購入できる分だけしか買わない形態(ドルコスト平均法といいます)となっています。また購入する株式も分散されており100~400社(保険会社・商品等によって異なります)と多岐に渡っていますので、一部の企業・業界の株式がマイナスになってもリスクを極力回避(影響の軽減)しています。
以前あった一時払い型でも全額を変額保険の形ではなく固定金利+変額(全体の20~25%程度)の組合せにしています。

ただ、過去にあった問題を出して「変額保険は悪」と唱っているのでネットで検索すると悪い話を目にされると思います。
もちろん元本保証はなくリスクがある(ブラックマンデー等の全株価下落のタイミングで解約)のは事実ですので、解約(現金化)する際は気を付ける必要はあります。
その代わり、円建てや外貨建てといった国債を主として運用している商品(ある意味金融機関の預貯金も含まれます)の低利率の状況下で高い利率が期待出来る変額保険(NISAやⅰDeCo等の投資信託)が見直されているのが現状です。

これらを踏まえて、kaoriiiiin様は解約せずに継続されることをお勧めします。
「自身の不勉強な面が際立ち大変お恥ずかしいのですが・・・」kaoriiiiin様が悪いのではありません、担当された方がリスクをちゃんとお伝えしなかった可能性はありますので。
私も変額保険をご案内する際には円建て・外貨建ての商品も併せてご案内し、それぞれの長所短所を説明します。どんなに高い利率が期待出来てもご納得(ご理解)されていないお客様へは変額保険はお勧めしません。

kaoriiiiin様の大切なお金の話です、まだご不安であれば、お時間のある時にでも担当のFPや他のFP・保険代理店に話を聞いてみてもよろしいかと思います。

ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。

2020-10-16

5

kaoriiiiinさん

kaoriiiiinさん
からの返信

小川健一 様

以前にあった訴訟例など、細かくお教えいただきありがとうございます。
そうなんです、多くの記事であまり良くないものとして唱っており、不安になってしまいました。冷静になると、その人の状況や環境、経験、さらに時代によって様々な評価がありえるので、いい意見も悪い意見もあるのは当たり前のこと、と思い至りました。

一応変額保険以外の商品も説明なども受けた上で加入をしているので、自身の不安感は自身の知識の無さからくるものだと考えております。
その自分のなかにある不安感を明確化し、その上でFPさんにも相談してみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

2020-10-17

 
小栁善寛

佐賀県

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4.9

小栁善寛

kaoriiiiinさん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの小栁善寛と申します。

kaoriiiiinさんは、最近、某保険会社の変額保険に加入されたのですね。

kaoriiiiinさんが気になっておられる、ご相談内容は
「親会社の持ち株/積立をしている上で自分がどうしていけばよいかフィナンシャルプランナーの方に相談したところ変額保険を勧められ、加入しました。
しかし、ネット上では変額保険に関してあまり良い言葉を聞きません。
自分が不得手なので、多少手数料がかかろうとも会社に任せた方がいい、と自身で判断したのですが、このまま払い続けていいのだろうか……という漠然とした不安でいっぱいです。

このまま払い続けた方がいいのか、それとも多少解約にお金がかかっても勉強代だと思って解約した方がいいのか……
自身の不勉強な面が際立ち大変お恥ずかしいのですが、可能な範囲での助言をお待ちしております」

変額保険とは、特別勘定の資産の運用実績に基づき、保険金額や解約返戻金が変動する保険商品のことです。

日本では、1986年から販売されています。

それに対して、死亡保険や個人年金保険は、加入時点で保険金額や満期保険金が確定しているので、変額保険に対して「定額保険」と呼ばれています。

この保険は、加入者が支払った保険料は、定額保険の保険料を運用する勘定(これを一般勘定という)とは別の特別勘定で、株式や投資信託などの投資商品で積極的に運用します。

その運用状況がよければ、受取る保険金や年金、解約返戻金は増えますが、逆に運用状況が芳しくなければこれらは減ることになります。このため、満期保険金や年金、解約返戻金は保証されていません。

変額保険は国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が保険金額や積立金額・将来の年金額などの増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金額、解約返戻金額は既払込保険料を下回ることがあり、損失が生ずるおそれがあります。

変額保険の種類には、「終身型」「有期(養老)型」「年金型」などがあります。

一般的に、一時払いでまとまったお金を運用する商品や毎月払いでドルコスト平均法の概念などが多く、解約返戻金や満期保険金は運用状況により変動しますが、死亡保障額については保障されています。

注意したいのは、変額保険は運用実績によって大きくお金を増やせる可能性がありますが、そのときどきの株価や運用先の状況によって減ってしまうリスクを伴うということです(ハイリスクハイリターン)。

また、お金が必要となったときに、株価下落で返戻金が減少しているということもありますので、加入の際はその点を納得の上で選ぶ必要があります。

変額保険で払い込んだ保険料のうち、その一部は保険契約の締結・維持、死亡保障などに関わる費用等に充てられ、それらを除いた金額が積立金などで運用されます。また、契約後も定期的に保険契約の締結・維持、死亡保障などに関わる費用等が控除されます。

変額終身保険は、まとまったお金の運用目的だけでなく、月払いや年払い商品も一部の保険会社で販売されています。死亡保障額は契約時から保障されますが、解約返戻金は運用状況により変動します。

また、同じ保障額ならば、定額型の終身保険よりも変額終身保険のほうが、保険料は安くなります。最も安く一生涯の保障を確保できるという特徴がありますので、自分の葬儀代として加入するのにも適しています。

変額保険を検討するときには、最低保証を必ずチェックしましょう。

変額保険は、保険金や解約返戻金が運用実績により変動しますが、実は死亡保険金は最低金額が保証されています。

もし、この最低保証がなければ、変額保険はハイリスク・ハイリターン商品で間違いありませんが、最低保証があるおかげで目的によっては元本割れリスクを気にせずに活用できる場合もあります。
したがって、変額保険への加入を検討する場合には、金額が変動するもののうち保証がついているのはどの部分かをしっかりチェックするようにしてください。

変額保険は大きく分けて3種類あります。

変額保険には、主に以下の3つの種類があります。
* 変額終身保険(終身保険の変額タイプ)
* 変額有期保険(養老保険の変額タイプ)
* 変額個人年金保険(個人年金保険の変額タイプ)

変額終身保険
変額終身保険は、終身保険タイプの変額保険です。
死亡保障が一生涯続き、保険金や解約返戻金の額は運用実績により変動します。

保険金は、基本保険金が最低保証されるため、例えば500万円の保険に入れば、死亡したときにどんなに運用成績が悪かったとしても、500万円の保険金がもらえます。

一方で、解約返戻金には最低保証がありません。

普通の終身保険であれば保険料払込終了後は、保険料累計額より解約返戻金の方が大きくなりますが、変額終身保険では保険料払込終了後であっても運用成績により大きく元本割れしてしまう可能性があります。

変額終身保険には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
<メリット>
* 契約した保険金は保証される
* 運用実績がよいと保険金が増える
* 運用実績がよいと解約返戻金が増える
* 普通の終身保険より保険料が割安
<デメリット>
* 運用実績が悪いと解約返戻金が減る(保険料払込終了後でも元本割れすることがある)

終身の死亡保障としての活用がオススメです。

変額終身保険は、運用実績によって解約返戻金が減少して元本割れするリスクはありますが、デメリットはそれくらいで、死亡保険としてみると、保険金額には最低保証があり、運用実績がよいときに保険金が増えるというメリットしかありません。しかも保険料は普通の終身保険より割安です。
したがって、純粋に死亡保障を確保する目的での加入であれば、普通の終身保険よりも割安な保険としておすすめです。

変額有期保険
変額有期保険は、養老保険タイプの変額保険です。
保険期間が一定で、保険期間中に死亡した場合は死亡保険金が、満期まで生存していた場合は満期保険金がもらえます。死亡保険金・満期保険金・解約返戻金の額は運用実績により変動します。

変額有期保険のしくみ

保険期間中の運用実績により保険金と解約返戻金が変動します。

ただし、保険金は契約した金額が基本保険金として最低保証されます。また満期時には、その時点の運用実績によって満期保険金が増減します。満期保険金は解約返戻金同様に最低保証がありません。

保険金は、基本保険金が最低保証されるため、例えば500万円の保険に入れば、死亡したときにどんなに運成績が悪かったとしても、500万円の保険金がもらえます。
一方で満期保険金は、最低保証がないため元本割れのリスクがあります。

変額有期保険のメリット・デメリット
変額有期保険には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
<メリット>
* 契約した死亡保険金は保証される
* 運用実績がよいと保険金(死亡・満期ともに)が増える
* 運用実績がよいと解約返戻金が増える
<デメリット>
* 運用実績が悪いと満期保険金が減る(元本割れすることがある)
* 運用実績が悪いと解約返戻金が減る

長期的な運用商品として活用できるがオススメ度は低い

変額有期保険は元が養老保険なので、生命保険とはいえ貯蓄(変額なので運用)が主目的の保険です。

したがって保険期間中の死亡保険金に最低保証があることはそれほどメリットとはいえず、むしろ満期保険金の元本割れリスクに注意が必要です。

たとえば投資信託なら、元本割れしている場合は相場がよくなるまで待つということもできますが、変額有期保険の場合は、満期が来たら元本割れでも満期保険を受け取り損失を確定しなければなりません。

保険期間が長期の場合は、保険料を分散して投資していくことでリスクが軽減される効果があるため、インフレ対策も考えて長期的に積極的な運用をしたい場合に活用できますが、あわせてその期間の死亡保障がどうしても必要なケースなどを除いて、正直、あえておすすめはしません。

変額有期保険の活用例
* 老後資金などのために長期的に積極運用しつつ死亡保障を確保するための加入

変額個人年金保険のしくみ

現在、変額個人年金保険として販売されている商品のほとんどは、一時払タイプの保険です。

契約時に一時払保険料としてまとまったお金を支払い、一定期間運用した後に、その運用成果を年金原資として、一定期間または終身で年金を受け取れます。

運用期間中の運用実績によっては、年金原資が元本する場合もあります。年金受け取り開始後は、年金額が定額のものと、その後の運用実績により年金額が増減するものなどがあります。

一時払変額個人年金は、いわゆる銀行窓販商品として非常に多くの種類が売られていて、なかには年金原資あるいは年金額に最低保証があるものもあります。

変額個人年金保険のメリット・デメリット
変額個人年金保険には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
<メリット>
* 運用実績がよいと年金額が増える
* 運用実績がよいと解約返戻金が増える
<デメリット>
* 運用実績が悪いと年金額が減る(元本割れすることがある)
* ※最低保証により元本が保証される商品もあります
* 運用実績が悪いと解約返戻金が減る

定年退職金(一部)の運用先としての活用がオススメ
一時払変額個人年金保険は、運用実績により将来の年金額が変動する保険で、一時払なので契約時にまとまったお金が必要です。そのため、想定される活用法は基本的に決まっています。
会社員や公務員が定年退職して、何千万円という大きな金額の定年退職金を受け取ったときに、生活費などで当面必要なお金は普通預金や定期保険など換金しやすい金融商品に割り当て、10年、20年後に必要となるような部分を積極的に運用するための商品として変額個人年金保険を活用します。

老後の生活資金に余裕がある場合は、より積極的な運用ができる商品を、基本的な生活費として将来必ず必要となる資金の運用であれば年金額の保証がある商品を選ぶと良いでしょう。

変額終身保険の活用例
* 定年退職金の一部を積極運用するための加入
まとめとして変額保険はリスクを理解した上での活用&保険選びが大切です。

変額保険といっても、変額終身保険、変額有期保険、変額個人年金保険という保険の種類によって、使用目的も違いますし、リスクの種類や大きさも違ったものになります。

変額終身保険の死亡保障目的の加入や年金額の保障がある個人年金保険であれば、あまりリスクは考えなくてもよいですし、変額有期保険であれば、リスクについて十分な注意が必要です。

それぞれの保険の特徴とそのリスクをきちんと把握すれば、必要以上に変額保険をこわがることなく、自分にあった資産形成の方法を選んで活用することができます。

こやなぎ

2020-10-17

18

kaoriiiiinさん

kaoriiiiinさん
からの返信

小栁善寛 様

変額保険について、細かくお教えいただきありがとうございます。
自身のタイプとしては変額終身型にあたります。
保険の特徴やリスクを理解すれば必要以上に怖がる必要はないとのお言葉にハッと致しました。
自身の状況や保険内容をもう一度確認したいと思います。
ご回答ありがとうございました。

2020-10-17

 
松會紀彦

宮城県

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5.0

松會紀彦

kaoriiiiinさん、こんにちは。

保険屋は保険が売れずに1年で半分が消え、3年で9割が消える業界です。保険業界からあなた要りませんと否定されて、恨みつらみを抱えた人間が保険なんか要らないって匿名のネット上で否定するのはありがちです。

保険の悪口を言う人は、証券屋かもしれません。保険はダメだから投資信託にしましょうと言います。銀行は一番安全な貯金にしましょうと言います。保険屋でも否定する人間はいます、変額保険を取扱っていない保険屋は変額保険を否定するでしょう。

多少解約にお金がかかってもとのことですし、解約時にお金はほぼ戻りませんが、加入1年未満とのことなので一時払いではなく毎月払っているのであれば、不安が大きく食事も喉を通らない、夜も眠れない、と生活に支障が出る程お悩みならスパッとやめる選択もありです。

他にも解約までしなくても減額といって毎月の支払いを減らす方法もあります、某社の変額養老保険は、毎月5,000円まで減額可能です。解約しないまでもこの方法を使って、勉強をしながら小さな金額でやり直す方法もあります。

どんな人でどんな経歴なのかわからないネットの人のお話よりも、一度相談したことのあるプランナーに相談されてみてはいかがでしょう?このプランナーが信用できない場合は、直接保険会社のコールセンターに相談するのもいいかもしれません。

2020-10-17

1

kaoriiiiinさん

kaoriiiiinさん
からの返信

松會紀彦 様

ネットは匿名記事であり、その人の状況や環境、経験、さらに時代によって様々な評価がありえるので、いい意見も悪い意見もあるのは当たり前のことなのに、何故かそのことを失念しておりました。
解約までいかなくても減額も可能、とのお言葉にハッと致しました。0か100か、となっていたので大変ありがたいです。
自身の不安がどこからくるのか明確化し、FPさんに相談してみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

2020-10-17

 
ファイナンシャルプランナーA

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5.0

ファイナンシャルプランナーA

kaoriiiiinさん
こんにちは。
株式会社アイデアルスマートの井上です。

今は銀行に置いてもお金は増えず、お金の価値が上がらない時代です。
勧められた担当者の方の経緯が分かりませんが、今加入している変額保険に預けて頂いていいと思います。
ご不安面を取り除く際に運用の仕組みが「投資信託」になっております。
その運用の内容が「株式が何%で債券が何%」かを確認されてみてください。
担当者の方に一度問い合わせてみてもいいと思います!
内容が株式100%であれば、安定した運用をしたい意向を伝えて一緒にポートフォリオを
組み替えて頂ければいいと思います!

今は国が「iDeCo」や「NISA」を使ってお金の価値を上げるために運用(投資信託)を推奨してます!
kaoriiiiinさんはその運用をすでに始められているので、早く手を打たれているかと思います。
短期的にはプラスになるかは見えませんが、月払の商品であれば、コツコツつみたてして運用を
することで「ドルコスト平均法」という効力が見られ、確実お金の価値を上げることが出来ています。

まずは、保険会社の担当者へご連絡をして運用内容を見てみてはいかがでしょうか。

ご参考になればと思います♪

2020-10-17

1

 
小川健一

東京都

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5.0

小川健一

kaoriiiiin様

ご返信頂き有難う御座います。
ご加入されているのは終身型のようですので某社のかと思います。もしそうであれば外国株式100%運用は不可だったはず(最大でも50%)ですので、ある意味リスク分散はされていますね。
ちなみに株価が下がっているときほど不安に感じる方が多いのですが、安いときは沢山買える時です。
まずは10年間継続してから一度確認をされるとよろしいかと思います。

またご不明点・ご質問等があった際は改めて当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。

2020-10-18

1

 
岡本秀一

大阪府

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岡本秀一

支払い方は一時払いでしょうか?毎月の積み立てタイプでしょうか?積み立てタイプなら継続してください。
しっかり説明を受けずに加入すると、貴方のような悩みを持つ方が多いのが変額保険の頭の痛いところです。この商品は相場が下がれば下がるほど将来のリターンが期待できます。ここを理解していないと、途中経過で運用益が悪いと損をしていて気分が悪いですよね。実はこのような状態が変額保険には理想的なのでご安心ください。相場は必ず上がりますので、その時を待つという形です。

2020-10-16

0

kaoriiiiinさん

kaoriiiiinさん
からの返信

岡本秀一様

支払い方法は毎月の支払いタイプになります。
気長に、かつ勉強をしながら様子を見ていきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

2020-10-17

 
井元博樹

兵庫県

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井元博樹

ご質問ありがとうございます。
変額保険についてのご質問ですね。加入内容や加入に至る経緯がわかりませんので一般的なお話のなりますのでご容赦ください。変額保険は保険料のうち特別勘定で運用を行い将来の保険金額や解約返戻金額が変動する商品ですね。加入の際に目的・必要時期・運用の結果によっては元本を割ることもあることは説明を受けて理解されていますか。変額のよくない話を聞くのはたいてい短期間での運用がうまくいかず元本割れのクレームが圧倒的です。加入時にみられる運用の見込みはどうしてもプラスの面だけを見ることに注意が行きがちです。
まず、変額保険に加入したのは何が目的化かを今一度自分自身に確認しましょう。そのうえでFPさんに内容のわからないことを聞きましょう。なぜ変額がよいのか、具体的な運用はどうなるのか、運用先のファンドの実績はどうなのか。元本が割れていたらその際のメンテナンスはどうすればよいかを徹底して聞いてください。答えがいまいちなら単純な変額セールスになりますので立ち止まる必要があるかもしれません。加入後にFPさんから運用状況やフォローがありますか。加入後のフォローの有無が一つの判断基準になるかと思います。
最後に変額保険は良い商品です。ただし、資産運用の原則である、長期・積立・分散の基本を守れば将来のリターンの十分に期待できる商品ですし、会社により違いますが、アクティブ型・インデック型ともに投資信託に直接手を出してやけどするよりも安全に運用ができる商品でもあります。

2020-10-16

0

kaoriiiiinさん

kaoriiiiinさん
からの返信

井元博樹 様

相談時に運用が好調な場合、不調な場合で金額が変動する商品であること、また長期での運用が必要な商品である旨は説明を頂いておりますが、契約した後になんとなく不安になってしまっていました。
元本が割れている際のメンテナンスはどうするのが良いのか等、自身の不明点をはっきりさせた状態でFPさんに相談してみようと思います。

ご回答ありがとうございました。

2020-10-17

 
石井修一

栃木県

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5.0

石井修一

kaoriiiiinさま

まずご質問になる「変額保険に関してあまりいい言葉を聞きません」のよくない言葉とは具体的にどんなことでしょうか?

その人の環境、経済状況、金融の知識・経験、様々な環境によって何がよくて何が悪いとか正解はありません。
おそらくkaoriiiiinさまは資産運用や投資に関しては初心者に近いのではないかと推測します。
であれば、今のまま続けることを勧めます。

正直まだ勉強代にもなってません←きつくてすいません。。

変額保険に加入していることをきっかけに金融についての最低限の知識を学ぶこと、変動するところにお金を置いておくことで肌感でお金の動きを知ることです。
せっかくファイナンシャルプランナーに相談して選択したなら、そこからさらに相談して変額保険の中身について、金融の知識の理解を進めてみて下さい。

金融に関する知識が少しずつついてきてから色々な方法を選択すればいいと思います。

2020-10-16

0

kaoriiiiinさん

kaoriiiiinさん
からの返信

石井修一 様

いい言葉ではない、というのはほぼ変額保険の否定意見です。
でもご回答で頂いた通り、その人の状況や経験等でどのような意見もありえますし、「正解はない」とのお言葉にハッとさせられました。
現時点での自身の中にある不安や疑問点を明確にし、少しでも知識を得ることでこの不安は消えて自身にとっていい選択ができるということを改めて思い至りました。
ご回答ありがとうございました。

2020-10-17

 

kaoriiiiin様

ご質問ありがとうございます
広島のFP事務所MoneySmithの吉野と申します

ネット上の変額保険の評判が正しいかどうかも難しいところですね。

変額保険だけではなく、投資性商品は、長期・分散・継続が基本です。

ただ変額保険に加入されたのが、あまり腑に落ちませんね。

ファイナンシャル・プランナーと言っても保険の営業マンが資格を持っているだけで、総括的に判断するとは限りません。

まだ加入されて1年未満という事なので、一度、目的などを再確認して、本当に必要な商品は何か検討されると良いですね。

2020-10-16

0

kaoriiiiinさん

kaoriiiiinさん
からの返信

吉野裕一 様

ネット記事の言葉に振り回されているのでは、と自身の質問をした後に気がつきました。
自身の目的や状況を改めて確認し、必要ならそのまま、そうでないなら解約も視野に入れつつ検討したいと思います。
ご回答ありがとうございました。

2020-10-17

 
駒崎竜

東京都

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5.0

駒崎竜

kaoriiiiin 様

変額保険には、死亡保障や保険料払込免除や契約者貸付が付いています。
それらの保障を目的としている場合は、継続しましょう。
保障を備える場合は、終身保険や米ドル終身保険や変額終身保険があります。また、満期があるタイプですと、養老保険や米ドル養老保険や変額保険有期型がありますので、これらの中で選択されたのであれば、変額保険は悪くはありません。

しかし、資産形成だけを目的としている場合は、保障が不要ですので、今までの支払い保険料を加味し、解約して投資信託をした方が良い可能性があります。

2020-10-16

0

kaoriiiiinさん

kaoriiiiinさん
からの返信

駒崎竜 様

私が加入しているのは変額終身型になります。
一応保障も兼ねて、というのも目的の一つとなりますので、加入した際には納得済みです。
ただ、その後自身の勉強不足でなんとなく不安になっていた、という点がありますので、自身の疑問点を明確化し、今後どうしていくか考えていきたいと考えております。
ご回答ありがとうございました。

2020-10-17

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生命保険6社 損害保険5社

相談内容:

生命保険の加入/見直し, 損害保険の加入/見直し, ライフプラン, セカンドライフプラン, 税金・節税対策, 相続対策, 資産運用, 住宅ローン, 事業承継, 法人コンサルティング

保有資格:

FP (ファイナンシャルプランナー) 2級

人生において必要不可欠な商品にもかかわらず、何かと分かりにくいと言われるのが保険。なぜ保険に入ると得・・・

石井修一

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5.0

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  経歴:

21年  年間相談件数: 200件

  所属:

有限会社マインズプランニング

  住所:

栃木県 足利市堀込町3005

 取扱い:

生命保険3社 損害保険1社

相談内容:

生命保険の加入/見直し, 損害保険の加入/見直し, ライフプラン, セカンドライフプラン, 税金・節税対策, 相続対策, 事業承継, 資産運用, 法人コンサルティング, 住宅ローン, 不動産

保有資格:

FP (ファイナンシャルプランナー) 2級, 二種証券外務員, 生命保険募集人, 損害保険募集人

お客さまを取り巻く環境を把握し、目的やニーズに合わせて情報を整理し、正しい方向に導いてあげることが私・・・

井元博樹

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  経歴:

23年  年間相談件数: 80件

  所属:

きらめきコンサルティング株式会社

  住所:

兵庫県 西宮市石刎町3-3 パイン苦楽園302

 取扱い:

生命保険7社 損害保険9社

相談内容:

生命保険の加入/見直し, 損害保険の加入/見直し, ライフプラン, セカンドライフプラン, 税金・節税対策, 相続対策, 事業承継, 資産運用, 法人コンサルティング, 住宅ローン, 不動産

保有資格:

AFP (アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー), FP (ファイナンシャルプランナー) 2級, 宅地建物取引主任者, DCプランナー2級, 二種証券外務員, TLC (生保協会認定FP)

個人・法人を問わずに対応させていただきます。休日も関係なくお客様のスケジュールに合わせて訪問もさせて・・・

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