主人が亡くなった時の公的保障ってどんなものがありますか。
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iwakunimusumeさん
(40代)
主人が亡くなった時の公的保障ってどんなものがありますか。
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みなさんありがとうございます。
公的保障だけで十分でしょうか。
やはり保険に加入する必要があるのでしょうか。
東京都
5.0
iwakunimusume 様
ご主人に万が一のことがあった場合の公的保障には、以下の給付があります。
・遺族基礎年金
・遺族厚生年金
・寡婦年金(中高齢寡婦加算も)
・死亡一時金
厚生年金加入者の場合は、遺族基礎年金と遺族厚生年金の両方を受取れる場合があります。
遺族基礎年金は、18歳未満の子のいる妻(あるいは20歳未満で障害等級1級または2級を持っている子)が給付対象になります。
子がいない妻の場合は、保険料納付済み期間や婚姻期間の要件を満たせば、寡婦年金の給付対象になります。いずれにも該当しない場合は、死亡一時金が給付対象となりますが、こちらも保険料納付済期間などの要件があり、これらは二重に給付されることはありません。
その他、労災による死亡の場合は、遺族補償年金等があります。
2020-03-23
2
iwakunimusume様
初めまして。
ご主人様が現在どういった働き方であるかで公的な保障は変わります。
会社員であれば、遺族厚生年金と遺族基礎年金が受け取れます。
遺族基礎年金はお子様がおられる場合に、末のお子様が18歳になった年度末まで受け取る事が可能です。
ご主人様が自営業などの場合は、遺族厚生年金は受給できませんので、遺族基礎年金のみの受給となり、お子様が18歳以上になった場合は、保障は無くなります。
2020-03-23
2
東京都
5.0
iwakunimusume様
初めまして、
株式会社フィンテックの小川と申します。
ご主人様に万が一の事があった際の公的保障ですが、
代表的なものとして遺族年金があります。
ご主人様が会社員か自営業かによって、また年金保険料納付期間や収入によっても年金の受給金額は変わってきます(遺族基礎年金・遺族厚生年金)。
またお子様の有無(人数・年令)によっても給付金額は異なってきます。
一般的な会社員を例とした場合、現在の収入の概ね6割程度が目安の遺族年金額になりますので当然ながら不足しますので、奥様が仕事をする(もしくは今以上に収入を得る)か死亡保険(収入保障保険)で不足分をカバーする必要が出てきます。
具体的な年金額についてはファイナンシャルプランナーにご相談される事をお勧めします。
宜しくお願い致します。
2020-03-23
2
東京都
5.0
働き方によって異なります。
自営業:遺族基礎年金
会社員:遺族基礎年金、遺族厚生年金
金額も収入や18歳未満の子供の数によって変わります。
詳細は年金機構のHPに記載されています。
2020-03-23
2
北海道
5.0
ご主人がなくなったときの職業によって異なります。
遺族基礎年金のみ、
遺族基礎年金プラス遺族厚生年金のケースなどがありますし、
お子様の数によっても異なってきます。
遺族厚生年金もご主人が死亡時の奥様の年齢によっても異なってきます。
遺族年金だけを知りたいのであれば、さほど大した作業ではないので知り合いの保険担当と連絡をとって設計してもらうとすぐにわかると思います。
2020-03-23
2
大阪府
遺族年金がもらえます。夫が会社員であれば、一般的に妻月額10万円、18歳以下の子ども一人につき2万円です
2020-03-23
2
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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