老後に向けた資産運用について
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ykさん
(30代)
老後2000万問題のニュースを見てから老後に向けての資産運用について考えています。
なるべくリスクを負わず、確実に増やしていけるものが良いです。
保険でも運用していける商品があると聞いたのですが、
イデコやNISAと比べて保険で運用していくメリットを教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
千葉県
ykさん、こんにちは。
老後2000万問題からの資産運用への考え方、素晴らしい起点かと思います。
まずは、「リスクというのはどこまでがリスクと捉えるか」ということと、「確実に増やす」という視点がどこまでが確実でいくら増やしたいかの判断をしなければいけません。
保険での運用メリットは、
・万が一の際の死亡保障があること
・生命保険料控除があること
・相続時に非課税枠があること 等々
イデコやNISAにもメリットはございます。
只それは、上記保険もそうですが、全てリスクがないわけではありません。
世の中には「リスクがないものはない」と考えております。
なるべくリスクを負わないとすれば、「あまり増えない」という事にも繋がります。
ではもしインフレが起きたら。。安心・安全だと思って、円貨商品や国債等の資産を多数所有していたら。。
どれを取ってもリスクはつきものです。
そのリスクを少しでも軽減するために、まずはFPにご相談してみては如何でしょうか?
2019-11-04
7
佐賀県
4.9
ykさん、こんにちは。
ご関心ありますよね…老後2000万問題
ある立場ある方の無責任な発言でニュースになりましたからね…
多くの方もニュースを見られて「老後に向けての資産運用について考えています。」
同じです。
「なるべくリスクを負わず、確実に増やしていけるものが良いです。
保険でも運用していける商品があると聞いたのですが、
イデコやNISAと比べて保険で運用していくメリットを教えていただきたいです。」
イデコやNISAといっても国内外の運用は株式や債権とか…運用期間、運用リスク、運用手数料…騙されない様に…難しいですかね…
保険会社の場合は保険ですので、死亡保険金がある、年金保険て年金があるなどのメリットが御座います。
円貨商品は日本の赤字国債で運用されているのほとんど増えません。配当を出している会社以外はどちらかと言えば資産はマイナスになります。
外貨保険や変額保険などはリスクをきちんと理解をすればある程度の資産形成は出来ます。
保険会社の運用実績などを参考に絶対では御座いませんが…ポートフォリオや運用リスクをある程度軽減が出来るかもしれません。
また、生命保険に伴う毎年の年末調整で所得税控除や保険ですので相続人の人数✖️500万円が非課税枠がある。
また、現金や投資信託、株式と違い、受取人の固有の財産として保険金を法定相続人に渡す事ができます。
但し、保険会社の健全性や財務状況などは格付け会社の評価やディスクロージャーなどで確認は必要です。
保険会社には銀行が万が一破綻した場合のペイオフといった概念は御座いません。
生命保険会社が万が一にも破綻した場合は生命保険保護機構がその保険会社の財産評価で資産系の保険は財務状況に応じて目減りする事も御座います。
こやなぎ
2019-11-04
27
千葉県
4.9
ykさん、こんにちは。
老後2000万円問題は本当に心配ですね。
そこで資産運用をお考えとのことで素晴らしいと思います。
イデコやNISAと比べて保険で運用するメリットとしては、万が一の時の死亡保険金がある事が最大のメリットだと思います。
保険と資産運用を合体したようなイメージです。
そのメリットを生かしながら将来につながる資産運用商品を保険で準備される方が最近増えていると思います。
2019-11-04
24
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・