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Moruboruさん
(30代)
今年の11月で25歳になります。
初めて医療保険に入ろうと思って資料を集めているところです。
日額1万円や5千円、色々なモデルケースが掲載されていて、結局どのくらいがベストなのかよく分からないままです。
(保険料の表を見るとそんなに高くないし1万円コースで良いかなと思っている感じです)
おすすめの日額というのはあるものなのでしょうか?
これから定年まで40年もあるので、老後まで使える内容で入りたいです。
補足投稿
FPの先生の皆様
ていねいにお答えいただいて、ありがとうございました。
返信に時間かかってしまいすみません。
プランナーの回答(11件)


Moruboruさん
こんにちは、株式会社F.L.P恒次と申します。
医療保険の日額についてですが、
結果から言うと、私たちはまず10000円/日をお勧めしております。
理由:下記①+②すべてを保険で補うためです。
①入院の場合、健康保険対象(3割負担、高額療養費適用可能)の治療費
②全額自己負担の「差額ベッド代」「パジャマリース料」「TVのプリペイドカード代」
「冷蔵庫使用料」・・etc。
ただ、入院が短期化している現状もありますので、日額だけでは賄いきれないことも
多くなっています。入院一時金特約を付加されるとより理想的です。
又、ご自身の貯蓄をお持ちの場合⇒⇒5000円/日もあります。
理由:日額5000円で健康保険対象部分を補う。
自己負担部分は貯蓄、又は節約、又は入院一時金で補う。
医療保険は、医療技術の進歩に合わせて、進化していく商品です。
保険料が安いからと古い保険を継続していても、いざという時に新技術が対象になっておらず
受取れないこともあります。
時々担当の方や代理店等で確認をされると、より良い状態を維持できるかと思います。
ただ、健康状態によっては見直しができないこともあります。
まだ保険料が高くない健康でお若いうちに、ベストな内容をお持ちになることをお勧めいたします。
払込方法についても「終身払」「短期払(60歳や65歳などで払い終わる方法)」等あります。
ご検討時にFPの方や、代理店等で相談されるとアドバイス頂けますので、ご安心ください。
ご参考になれば幸いです。
2020-08-22
5

Moruboruさん
からの返信
恒次先生
1万円と5千円の例、ありがとうございます。
老後に保険料の支払いがあるのは不安ですので、定年までに支払いが終わるタイプが良いなと思っています。
健康診断でもオールAで病気した事もないので、健康なうちに充実したプランで入りたいという気持ちで、こちらに質問させてもらいました。
2020-08-29

Moruboruさん、ご質問ありがとうございます!
25歳になる前に加入をご検討されているとのことで素晴らしいと思います。
日額をいくらがベストなのかはMoruboruさんのご意向や収入によってプランの作り方は変わりますので、何が良いとかは正直言えません。
お気軽にFPに相談することをお勧めします。
ご参考になりましたら幸いです!
2020-08-21
6

Moruboruさん
からの返信
松井先生
たしかに収入の多い少ないでも保険のプランって変わりますよね。
特約とかよく分からない部分も多いし、細かいところを見てくださるFPの先生に直接相談した方が良さそうです。
2020-08-29

Moruboruさま
医療保険を考える上でまず、健康保険の高額療養費制度(簡単に伝えると健康保険適用の医療費自己負担は月あたり約8万円くらいになる)があります。また、平均在院期間も短期化しています。
なので日額のところに関しては基本的には無くても困らないと思って頂いていいと思います。
その他先進医療の保障や一時金でもらえる保障など、必要な特約や加入しておいた方がいい特約はありますので、そのために最低限入院日額を入らなければいけない、くらいの感覚でいいですね。
トータル払う保険料ともらう保険金で考えればわかると思います。
老後まで、という事ですが医療に関しては技術の発展や治療方法の進化などで環境が変わる可能性あります。
途中で見直すこともあるかもしれませんので、そういう意味でも負担保険料は抑えた方がいいですね。
2020-08-21
5

Moruboruさん
からの返信
石井先生
日額のところ無くても困らない・・・ビックリです。
日額が一番大切かと思っていたので・・・。
老後までそのまま使える保険というのは難しいんですね。
2020-08-29

Moruboru様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
保険についてのご質問ですね。
一つ基準とするのに公的医療制度での自己負担額を目安にされるのはいかがでしょうか。
高額療養制度というものがあり、年収370~770万円のケースで治療費の自己負担は約9万円+入院時での病院食代460円×3食×30日(平成29年データで平均入院日数29.3日を踏まえ)の場合で1日あたり4380円です。
次に現状では脳血管系の病気を除き2カ月を過ぎての入院は少ない(医療における診療報酬や医療の進歩が関係しています)状況です。
また全体の1/2は10日未満の入院日数ですので、この短期入院への備えもあると良い事から、
1入院60日型で日額5000円(脳血管系病気等への備えも加味し三大または七大疾病時延長給付付)に手術給付金、そして入院一時金特約10万円の終身保障型(出来れば三大疾病時保険料支払免除特則の形で)をベースに、ガンが心配でしたらガン診断(もしくは三大疾病)一時金100万円(複数回給付の形)、先進医療特約などを付けた形が宜しいかと思います。
またガン治療において自由診療(保険証の効かない全額自己負担での治療)も考慮するのであれば一時金を300万円、もしくは貯蓄性商品も含めて三大疾病時に大きな保険金が出る保険もお考えになると宜しいかと思います。
それ以外は保険(年金・変額など)や投資信託など貯蓄をされると良いと思います。
10年もしくは15年更新型の保険は保険料の安さが魅力に感じるかもしれませんが年令を重ね更新をする毎に保険料がどんどん上がっていきますので正直お勧めは出来かねます。
まだまだ入院による治療はベースになるでしょうし(40年後は日数が相当減るかなくなる可能性もありますが)一方でガン保険(ガン特約)は治療方法に左右されず保険金が受取れる形が良いと思います。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します
2020-08-21
5

Moruboruさん
からの返信
小川先生
1日あたり4380円、教えて頂いてありがとうございます。
医療保険の特約にも色々あるんですね。
今は健康そのものなのでどの病気の特約が良いか、予想があんまりつかないのですが、そっちの特約も考えてみます。
2020-08-29

Moruboruさん
医療保険の検討ということで日額をいくらにするかお悩みのようですね!
Moruboruさんの現在の立場と今後のライフプランによっても変わってくると考えられます。
通常の会社員であれば日額5,000円でもいいかと思いますが、自営業者やご自身が働けなることにより収入が途切れるとかだと収入保障の代わりに日額10,000円でもありかと考えられます。また、主婦の場合でもお子さんが小さく、配偶者や身内の方に負担がかかるなどで家事代行を頼まなければといった場合でも日額設定は考えた方がいいかもですね!最近は一時金を多く設定できる保険商品も増えていますのでこちらをうまく活用するのもいいですね。
いずれにしても、詳しいお話をFPと相談しながら日額設定していった方が良いかと思います。
2020-08-21
4

Moruboruさん
からの返信
大浜先生
今のところ会社員です。結婚しても主婦にはならなそうです。
働けなくなるとかの場合に日額を高くするというのは思いつきませんでした。
(もし主婦になるんだったら、むしろ日額安くするものかと思っていました)
2020-08-29

Moruboru様
医療保険の日額については、迷うところですよね....
他のFPの方々が書いてらっしゃるように、考え方やどこまで保障を持ちたいかによって
適切な日額設定は変わって参ります。
また、多くの保険会社パンフレットや資料には、
10,000円もしくは5,000円のプランが記載されていますが、
実際は1,000円単位で設定できますので、
日額6,000円や9,000円なんていう設計も可能です。
一度、信頼できるFPや保険の担当者に相談してみると、
クリアになるかもしれません。
以上、ご参考になれば幸いです!
2020-08-22
4

Moruboruさん
からの返信
大西様
6000円とかの保険にもできるんですね。
5千円ごとのコースしか無いのだとばかり・・・。
基本的なこともまだ分かっていないので、やっぱりFPの先生に見てもらった方が良さそうです。
2020-08-29

Moruboru様
医療保険のご検討ですね。ご自身で調べられるのは素晴らしいことだと思います。
考えかたは様々ですが、私は主に日額5.000円のコースをオススメしております。
理由としては昨今入院は短期化しており、日額保障を上げるよりも入院一時金などで一括で受け取れる金額を増やすほうが万が一の場合の保障は充実する可能性が高いからです。(私自身の保険もそうしております)
あと老後まで使える内容とのことですが、残念ながら保険は社会保障の足りない部分を補填する役割ですので今の社会保障制度が変わると見直しをせざるおえない宿命にあります。
ですので今後柔軟に対応できるように医療保険だけでなく自分のFPも探してみることをオススメします。
2020-08-20
3

Moruboruさん
からの返信
山本先生
入院一時金のオプションは考えていなかったのでアドバイス助かります。
今医療保険に入ってもいつか見直しは必要になりそうということですね。。
今のうちに充実した保険に入っておきたいと思っていたんですが、仕方ないですね・・・。
2020-08-29

入院日額は5000円にして、一時金をもらえるようにしたらどうでしょうか?入院の短期化で医療保険で元を取るとるのは難しい時代です。
2020-08-21
3

Moruboruさん
からの返信
岡本先生
一時金のこと調べてみます。
2020-08-29

Moruboruさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
入院日額を1万円にされるよりは、日額5千円に設定をし
その分入院一時金(5万や10万)とガンや三大疾病一時金を
特約として追加される方が必要な場面で手厚い保障を受けられると思います。
ちなみに私自身、その様な加入の仕方をしております。
Moruboruさんはまだ20代とお若いですが、
恐らく今から老後まで使える医療保険というのは難しいと思います。
基本的には一生涯続けられる終身タイプの医療保険での加入をお薦めしますが、
今後も世の中の医療事情が変わっていく(進歩していく)となると、
どこかのタイミングで見直しが必要となる可能性が高いと思います。
将来の見直し前提で今医療保険に加入するのであれば
〇〇歳払済という契約形態ではなく、終身払いをお薦めします。
理由としては、〇〇歳払済契約だと60歳とかまで支払って
それ以降一生涯保障が続く利点はあるのですが、終身払いより保険料が高く、
払込み途中での解約は解約金もないことが大半で見直しの足かせとなります。
50代、早くても40代くらいで払済契約に変えられても遅くはないと思います。
医療保障を考える参考になれば幸いです。
2020-08-21
3

Moruboruさん
からの返信
甲斐先生
入り方の例、くわしくありがとうございます。
他の先生もお書きですが、、、、老後まで使えるような保険は現実的じゃないんですね。
保険料の支払いは早めに終わらせようと思ってたので、終身払いも考えてみます。
2020-08-29

Moruboru 様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
エターナルフィナンシャルグループ(株)代表FPの駒崎です。
日額保障は、自己負担を無くしたいのであれば、10,000円あると宜しいですね。
入院時の自己負担額は、高額療養費を活用しても、日額5,000円では足りないためです。
収入が減少する可能性も考えた方が良いと思います。
将来の自己負担割合が減ったタイミングで、日額を減額しても良いと思います。
2020-08-21
3

Moruboruさん
からの返信
駒崎先生
日額の減額という仕組みがあるんですね。
そういった変え方も調べてみます。
2020-08-29

僕の場合日額5000円で入院一時金10万円日数は60日というパターンが多いです。
入院日数は諸外国から比べると日本はかなり長く今後ますます短期化すると思います。
一部の保険会社は日数いくらでは無く月単位で入院したら毎月10万とかという保険も出て来ていますのでご検討されても良いと思います。
2020-08-20
2

Moruboruさん
からの返信
大野先生
パターンを教えて下さってありがとうございます。
月単位での保険はまだ見たことがないので探してみますね。
2020-08-29
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・