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wfさん
(20代)
父が会社の団体扱いの医療・がん保険に入ろうとしています。
会社ではなく個人契約で入るのとでは何が違うのでしょうか?
あとメリット、デメリットについても教えていただきたいです。
プランナーの回答(11件)


wf様
団体で加入出来る保険には「団体扱い」「団体保険」の2種類があります。
お父様がご検討されているのがどちらかによって内容が変わってきます。
団体扱い保険の場合
個人契約と全く同じ商品にで加入することができ、保険料は割引され、お給料から天引きされます。
ご契約時に決めた期間が保障対象となります。
但し、お勤めの会社によって団体扱いでの加入ができる保険会社が限られてしまいます。
更に、保険会社や払方の方法(月払・半年払・年払)によっては個人契約よりも保険料が高くなる場合がございますので、しっかり比較されることをお勧めします。
団体保険の場合
5歳毎・10歳毎といった区切りで保険料が高くなっていく商品が殆どで、保険料の既払い総額を考えると、比較的個人契約よりも安くなります。
保障内容も充実していて、加入時の健康状態の告知が比較的緩やかな商品もあります。
気を付けなければいけないのは、何らかの理由で会社を退職した場合、保障が終わってしまって、継続できないといったことが無いかどうかです。
定年退職時に保障が終わってしまい、その時点で新しく加入となると保険料も高くなりますし、病気をされたりしていると加入自体が難しい場合もございますので、そこはしっかりお調べいただく必要があります。
団体保険や団体扱いで保険に加入する場合
個人契約の保険と保障内容・保険料・保険期間をしっかり比較してから加入されてはいかがでしょうか。
2020-08-20
1

wfさん、ご質問ありがとうございます!
お父様の保険の件ですね。
団体扱いのメリットは、
・割引があると思いますので保険料は安くなります
・給与天引きなので保険料のことを気にしなくていい
です。
デメリットは、
・退職と同時に解約(退職後も継続できる場合あり)
・パッケージなので手厚いとは言い難い
です。
メリットは分かりやすいですがデメリットの補足として、退職と同時に解約となれば退職時に民間の保険に加入し直すことになります。
もし健康状態が悪ければ加入できないか割増になる可能性が高いです。
そして手厚さもそこまであるわけでは無いと思うので、メインで加入するというより補完という感覚で加入すると良いと思います。
メインの保険を持っていれば退職時に団体の方が解約になってもメインが残りますので、バランスよくご加入されることをお勧めします。
ご参考になりましたら幸いです!
2020-08-21
3

wfさま
団体扱いとは会社が保険会社と協定を結んで従業員の契約の団体割引の適用ができる制度です。
福利厚生の一環として考えて頂けたら近いと思います。
特徴としては割引の他に給与天引きできるという点でしょうか。
要は個人契約を団体割引使って、保険料を給与から引いてもらうだけです。
wfさまが加入しようとしている保険会社が団体扱いの保険会社と一致すればいいですが、他の保険会社で検討しているなら団体扱いは気にしなくていいです。
まとめますと
【メリット】
・通常より安く入れる
・給与天引きなので引き落とし不能などで失効になるリスクがなくなる
【デメリット】
・団体扱い対象の保険会社から商品を選ぶしかない
簡単ではありますが、以上のようなことが主なところになります。
2020-08-19
0

メリットは保険料の割引があったり、告知が簡易になっているケースがあります人数によっては会社に事務手数料が入ることがあります。
デメリットは、個人名義で入る分には特にありません。会社が契約者の場合は、退職と同時に契約終了なので入り直しです。
2020-08-19
0

wf様、ご質問ありがとうございます。
株式会社HSサポートの小林と申します。
会社の団体扱いの契約と個人の契約違いですね。
会社の団体扱いの場合、少し割引がされることが1番のメリットです。
保険料の支払い方法は個人の場合、口座引落・クレジットカードを選べます。団体扱いの場合は給料から天引きしか選べません。
デメリット部分は給料天引きなので払っていることを忘れてしまいがちです。
毎月の保険料を忘れてしまうのは保険の見直し(家計の見直し)がされにくい状況となってしまうのでデメリットだと思います。
あと、もし会社を辞めた際に団体扱いの契約は会社・保険会社によって変更されると思います。どのように変更されるかは会社に確認してみてください。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願い致します。
2020-08-19
0

団体割引で保険料が安く契約出来ます。
退職後は会社に寄って扱いは違いますが、割引が変更になります。
デメリット(注意点)は在職中のみの加入の場合もあります。
内容を良く読んでからお申し込みされてください。
2020-08-19
0

wf様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
団体扱いの保険についてのご質問ですね。
まずメリットは2つあります。
・1つ目は保険料の安さです、同じ保険に個人で入るよりも数パーセントですが安くなります。
・2つ目は保険料の集金方法です、銀行振替やカード払いではなく給与天引きの形ですので支払漏れが起きにくくなります。
デメリットですが、ざっと挙げても4つはあります。
・1つ目は殆どの場合、退職をもって保険が終了してしまう(一部では退職から5年程度継続出来るものもありますが)事です。
・2つ目は定期保険(10年更新等)の形ですので年令を重ねるにつれ保険料が結構上がります。
・3つ目は選択できる保険の種類(保険会社も含め)が限定されます。
・4つ目は会社に内緒で保険金の請求が出来ない事です。
保険自体は個人でも入れる内容ですが団体扱い(複数人が入ってくれる期待から保険会社が保険料を割り引きしてくれる)になる事で割安にはなりますので、それこそwf様の年代の方などお若い年代の方には良いと思います。
ただ一定年齢を重ねてからの加入はセカンドライフ(定年退職後)において保険が無くなってしまうリスク、もしくは継続は出来ても終身型ではなく10年更新型等でしょうから保険料は相当上がりますし、改めて終身型の保険に入る場合、結果的にかなり高い保険料で入る事になりますし、健康状態によっては入りたい保険に入れない可能性も有り得ます。
wf様が20代という事は、お父様は50才前後ではないでしょうか?その年代で安く入るのは良いのですが退職後の保険まで考えた上で団体扱いの保険にするかをご判断された方が良いと思います。
退職後は保険代わりの蓄え(医療費に充当する為だけのお金)があれば良いのですが、退職後の事も踏まえて選択される事をお勧めします。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-08-19
0

wf様
お問合せありがとうございます。団体契約と個人契約の違いについてのご質問ですね。
大きく分けて違いが3つございます。
①団体契約のほうが保険料の割引があるので、同じ保障内容でも保険料が安くなる
②個人契約ではできない「給料天引き」での保険料の支払いができるので払い忘れることがほぼない
③契約者は団体となるので、自身が退職した場合は基本的に解約となる(例外あり)
以上となります。
デメリットとしては③で定年、自己退職問わず基本的に保険を入りなおすことになりますので年齢の分保険料が高くなることは避けられません。
ですので団体契約を加入される場合はバランスを考えて一部の保障は個人契約で加入いただくことを推奨しております。
ご参考になりましたら幸いです。
2020-08-20
0

wfさん
団体扱いの保険は保険料の支払いが給与天引きになるので、保険料の支払い忘れがないことや団体扱いでの割引があるので個人契約よりは良いことが多いといわれていました。
しかし、保険会社によっては高くなるケースもあるので確認は必要かと思います。また保険選びの選択肢が狭くなるのはデメリットかもしれません。保険期間は団体扱いの保険でも終身タイプもあるので、その場合は会社を辞めた場合にどのような支払方法になるのか?保険料は変わってくるのか?なども確認されるといいでしょう?
保険商品の内容、期間、保険料など細かなチェックポイントはありますが総じて一般的にメリットは、保険料が安くなる可能性がある、給料天引きのため保険料の未納がないなどです。
デメリットは保険会社・商品の選択肢が狭くなる、クレジットカード払いができない、在職中だけの保障になるケースが多いなどです。
2020-08-20
0

wfさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
団体扱いの保険というのは、個人でも加入できる保険を
会社で取りまとめてくれて割引が効く制度のものという理解でよろしいですか?
中には、大企業向けにオリジナルの保険を設計している会社もあり、
どちらかによってメリット・デメリットが異なってきます。
もし前者であれば、個人で加入するよりも保険料が数%安くなり、
給与天引きで保険料支払いができる制度となります。
こちらのデメリットは、団体扱いができる保険会社から選択しなくてはいけません。
選択肢の幅が狭まります。
そしてもし後者であるオリジナルの保険であって場合にはかなり話しが異なります。
まず多くの場合、退職と共に継続不可となります。
まれに退職後数年間継続可能なものもありますが、
一生涯(終身)での継続はかなり難しいと思われます。
解約した際にまだ健康状態に問題がなければ保険会社で保険加入可能ですが、
ご病気をされていた場合には加入が難しい可能性も考えられます。
後者の場合には、きちんと将来のことも考えた上で保険加入をしないと
保障が切れるといった事態になりかねません。
この点についてよく確認をされることをお薦め致します。
2020-08-20
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wf 様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
エターナルフィナンシャルグループ(株)代表FPの駒崎です。
会社団体契約の医療保険・がん保険についてのご質問ですね。
メリットはあまりありません。
理由としては、個人契約と同程度の手厚い保障内容ではないためです。
仮に、個人契約と同程度の保障内容の商品があるならば、保険料の割引き部分がメリットになりますが、保障期間が退職までになりますので、保険料が安くて当たり前と考えるべきでしょう。保障内容、保障期間が手厚いほど、保険料が高くなります。
生命保険は一生涯の万一に備えて、お守りにする商品です。
また、加入年齢が高くなるほど、保険料が高くなります。
この性質を考えれば、会社団体契約の保険は、個人契約の上乗せとして、定年退職までの保障を手厚くするための保険と捉えて、加入を検討するべきでしょう。
2020-08-20
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保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・