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ninnikuさん
(20代)

将来の教育費や老後を考えているのですが、積立ニーサとイデコではどちらで準備したらいいでしょうか。
それぞれの違いや掛け金はどれくらいからできるのかも知りたいです。

 
小川健一

東京都

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小川健一

ninniku様

こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
積立ニーサ(積立NISA)とイデコ(ⅰDeCo)についてのご質問ですね。

積立NISA(NISA)とⅰDeCoはいずれも運用して増えた利益(運用益)に対して非課税な点が一般的な投資信託にはないメリットです。
いずれも株式や債券などの商品から選択して運用(実際は証券会社などの運用会社が管理・運用)しますのでリスクはありますが一方で大きな利益(利息)が見込める点が通常の貯蓄(預貯金)にはない魅力です。

次に積立NISAとⅰDeCoの違いですが、
積立NISA・・・月々の積立金額ですが、下限設定は特にありません(証券会社にもよりますが100円から始められます)年間40万円までの投資に対しての利益が非課税(NISAは年間120万円まで)、非課税期間は最長20年(NISAは最長5年)です。

ⅰDeCo(個人型確定拠出年金)・・・毎月の積立金額は5000円から始められます(上限:公務員や企業年金のある会社員1万2000円まで、会社員(企業年金なし)2万3000円まで、自営業6万8000円まで)が所得税・住民税の控除となり運用益は非課税、また年金控除・退職所得控除と税制面でのメリットがあります。一方で60才まで・もしくはお亡くなりになるまで解約(お手元にお金を戻す)は出来ません。

以上の事から教育資金としては積立NISA(もしくはNISA)、老後資金としてはⅰDeCoが向いていると言えます。
ただ、万が一への保障はない(その時点での積立金が死亡一時金となる)ので保障も併せてご検討であれば生命保険(変額保険という株式や債券で運用する死亡保険)もご検討されてもよろしいかと思います。

ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)を改めてご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。

2020-06-27

4

 
ファイナンシャルプランナーA

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4.7

ファイナンシャルプランナーA

結論から申し上げますと、
教育資金準備→つみたてNISA
老後資金準備→iDeCo

で考えていった方が宜しいと思います。

大まかな比較としては、
○つみたてNISA
・20年間、購入した株式・投資信託の運用益が非課税
・掛け金は金融機関にもよるが、100円/月~、最大40万円/年
・掛け金に対しての税制優遇はなし
・いつでもお金を引き出せる(解約も可能)

○iDeCo
・60歳まで、購入した投資信託の運用益が非課税
・掛け金は5,000円以上、1,000円刻みで金額設定可能、職業・勤め先によって最大金額が異なる
・掛け金に対しての税制優遇あり
・受け取り時の税制優遇もあり
・60歳まで原則引き出せない

というものです。

教育資金は、いつ必要になるか不確定なので、いつでも引き出し可能なつみたてNISA
老後資金は、使う時期が先なので、自由に使えないように拘束力を持っているiDeCo
というように分けていった方が宜しいかと思います。

大まかな説明になっておりますので、詳しくはこちらのサイトのFPにご相談ください。

2020-06-26

3

 
駒崎竜

東京都

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5.0

駒崎竜

ninniku 様

教育資金には、学資保険や投資信託、老後生活費は、iDeCoや個人年金、老後住宅費は、つみたてNISAが良いと思います。

iDeCoは掛金5,000円からできまして、掛金が全額所得控除になりますので、所得税や住民税を軽減することができます。

つみたてNISAは、証券会社により異なりますが、1,000円くらいからできます。

iDeCoは預金や保険や投資信託、つみたてNISAは投資信託を購入するため、自分自身のリスク許容度を診断して、資産分散の比率(アセットアロケーション)を作り、それに伴った投資信託でポートフォリオを組むことが大切です。
専門家に相談しましょう。

2020-06-27

3

 

ninniku様

FP事務所MoneySmithの吉野です。

教育費を考えるのであれば積立NISAや一般のNISAが良いでしょう。

私は個人的に積立NISAより一般のNISAで積立をされた方がよいと考えています。

積立NISAは年間40万円までの積立に対して20年間非課税になりますが、選べる商品が限定的になります。


一般のNISAは年間120万円までの資金に対して運用益が非課税となり、現行では5年間の非課税期間ですが、今後も改定はあると思います。

運用商品に対しても制限はありません。

老後資金に対しては、iDeCoになると思います。

この制度は個人型確定拠出年金といい、取引される金融機関が選んだ商品から投資先を決めて、原則、60歳まで払い出すことは出来ません。

所得税控除の対象ともなっていますので、メリットはあると思います。

教育費と老後資金の運用先を分けずに考えられるのであれば、一般のNISAで積立をされるといいと思います。

2020-06-27

3

 
甲斐優

長野県

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5.0

甲斐優

ninnikuさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。

積立NISAとiDecoの違いですが、まず両方とも老後資金作りとしては使えます。
ただし教育資金に関しては、iDecoは60歳にならないと引き出すことができないので
教育資金作りには向いていないと思います。

積立NISAの積立金額に下限はありません。
iDecoは月5千円から積立が可能です。

積立NISAは利益に対して非課税となり、節税ができますが、
利益が出なかった場合は節税になりません。

iDecoは積立をする時点で控除が使えるので、節税が可能です。
中には節税だけを目的に、運用商品は特に選ばず定期預金にして
控除メリットだけを活用される方もいます。

2020-06-27

3

 
西村哲朗

福岡県

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5.0

西村哲朗

ファイナンシャルプランナーの西村です。
結論から申し上げますと、積立NISAの方をご選択なさったら宜しいと思います。
(イデコは60歳まで解約できないので、教育費に充てることができないので)
お子様のが10歳ぐらいなら、解約するまでの期間を勘案すると教育費部分は積立預金の方が良いかもしれません。
NISAの他に外貨建て保険を選ぶ方もいます。
(NISAは万一の時に保障がないので)

2020-06-26

2

 
加茂勝久

福岡県

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5.0

加茂勝久

積立NISAは投資信託にかかる値上がり益や分配金が、投資総額最大800万円まで非課税となる制度です。
iDeCoは加入者掛金が全額所得控除の対象となるため、所得税と住民税が軽減されます。運用で得られた利息や配当金、売却益等は全額非課税となり、そのまま次の運用資金として活用できます。

2020-07-07

2

 

こんにちは、教育資金と老後資金ですが、イデコや積立ニーサを活用されると良いと思いますが、それぞれメリット、デメリットあります。
まだお若いので、ライフプランで考えるとまとまったお金が必要になってくると思いますので、定期預金や財形貯蓄を活用して、いつでも引き出しできて、確実に損しない貯蓄をお勧めします。
今後キャリアを積んで、収入が増えた時に老後資金については検討されてみても良いと思います。

2020-06-27

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