10代の保険
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1020
cocoaさん
(40代)
10代で貯蓄できる保険を考えています。どのような種類があり、メリットを感じることのできる保険はあるのでしょうか。
保険だけではなく、お金を貯めるために今のうちにしておくとよいことがあれば教えてください。
東京都
5.0
cocoa様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
貯蓄についてのご相談ですね。
年令にかかわらず、まずお考え頂きたいのは「貯蓄の目的」です。
いつ使う予定で貯めるのか?(結婚時?お子様が出来た時?家を買うとき?老後?などなど)
いくら貯めるのか?もしくは毎月いくら貯めていくのか?
です。
もちろん漠然と貯めていくという考えもありですが、目的がよりはっきりしていれば、より的確な貯め方(保険?投資信託?不動産?タンス預金?)が見えてくるので。
保険であれば養老保険・終身保険・年金保険、投資信託であればIDECOやNISA(ジュニアNISA)、不動産ならワンルームマンション、といった具合です。
利率がよくても満期手前で中途解約したり短期だった場合に元本割れしてしまう事があるからです。
それぞれの強み・弱点を比較した上で無理のない範囲(しっかりと継続して貯蓄出来る範囲)で貯めて頂ければと存じます。
強み・弱点についてはファイナンシャルプランナーにしっかりと聞いて頂けると宜しいかと思います。
貯蓄にあたり10代では単独で(もしくは直接)契約者になれない場合でも親権者をつけることでお申込みが出来るものは多くありますので併せてご質問頂ければと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)を改めてご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-06-24
3
千葉県
4.9
cocoaさん、ご質問ありがとうございます!
10代で貯蓄の保険を考えるとは素晴らしいですね。
貯蓄性の保険種類は、終身保険・養老保険・個人年金保険があり、その中でさらに日本円・外貨・資産運用という風に分かれます。
メリットは、長期で加入していると銀行に預けておくよりも大きな金額で戻ってきます。
デメリットは、短期でやめると元本を大きく下回るか全く無かったりします。
また、外貨や資産運用は長期でも元本を下回ることもあります。
お金を貯めるためにというより、お金を殖やすために今のうちから勉強されることをお勧めします。
海外では資産運用の勉強を中学校や高校で学ぶので、日本はまだまだ遅れています。
何から勉強して良いかわからない場合は、FPに相談することも一つだと思います。
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-06-23
7
cocoa様
FP事務所MoneySmithの吉野です。
貯蓄をお考えであれば、保険を検討するのはやめましょう。
保険は保障を準備するもので、貯蓄と考えた場合はコストがかかります。
保険ではなく、NISAやiDeCoや資産運用を早いうちから始められた方が、良いと思います。
そのためにもFPに相談されることをお勧めします。
2020-06-23
3
北海道
5.0
cocoaさん
まず貯蓄に保険が妥当な選択肢か?から考える必要があると思います。
屁理屈のようで申し訳ございませんが、保険はどんな商品でもすぐに給付があればメリットがあり、使わなければ損する商品です。
一般のFPは安全な商品しか提案しませんが、10代なら、株式投資や不動産投資なども選択肢にしてほしいと私は思います。リスクはもちろんあります。リスクをとって、学んでお金を増やす。私も含めた親世代もお金について勉強してもっと若い人に教えていくべきだと思います。
2020-06-23
3
10代で貯蓄を考えていらっしゃるのは素晴らしいことだと思います。
貯蓄を考える上で重要なことは、
・いつまでに(時間)
・何のために(目的)
・いくら貯めたいか(金額)
の3点です。
例えば、5年後に車を買いたいので600万円貯めたい、という方がいた場合、その方に保険での貯蓄が適切かというとそうではございません。
その方には、NISA制度の活用や定期預金等での貯蓄をご提案すると思います。
保険で貯蓄をする場合、比較的長期間(おおよそ15年以上)かけてコツコツと積み上げいく方法になります。その為、1度貯蓄する目的を時間軸で整理してみても宜しいかと思います。
また、保険での貯蓄の唯一最大のメリットは、保障が付いていることです。
どのような保障かというと、
・亡くなってしまった場合
・入院や手術をする場合
にお金が受け取れる、という保障です。
この部分に関しては、様々な金融商品がございますが、保険のみ付いているものです。
保障が付くという事がございますので、ご加入する年齢によっては、同じ保障でも掛け金が異なってきてしまいます。
10代の方でしたら、少ない掛け金で大きな保障が得られ、貯蓄額も増加する可能性がございます。
ただし、保険で貯蓄をするデメリットもございます。保障が付いてくる為、掛け金総額に対して貯蓄額が何倍にも増えるか、というとそうではございません。
それは、頂く掛け金の一部が保障に対する金額になる為です。
貯蓄に関しては、様々な方法がございますので、1度こちらのサイトのFPや、お近くの保険ショップなどなど、ご相談に行かれてみるのも宜しいかと思います。
2020-06-23
3
千葉県
保険と貯蓄は分けるべきです。
貯蓄は、積み立て投信をお勧めしますが、投資信託は種類が多いので、アドバイザーが重要です。
2020-06-23
3
cocoaさん、こんにちは。
10代の方の貯蓄できる保険ですね。まずはいつまでに貯蓄するものかを明らかにしましょう。
5年以内・・・預金で準備しましょう。
10年以内・・・預金や国債が無難ですが、今後の計画(使い道や資産配分)次第では投資信託等を混ぜてもいいかもしれません。その際はNISAも使いましょう。保険は合わないと思います。
15年以上・・・保険であれば変額保険、その他も投資信託を混ぜて資産形成していくといいでしょう。
保険と貯蓄は分けた方がいいと言われる方もみえますが、その答えはすべてが正解ではありません。税の種類が異なるからです。掛ける金額によっては、保険で貯蓄をした方が確実に特になる場合もあります。まずは目標等を明確にしながら、どういった方法で貯蓄をしていくか考えていきましょう。
2020-06-24
3
長野県
5.0
cocoaさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
貯蓄性の保険には、
・終身保険
・養老保険
・個人年金
等があります。
メリットは保障があったり保険料控除が使えるといった点ですが、
10代だと不要かもしれない保障コストが乗っていたり、
払込みが何年、下手をすると10年以上払わないと戻り率が100%を超えない
という状況が続くというデメリットもあります。
個人的な思いとしては、保険は保障、貯蓄は別の金融商品でというのが賢明な選択だと思います。
私自身もその様にしております。
お金を貯める手段としては、
・銀行積立
・積立投資信託(NISA含む)
・積立外貨
といった方法もあります。
ご自身が取れるリスクと資金の属性によって適切な手段が変わりますので、
総合的にアドバイスを受けられるFPに相談をされるのが宜しいかと思います。
2020-06-23
2
広島県
先ずは銀行で積み金などで貯金して、それから金融商品を選ぶほうが良いです。
保険にしても投資商品にしてもメリットとデメリットがあります。
それよりも貯金で積立額の目標(あまり高い目標額だと挫折します)を立てて、それを達成してからでも良いと思いますよ。
2020-06-23
2
東京都
5.0
cocoa 様
生命保険と貯蓄は、異なる金融商品ですので、保険を途中解約した場合は元本割れする可能性が高いというのが、基本的な考え方です。
しかし、災害死亡保障付の積立保険があります。
満期前に解約した場合は、解約返戻金が100%となります。
お子様を被保険者とする契約も可能です。
満期まで解約しない場合は、お好みに合った金融商品だと思いますが、途中解約する場合は、積立定期預金の方が良いと思います。
個別具体的な商品名を記載することはできませんので、ご参考になればと思います。
2020-06-23
2
福岡県
5.0
まずは保険で取り組みを始めるのをおすすめします。
2020-06-25
2
こんにちは、保険で貯蓄するのも良いですが、年齢がお若いですので、これからライフイベントとしてまとまったお金を使うことも多いと思います。
貯蓄と保険は別で考え、病気のリスクとして保険に加入しても良いと思います。若いうちに加入すれば掛金も安いですので、終身保険を検討されると良いでしょう。貯蓄については、税優遇措置を受けれるNISAやイデコもありますが、これからの生活を考えると、しっかりとキャリアを積んで収入が増えてからでも遅くないと思います。
今は預金通帳を複数作って貯蓄用の通帳にご自身で貯蓄されると良いと思います。
2020-06-24
2
福岡県
5.0
ファイナンシャルプランナーの西村てす。
保障とのバランスで決めるなら外貨建終身、運用目的なら積立て投信等ございます。
目的に合わせてファイナンシャルプランナーと相談なさってみて下さい。
2020-06-24
1
cocoaさん
ご質問ありがとうございます。
10代で貯蓄できる保険をお考えとのことですが、まだお若いので貯蓄の目的を明確にしたうえで保険以外の方法もご検討いただくことが大事かと思います。
保険で貯蓄した場合のメリットとしては、
①毎月の引き落としになるので強制力がある
②銀行預金よりも金利が高いのでお金が増やすことができる
③保障が付く
といったところですがご年齢が若い場合はお金の知識を身に付け、選択肢を多く持つ方が重要かと思います。
例えば積立投資信託やiDeCoなど保険以外の貯蓄方法もありますし貯蓄の目的によっては銀行で貯めたほうがメリットがある場合もあります。
もしくは将来の収入を上げる為に自己投資に使った方が将来のライフプランが良くなることもあるかもしれません。
商品のメリット・デメリットに囚われずに信用できるFPに相談し、ご検討いただければ思います。
2020-07-26
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・