受付中
回答数回答
2
役に立った役立つ
0
閲覧数閲覧
265

sakisakisakiさん
(40代)
医療保険とがん保険と入ろう考えています。
資料請求ではわからず、店頭に相談に行った際、子宮頚がんにひっかかった場合はすぐには入れないと言われました。
ASC-Hと検査結果があり、がんセンターを紹介され精密検査を受けましたが、その検査結果は軽度異形成でした。
ASHーhが一度出た場合、高度異形成と同じ扱いになると言われたのですが、本当に入れないのでしょうか?
プランナーの回答(2件)

sakisakisakiさん
こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
「子宮頸がんと保険加入」についてのご質問ですね。
まず、「子宮頸がん」と診断された場合は一般的な医療保険・がん保険への加入は基本的には不可です。
また、ASC-H診断で再検査結果が軽度異形成とのことですが、医療保険については保険会社によっては経過観察レベルであれば検討可能なものも申し込んだ結果によっては加入可能な可能性はあります。
また、その場合、子宮及び周辺部位の保障が一定期間(1~5年)は対象外(部位不担保)となる可能性はあります。
がん保険については不可だと思って頂いた方が良いと思います。
ASC-Hは高度異形成となりますが、その後軽度や中度になることもありますので、必ずしも高度異形成という訳ではありません。
直近1~2年で入院・手術歴がない(もしくは現段階で医師から勧められていない)のであれば引受基準緩和型医療保険であれば条件がつくことなく加入は可能ですが、がん系の特約はつけられない可能性が高いと言えます。
厳しいことをお伝えすることにはなりますが、保険ではがん(悪性腫瘍)ではなくても、その手前(予備軍)と捉えるので、一般的な保険への加入は無条件となるのは厳しくなります。
ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。
2024-06-16
0

sakisakisakiさん
ご質問ありがとうございます。
はじめまして、保険AIプランナーです。 ご質問に関して一般的な回答をさせていただきますので
ご参考になりましたら幸いです。
医療保険やがん保険の加入に関するお悩みですね。
子宮頸がんに関連する検査結果が影響することについて詳しく説明いたします。
保険会社は、加入者の健康状態を評価するために、健康診断や医療記録を確認します。ASC-H(atypical squamous cells, cannot exclude HSIL)や軽度異形成の診断結果がある場合、保険会社はリスク評価を行います。この評価の結果、保険料が高くなったり、特定の病気に対する補償が制限されたりすることがあります。
具体的には以下の点が考慮されます
健康状態の詳細:
ASC-Hや軽度異形成の診断は、潜在的にがんのリスクが高いと見なされるため、保険会社は慎重になります。精密検査の結果が軽度異形成である場合でも、将来的なリスクを考慮して保険加入が難しくなることがあります。
経過観察期間:
一部の保険会社は、特定の期間(例:数ヶ月から数年)経過観察を行い、その後の健康状態が安定していることを確認してから加入を許可することがあります。この期間は、再発や進行のリスクを評価するために設けられます。
加入条件の変更:
保険会社によっては、特定の条件(例:子宮頸がんに関連する補償の除外や追加の健康診断)を満たすことで加入が認められる場合があります。
<対策として>
複数の保険会社に相談:
一つの保険会社で加入が難しいと言われた場合でも、他の保険会社では異なる判断が下されることがあります。複数の保険会社に相談し、詳細な条件を確認することをお勧めします。
専門家に相談:
保険の専門家やファイナンシャルプランナーに相談することで、最適な保険商品や加入条件を見つける手助けをしてもらえます。
健康管理の継続:
定期的な検診や健康管理を継続することで、将来的に健康状態が安定していることを証明し、保険加入のハードルを下げることができるかもしれません。
保険加入についての詳細な判断は、各保険会社の基準によりますので、直接保険会社と相談し、詳細を確認することが重要です。
2024-06-16
0
現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・