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rjdsyyさん
(40代)

rjdsyyさん
(40代)

現在は銀行への預金のみですが、老後の資産形成のため資産運用を考えています。
独身で、今後結婚や出産の予定もありません。
予算は3~4万円/月 です。
NISA、iDeCo、変額保険、外貨建て保険等、様々な方法があることを知ったのですが、どうしたらよいのかわからなくなってしまっています。
以下、質問です。
①ひとつに絞らず色々とやるべきか。内訳はどのようにするのが良いか。
②外貨建て保険か、外国債券を金融機関で買うか。
勉強不足でこんな質問になってしまい、申し訳ございません。
プロのアドバイスを頂けると幸いです。

プランナーの回答(5件)

 
松井新吾

千葉県

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4.9

松井新吾

松井新吾

松井新吾 (千葉県)
経歴:14年
年間相談件数:250件

所属:オンリーワン・ファイナンシャル
取扱い:生命保険10社 損害保険3社

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4.9

rjdsyyさん、ご質問ありがとうございます!

老後の資産形成についてですね!
rjdsyyさんがどのような老後を過ごしたいかによってご準備の仕方は変わります!
まずはどのような老後を過ごしたいかをFPに伝えて、それが叶う内容になっているかどうかをFPと一緒に考えることをお勧めします!

2023-10-30

1

rjdsyyさん

rjdsyyさん
からの返信

rjdsyyさん

rjdsyyさん
からの返信

回答ありがとうございます。
ざっくりとした質問になってしまい、申し訳ありませんでした。
老後2000万円以上は必要と言われているので、まずは目標をそこに定めておりました。
自分の理想の老後を考え、FPさんのお力を借りながらそこに向けての準備をしていきたいと思います。

2023-10-30

松井新吾

松井新吾

松井新吾

松井新吾

とんでもございません!
少しでもお役に立ててましたら幸いです!

2023-10-30

1

 
大野健司

静岡県

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大野健司

大野健司

大野健司 (静岡県)


所属:フロンティア•パートナーズ株式会社
取扱い:生命保険13社 損害保険1社

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先ずはあなたが亡くなられた時に誰かが経済的に困る事が無ければ保険は選択肢から外すのが当然だと思います。
一部に医療保険がいるとかがん保険がとかいう保険屋は私も含めておりますが預貯金とか資産が数百万もあったら僕の子供であれば保険なんか入れません。
さて老後資金ですが預貯金は低金利ですからあり得ません(あくまでも緊急予備資金の為だと考えましょう。)
増やす為にには3つの要素がとても大切です。①老後にいくら用意するのか?僕は最低一億だと思います。
②毎月いくら老後の為に準備するのか?
僕は2割は必要だと思います。
➂運用するにあたってあなたのリスク許容度を知る必要があります。
運用は最低でも10年間は積立評価金額が拠出総金額よりもかなり下回る(赤字運営)
となる場合が多くその時何割の損失でも気楽で笑っておられるのかが大切です。
プロステクト理論と言って人間は損失をとても大きく評価し利益は過小評価する心理構造を持っているので損失期間がとても辛くて少し利益が出ると耐え切れずに解約してしまいます。マゼランファンドという資金を777倍に増やした化物ファンドでも購入者の70%が損失を出して解約してますから素人のあなたが投資の神の様な強靭な精神力を持っておられて投資に関する本を少なくとも10冊(良い本)読んで証券会社のマネーセミナー(証券会社が絶対に損する投資、保険屋が無駄な保険を売る為)のアホくさいものに参加せずにしっかり金融リテラシーを持って月収の2割を老後一億(三億でも)向かって投資しましょう。
最も難しいのはリスク許容度を上げてしっかり増えて行くであろう商品を脇目もふらずに阿呆のように淡々と買い続けれはあなたは勝ちます。
通常iDeCoだろうがNISAだろうがプロスペクト理論通りにあなたは失敗します。
ではどうすべきか信頼出来る専門家を探してその人を信じて(とても難しい)投資し不安がいっぱいになったらすぐに電話して大丈夫デスよ履いてますと言ってもらうのがとてもとても大切です。
証券会社にそんな良い人いるかな?
保険屋にいるかな?保険は保険屋に入るお金が比較的多いから余裕のある保険屋なら変額保険売って大丈夫デスよと言ってくれる人が幾人かはいると思います。
あとは自分で頑張る。
ノーベル賞も取ったプロステクト理論を乗り越えて長期積立分散投資を頑張る。

2023-10-30

1

rjdsyyさん

rjdsyyさん
からの返信

rjdsyyさん

rjdsyyさん
からの返信

自分でも勉強しつつ、信頼できる専門家さんに出会えるよう精進します。
回答ありがとうございました。

2023-10-30

 
小川健一

東京都

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5.0

小川健一

小川健一

小川健一 (東京都)
経歴:15年
年間相談件数:250件

所属:株式会社ワールドフィナンシャル 東京第一支社
取扱い:生命保険24社 損害保険10社

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5.0

rjdsyyさん

こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
「老後の資産形成について」のご質問ですね。

一概に資産形成といっても、rjdsyyさんの挙げているように色々とあります。
NISA・iDeCo・変額保険・外貨建て保険・外国債券・・・、他にも不動産に外貨預金等々。
どれが良いのか?NISAって最近聞くけど、保険ショップに行けば変額保険を勧められたり、銀行で聞けばNISAを勧めてくるし・・・ってなると思います。

①ひとつに絞らず色々とやるべきか。内訳はどのようにするのが良いか。
⇒色々な形でやれば分散投資にはなるので安全性が高くなる可能性はあります。
ただ違うものでやっているつもりが実は運用方法が同じだったってこともありますし、1つの商品で分散投資が出来るものもあるので一概には言えないのが実情です。

②外貨建て保険か、外国債券を金融機関で買うか。
⇒今や海外の株式や債券も比較的買いやすい仕組みになってきました。
ただ、どれを買うにしても長所短所がそれぞれありますので、どちらが良いか?は一概には言えないのです。

少々長くなりますが、それぞれの長所短所を記載しますね。
NISA:投資信託系商品(複数の株式や債券等を組み合わせた商品)や株式・債券(外国債・日本国債を含む)で運用して増やす形です。
年間で積み立て投資枠120万円+成長投資枠240万円まで投資が可能。
長所はプラスになった分に対し非課税となる点です。
短所は運用先によって増え方(減り方)が大きく変わる点、また金融機関での預貯金と異なり元本保証をされていないのでマイナスになる可能性もある事、100以上ある運用先(投資信託商品)の中から選択しないといけない点(窓口での相談やネット系の場合はAIで絞り込むことは可能)、解約(現金化)のタイミングによっては当初の見込み額や元本を下回る可能性もあります。

iDeCo:運用先はNISAとほぼ同じです。
長所は職業による上限(例:会社に企業年金制度のない会社員で月額2万3千円まで、公務員で1万2千円まで)がありますが、掛け金が所得控除になる点と運用益が非課税となる点です。
また運用途中で運用先の変更が可能です。
短所はNISAと同様に運用先によって実績(増減)が変わる点、また元本保証がない点です。また60歳までは基本的に現金化(解約)は出来ません。

変額保険:運用先はNISAやiDeCoとほぼ同じですが、各保険会社が絞り込んだ運用商品の中から選択する形です。
長所や短所はNISAやiDeCoと同じですが、最も大きな違いは万が一の際の保障(保険本来の機能)がある点です。積立途中で万が一の事(死亡・一部商品では三大疾病になった際)があった際に保険金の形でまとまったお金が入る点、また最近は三大疾病(八大疾病)になった際、以後は保険料の支払いは不要で保険会社側が代わりに支払(積立)をするので当初の予定と同じように積み立てていけるものもあります。
万が一の保障がある分、積立(貯蓄)に回る分がNISAやiDeCoよりも減ります。
同様のもので保障がないタイプとして変額年金もあります。

外貨建て保険:主に外国債で運用して増やします。
また保険ですので、万が一の際の保障(保険本来の機能)があります。その代わり万が一の保障がある分、積立(貯蓄)に回る分が外国債を買うよりも減ります。
大半の商品が外貨での支払いとなるので、為替レートによって毎月の支払額が円ベースで見た場合増減します。
同様のもので保障がないタイプとして外貨建て個人年金もあります(一定の条件に合致すれば保険料控除があります)。

外国債券:海外の債券を購入するものです。外貨で購入しますので、為替レートの変動の影響があります。
また特定の債券購入になるので、変動は大きくなります。

不動産:ワンルームマンションなどの不動産購入です。ローンを組んで購入し返済しつつ、物件を貸し出すことで収入を得て毎月の返済額の全額もしくは一部をカバーします。
購入した物件によって価値が変わるので、購入する物件の選択が重要になります。

rjdsyyさんは現在独身で結婚や出産の予定はなく、毎月3~4万円でお考えとのことですので、
・単純に高い利率が期待できるNISA(60歳まで現金化できないのを承知であればiDeCoも)
・積立途中での万が一への備え(死亡保険金、もしくは三大疾病への備え)が必要であれば変額保険
もしくは半々(1.5~2万円ずつ)をそれぞれで行っても良いかと思います。

元本保証を重視するのであれば、外貨保険や外貨建て預貯金も視野に入るでしょう。
円建て預貯金や円建て保険・円建て年金も元本保証の点からは良いのですが、コロナ禍前で年0.5~0.7%、コロナ禍以降で2~3%の物価上昇となっているので(日銀の目標は年2%)、それ以上の利率のものでないと額面では増えても貨幣価値的に減ってしまいますので、その点はご注意願います。

rjdsyyさんにとってどれが一番なのか?はrjdsyyさんのお考え・思いによって変わってきますので、ざっくりでもお考え・思いを考えて選択・組合せをされるとよろしいかと思います。

ただ、「資産形成は何でやるかも大事だが、早く始めることは最も大事」なことです。
あれこれ悩んで何年も過ぎてしまっては意味がありません。
その中でFPにアドバイスを受けつつお決めになってはいかがかと思います。

ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。

2023-10-30

1

rjdsyyさん

rjdsyyさん
からの返信

rjdsyyさん

rjdsyyさん
からの返信

詳細にご回答頂き、ありがとうございます。
教えて頂いたそれぞれの長所・短所を踏まえて、FPさんにも相談しながら、自分に合ったものを選択できたらと思います。
そして、早めに始めます!

2023-10-30

小川健一

小川健一

小川健一

小川健一

rjdsyyさん

ご返信頂き有難う御座います。
簡単ではありますが、それぞれご説明させて頂いた通り、長所短所があります。
一概にどれが最も良い資産形成かはそれぞれ資産形成をされる方の置かれている状況、目的(老後の生活費?10年後に使う?・・・)、どれだけリスクを負うか?で変わってきます。

少しでも早く始める=より長い期間で積み立てが出来る、ということです。

ご検討される中でご不明点やご質問が新たに出てくるかと思います。
その中で当サイトをご活用頂ければと存じます。

良い形で資産形成が始まることを願っております。

2023-10-30

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