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kurokuro0123さん
(30代)
34歳男性です
いま、生命保険に加入しています。
独身時代は保険の金額までは気にしてませんでしたが、今度子供も産まれまして、内容の良いものに更新しようかなと思います。
内容が第一ですが、給料の何パーセント以内にしてた方がいいとかありますか?
またその中に、子供の医療保険や車の保険なども含めますか?
プランナーの回答(3件)


kurokuro0123さん
こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
保険料額の目安についてのご質問ですね。
一般的には5~10%以内と言われますが、これは平均的な世帯(ご夫婦・子供1~2人、年収500万円位)を目安にしています。
これには損害保険(自動車保険・火災保険)は含みません。
ただ、同じ保障内容でも掛捨てと貯蓄性の保険では保険料が異なりますし、保険ではあるが貯蓄目的であれば10%を上回ることもあるかと思います。
おそらく独身の頃は保障内容だけをみていたor勧められたまま入った・・・などで、「幾ら保険料を払っている」というのはそこまで気にされていなかったのではないでしょうか。
お子様が産まれて、何かあった際に残されたご家族が困らないように、ご自身が傷病になった際に経済面で困らないように、一度点検をされるとよろしいかと思います。
最初はフル装備の保障で幾らかかるか(たぶん給料の10%は超えるかと思います)をみた上で、保障内容や保険金額などに優先順位をつけて、また予算的に厳しいのであればあえて掛捨てを選択するなど、お考えいただくのがよろしいかと思います。
ご注意頂きたいのは、
・万が一への備えですが、何かあった際にちゃんと役立つ内容であること。
・くれぐれも保険料が大きな負担にならないこと(お子様への学資等の貯蓄、住宅購入等への分も考えておくこと。
です。
お子様の保険は、お子様が社会人になるまでの入院費用というよりは親御様が付き添いで休んだことで減少する収入を補うイメージが良いかと思います。
正直、保険に対して個々で価値観(必要性の大きさ)が違うかと思いますので、くれぐれもkurokuro0123さんの家庭において大きな負担にはならない範囲でお考えいただくのがよろしいかと思います。
ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。
2023-08-09
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kurokuro0123さん
一般的に保険に支払う毎月の保険料の割合の理想は、収入の5%〜10%と言われています。
上記の中にはご家族の分も含みます。
お子様も産まれたということですので、今までとこれからでは必要な保障も変わるでしょうし、
まずはご自身の保険の保障内容を確認しておくことをおすすめします。
もし保障が足りないようであれば見直しもご検討された方が良いです。
kurokuro0123さんは「内容が第一」とおっしゃっているので大丈夫だとは思いますが、
理想の保険料の割合よりご自身とご家族が安心出来る保障を優先して選んでくださいね。
2023-08-08
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毎月の保険料が給与の何%という考え方はあまり一般的ではありません、保険を含む貯蓄性商品であれば給与の1割が最低ラインの目安です。
お子様が出来たということであれば”内容がいい”ものではなく、貴方様の実情にあったものでお選びください。保険は良いか悪いかではなく、その人にあっているかどうかが重要です。
「あなたの入っている保険を教えてくれ、同じものに入るから」と言われることがあります。私は55歳ですが、子供は社会人としてすでに独立済みです。私にもしものことがあっても私の子どもたちは経済的に困ることはありません。ですので、私は死亡保険の契約はありません。
もちろん子供がまだ義務教育、生まれたばかりといった同級生もいます。彼らにもしものことがあったら家計はガタガタになりますので、同級生であっても私と同じ死亡保険の額では全く合わないわけです。
仕事も事業主、お勤め、家は持家か賃貸か、持病や入院歴があるか、こういった条件によっても大きく変わってきます。だから、その人に合っているものに直す作業が必要です
お子様の医療保険については居住地によってローカルルールはありますが、私の居住地では子供の医療費は無料です。無料なのに民間の保険にわざわざ入る目的は何でしょう?となります。これも整合性ということになります。
とはいえ、保険業界に身を置いていない方が、ご自身に適した保険の見直しをすることはほとんど不可能に近いでしょう。分かりづらいのは当然です、皆様そう言われます。無数の保険商品が存在する中で、どれが自分にぴったり合うかを探し出すことは容易ではありません。パンフレットやネットを見ても、聞き慣れない言葉と理解出来ない数字の羅列しかありません。保険の判断基準は自分で難しいことを考えるのではなく、信頼できる専門家の知恵を使うのが一番早く、そして一番リスクが少ないと言えます。まずは色々なショップで相談されるといいと思われます。
2023-08-08
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・