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老後の資金について

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kurokuro0123さん
(30代)

34歳、既婚者です

現在、iDeCoに2万円加入していまして、将来老後資金の為に、あと1万まわそうかなと思っています

個人年金保険や国民年金保険などもあってどれがいいか迷っています
➀iDeCoに3万
②iDeCo現状維持で保険か基金に入る(2万と別に1万)
➂iDeCoを減らしバランスよく入る(1万、1万、1万など)

などの選択肢があるのかなと思っています。
どのような形が一番良いのかご助言頂けますと幸いです。宜しくお願い致します

 
小川健一

東京都

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5.0

小川健一

ベストアンサー

Garutyu243様

こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
資産形成(老後の資金)についてのご質問ですね。

現在、毎月2万円をiDeCoで貯めて(運用して)おり、更に1万円で資産形成をとのことですが、
まずお考えいただきたいのが、
・その1万円は少々無理をしてねん出する額でしょうか?
・Garutyu243様に万が一のことがあった際の保障(保険金)は十分でしょうか?
・使う予定としては定年退職後(例:65歳以降)でしょうか?
です。

既にご存じかとは思いますが、iDeCoは60歳になるまで解約(現金化)は出来ませんので、途中でお金が必要になった際でも使うことは出来ません(積立額の増減は可能ですが)。
また、万が一の際の保障(死亡時・三大疾病時を始めとする病気やケガの際)がもし不足しているのであれば保険(保障を持ちつつ貯蓄する)一択になるでしょう。

逆に60歳まで使わない、保障も概ね大丈夫であれば、iDeCoがベスト(税金面や増え方)です。
途中で現金化できるようにしておきたい、保障は不要であればつみたてNISAが良いでしょう。

基金は正直利率が決して高くはないのでしょうから、長期資産形成であれば投資信託系(株式)での商品が良いと思います。

分散(国内外での国債・株式等)投資はiDeCo・つみたてNISA・保険(ここでは変額保険)でも可能(運用先の設定や運用割合を決められる)ですし、実質的に運用先はほぼ同じ内容になりますので、保障の必要性や換金性といった面でお決めになられるとよろしいかと思います。

ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。

2023-02-01

0

 

Garutyu243さん,ご質問ありがとうございます。

FP事務所MoneySmithの吉野と申します。

ご質問されているのが、老後に向けての資産形成ということですね。

ただ、このご質問の内容だけでは、具体的なご回答は難しくなります。

ご結婚されておられますが、お子様の有無によってはiDeCoではなく、NISAの方が有利のことがある場合があります。
その他、資産状況や現在の加入保険など、多くの情報があれば、具体的な運用方法も考えられるのではないでしょうか?

選択肢に関して、注意点などを説明しておきたいと思います

①のiDeCoに全額3万円に関しては、お勤めの状況によって変わってきますので、注意が必要です。
 会社員の方の場合、多い方で2万3000円が上限となります。
 個人事業主の場合は、月額6万8000円が上限ですので、可能となります
 iDeCoは原則、60歳以降でなければ引き出することができません。収入に余裕があり、今後30年近く継続が可能であれば検討の余地はあると思います。

②保険や基金について、保険の場合は生命保険料控除の対象とはなりますが、年間8万円位の保険料に対して4万円が所得から控除されます。この点はメリットですが、iDeCoの全額免除に比べるとメリットは非常に小さくなります。また、現在の低金利下での保険加入は不利な条件での保険加入になりますので
あまりお勧めは出来ません。保険料控除が適用されない変額個人年金ではある程度利回りは高くなりますので、保険加入であれば、変額個人年金が選択肢に入ると思います。基金についても、税額控除のメリットがあるものの、iDeCoに比べるとやはり小さく、増やすことを考えてもメリットは小さいと思います。

③は一番、お勧めできない方法になります。現在、政府が推奨しているのがiDeCoです。ですので税制優遇も一番メリットがあるものになります。

先述もしましたが、選択肢の中にはiDeCoとNISAの併用があります。NISAも来年からは新NISAとなり、非課税期間の恒久化や拠出上限が上げられました。

老後資金して、資産形成をお考えであれば、まずライフプランシミュレーションを行って、老後にどれくらいの資金が必要で、それまでに大きなお金がいつ必要になるかをシミュレーションすることで、必要な積立額、適正な金融商品などが見えてくると思います。


2023-02-01

1

 
松會紀彦

宮城県

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5.0

松會紀彦

老後の積み立てをしていこうというお考えを否定するつもりはありませんが、ご年齢から察しても年金者はあまりオススメしたくはありません。理由は単純に途中で換金できないからです。
お子様の教育資金や住宅ローン、震災やコロナのように突発的に収入が減る可能性もあるご年齢ですので老後資金にも回せるような投資信託などの方があっているかなとは思います。

2023-02-01

0

 

こんばんは。
株式会社フィンテックの中村美加です。
同世代なので同じ目線で考えられるかなと思いメッセージを書かせていただきました。
いろいろ勉強なされて、iDeCoが良いと始められたのですね!素晴らしいです。

ご質問は3万円の貯金を何でするのが良いのかということですよね。
そして既に2万円はiDeCoで貯金中ですね。

まず私が貯金の相談を受けた際には、
○ご夫婦合わせての収入
○月の支出
○お子様の計画の有無
は最低限お伺いしています。
それがわかると、
Garutyu243さんにとって3万円がどのくらいかがわかり、
老後資金に全投入するべきか中期的な貯金も必要なのかが見えてくるからです。

そのあたり教えていただけましたらもう少し詳しいアドバイスができるかと思います。
iDeCo以外にもいろいろな方法がありますからね^_^

2023-02-02

0

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10年  年間相談件数: 250件

  所属:

株式会社ワールドフィナンシャル 東京第一支社

  住所:

東京都 中央区東日本橋3丁目9-15 グラニート丸絖ビル5階

 取扱い:

生命保険21社 損害保険11社

相談内容:

生命保険の加入/見直し, 損害保険の加入/見直し, ライフプラン, セカンドライフプラン, 税金・節税対策, 相続対策, 事業承継, 資産運用, 法人コンサルティング

保有資格:

TLC (生保協会認定FP), 生命保険募集人, 損害保険募集人

「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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松會紀彦

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  所属:

ほっ!と保険仙台営業所/ショーカイ堂保険グループ合同会社

  住所:

宮城県 仙台市宮城野区萩野町3-8-19-626

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相談内容:

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