老後の生活費
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dasimakitamagomanさん
(30代)
老後の生活費の為に、何か始めようと考えています。
ideco、NISA、保険など、調べると色々でてきますが、どれで始めて良いか
分かりません。老後の生活費を蓄えていくのに、向いているものはどれでしょうか?
dasimakitamagoman様
FP事務所MoneySmithの吉野です
老後資金として目的を確定されて準備されると考えるとiDeCoと保険の個人年金保険や変額個人年金保険が良いと思います。
iDeCoと保険は、目的が明確になっていますし、iDeCoの場合は基本的に60歳以降でなければ受け取りが出来ないので、明確に老後資金の準備となります。
運用を重視されるのであれば、一般のNISAやつみたてNISAになると思います。
一般のNISAはまだ恒久化が決まっていませんが、今後も制度が整えられながら続くのではないかという期待もあります。
であれば、商品の選択肢が多い一般のNISAが運用重視では向いています。つみたてNISAは比較的リスクの少ない商品が選ばれていますので、安定した運用は期待できそうですが、運用重視としては少し劣後すると考えられます。
老後資金の準備を行う際は、まず、老後どれくらいの資金が必要で不足分がどれくらいあり、積立が出来る額に対して、どれくらいの運用利回りがあれば目標達成できるかも確認されると無理のない準備が出来るでしょう
まずはキャッシュフローなどを作成されるといいですね
2020-08-11
1
dasimakitamagomanさん
からの返信
まずは、どれくらいの資金が必要か、それを考えてから、方法を決める方が良いという
事がわかりました。
まずは老後の必要なお金について、相談した上で決めたいと思います。
ありがとうございました。
2020-08-14
千葉県
4.9
dasimakitamagomanさん、ご質問ありがとうございます!
老後の生活のために早めにご準備することは素晴らしいことです。
老後いくら足りないかをライフプランで計算して、そこに何で備えるかを考えた方がいいです。
あとdasimakitamagomanさんの性格や意向も商品を選ぶ大事なポイントになってきますので、FPに相談してアドバイスを受けることをお勧めします。
ご参考になりましたら幸いです!
2020-08-10
5
静岡県
老後資金に特定してその貯めた資金は老後まで手に付ける事は無いのならidecoがベストですね、積立金も収益金も全部無税ですから米国株のインデックス投信で積立たら毎月2万なら5000万以上にはなると思いますが結婚する予定があるのなら保障もあると良いので変額保険と組合わせて保障、学資、老後資金、が一つの保険で作れる変額保険もあるのでお勧めです。最近YouTubeでも投資について学べるサイトとかもあるので少し勉強してからイデコはスタートするか信頼出来るFPを見つけて相談しながら始めるのが良いと思います。
積立金額は万一病気とかしても支払いは困らないか?無理してないか?
リスクを恐れて機会損失しないか?
社会経済変動に対応出来る自由は有るのか?リーマンショックとか超円高超円安インフレにも対応出来るか?
受取時税金を無駄に支払う可能性はどうか?受取方法は選択肢が多数有るのか?
等々考慮する必要があります。
2020-08-10
1
広島県
先ずは貯蓄、その後から上げておられる商品を利用する方が良いです。
ライフプランのお話をする時も先ずは貯蓄が出来る家計改善から取り組みます。
毎月きっちり積み立てて行く事が大前提です。
2020-08-10
1
奥様と一緒に過ごす老後を考えていらっしゃれば、保障を持ちながら蓄えていく保険をオススメしたいなと私は思います。
それに加えて、分散で他の貯蓄方法を考えてみるのがベストかなと考えています。
2020-08-10
1
大阪府
投資に慣れていないのであれば、イデコか変額保険をお勧めします。ファンドのプロに任せて運用してもらいましょう。
自分で銘柄を決めて運用したいのであればニーサです。
2020-08-10
1
東京都
5.0
老後の資金を積み立てる方法ですが、
nisa、ideco、保険すべてにメリットデメリットがあります。
(nisa、idecoに関しては税制優遇のある投資信託等の投資になります)
現在20代であれば今すぐに決める必要はないので
まずは、各々の商品特徴を理解し、自分の収入やライフプランになにがあっているのかを
考えるところから始めるのをお勧めします。
2020-08-10
1
東京都
5.0
dasimakitamagoman様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
老後の資金のご準備についてのご質問ですね。
貯蓄と一言で言ってもdasimakitamagoman様がお調べになった通り色々とあって悩みますよね。
dasimakitamagoman様は20代で老後への貯蓄ですので約40年は期間があります、その点を踏まえてポイントを挙げると、
①万が一の際の保障(死亡保険金)が必要なのか否か(dasimakitamagoman様の稼ぎに頼っているご家族がいるか否か)?
②堅実に貯めたいか?多少のリスクがあってもより高い利率を求めたいか?
③あくまで老後への貯蓄であって途中で別の用途(住宅購入や教育資金)に使う可能性があるか否か?
④月々幾ら貯めていくご予定か?
になります。
また、貯蓄方法としては、
A)銀行等での預貯金
換金性(現金化)が最も高いですが利率は期待出来ません。
B)生命保険(主に死亡保険)
万が一の際でも大きな金額が入りますが保障がある分、貯蓄に回る割合が少し減ります。
円建て(主として日本国債で運用)・外貨建て(主として外国債で運用)・変額(主として株式で運用)があります。
C)生命保険会社で取り扱っている個人年金
万が一の保障はない一方で前述Bよりも貯蓄に回る割合は高くなります。
円建て(主として日本国債で運用)・外貨建て(主として外国債で運用)・変額(主として株式で運用)があります。
D)つみたてNISA
株式等の運用により高い利率は期待出来ますが株式市場の下落等によるリスクもあります。選択する運用商品によってリスクや利率が大きく変わります。
E)ⅰDeCo
Dと非常に近いですが老後への積立としてはより良い一方で60才になるまでは換金(現金化)出来ません。選択する運用商品によってリスクや利率が大きく変わります。
F)不動産投資(ワンルームマンション等の購入)
Bと同じ機能があり万が一の際に保険金ではなく物件が残ります。購入物件の選択によって状況は大きく変わります。
あたりが代表的なものになります。
これらを踏まえて、まず①が必要であれば必然的にBかFになります。
保障が不要であればC・D・Eになりますが、リスクの高さと利率の良さによって各商品や運用先等が異なります。
期間が40年と長期であればB生命保険で高い利率を期待するのであれば変額保険が良いと思います。
保障が不要ならCかEが良いかと思います。
A~Fそれぞれ老後の資金作りに有効ではありますが、それぞれ長所短所が異なりますので、dasimakitamagoman様の好み(信頼性や抵抗感等)もあるかと思います。
ちなみに老後の資金準備で自助努力が大きい欧米では主として保険会社の変額保険(B)や投資信託(D・E)による形です。この形態による老後資金の準備については日本でも将来を見据えて推進している形です。
dasimakitamagoman様の大切なお金を将来の老後に向けての貯蓄ですので安心出来る商品をお選びになるのが一番良いとは思います。
気になった商品についてFPにより詳細な説明を受けて比較検討されると宜しいかと思います。
また、老後への準備については当サイトでも多いご質問ですので、検索で「老後」や「貯蓄」で検索されると参考になる質問・回答があると思いますので是非ご参照頂ければと存じます。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-08-10
1
東京都
5.0
dashimakitamagoman 様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
エターナルファイナンシャルグループ(株)代表FPの駒崎です。
老後の生活費を蓄えるのが目的ですね。
①iDeCo
②変額個人年金保険
③個人年金保険
④つみたてNISA
目標となる金額によっては、全てが必要になります。
私は全部やっております。
2020-08-10
1
こんにちは、20代ですので、老後も大事ですが、5年、10年先のライフプランを先に立てられた方が良いかと思います。
今から様々なライブイベントが起こる可能性がありますので、しっかりとキャリアを積んで給料が上がれば自然と貯蓄もできますので、それから考えても遅くないと思います。
2020-08-11
1
栃木県
5.0
dasimakitamagomanさま
老後の生活費を蓄えるためにで言えば全て向いてます。
目標時期と金額を定め、各手法のメリットデメリットをしっかりと把握すれば自ずと何をするかは見えてきます。
まずはしっかりしたライフプラン、資金計画を立てることです。
現在の収入や家族状況によって選択する手法も変わってきますのでひとつのものに固執しないようにご注意ください。
また、上記計画を立てて家計管理をしっかり行い、投資に充てられる資金を少しづつ増やすことも大事です。
2020-08-11
1
長野県
5.0
dasimakitamagomanさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
iDeco、NISA、保険のいずれもやろうと思えば老後資金作りは可能です。
それぞれに一長一短ありますので、どの手段がdasimakitamagomanに適しているかですね。
iDecoは所得控除という税金メリットはありますが、
基本的には60歳まで出金できない換金性が悪い積み立て方です。
NISAは数千種類と言われる投資信託の中から、ご自身で投資信託を選択・配分率の決定を行い
適時見直しをしながら運用が必要です。
保険は変額保険か否かで商品性が全く異なりますが、
変額保険でなければ特段dasimakitamagomanさんやることはありません。
変額保険を選ばれるのであればdasimakitamagomanさんご自身で運用が必要となります。
取り組みの手軽さからいうと積立投資信託が一番手軽ではありますので、
そこから始めてみるのもいいかと思います。
2020-08-12
1
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・