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sima0811さん
(40代)
保険の加入を検討していますが、考えすぎてよくわからなくなってきてしまいました。。ご指摘・御指南・アドバイスいただけたら大変ありがたいですm(__)m
□夫41歳 妻39歳 子0歳
□資産 1400万円(貯金700、その他投資信託で300、仮想通貨200、来年の保険満期で200の予定)
□住宅ローンあり(夫名義)。残り34年で3500万。完済は夫75歳。団信あり(auじぶん銀行のプラン→がん50パーセント保障プラン
https://www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/insurance/
けがや病気で連続して入院した場合、その月の支払いがなくなったり、180日を超えて入院をすると住宅ローンの残高が0になるプランです。
□夫500万、妻500万の収入。ただし今後3年間は時短のため、妻の収入が350万程度になる。通常月の月収は夫30万の妻20万(夫は賞与の割合が少なめ)。
ボーナスは夫20万円、妻80万円/年
□住宅ローンを含めた必要生活費は35万円。投資や貯蓄は含めず。
□投資
・iDeCoを夫婦ともに満額(それぞれ23,000円で合計46,000円)
・積み立てニーサ 妻のみ33,000円
・夫の会社の持株会30,000円
★月に約11万円を投資。
□保険
・夫婦ともにがん保険のみ加入。終身。先進医療の特約有。各々で年5万円
□遺族年金
・夫婦ともに、亡くなった場合の遺族年金は約11万円(ねんきんネットより試算)
夫が亡くなった場合、住宅ローンがなくなるので、妻の収入+遺族年金でなんとかなりそうです。
問題は、①妻が亡くなったときに、住宅ローンがそのまま残ってしまうことと、②夫婦どちらかが働けなくなったケースがリスクが高いと考えております。
ただ夫婦ともに会社員で社保に加入しているため、働けなくなったとしても傷病手当金である程度カバーでき、そこから復帰したら問題ないと思っています。
問題となるのは在宅療養で働けない→収入も途絶えてしまう&費用もかさむ のケースだと考えます。加えて妻が死んでしまった場合も心配です。
このような私たちなのですが、最適な保険はありますでしょうか?子供も生まれ、とにかく何か加入しなくては。。と思っております、が何がいいのかわからなくなってしまいました。
長々と申し訳ありません。アドバイスいただけたら大変ありがたいです。
プランナーの回答(5件)

sima0811さん、こんにちは。
ややこしく考える必要はありません、貯蓄物はかなりあるようですので、遺族年金に不足する分及び住宅ローンの奥様分の補填で収入保障保険に入ればいいだけです。ご年齢から考えてもタバコを吸わない方であれば毎月の保険料は2,000円程度でしょう。お早目にご相談ください。
2022-11-01
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いろいろ考えていて素晴らしいと思います。
全てのリスクを保険で賄うと費用対効果的にどうかと思います。万一の際は、家を手放すことも想定して備えてはいかがでしょうか?
住宅ローンとは別にご主人の死亡保険がないのが気になりました。お子さんが大学に行くまでの費用は備えた方がいいかと。収入保障保険なら月3000円もしません。
2022-11-01
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sima0811様
こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
共働きでの保険についてのご質問ですね。
まずはしっかりと将来を見据えて資産形成されていることが素晴らしいですね。
また、今回質問に記載された内容を拝見すると、しっかりとお考えになられているかと思います。
おそらくは住宅購入の際にライフプランを作成し、その際に色々とお考えになられていたからではないでしょうか。
ただ、しっかり考えれば考えるほど、より完璧な対策を取ろうとしてしまう点です。
もちろん支払い能力があれば、何が起きても万全な状態にする選択肢もありだとは思います。
ただ、フル装備にすると毎月の負担(保険料)が大きくなってきます。
お子様がまだ0歳で年々お金がかかってくる中、住宅ローンも支払っていくのですがら、いくら共働きとはいえ、決して楽ではないと思います。
現在、加入されている保険(生命保険)はがん保険のみ(保険料等から診断一時金100万円あたりでしょうか)ですね。
資産が約1400万円とのことで、内100万円程度は当面使い道がないものであれば無理して医療保険には入る必要はないと思います(100万円を医療保険代わりとする)。
またお子様の学資も、この中に含まれているお考えであれば別途で学資目的で保険や何かの貯蓄の必要性はないかなと思います。
ただ、万が一の際(死亡・就業不能)となった際のリスクは確かにあるのも事実です。
傷病手当も基本給(年収ではなく月収)の2/3程度が目安ですので、明らかに不足はするでしょう。
それはご主人様・奥様のいずれかに起きた場合で考えられます。
お子様がある程度大きくなれば、一方がフルタイムで働ける状況であれば何とかなると思いますが、お子様がある程度の年齢(小学校中~高学年)になるまでは何かと時間を取られるでしょうし、家事も何とかしなければなりません。
もし、保険料の支払い能力があるのであれば、お子様が一定のご年齢になるまでの就業不能保険をご検討頂いても良いかと思います。
また、奥様に万が一のことがあった際、家事をしながらお子様の面倒を見つつフルタイムでご主人様が働けるとも考えにくいので、同様にお子様がある程度の年齢になるまでの死亡保険(俗にいう収入保障保険)もお考えになってよいかと思います。
ご主人様も万が一亡くなった場合に、直ぐにフルタイムで奥様が働くのは厳しいでしょうから、同様に収入保障保険はお考えになった方がよでしょう。
また、住宅ローンががんの場合は1/2になるとのことですが、1/2は残りますので、支払い可能な予算の範囲で就業不能保険もご検討されても良いかとは思います。
ただ、そこまで保険に入ると正直保険料負担は決して少なくありません。
場合によってはマイホームを手放しても良いという選択肢も持っていても良いとは思います。
必要なお金については、1人亡くなった場合に現在の家計の80%程度を目安とします。
※お子様のご年齢等によって前後はしますが。
収入保障保険・就業不能保険について、まずは保険料を調べて、その上でフルに入るのではなく、優先順位をつけて無理のない保険料負担の範囲でご検討頂ければと思います。
情報収集など(保険料や保険の保障内容の違い)で保険代理店(保険ショップ)にてご相談されるかと思います。
保険代理店の者がこのようなことをいうのも変ですが、
『くれぐれも、まずは情報収集のみ、保険代理店(保険ショップ)の方のニード喚起(不安をあおってくるトーク)は気を付けて下さいね。』
ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。
2022-11-01
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sima0811様
ファイナンシャルプランナーの眞野です。
住宅購入、お子様誕生(教育費)、老後資金は人生の大きな支出と言われており、しっかりと家計管理をして、ローン返済や資産形成を進めていくことが大事です。
しっかりと管理されていると思いますが、少し気になる点を以下に記載させていただきます。
①住宅ローンの返済完了が75歳となっており、老後収入を現役時代と同様に確保するのは難しいので、住宅ローンの繰り上げ返済(期間短縮)の資金計画のご検討をお勧めします。
➁お子様22歳時点で、夫62歳、妻61歳です。老後資金の前に確実に支出する教育資金を目的とした積立て・運用を実行してください。
③老後資金については、教育資金とは別に積立額目標を設定することをお勧めします。iDeCo最優先、長期・分散・積立の基本ルールを守り、堅実に進めていきましょう。長く働くことや年金受給のタイミングなども老後資産形成のポイントになります。
④保険加入については、万が一のリスクに対応するために収入保障保険を夫・妻がそれぞれ加入されることをお勧めします。
ファイナンシャルプランナーからセカンドオピニオンとして総合的なアドバイスを受け、ライフプラン・キャッシュフロー表を作成することで、より課題がクリアーになるのではないでしょうか。
少しでも参考となれば幸いです。
2022-11-02
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sima0811さん、初めまして
2022年のご質問ですが新ニーサが始まって、投資額も種類も変化してきていると思います。
さらに加速するべく投資情報などは世にたくさんありますが、運用益から保険料を捻出できますと、
安心した投資環境が生命保険で守れる可能性がございます。(もちろん医療介護の控除も含めて)
明るい未来(投資が続けられる未来を守るべくレバレッジが聞いた保険料VS保障という考えで
もございます)
2024-11-02
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・