身体障がい者のがん保険加入について
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agepon111さん
(40代)
40代主婦です。
身体障がい者手帳2級の交付を受けています。
がん保険の加入は難しいでしょうか?
agepon111さん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの小栁善寛と申します。
agepon111さんがガン保険のご加入のご検討をされておられ「身体障がい者手帳2級の交付を受けています」の事でがん保険の加入が出来るかどうかですが…
agepon111さんの事で文章や表現等お気に障るご回答でしたらお許しください。
障害手帳2級の交付を受けられた切っ掛け、該当事由が何かで「ガン保険」にご加入される際に健康告知に告知をされた内容で違います。
※詳しくは健康告知で保険会社の査定部署の審査医の判断になりますが、障害2級の判定事由がご病気だとそのご病気、疾患内容で審査致します。
概ね「ガン保険」に加入のご検討される際の健康告知は心疾患、鬱病、脳血管疾患、眼や耳、手足などの障害は「ガン保険」のチョイスは大丈夫です。
うつ病であってもがんに関係する病気の経験や検査結果の異常がなければがん保険に加入できる可能性は十分にあります。
障害年金は、病気やけがが原因で障害が残り、日常生活や働くことが困難な場合などに支給されます。人工肛門造設や咽頭部摘出など以外でも、障害年金を受給できる場合があります。
収入減への対応
精神疾患を抱えている方は、入院するほどではないものの、就業が困難になることも少なくありません。就業が困難になり収入が途絶えることに対しての保障が必要ならば、一般的には所得補償保険や就業不能保険になりますが、精神疾患は対象外の商品が多いのです。
会社に勤めていた方は、健康保険の傷病手当金により、それまでの給料の3分の2の給付になりますが、当面収入が途切れることはありません。しかし、傷病手当金の給付が終わる1年半後まで療養が続く場合もあります。ほかの収入源として障害年金の申請をしてみましょう。認定されれば、年金給付を受けられます。
公的制度を最大限活用した上で、負担できる保険料を検討し、特に費用のかかる医療保険の優先順位を上げてどのように活用するかを明確にして保険選びをしましょう。
精神疾患を抱えている方が加入できる保険は限られています。
新たにがんと診断される人は年間約85万人を数えますが、そのうち約3割が就労世代(20〜64歳)がんと診断され5年後に生存している割合(5年相対生存率)は1993~1996年の53.2%から2006~2008年には62.1%に向上。
仕事を持ちながらがんの通院治療をしている人は約32.5万人いると推計されます。
「がん」を発病後、収入が減少した人は40.6%。年収の減少率は37.7%です。
がんを無事に克服できても、収入が減るなど、その後の生活への影響も考えて資産形成も大事なのかもしれません。
変化し続けるライフスタイルやお客さまを取り巻く環境は大きく変化しており、ライフプランの変化にあわせた情報提供や保障の見直しメンテナンスがますます重要になってきています。
ご家族の夢や将来に関する考えをお聴きし、具体的な人生の設計図を描き、守りたい未来の生活、ライフプランにあわせてご検討されては如何でしょうか。
こやなぎ
2020-04-23
35
全然問題ありません。
がん及びがんに関連する病気の罹患歴がなければ加入できます。90日間の待機期間があるので、心配なら早く加入されることをお勧めします。
2020-04-22
4
agepon111 様
がん保険の契約者になるには、契約行為をすることに問題がないこと、被保険者になるにはがん保険の健康状態の告知項目に該当しないことが加入の条件となります。(一部該当しても検討できる保険もあり)
2020-04-22
3
agepon111さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
身体障害者であること、絶対加入できないということはありません。
がん保険の告知に該当がなければ加入可能ですよ。
がん保険は各社告知が違いますので、気になる保険会社の告知内容を
調べられることをお薦め致します。
2020-04-24
3
agepon111さん。
初めまして、FP事務所MoneySmithの吉野と申します。
(保険取扱はライフマイスター株式会社)
がん保険単体のものでしたら、基本的にがんに関する告知のみとなっていると思いますので、加入できると思われます。
医療保険に特約で付加される場合などでは、主契約となる医療保険に条件が付く可能性もありますが、全く加入できない可能性は少ないと思います。
ご検討されてみてください
2020-04-22
1
agepon111様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
ガン保険でも各社告知内容(身体や健康状態等を自己申告する)が異なっています。
ガン保険については基本的に過去にガンになった事があるか否か、またガンになる可能性の高い健康状態かで加入出来るか否かを判断します。
ただ、一部の保険会社でご案内出来ない商品がある可能性はありますが、ご加入可能なガン保険は御座います。
また、最近はガン保険専用の告知項目にしている商品も多いので、そもそもとして身体障がいについて告知不要な場合も御座いますし、告知が必要でも具体的な内容を申告する事で加入可能な商品も御座います。
お時間のある時に出来れば複数社取扱いの保険代理店の営業に障がい者手帳をお持ちの上でご相談頂くのがよろしいかと思います。
具体的な障がい内容をお伺いいした上で加入可能な保険を探すにあたり少しお時間を頂く可能性は御座いますがご案内は出来るかと思います。
私の父も障がい者手帳(呼吸器系障がい、3級だったかと記憶してます)を持っておりました。外出時は酸素ボンベが必要でしたし自宅でも酸素濃縮装置を使っておりました。
色々と医療面などで優遇面があるとはいえ金銭面はもとより日常生活において色々と大変かと思います。
くれぐれもご無理はなさらずご自愛下さいませ。
宜しくお願い致します。
2020-04-22
1
agepon111さん
はじめまして、タンベです。
結論から言うと加入は可能です。
がん保険は、基本的にがんになった経験があるかどうかが大事になってきますので、障害状態にあるかどうかはあまり関係ありません。
2020-04-22
1
お金のことは学校も親も教えてくれません。
お金のことは知らないと損することばかり。
大切なお金の・・・