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MIKUMUさん
(50代)
2022年に火災保険が値上げになるという情報を
ネットで見かけました。
火災保険料の相場的なものがわからないのですが、
何年か前に、35年一括契約で、火災保険に加入しましたが、
その契約はやはり保険料的には、メリットがあるもの
なのでしょうか?
また付帯している地震保険は、5年契約だった気がするのですが、
保険料35年一括で払っていたとしても、地震保険は5年分の保険料しか
払っていないという認識であっていますか?
だとしたら地震保険料も来年値上がりするんですよね?
一般的な見解を頂けますと助かります。
プランナーの回答(9件)


CaptainAmericaさん
こんにちは!
株式会社アイデアルスマート井上です。
CaptainAmericaさんがおっしゃる通り、
各保険会社は2022年に見直す可能性がある記事は出ておりましたね。
近年は、自然災害による被害がとても多く
各保険会社も支払額が年々多発しており
保険料水準を引き上げ兼ねない状況となっております。
CaptainAmericaさんがご契約されているのが35年一括でしたら
メリットとしては最大限利用していただいていると思います!
もちろん地震保険は5年更新となりますので、5年経過後に更新の案内が届きますので
引き続き更新して頂ければ問題ありません。
基本保険料に関しては長期を一括で支払うと割引率は月払と比較すると最大限に活用されています。
そして、現在では35年で契約が出来ません。
なので、メリットは割引率と長期で保有出来ている事です。
次回の更新時には現在加入されている保険料・保険期間では加入できないので
今の保険はとても立派なご契約です◎
ご安心ください♪
ご参考になれば幸いです。
2021-08-21
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CaptainAmericaさん、こんにちは。
地震や台風、水害といった自然災害があまりに多くて保険料は年々上がっていきます。さらに頻度も多いので35年というようなかつて存在した長期契約は現在では出来ません。今後自然災害が減り、契約者からの保険金請求が減れば値下げすることもあるかもしれませんが、現状を考えれば可能性はほぼないかと思われます。そういう観点からすれば、保険料的にはかなりのメリットがあるでしょう。
地震保険は最長で5年です、5年更新であればその分しか支払いはされていません。
ちなみに地震保険についてはお住まいの地域によって一概に値上げとは限りません。私は仙台市在住ですが今年だけでも震度5以上の地震が3回、大きな地震がくることが予想できる地域は値上げですが、その逆で大きな地震が予想できない県では値下げの県もあります。
2021-08-19
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CaptainAmerica様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
火災保険についてのご質問ですね。
まず2022年火災保険値上げの報道についてですが、各保険会社からは正式な発表はまだありませんが見直しになる可能性はあります。
ちなみに2021年に入って見直しを行っておりますが現在の保険料は2018年の台風21号(関西空港が連絡橋に船がぶつかった等の大きな被害に遭ったニュースが記憶にあるかと思います)までを踏ませて設定されておりますが、その後の自然災害に伴う保険金支払い分は含まれておりません。年々自然災害に対する保険金支払額が増加傾向にあり、今後も保険料の見直しがされることは充分に予想されます。
また、地震保険については2021年に保険料の見直し(東日本大震災を踏まえての3段階での値上げの3回目)を行っておりますが今後について現状では予定はない状況です。
※もちろん今後保険料の見直しがされることは有り得ます。
ちなみにTVや新聞等で「値上げ」という文字が大きく出ておりますが、必ずしも値上げではなく地域や築年数・建物の構造等によっては値下げになっているものもあります。
※文中では値上げとは使わず見直しと記載させて頂いているのは上記の理由によります。
次に火災保険について現在35年一括契約とのことですが、現在は最長でも10年一括(年もしくは月での分割払いでは最長で5年)のが最長の契約です。ただ、今後は最長でも5年契約に変更となる模様です。理由としては年々自然災害による保険金の支払いが増加傾向にある点から長期契約の短期間化にする方向にある為です。
また地震保険については各保険会社ではなく国が主体として始まった保険で、保険料は各保険会社とも一律で最長でも5年となっておりますので、現在CaptainAmerica様がご契約の地震保険についても最長5年更新です。よって保険料も一括払いで5年分が最大です。
保険料的には35年払いの方が単純に安い(現在はかなり保険料は上がっています)のですが、問題は補償内容です。
現在の補償内容をご確認し、水災なども対象となっているか?家財も入っているか?そもそもとして設定保険金額が不足していないか(建物評価が新価設定か)?を是非ご確認されることをお勧めします。
火災保険に入っていても全てが補償対象とは限らず、台風等による被害でも保険金が出ない可能性もありえる(特約の設定になっているので)からです。
その上で問題がなければ良いのですが、補償対象外になっていたり保険金額の設定が足りていない(以前よりも建築費が上昇している為)場合は見直しや追加もお考えになった方がよい(但し保険料は高くなるかと思います)かと思います。
※マイホーム購入時に住宅ローンを申込む際に一緒に入った火災保険の場合、保険金が今の建築費と比較して足りていなかったり水災特約がなかったり、家財補償に入っていない等を目にしますので。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-08-19
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CaptainAmericaさん
ご質問ありがとうございます。
近年、大きな損害をもたらすような自然災害が多く発生するようになり、保険会社が長期の収支予測をすることが困難になったことが大きな理由から、火災保険は2015年10月以降、最長で10年までしか長期契約を結ぶことができなくなりました。
CaptainAmericaさんの補償内容がわかりませんが、同じ補償内容だと仮定した場合、35年間かけたとして10年より35年の長期一括払いのほうが断然安いです。
また、地震保険は5年間の保険料を支払っており、一般的には5年後に自動継続で保険料を支払うように設定しています。保険料は地域によって違いがあります。改定によって安くなる地域もあれば高くなる地域もあります。2021年1月1日に改定があり、来年度も改定があると報道されていたようです。
ご参考になれば幸いです。
2021-08-19
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こんにちは。火災保険料は来年も引き上げになるようです。最近では毎年のように引き上げです。理由は自然災害が多く、保険金の支払いが多額になっていることです。
35年一括払い契約をされているとのこと。保険料的には大きなメリットを享受しておられると思います。1年契約の保険料を35年分支払っているわけではなく、それよりも少ない年数分を支払っておられます。それと、来年保険料が上がっても、35年一括払いの契約には保険料の引き上げの影響はありません。この2点からメリットがあると言えます。
保険料を決めるとき、地震保険は火災保険とは別な判断をされますので、火災保険料が上がることと、地震保険料が上がる、下がるは関係ありません。
2021-08-19
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CaptainAmericaさんこんにちは。
ファイナンシャルプランナーの前田です。
35年一括払いをした火災保険については現在の保険料よりも割安と考えられます。
35年一括払いは長期の割引率が大きいです。
またこの数年間でも自然災害の発生頻度が高まり保険料の値上がりがありました。
しかし35年契約で水災補償が付いていないや補償の過不足で見直しを検討される方はいらっしゃいます。
35年分一括払いをして、途中で解約した場合でも未経過分の保険料については返金されます。
地震保険については最長契約期間が5年となっておりますので、認識通りです。
地震保険料については来年以降、地域により値上がりしたり、値上がりしたりしますのでCaptainAmericaさんの地域によって変わります。
損害保険料率算出機構の地震保険基準利率ページをご覧いただくと詳しく分かります↓
https://www.giroj.or.jp/ratemaking/earthquake/
2021-08-19
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こんにちは。
保険コンサルティング上嶋と申します。
一括契約をした内容は保険料的にはメリットがあるのか?
という事ですが
同内容でしたら単年契約で35年継続することを考えると保険料的には大幅にメリットがあります。
地震保険料の支払いですが質問があったように5年契約で間違いないかと思います。また支払いについても5年間分の支払いをしたという認識で間違いありません。
その為、次の地震保険については値上がりした内容が請求されると思って下さい。
2021-08-19
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CaptainAmericaさん こんにちは。
質問について回答いたします。
昨今の自然災害の多発。それにより、損保各社の保険金の支払いが毎年拡大し続けている状況です。
損害保険料率算出保険機構(損害保険料の基準を決める機構)が参考準率が保険料を10.9%の値上げする見解で、2022年以降の方針を打ち出しております。
それよりも今回の改定で大きな変更事項は「長期契約の期間短縮」です。
平成27年10月より35年までの長期契約が10年が最長になりましたが、さらに今回の改定では5年が最長と期間短縮になる予定です。
その辺を踏まえますとCaptainAmericaさんの35年一括という火災保険は大変貴重な保険となります。
一方で地震保険は、来年度全国平均で0.7%の値下げの見解を、損害保険料率算出機構が打ち出しています。
ただ、都道府県によっては値上がりしている地域(例えば鉄骨、コンクリート住宅で茨城県、埼玉県、徳島県、高知県は29.9%引き上げの予定です。)もございますので、ご注意ください。
2021-08-19
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CaptainAmericaさん ご質問いただきありがとうございます。
愛知県の来店型保険ショップ パパとママとこどものほけんハウスの加藤と申します。
35年一括契約の場合、同じ補償内容であれば保険料のメリットがあります。
地震保険に関しましてはCaptainAmericaさんの認識の通り5年契約ですのでその後払った記憶がなければ5年分の保険料しか払っていない認識であっています。
保険料の値上げに関してですが正式な発表はまだされていないものの値上がりの可能性は非常に高いです。
ただ、一律に値上がりが行われるわけでなく地域や災害率などによって変化してくる可能性があることをご理解ください。
また、火災保険が値上がりをするからといって地震保険も必ず値上がりをするわけではないのでお気を付けください。
納得のいく商品、ステキなプランナー様に出会えることをお祈りいたします。
2021-08-21
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・