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soyさん
(30代)
がんも通院で治す時代だと聞き、気になって加入中の医療保険の内容を見てみると通院の保障がありませんでした。通院保障を持ちたいと思い少し調べたのですが、2点質問があります。
・一時金タイプか日額タイプかどちらがいいのか?
・金額はどのように決めればいいのか?
以上、教えていただきたいです。
プランナーの回答(8件)

soyさん、ご質問ありがとうございます!
soyさんの仰るとおりで、がんも通院で治療することが多くなってきました。
がんの平均入院日数が比較的短くなってきており(部位やステージにもよりますが)、抗がん剤は通院で行うということが主な理由だと思います。
ご質問の一時金タイプか日額タイプどちらがいいかということですが、どちらも一長一短です。
まず、一時金タイプだと2種類あります(金額はあくまでも例です)。
・がんと診断されたら500万円受け取れる
・がんと診断されたら100万円受け取れて、毎年(2年に1回という保険会社もあり)回数無制限で受け取れる
500万円受け取れる方のメリットは大きな金額を一回で受け取れるますが、デメリットは一回だけの受け取りなので長引く治療で足りなくなるかもしれないということです。
100万円を何度も受け取れる方のメリットは、長引く治療でも対応できるが、デメリットは2回目以降受け取るのに入院が条件になっている保険会社が多い(通院でも受け取れる保険会社あり)。
上記のように500万円受け取ろうと思うと5年かかる(2年に1回受け取れる保険会社の場合は10年くらいかかる)。
日額タイプですとメリットはがん通院したら受け取れます。
デメリットは通院しないと受け取れない・受け取れる金額が少額(5000円に設定している場合が多い)です。
なぜ少額だとデメリットかと言いますと、冒頭でも申しました通り通院で抗がん剤治療をする場合が多くなっております。
例えば抗がん剤治療で1ヶ月の治療費が高額になった場合、健康保険の高額療養制度が発動します。
年収500万円の人なら自己負担額は8万円くらいです。その自己負担額を通院給付金1日5000円でまかなおうとすると、16日通院×5000円=8万円となります。
がんで辛い体調の中1ヶ月のうち半分以上通院することってあまり現実的では無いと思います。
ですので通院給付金をご準備するより、抗がん剤で給付金が受け取れる保障をご準備された方がいいと思います。
抗がん剤で10万円受け取れる保障をご準備すると、月に1回抗がん剤で通院すれば先ほど申しました高額療養制度の自己負担額も賄うことができます。
16回通院するのと1回通院するのはどちらが楽か、、、という考え方です。
がん通院の保障もいいと思いますが、抗がん剤の保障も視野に入れられたら良いと思います。
理想としては、一回で受け取れる一時金の保障(上記の500万円を一回で受け取る)でがん治療で働けなくなった場合の給料補填に充てて、長引く治療でも対応できるように抗がん剤の保障を準備するという2つの保障でがんに備えるのが理想だとおもいます。
保障の考え方は保険会社で様々なので、複数の保険会社を取り扱っているFPに相談してアドバイスを受けることをお勧めします。
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-04-16
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一時金は、診断一時金もしくは治療一時金で100万円以上なら通院給付金は要りません。通院一時金ならば日額タイプをお勧めします。
医療保険の通院は30日保障なので役に立ちません。一部、ガン通院と同等になる会社はありますが。
がん保険の通院は、保険会社によって全然違います。60日、1年間、5年間保障。よく調べてくださいね。
金額は、交通費程度なら5000円で十分ですし、仕事の休業補償を兼ねるなら10000円にしたらいいと思います。
2020-04-15
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soyさん
初めまして。株式会社クレセールの大谷と申します。
soyさんが言うように、現在の通院が増えているという理由は
昔に比べて入院が短くなっていることと、抗がん剤やホルモン剤の治療が進み
通院して治療しながら今まで通りに働くという方も増えてきています。
私がお客様にお勧めしているのは、診断一時金200万+抗がん剤ホルモン剤治療
という組み合わせです。まだ20代とのことなので、
もし全部掛け捨てがもったいないなどのお気持ちがあれば
貯蓄タイプのガン保険などもあるので1度検討してみてはいかがでしょうか
お気軽にご相談お待ちしております
2020-04-15
2

SOY様
私は40代ですが、同世代の女性が検診等で子宮や胸に異常を発見してから不安になってご相談頂き、結果思った保障に加入できなくなり後悔するといったことも数多く経験してきたので、若いうちからそういったことをお考えになっているのは素晴らしいと思います。
ご質問の件
・一時金タイプか日額タイプか
がん治療に関しては意見がわかれる所だと思いますが、がんの場合仕事の制限。
例えば復職したとしても同じように働けるかということで、実際がんにかかった方はそちらで悩まれる方も多いです。
がんは今や治る病気なので尚更です。
がんによる収入の下落分について保障を見積もるかどうかがカギとなります。
通院特約(日額いくら)については基本的に入院ありきになります。
ですのでがんと診断確定された時の一時金の方が、こういう形だったから結局下りなかったということもなく良かったといってもらえることが非常に多いです。
・金額はどのように決めればいいのか?
金額については結果もらえてラッキーだったという金額よりは、ご自身が例えばがんに罹患し半年働けなかった場合の収入低下と治療費でみて頂くとよろしいかと思います。
一時金タイプでがんに罹患しなかった場合掛けた金額が全額戻ってくるような商品もありますので、そういったものも情報に入れて検討されると宜しいのではないでしょうか?
2020-04-15
2

soy様
初めまして、
株式会社フィンテックの小川と申します。
通院保障、正直無くて良い保障ではあると思いますが一方で決して保険料は高くもないのであった方が安心だとお考えならお持ちになっても良いかとは思います。
理由としては基本的に入院歴があっての給付です、また退院後の通院は多くても週1回、いや2~3週間に1回程度だからです。
soy様はガン治療を前提にお考えですが、同じ保障であれば保険料の違いはあるにせよガン治療給付金(抗ガン剤治療給付金)をお持ちになった方がより有効だと思います(入院治療・通院治療にとらわれない保障です)。
※ガン診断一時金をUPさせた方がより良いのですが、ガン治療給付金(抗ガン剤治療給付金)と比較して保険料がけっこう高くなってしまうからです。
一時金タイプか日額給付タイプかについては月に数日受給の日額タイプよりは一時金タイプの方がまとまったお金を受給できる点から選択出来るのであれば一時金をお選びになる方が良いと思います。
次に金額設定ですが、殆どが入院日額給付金が上限ですので、その点も踏まえると5千円程度です。
※一時金であれば2万円位あるとまとまったお金ですので助かりますね。
ただ、通院給付金は治療費に充てるというより交通費(タクシー代)に充当する感じで捉えて頂ければと思います。
ガン治療についてですが、テレビでは通院が主流になるとうたっています。ただ、現状において、健康保険証での治療は「手術・放射線・抗がん剤」が三大治療で入院しての治療が基本になります。
通院での治療は病院から近い場所に居住されている場合や、保険証ではない治療(自由診療と呼ばれる治療で全額自己負担になります)が中心になります。
もし医療保険の見直し、もしくは特約の追加でお考えでしたら別途でガン保険を持つことも比較検討頂いた方が良いと思います。
soy様のご質問に対する回答としては少々ずれてしまったかとは思いますが、ご参考になれば幸いです
宜しくお願い致します。
2020-04-15
1

soy 様
がんの通院保障についてのご質問でしょうか?
それとも、医療保険の通院保障についての質問でしょうか?
一時金タイプの方が給付金額が分かりやすいので、治療に専念できると思います。
給付金額は、治療費や交通費などの自己負担額を考えて定めると無駄のない保険プランが作れます。
2020-04-15
1

soyさんこんにちは、梅村と申します。
ご質問の答えとしては二通り、最低限というラインと安心できるラインがあると思います。
一時金と通院どちらが良いか→日額通院だけでは少額である点、安心して治療を受けられない恐れがあるので一時金との併用が効果的です。個人的には通院分も含めて一時金で賄えばよいと考えているので一時金が良いと思います。
金額について→最低限という意味では年間100万円程でしょうか。現在の貯金を考え生活費以外で年間200万円×3年分を安心の目安にしています。
今後、ガンが見つかる・治る時代になってくるとがん保険料は上昇すると言われているので今のうちに一時金型に入るのがいいと思います。
私は積立型で一時金で500万円でるものに入っています。
2020-04-18
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soyさん、ご質問ありがとうございます!
診断確定時に給付される一時金の方がより最大公約数をとれると思います。
中には通院しないガン治療もあります。
全てのガンに共通している事。それは診断されて治療が始まる事です。
診断100万の給付金を日額1万円で受け取ろうとしたら100日通院しないと受け取れません。
最近は1年1度支払という要件の会社もございます。
表面的な情報では判断がつきにくいので信頼できる複数の保険屋、FPに相談して、
しっくりしたプランでご加入されるのがよろしいかと思います。
2020-12-21
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保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・