非喫煙者・喫煙者の保険について
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hiraさん
(40代)
教えてください。
先日販売された保険の雑誌でみたのですが
煙草を吸わない人向けに毎月の支払金額が安くなる保険「収入保障保険」。
これは私が煙草を吸わない事は、何か証明するのでしょうか?
また私自身は吸わないのですが「受動喫煙」は煙草を吸わないと考えていいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
佐賀県
4.9
hiraさん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの小栁善寛と申します。
hiraさんは30代で掛け捨ての死亡保障をお考えなんですね。
生命保険会社が保険料を算出する基準として「生命表」から確かにタバコを吸わない人は喫煙をする方と比べて長生きをする裏付けから「非喫煙体」として保険料の料率を割引いております。
「煙草を吸わない人向けに毎月の支払金額が安くなる保険「収入保障保険」。なんです。
その料率を適応を受ける為には
「これは私が煙草を吸わない事は、何か証明するのでしょうか?」
検査は綿棒を口の中に5分ほど放置して唾液を含ませた状態で検査キットを各保険会社の査定部署に送付します。
中にはアウトバンドで他の会社に外注しているケースもあります。
「また私自身は吸わないのですが「受動喫煙」は煙草を吸わないと考えていいのでしょうか?」」
一番問題になりやすいケースですが、検査は全て検査キットのデータのみです。
「受動喫煙」でも検査キットのデータが喫煙レベルてあれば「非喫煙体」になりません。
通常の喫煙者と同じ保険料料率扱いとなります。
タバコを吸わない方でも不利なケースです。
お仕事の打ち合わせでご自身以外がタバコをお吸いになるという事で「喫煙ルーム」で打ち合わせされる方はタバコを吸わない方でも検査キットでは禁煙者と同じレベルのデータが出ます。
「受動喫煙」を証明する方法は上記の環境下では難しいですね。
3ヶ月〜1年ほど上記の環境下の受動喫煙を受けない様に「喫煙ルーム」に入らない事をクリア出来れば改善する事もあります。
人によって3ヶ月〜1年と改善に要するに格差もあるようです。
こやなぎ
2020-04-10
36
千葉県
4.9
hiraさん、ご質問ありがとうございます!
ご質問の非喫煙を証明する方法は?ということですが、検査キットがございますのでお手続きの際に検査をさせていただきます。
受動喫煙で喫煙の反応が出る場合がまれにありますが、保険会社によっては再検査可能な場合もあります。
ご参考になれば幸いです。
2020-04-10
13
新潟県
4.8
hiraさん
一年以内の喫煙の有無の告知とコチニン検査と呼ばれる唾液を採取する検査によって審査をする保険会社が多いです。
受動喫煙の場合でも検査でコチニン含有量が審査基準以上の場合は喫煙者保険料率になり保険料が上がります。
一年以内の喫煙無しの告知が前提ですが、非喫煙者の保険料率でお申込みを希望され審査結果が喫煙者の保険料率となった場合は、契約を承諾せずにお申込みを取り下げとすることができるお手続きもあります。
hiraさんが一年以内の喫煙をされていない場合は、上記の方法でご検討されてはいかかでしょうか。
※実際の契約のお手続き方法につきましては、各保険会社によって違います。実際にご契約お続きをされる保険会社のお手続方法(告知、非喫煙・喫煙の判断基準等)を必ずご確認ください。
2020-04-10
6
大阪府
喫煙確認キットがありまして、口の中から細胞を取って調べます。
保険会社の説明では、1年以内の喫煙は分かる。1%の確率で吸っていなくても喫煙と出てしまうことがある。とのことでした。喫煙と出てしまったら吸っていなくても安くなりません。
2020-04-10
5
東京都
5.0
hira様
ご質問頂き有難う御座います。
喫煙の有無については「コチニン検査」という検査をします。
※多くの保険会社では綿棒の大きなものを口内に入れて2分程度転がして頂き唾液を採取して保険会社に提出しニコチン等の反応検査をするものです。
基本的には過去1年以内の喫煙有無が確認出来るものですが、例え1本でも普通に喫煙していた場合に体内に残っている成分から検査結果に反応する形にはなります。
※タバコとは一般的なたばこ、ニコチン等の成分が入った電子タバコ、かぎタバコも含まれます。
受動喫煙については検査の直近で受動喫煙があった場合に検査結果に影響が出る可能性はありますので、その際は再度検査のみを改めてさせて頂く形になります。
今までにかなりの数のコチニン検査をさせて頂きましたが、4年ほど前、数時間前に会社の飲み会に参加された方(被保険者様)が受動喫煙の影響からか反応したケースはありましたが、再検査を実施して非喫煙の旨を確認させて頂いたケースは1度だけありました。
宜しくお願い致します。
2020-04-10
5
東京都
5.0
hira 様
ある生命保険会社の例ですと、以下に該当するか否かで判断します。
①過去1年以内に、喫煙またはタバコ商品の使用がないこと
②専用キットによる唾液コチニン検査の結果が陰性であること
受動喫煙で②に該当した場合、再検査ができるかどうかは保険会社により異なります。
2020-04-10
3
hira様
初めまして。
基本的に多くの保険会社で非喫煙料率がある場合、綿棒の様なもので口の中の唾液を摂取する検査キットがあり、それを保険会社に提出します。
ただ、この検査を行わずに告知のみで引き受ける保険会社もあります。
受動喫煙は基本的には喫煙ではないので、非喫煙料率となるでしょうが、検査でニコチンが検出された場合は、非喫煙料率の引き受けは難しくなる可能性があります。
2020-04-10
2
hIraさん、こんにちは!
検査キットがあり、そのキットを提出することで非喫煙者であることの裏付けとしている保険会社がほとんどです。
ごく稀に受動喫煙で反応が出てしまうケースがあるようですが、その場合は保険料は安くなりません。ただし、ほとんどのケースでは問題ないと思われます。
2020-04-10
2
長野県
5.0
hiraさん、こんにちは。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
タバコを吸うか吸わないかの判定は、「コチニン検査」というもので行います。
綿棒を3分ほど口に咥えて、唾液を含ませて保険会社に提出します。
受動喫煙も、状況によっては喫煙者と同じ判定となることがあります。
量や期間によっても違ってきますね。
ご自身が吸わないのに、理不尽だと思われるかも知れませんが・・・。
仮に申込みをして、受動喫煙による喫煙者判定となった場合、
保険会社によっては再度コチニン検査を行わせてくれたり
再度の申込みによって喫煙判定でなければ、非喫煙の割引きが使えたりもします。
担当の方にお尋ねいただければと思います。
2020-04-10
2
東京都
5.0
専用のキットで唾液を採取して確認します。
2020-04-10
2
福岡県
hiraさん
こんにちは!
みなさんが書かれているコチニン検査が一般的です。
しかし、それ以外にも方法はあります。
健康診断書に喫煙していない事が書かれている場合は、それを提出すればOKという保険会社もあります。
受動喫煙の弊害もなくなります。
2021-02-25
0
hira様
ご質問ありがとうございます。
情報をご自身で得られていて、素晴らしいと思います。
現在、弊社も含め様々な保険会社が非喫煙者に対する優遇をしておりますが、
非喫煙者と喫煙者の区別に疑問を持たれる方は多いです。
非喫煙者と喫煙者の区別は、現在2つに分かれております。
1.喫煙検査キット
お客様の唾液を検査して判断する方法です。
お客様に脱脂綿を2分程咥えて頂き、脱脂綿に唾液を含ませて頂き、
それを各保険会社の査定部門に送付する方法です。
結果は送付してから5日~1週間程で判明いたします。
2.健康診断結果表
こちらは徐々に広がっている方法です。
医療機関によっては、健康診断時に喫煙の有無を確認し、
それを結果表に記載する場所もございます。
保険会社によっては、その記載によって判断するところもございます。
健康診断結果に「要精密検査」「要再検査」のような指摘が無い場合、
こちらの方が手間なく判断が出来ます。
次に、受動喫煙についてですが、喫煙検査キットではおそらく反応致しません。
また、健康診断結果であれば、受動喫煙に関しては聞かれないので、
喫煙していない、と回答頂ければ、そのまま非喫煙者になります。
是非ご参考にしてください。
2021-05-13
0
愛知県
4.9
hiraさん ご質問いただきありがとうございます。
愛知県の来店型保険ショップ パパとママとこどものほけんハウスの加藤と申します。
非喫煙者割引を適用するためには
・過去一年間喫煙をしていなかったこと。
・証明をするためにコチニン検査をしていただく。
(保険会社様によっては健康診断の結果に「喫煙歴無し」と記載があるものを提出すれば証明になるケースもあります。)
の2項目が条件になってきます。
またコチニン検査では受動喫煙でも反応が出てしまうケースがあります。ですので告知の前は喫煙所にいないようにする、喫煙中の方に近寄らないなど気をつけてください。
納得のいく商品、ステキなプランナー様に出会えることをお祈りいたします。
2021-05-28
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・