5年待つか、引受緩和型にすぐ入るか
受付中
回答数回答
8
役に立った役立つ
7
閲覧数閲覧
3596
someway88さん
(30代)
こんにちは。当方、35歳です。
現在、終身医療×三大疾病×払込免除特約で保険に入りたいと思っています。
しかし、昨年まで心療内科に約半年通院していたので、告知項目からみて断られるだろうな、と思っています。
今、他に医療保険には入っていますが、定期保険であることと、払込免除特約がついていません。何かあった時のことを考えると、やはり終身で払込免除特約があった方が安心だなと思っています。
そこで質問なのですが、プロの方から見て、告知義務違反にならない5年後まで待つべきか、それとも引受緩和型の保険に入るべきか、それとも、三大疾病ではなく、告知が緩やかだと言われる、がん保険×払込免除特約に加入した方が良いのでしょうか。
意見を頂戴出来ればと思い、こちらに相談させていただきました。
ただ、心配なのは引受緩和型にした場合、その経歴は残るし、保険会社で情報共有しているということなので、今後、改めて見直しの際に、引受緩和型ではない保険に入るのが難しくなるのではないかという危惧もしています。
よろしくお願い致します。
大阪府
保険会社で情報の共有はしていませんよ。クレジットカードのブラックリストみたいのはありません。
正直、どちらがいいかは好みの問題なので答えにくいです。割高の保険料を払っても安心感を得たいのか、健康保険があるのでそれで十分と考えるのか。文面を見る限り貴方は前者ですよね?緩和型に入って保険料以外に不利なことはないので安心して安心感を得てください。
2021-01-30
4
東京都
5.0
someway88 様
現在、定期タイプの医療保険に加入されていて、急いで終身タイプの医療保険に加入したい理由はなぜでしょうか?
医療保険に未加入の状態であれば、引受基準緩和型に申込みすることが良いと思います。
なお、引受基準緩和型に加入し、その後に標準体保険料の医療保険に加入することも検討できます。
緩和型の加入歴は残っていても、緩和型に加入した理由や標準体に加入する理由は、告知項目に該当しなければ分からないからです。
もちろん、緩和型加入中に給付金請求をしていれば、標準体加入時の診査には影響します。
一番良い方法は、現在加入中の医療保険定期タイプを終身タイプに変換または変更する方法です。
契約変更や変換時には、保障の空白期間が発生したりしますが、その間に入院や手術をした場合は、元契約に復旧して給付金請求することもできます。しかし、その場合は、変換や変更ができなくなります。
手続きができる契約内容の条件がありますので、加入中保険会社に確認してみてください。
2021-01-30
1
宮城県
5.0
someway88さん、こんにちは。
5年経てばその該当の病歴は消えるかもしれませんが、年齢的に別の病気が出る可能性もあります。40代になれば健康診断でなにか引っかかる方も多いですし、昨今であればコロラに罹患すれば現段階のルールでは完治しても申し込めるものはありません。つまり5年待つと標準体の保険に申し込める根拠はありません。
わたしであれば一旦緩和型で申し込み、告知が通る用になって切り替えをいたします。緩和でしか申し込めなかった方が数年後標準体で申し込むことは珍しいことではありません。例えば以前は数値が厳しかった血糖値が下がった、40代以下は査定が厳しかった高血圧が本人が40代になったので切り替えた、など私のお客さんでも事例があります。
保険金詐欺や反社的な歴でもなければそのようなご心配はありません、現在更新型の保険のご様子なのでもし担当保険屋から聞いたのであれば、いかがなもんでしょう?ということです。
2021-01-30
1
栃木県
5.0
someway88さま
まず後半の質問についてですが、引受緩和型に加入したからといって、今後体調面等で何もなければ入り直すことへの支障はないと考えてもらっていいです。
本題の部分ですが、そもそもsomeway88さまにとって保険が必要か不要かをしっかりと判断することが大事です。保険は加入することが目的ではありません。
someway88さまの不安を解消すること、問題を解決すること、実際の経済的リスクを回避すること、など必ずしも保険でなければいけないということは無いです。
詳細な話を聞いてみれば、今のままで大丈夫かもしれませんし、わざわざ保険医入る必要も無いかもしれません。今回の質問のみではそこまでの判断はできませんが、一度深く相談してみることお勧めします。
とは言え、なんの答えも無いのではsomeway88さまも質問した意味がないと思うので、似たような事例であった相談の一部を紹介すると、
・現在の医療保険は解約or減額して残す
・資産運用(NISA活用か、告知のない変額保険)※当時の預貯金は約100万円
預貯金があれば保険で備える必要はないと判断し、上記のようになりました。
あくまでも一例であり万人に共通することではないので参考にしてください。
2021-01-30
1
someway88様
ご質問ありがとうございます。
昨年まで心療内科に通われていたのですね。
快復されて何よりです。
ご質問の回答ですが、引受緩和型保険にご加入することをおすすめ致します。
それは、告知義務から外れる5年を経過した際に、someway88様がご健康でいらっしゃるかどうかがわからず、保険に加入出来るか不確定要素が強いためです。
先に引受緩和型保険に加入し、告知義務から外れた際に切り替えるかご検討頂いた方が、より安全だと思います。
引受緩和型保険であっても、三大疾病に対する保障、払込免除をそれぞれ付加することが出来るものもございます。
告知内容に関して、保険会社で保管・共有は致しますが、あくまで引受緩和型保険に加入する際の告知内容のみです。
多くの会社の引受緩和型保険の告知書は、はい・いいえを回答するのみで、詳細を記入する必要のないものになっております。
その為、見直しの際に難しくなるようなことはございませんので、ご安心ください。
詳しくはお気軽にFPにご相談ください。
2021-01-30
0
茨城県
5.0
someway88さん
こんにちは。石井と申します。
とりあえず、someway88さんの場合ですと引受基準緩和型の保険に入ることをオススメします。
その理由としては、5年経過後に必ず健康であれば良いですが、経過する前に何か加入が難しいような事象が起きると更に後にずらさないといけなくなります。
とりあえず引受基準緩和型の保険に加入し、5年経過後に告知事項に該当しなくなった場合、引受基準緩和型ではない保険で見直しをかけることが良いと思います。
引受基準緩和型の保険にしても、数年後に加入するよりも、現在の年齢でご加入頂くのが保険料も抑えられます。
尚、引受基準緩和型の保険は告知書で「はい」「いいえ」で答える形式が多いので、詳細な情報が保険会社に残ることは無いかと。
2021-01-30
0
東京都
5.0
someway88様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
保険加入ご検討に際してのご質問ですね。
まず保険会社間での情報共有はしておりません。同じ会社の保険であれば過去の情報によっては加入が難しくなる可能性も出てきますが、保険会社を変えればご心配されているような事はありません。
さて、過去の病歴(心療内科での通院治療歴)についてですが、正式な病名や治療内容・現状(完治の診断が出ているか否か)等によっては必ずしも5年に縛られるわけではありません。
5年を待たずして加入ご検討が可能であったり、逆に5年を超えても加入が難しいこともあります。
5年を経過すれば告知義務違反にはならないとは言い切れませんのでご注意願います。
では、今回のようなケースはどうしたらよいか?ですが、がん保険は概ね加入は可能です。ただ医療保険については正式な病名・現状によっては緩和型ではなくても加入可能な保険会社も御座います。
また、仮に全ての一般的な医療保険が加入出来ないのであれば、加入可能な年数が経過するまで緩和型医療保険に加入、もしくは現在の保険を継続して、一般的な医療保険に加入が可能になった段階で切り替えるのがよろしいかと思います。
一般的な医療保険に入れるまで待っている間、何事もないとは言い切れませんし、何かあった場合に緩和型にも加入が出来なくなってしまう可能性もあるからです。
まずは複数社取り扱いの保険代理店にてご相談されて頂くのがよろしいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-01-30
0
長野県
5.0
someway88さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
なかなか保険選びに苦労をされる背景とお察しします。
まず始めに誤解を解いておきますと、各保険会社間では情報共有しておりません。
なのでA社の緩和型保険に入ったからといって、そのことをB社が知ることはありません。
どの保険に加入をするか、私がいつも相談者の方にお話ししているのは
「今まさに必要とするものは何か」でお考えいただくことにしています。
5年待って通常の医療保険に加入されるのも良しですが、
ではその間に入院や手術、はたまたガンに罹患することがあればどうするのか。
あと見直しはいくらでもできますので、今必要とされるのであれば
加入を検討されるタイミングは今なのだろうと思います。
良い担当、良い保険に出会えることを願っております。
2021-02-02
0
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
・・・