おひとり様
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uyuさん
(30代)
こんにちは。
私は今話題のいわゆるおひとり様です。
今後結婚の予定もないのですが、保険は必要でしょうか。
職場に保険のセールスレディ―が来ていて、終身保険?を勧められています。
正直保険にどんな種類があって、私のような状況の人は何に入るべきなのか全然わかっていません。
保険が独身の場合に必要かどうか?とのご質問ですが?
家族を守る為の保険は必要が余り無いというだけで独身者には独身者だからこそ必要な保険があると思います。
100歳時代をもし独身で過ごすかもしれないと考えた場合
老後の生活資金は全て自分で賄わなければなりませんし介護状況になった場合、働く事も子供に面倒見て貰うことも出来ません。
税控除を受けながら個人年金を積み立てたり(個人年金控除)税控除を受けながら介護になった場合に保険がおりるし健康だったら積み立て(投資信託みたいな形を取りながら保険の一般控除が受けられる保険なんかもあります)一度、ファイナルプランナーに相談されて見て下さい
加入するかどうかは別として色々と参考になる事は多いと思います。
2020-03-30
2
千葉県
4.9
uyuさん、ご質問ありがとうございます!
今後ご結婚の予定がないけど保険は必要かというご質問は多々いただきます。
まず、勧められてる終身保険が何の為なのか?
そのセールスレディーの方はuyuさんのどんなことをヒアリングしてその終身保険を勧めているのか?
そこをしっかりとおさえると良いと思います。
保険は、誰のために?何の為に?と言う視点から考えると自ずとどんな保険が必要か見えてくると思います。
保険は自分自身の分身という考え方も良いと思います。
生涯独身であれば、ご自身が就労不能になった時に助けてくれるのもやはりご自身です。
ただ、保険はやはり皆さんが言われるように難しくて複雑です。
専門家であるFPに相談していただくと、ご自身では気付けなかったニードを気付かせてくれるかもしれませんのでFPに相談されることをお勧めします。
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-03-30
12
東京都
5.0
uyu様
こんにちわ、
株式会社フィンテックの小川と申します。
保険が必要か否かですが、ご結婚のご予定がない(ご家庭を持つご予定がない)のであれば、今何かあった場合、また将来もご自分でご自身を守っていくことになりますので、医療保険やガン保険・就労不能保険など、生存中に何かあった際(ご入院や自宅療養等の闘病生活)に備える方が良いと思います。
逆にいえば死亡保険はよほどの理由(ご自身に万が一の事があった際にお金を残したいor残す必要がある)がない限り正直不要ではないかと思います。
※将来の生活資金の為等を目的に保険を活用して貯蓄をされるのであればその限りではありませんが。
終身保険なのか定期保険なのかも含め、ご自身のライフプランをファイナンシャルプランナーにご相談されて、ご自身でご納得された上で入る入らないを含めご検討頂ける事をお勧めします。
宜しくお願い致します。
2020-03-30
2
大阪府
職場にくる女性外交員は、終身保険という名の掛け捨て保険を提案してくるパターンが多いので、他のFPに相談することをお勧めします。
基本的に貯蓄性のお金が増える終身保険であれば加入していいと思います。銀行に預けるよりも利回りがいいですし、万一の場合は葬儀代として家族にお金が残せます。
独身であればガン保険と医療保険に入ることも検討してください。入院=働けないわけですから収入が減ります。収入確保の意味合いもあります。不測の事態から貯金を守りましょう。
2020-03-30
2
uyuさん
初めまして。株式会社クレセールの大谷と申します。
きっと今までご健康であまり保険をお考えになる機会がなかったのではと思います。
uyuさんのような方であれば様々の保険会社を取扱している代理店のご相談されるのが宜しいかと思います。
一口で終身と言っても、貯蓄を目的とするもの、死亡や介護を目的とするもの、医療保険など種類は様々です。
家族構成や収入などによってもおススメの保険は変わってきます。
お気軽にご相談頂けますと幸いです。
2020-03-30
1
東京都
5.0
保険とはどういうものなのかまずご自身で調べられたらいかがでしょうか。
本もたくさん売ってますし、インターネットを調べたら出てきます。
そのうえで、不明なことがあればそのセールスレディでも、
近くのFPでも信頼できそうな人に相談しましょう。
2020-03-30
1
uyu様
初めまして。
疑問に思われている事を解決する事で、どのような状態の時に必要な保障が分かってくるのでしょうね。
独身の方の場合には、万が一、亡くなられた後に生活費などで困る方がおられないので、大きな死亡保障は必要ないでしょうね。
葬式代など整理資金を保険で準備されるか貯蓄されておくと万が一の時の準備は出来ると思います。
次に長生きリスクに対する準備ですね。
これはけがや病気になった時の準備と老後の収入が減少するときの準備が考えられます。
特にけがや病気の時に、入院が長期になった場合に、どれくらいの負担になるかを考えておく必要があります。
医療保険は元気で健康なうちに入っておかれる方が良いでしょうし、若いうちに入る事で毎月や毎年の保険料の負担は少なくなります。
老後の準備は保険では個人年金保険という商品もありますが、iDeCoやNISAなど資産運用でも準備は可能です。
今の現状で何があったら、どんなことに困られるかをイメージしながら必要な保障を見つけましょう。
2020-03-31
1
長野県
5.0
uyuさん、初めまして。
甲斐FP事務所の甲斐と申します。
保険は「経済的な出費、損失」を補ってくれるものです。
どの様な場面で経済的な出費や損失が発生するのか、
まずはこの状況を考えられてみてはいかがでしょうか。
病気、けが、事故、寝たきり、死亡等々。。。
セールスレディが終身保険を勧めてきているとのことですが、
終身保険とは言いながらも、そこに乗っかる多くの特約は終身でなく
一定期間(10年や20年など)で更新されるものがあります。
よく設計書を読み、どの部分が終身で、どの部分が終身でないかを確認してください。
終身保険は貯蓄性があると言いながらも、今の様な低金利の時代においては
その増え方というのも厳しいと言わざるを得ません。
支払い始めて何年で100%戻るのか、よく確認してください。
貯蓄性を謳いながらも20年30年と元本割れが続くのであれば、
場合によっては預貯金の方が優れていることもあります。
保険のみならず、他の金融商品まで含めて総合的にアドバイスをくれるFPさんに
ご相談されると宜しいかと思います。
2020-03-31
1
東京都
5.0
uyu 様
生命保険はたくさんありますが、「死亡したとき」に備える保険と「生きているとき」に備える保険があります。
死亡したときの備えは、葬儀費用や遺された家族の生活費・住宅費・教育費などが一般的です。
生きているときの備えは、入院費用・がん治療・介護費用・就業不能時の収入・老後生活資金などです。
uyu様にとって必要そうなものがあれば、それが生命保険の加入目的になります。
加入目的がなければ保険は必要ありません。
生命保険の加入目的が明確になったら、いくらくらいの備えをいつまでの期間準備すれば良いのかをプランニングすることになりますので、セールスレディーの方に、勧誘目的や必要な保障額がどのくらいなのかを聞いてみると良いと思います。
2020-03-30
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・