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死亡保障について

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silvercatさん
(40代)

現在5歳の子供と3人家族です。
主人の死亡保障を考えているのですが、
掛捨ての保険には抵抗があります。
どれくらいの保障をかけたらよいのかもわかりません。
一般的に、死亡保障は掛捨ての保険の方がいいのでしょうか。
また、どれくらいの保障をかけたらよいのでしょうか。

 
小栁善寛

佐賀県

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4.9

小栁善寛

silvercatさん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの小栁善寛と申します。

silvercatさんはご主人様の死亡保障をご
検討されておられるのですね…
「現在5歳の子供と3人家族です。
主人の死亡保障を考えているのですが、
掛捨ての保険には抵抗があります。
どれくらいの保障をかけたらよいのかもわかりません。
一般的に、死亡保障は掛捨ての保険の方がいいのでしょうか。
また、どれくらいの保障をかけたらよいのでしょうか」

silvercatさんのライフプランにあわせたオーダーメイドの保険であるかどうか。
そのためには、silvercatさんがどのような人生を送りたいか、つまり「どう生きるか」を知ることが必要です。

silvercatさんのご家族の夢や将来の具体的な人生の設計図を描き、守りたい未来の生活(ライフプラン)にあわせて必要保障額を算出し、合理的な保障を設計する事が大事です。

保険をご検討される前に、ライプランから未来を予測に寄り添って将来のプランニングとメンテナンスができるプランナーの方にご相談される事をお勧め致します。

生命保険の加入や保障内容の見直しを行うのは、どのタイミングが自分に合っていると考えればいいでしょうか?
結婚した、子どもができたなどライフイベントがあったときはもちろん、将来の夢や希望にあわせて考えていく必要があります。

保険は将来に備えて入るものですが、保険に入る前に充分に夢や目標を考えていたとしても、現実とのズレは生じてきます。

将来の夢や希望に変化があれば、いざというときにきちんと守ってくれるように、保障内容も「見直し」などのメンテナンスが必要です。

そのためには、silvercatさんがどのような人生を送りたいか、つまり「どう生きるか」を知ることが必要です。

お客さまとご家族の夢や将来に関する考えをお聴きし、お客さまとともに具体的な人生の設計図を描き、守りたい未来の生活(ライフプラン)にあわせて必要保障額を算出し、合理的な保障を設計します。

たえず変化していく人生を、生命保険はしっかりと守り続けなければなりません。

そこでまずはじめに、何年後にどんな出来事が待っているのか、かなえたい夢は何か、ご家族全員の未来を描く、あるいは予測し、生涯の見通しを立てるライフプランが大事です。

保険を検討される際、ご家族の中で誰の保険かによって、特に死亡保障などの金額は違います。

また、ライフプランから本当に必要な保障を得られるために、また「遺されたご家族が安心して暮らせる」ために、生命保険の内容や資産形成など、それを実現するために、ライフプランニングを通じて必要な保障額を算出し、保険商品を組みあわが基準です。

保険料を基準で保険を考え、お悩みの場合は大体その内容ごに合っていないかもしれません。

人生を取り巻くリスクは4つあります。
「死亡のリスク」
「老後のリスク」
「医療のリスク」
「介護のリスク」

死亡保障を説明する際に社会保障制度の一つとして「遺族年金」があります。
その「遺族年金」がベースは基本であり、そのご家族の死亡のリスクとして、必要な死亡保障額をない場合は、「遺族年金」+「死亡保険金」=「必要保障額」が鉄板です。

「遺族年金」を無視して、生命保険の「死亡保険金」で補う死亡保障に備えるやり方は、その死亡保障はまったくの嘘であり、無駄な保険料を掛ける必要はありません。

「そうですね…3人のお子様がいらっしゃれば…だいたい◯◯◯◯万円ですかね…」と言った回答の死亡保障額の算出方法は、絵に描いた餅で、根拠も裏付けもありません。

基本は、死亡保険金を設定するうえで、遺族の生活資金、お子様の教育計画がきちんと反映されて死亡保険金は遺族年金がある事も含めて保障額を設定を致します。

※1 遺族基礎年金は、国民年金加入中の方が亡くなられたときで、その方によって生計維持されていた「18歳到達年度末までの子(障害年金の障害等級1級または2級である場合は20歳未満)のある妻」または「子」が受けることができます。

※2 遺族厚生年金は、厚生年金保険の被保険者中または被保険者であった方が亡くなられたときで、その方によって生計維持されていた遺族(所定の条件あり)が受けることができます。

ご夫婦の死亡保険金額は遺族年金の社会保障制度を差し引いた金額になります。
遺族年金が考慮されていない死亡保険金額は保険を掛け過ぎています。
住宅ローンを組んで住宅ローンの団信があればその金額分は死亡保険金額から少なくした死亡保険金額です。

万一の場合のシミュレーションも行いMさんのご家族やあなたに不測の事態がおこってしまった場合でも、描いたライフプランを実現できるように。遺されたご家族が安心して暮らしていく上で不足する資金を明らかにするライフプランが大事です。

たえず変化していく人生を、生命保険はしっかりと守り続けなければなりません。

そこでまずはじめに、何年後にどんな出来事が待っているのか、かなえたい夢は何か、ご家族全員の未来を描く、あるいは予測し、生涯の見通しを立てるライフプランが重要になります。

65歳を生きて迎える方は90%ですの。65歳までの死亡のリスクは10%となります。

若い時に「死亡のリスク」備えないといけませんが裏付けが大事です。

保険は確率論です。

一生涯でお支払いする保険料は総額は一家族の保険料のお支払い額は数千万円。人生で一番高い買い物と言われる住宅ローンの次に高い買い物です。

保険には「納品日」があります。

①死亡保険金を自分以外の遺族が受け取る

②入院した時に手術給付金や入院給付金を貰う

③学資保険や年間保険を払い込み期間払い切って満期金や年金を受け取る

④生命保険を見直しをして解約返戻金を貰う

などが個人が貰う、手にする「納品日」の出口効果です。

では、貴方が保険料を保険の見直しも含めてお支払いした保険料合計に対して、どれぐらい貰えれば…幾ら保険金や満期保険金や解約返戻金を手にすれば納得しますか?
保険料を納めて…
「貴方は保険金・給付金を幾ら欲しいですか?」

ここで、全国の生命保険協会が発表しているデータが有ります。
先程の「納品日」として全国の全ての保険会社の保険金・給付金の平均のお支払額が公表しております。

なんと!平均の保険金・給付金額は
「273万円」
(生命保険協会の資料より)

保険料は、大きく『純保険料』と『付加保険料』に分けることができます。

純保険料は、将来の保険金支払いの財源となる部分の保険料を指し、予定死亡率、予定利率によって決定されます(予定死亡率、予定利率、そして後述する予定事業利率については、次の章で詳しく説明します)。

純保険料部分で積み立てられるお金のことを、『責任準備金』とも言います。

付加保険料とは、純保険料以外の保険会社の経費に充てる部分を指し、予定事業利率によって求められます。

付加保険料は、一定の死亡率によって求められる純保険料と比べ、会社によって差が出る部分です。
 
【ライフイベントの洗い出し】

まず、家族構成やイベント、実現したい夢をあげて、時系列で整理します。

いつまで働きたい(働ける)か、リフォームや旅行のプラン、お子さまが独立するタイミング、親の介護リスクが高まる時期などを、ファイナンシャルプランナーと一緒に整理しご自身の描くライフプランを実現するには、どのくらいのお金が必要になるのか「見える化」をお勧めします。

「フィデューシャリー(受託者)」とは英米法上の概念で「他者の信頼を得て行動する者」とされ、『フィデューシャリーはその他者との間で、その者からの信頼を受け、その者の利益を念頭に置いて行動または助言しなければならないという関係(信認関係)にある』と、されています。このような信認関係にある他者に対して「フィデューシャリー」の負う義務が、「フィデューシャリー・デューティー」と呼ばれます。
以下は保険募集に関して大事な内容です。
ご参考までに。

監督官庁である金融庁から、保険代理店には3つの義務(体制整備・情報提供・意向把握)が課せられ、「保険募集」の定義明確化と「募集関連行為」という概念が新設されました。

変化し続けるライフスタイルやお客さまを取り巻く環境は大きく変化しており、ライフプランの変化にあわせた情報提供や保障の見直しメンテナンスがますます重要になってきています。

silvercatさんのご家族の夢や将来にを具体的な人生の設計図を描き、守りたい未来の生活、ライフプランにあわせてご検討されては如何でしょうか。

こやなぎ

2020-10-24

31

 
ファイナンシャルプランナーA

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5.0

ファイナンシャルプランナーA

silvercat様

ご質問ありがとうございます。
まず先にお伝えするのはsilvercat様のご家庭で死亡保障がいくら必要なのかという金額は
ここでは断言できません。
理由としましてはそれぞれのご家庭の必要保障額というのは金額が異なってくるからです。
まずはお子様がいらっしゃるとのことなのでお子様が育ちあがるまでにsilvercat様のご家庭で
どのくらいの生活費(教育費も含む)がかかってくるのか、またお住まいが賃貸か持ち家なのか、
お車を持っているかどうか、その他臨時費用(冠婚葬祭や旅行等)の費用も考慮する必要があります。

そうやって算出された生活費からご主人様に万が一があった際のそれ以降のお子様が育ちあがるまでの
生活費を試算します。ただしこちらも持ち家か賃貸では金額が変わってきますのでご注意ください。
賃貸の場合ご主人様に万が一のことがあってもその後も賃貸で住まれる場合には家賃を支払う必要が
ありますが、持ち家の場合は団体信用生命保険により、ローンは無くなるからです。

そのように資産した生活費から国から受け取れる遺族年金を差し引いたものがsilvercat様のご家庭の
必要保障額になります。遺族年金のうち遺族厚生年金はその方の年収によっても変わってきます。
こういったシュミレーションが出来ますので一度FPに相談されてみてはいかがでしょうか?

お子様が育ちあがるまでの保険としては掛け捨ての定期保険で収入保障保険というものが
ありますのでそちらで備えることをお勧めします。

2020-10-26

1

 
大野健司

静岡県

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大野健司

サラリーマンか自営業かどうかによって公的遺族年金が違うのと預貯金や住宅等の事もわからないとこの位の保障が有ればとか出せないというのが本当なのだと思いますがお子様が大学受験時期の時に1000万以上の保障が有ればと思います。
詳しい理由は割愛しますが1000万以上で70歳満期か75歳満期の変額保険が良いと思います。
詳しくはご相談下さい。

2020-10-23

0

 
古川龍太郎

広島県

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古川龍太郎

死亡保険金の考え方(必要保障額と言います)
「生活費」+「教育費」+「住居費」
この内、「住居費」は住宅ローンを借りていると「団体信用生命保険」に加入しているので、不要になります。

月々20万円✕12ヶ月=240万円/年 
40歳の方だとして、65歳までの生活保障なら25年を掛け算します。
240✕25=6000万円
教育費
進学進路に寄って教育費は様々です。
一人1,000万円�だとして
6000万円+1,000万円=7,000万円
ここから、社会保障を検討します。
加入の年金に寄って、遺族年金の金額が違います。
遺族年金はお子さんが18歳になるまで、配偶者が老齢年金の受給年齢になるまでで、支給金額が変わります。
Silvercatさんの詳しい情報が分からないので、ここからは仮定で計算します。
ご夫婦とも40歳とします。
お子さんが18歳になるまでの遺族年金 180万円とします。
18歳ー5歳=13年
13✕180=2340万円
12✕100=1200万円
2340+1200=3540万円
7000ー3540=3460万円
40歳時の必要保険金額 3460万円
65歳までに1年間で年間280万円が必要な生活費、教育費として
社会保障からは141万円/年が支給されます。(大まかな計算です)
ご自身の加入される保険金額としては139万円/年が必要と思われます。

選ぶ保険の種類ですが、上記の必要な保険金を元に掛け捨てでは無い「終身保険」と掛け捨ての「定期保険」で保険料を比較されて選ばれてはいかがでしょうか?

2020-10-23

0

 

silvercat様

ご質問ありがとうございます
広島のFP事務所MoneySmithの吉野と申します

ファイナンシャル・プランナーの立場としては、お金が戻ってくるものは多くの場合、勿体ないと考えます。

何故なら、必要な保障は保険で準備して、貯蓄として考える資金は投資性商品で運用された方が、効率的だと考える方です。

また保険で掛け捨てでないものも、短期間で解約をしてしまうと損失が出ます。

死亡保障の金額に対しては、現在の生活費や今後の教育費にどれくらいかかるかを計算されながら、今現在いくらくらい必要かを考えられるといいですね。

この額で掛け捨てでないものを検討されると、おそらく2000万円以上の保障が必要になる可能性があるので、とても高額な保険料を払っていくことになります。

よく見られる保険では、掛け捨てでない保障はごく一部で、特約として掛け捨てのもが多く乗っかっている保険があります。

またお子様と3人のご家族であれば、そのお子様が独立されるまでの保障が一番大切だと感じます。

その後のsilvercat様の年金が受け取れる年齢までの保障をどうされるか検討されるといいですね。

基本的には、お子様が独立される22歳くらいまでの間に収入保障保険という掛け捨てで、毎月や毎年、保障額が減っていく効率的な保険が最適だと思います。

2020-10-23

0

 
富永淳一

東京都

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5.0

富永淳一

保障額っていくらあったらいいか分からないですよね。

そんなときは想像してください。
もし、ご主人さんの収入が入ってこなくなって、
silvercatとお子さん2人になった時に
「毎月いくら欲しい」と思いますか?

その金額を基本に、
遺族年金や死亡退職金、silvercatが収入あるのであればその収入等を計算して、
それでも足りない分を生命保険で補えたらよくないですか?

私個人としては多くて困ることもないと思っているので
被保険者の死亡時には毎月30万円受け取れるような掛け捨ての保険を紹介することが多いです。
保険料は月5000円位です。

掛捨てと積立はいい悪いではなく、どちらもメリットデメリットがあるので、
どちらを選ぶかは最後は契約者の考え方や価値観になります。

詳細については、ファイナンシャルプランナーであれば
計算してご提案してくれると思うので
専門家に相談されてはいかがでしょうか。

2020-10-23

0

 
岡本秀一

大阪府

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岡本秀一

私ならば収入保障保険で保険金額2000万円を提案します。普通に健康でタバコを吸ってなければ掛け捨てで月額3500円くらい。
掛け捨てが嫌ならば外貨建終身保険で月額で10万円くらいでしょうか。無駄はないです。

2020-10-23

0

 
石井修一

栃木県

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5.0

石井修一

silvercatさま

保障をどのくらいかけたら良いかは考えてても中々わかりませんよね
まず考えること

今旦那さんに万が一があったときにどのような支障が出るのか。
【ベースとなる今と同じ生活するためにいくら必要かを考えます】

・お子様が18歳なる歳まで遺族年金があります
・旦那さん固有にかかっている支出はなくなります(携帯や小遣い、保険など)
・住宅ローンがある場合は支払いがなくなります
・勤め先で何か備えがあるか(財形貯蓄や確定拠出年金など)

その上でsilvercat様が働けるかどうか、実家に帰ることが可能かどうかも加味してどのくらい足りないかを試算すると見える化してきます。

【また、その足りない保障がいつまであれば良いか?】
・子供が経済的に独立するまで
・旦那さんが本来定年する歳まで

上記2点踏まえて保険で備えるか、貯蓄で備えるか考えるのがスタートになりますかね。
保険で備える場合は保険料負担考えると掛捨ての方が負担感なく準備できると思います。

ここでもう2つ考える項目があります。
・今のお金の価値、例えば10年後15年後同じ価値とは限らないってことです。
 今の不安を解消するために短期で備えるのも方法のひとつです。
・年齢にもよりますが、子供が経済的に独立するまでに万が一が起きる可能性の問題ですね。
 生きて老後を迎える可能性の方が圧倒的に高いのが一般的な統計です。少しでも老後の備えに回した方が効率的な場合もあります。

結局保障に関して人それぞれ環境や考え方で答えは変わりますので、ここで明確な答えが出せずすいません。
一度身近なFPや代理店に相談して、判断してみてはいかがでしょうか?

2020-10-23

0

 
小川健一

東京都

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小川健一

silvercat様

こんにちは、フィンテック株式会社の小川です。
ご主人様への死亡保険についてのご質問ですね。

まず、幾らの保険が必要か?ですが、出来ればライフプランシミュレーションを保険代理店等で作成してもらうと良いのですが、一つ目安を記載させて頂きます。
ご主人様が会社員で万が一の事があった場合、ざっくりですが遺族年金が現在の月収の6割程度の金額で入ってくるようになります。
※お子様の人数による加算金額は除く。
またお子様が22才(4年制大学を卒業し社会人になる年令)までを踏まえます。
お子様が社会人になればお金を消費する側からお金を稼いでくる側になり家計も出費が相当減りますので、まずはお子様を社会人になるまでの不足額を保険でカバーする事を念頭において計算します。

仮にご主人の月収を30万円とした場合で計算すると、
〈30万円×(100ー60%)〉×12ヵ月×(22-5)=12万円×204カ月=2448万円
今加入するとしたら約2千5百万円の保険に入らないといけなくなります。
でも、この金額を生命保険で掛捨てではない保険(定期保険という四角い保険)で考えると毎月の保険料は10万円を超えてきます。
一方で掛捨て保険だと約7千円/月の保険料で済みます。
また収入保障保険という俗に三角形と言われる保険ですと月々18万円の保険金がお子様が22才になるまで毎月12万円が給付される形にすると更に下がって2600円/月の保険料で済みます。

掛捨てはもったいないのはよくわかりますが現実問題として後から戻ってくるとしても貯蓄だと考えるにしても、お子様が成長するにつれ段々お金が掛かる中で毎月10万円を保険料にまわせるでしょうか?
何故掛捨ての保険(定期保険・収入保障保険)に入る方が多いのか?お判りいただけましたでしょうか。

上記の計算はあくまで参考値です、各ご家庭によって必要保障額は異なってきますので、保険加入前に是非ともライフプランを作成してもらい、しっかりと必要金額を出したうえで保険金額を決めて下さい。

ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。

2020-10-24

0

 
松會紀彦

宮城県

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松會紀彦

silvercatさん、こんにちは。

ご主人が万が一の際は、国から遺族年金が毎月約10万円もらえます。それにあといくら奥様が欲しいかが目安です。自分で働いているし住宅ローンも団体保険で無くなるし、別に要らないという方であれば民間の保険に入る必要はありません。

一般的にはこの国の遺族年金に足りない分を収入保障保険で補います。国から毎月10万円もらえるとして、あといくら欲しいかうかがうと10~15万円位を希望される方が多いです。期間としてはお子様が成人するまで位が目安なので、亡くなる可能性もかなり低いですから一般的には、毎月の保険料も非常に安い掛け捨ての保険を使います。

掛け捨てに抵抗のある方であれば、毎月10万円をお子様が成人するまで15年もらう分、10万円×12ヶ月×15年=1800万円ですから、65歳満期の1800万円の円建て変額養老保険をオススメします、毎月50,000円くらいの保険料で、申込後10年過ぎてれば解約すれば払った分くらいは満期まで待たず、とももらえる可能性が高いです。

もちろんどちらかにせず、バランスを考えて組み合わせるのもありです。私の相談者さんはこういうタイプで選択される方が多いです。

2020-10-24

0

 
甲斐優

長野県

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甲斐優

silvercatさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。

いくらくらいの保障が必要かですが、これは必要とする生活費によって
計算が全くことなりますので、もう少し具体的な情報がほしいところではあります。

ご主人が加入されている厚生年金もしくは国民年金から最低でも月額10万円の
遺族年金が支給されますので、それを差し引いて不足する金額を用意されてはいかがでしょうか。

期間ですが、お子さんが5歳と考えると成人する15年後か、
大学卒業の17年が最低でも必要な期間でしょうか。

遺族年金を差し引いて不足する月の金額に12ヶ月分を掛けて、
その後で必要とする年数を掛けてください。
それによって必要とする保障額が見えてくるかと思います。

そして金額ですが、

2020-11-02

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FP (ファイナンシャルプランナー) 2級, 宅地建物取引主任者, TLC (生保協会認定FP)

当社は保険代理店、不動産業を経営しています。
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