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KAWAさん
(50代)
掛捨ての保険を一生涯支払い続けられるか心配です。
収入がある現役の間に払込みを終えるのと
生涯支払い続けるのとどちらが良いのでしょうか?
プランナーの回答(10件)

KAWAさん、こんにちは。
掛け捨ての保険を一生涯払えるかというご質問なので、恐らく医療保険についてかと思われます。
色んな考え方はあると思いますが、私は払い終わるほうが楽かなと思います。高齢の方で結局払えなくなる人を何人か見ているのも事実だからです。
ただし終身払いにすると毎月の保険料が下がるので、子育て世帯や高齢な方など支払いが難しい場合は、終身払いを選択する方が合っている方もいらっしゃいます。
終身払いにしておくと、数年後に保険の見直し需要ができるので、「数年ごとにもっといい新商品が出るので終身払いにしましょうよ」という保険屋のセールストークには冷静に対処されますようお祈り申し上げます。
2020-09-30
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医療保険の掛け捨てなのでしょうか?保険会社にもよりますがだいたい95歳から105歳まで存命する予定だと思いますがそれと継続率と寿命と支払い負担が関わるので本当に一概に言えません払い済みでも終身払いでもメリットとリスクは裏腹なのです。例えば払い済みにして払い終わった翌日死ねば随分損な事をした事になります。むしろ年金生活で支払いが不安ならもっと他に大切な資金計画に欠陥が有るのかやたらと大きな無駄な医療保険に入ってしまっているのかその両方の問題が有ると思います。医療保険とかがん保険の支払いは気にもならないくらいに抑えるべきだと考えます。
保険を見直す事と同時に資金計画を建てる事をオススメします。
2020-09-30
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KAWA様
ご質問ありがとうございます。
広島のFP事務所MoneySmithの吉野です。
掛け捨ての保険は、払う保険料に対して保障が多く準備できるというメリットがあります。
またKAWA様のように、現役を引退した後の支払いが不安と言われる方は非常に多いですね。
ただ、現在のお金の価値と将来のお金の価値は違うという事も意識されておいてください。
仮に現在1万円の保険料を支払っていても、将来の年金額は増える可能性が高いため、今の夫婦二人の年金額の20万円程度から将来は30万円くらいはもらえている可能性はあります。
その時の1万円の負担は今よりも軽くなると言えますね。
ただ他の物価は高くなっている可能性も高いので、そういったインフレに対して、保険は掛け捨てでも老後の準備はインフレ以上の運用が期待できる金融商品で運用しておくという様な準備をされるといいと思います。
2020-09-30
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KAWA様、ご質問ありがとうございます。
株式会社HSサポートの小林と申します。
掛け捨ての保険とは医療保険でしょうか?保険料払込期間についてですね。
終身払いには2つメリットがございます。
①保険料が安くなる。
②保険の切り替えがしやすくなる。
日々、医療技術が進歩しており、医療保険も進化しております。もし、今加入した保険よりも良い内容の保険がでてきたら乗り換えしやすいと思います。
払込期間を60歳などにするメリットも2つございます。
①年金生活になった際に保険料を払わなくて済む
②払込保険料の累計が最終的に安くなる確率が高い
平均寿命が毎年上がってきて、長生きする確率が上がってきてます。ある一定の年齢までいくと終身払いの方が保険料払込累計が高くなります。
私は、60歳などに設定して現役の時に払込を終わらせる方が良いと思います。年金生活になって保険料を払うのは厳しいと感じます。
ご参考にして下さい。
2020-09-30
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KAWAさん
ご質問ありがとうございます。
一長一短がありますのでどちらとも言えず、どんな保障内容で、何に備えてご加入されたかによっても優先順位は変わります。
判断のポイントとしては、
・本当に一生涯必要な保険なのかどうか?
・一生涯という長い期間、内容を見直す必要があるかどうか?
以上2点を改めてご確認下さい。
おっしゃられるように先行き不透明な中で、老後に保険料を支払い続ける事には不安が残ります。
現役の間に払い込みを終わらす保険は、一生涯支払い続ける保険と比べて掛け金は高くなりますが、老後の保険料支出を抑える事ができるという点では、老後の家計に向けた準備の一つとも考えられます。
ご確認のポイント2点に不明点があれば、当面の掛け金を抑える事ができる一生涯払いで様子を見る、そうでなければ老後の負担を抑える為に支払いを終わらせてしまう、という考え方で整理されてはいかがでしょうか?
その他、老後までの家計の流れを整理するライフプランニングを取ってみて、収支のバランスから整理していく方法もあります。
ライフプランニングを取ってみる際には、保険に偏った考えにならないよう、保険商品の取扱の無いファイナンシャルプランナーさんに相談してみてくださいね。
ご参考になれば幸いです。
2020-09-30
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KAWA様のように、一生涯の払い込みに対して不安に感じられる方は少なからずいらっしゃいます。
考える点は以下の2点だと思います。
1点目は、月々の払込金額です。
月々の保険料は
一生涯の払込<現役期間中で払込終了
となります。もし保険料に充てる金額が過度な負担にならないようでしたら、現役期間中に払込を終える方にしても良いかと思います。
2点目は、払込金額の総額です。
例えば、一生涯の払込方法と65歳までに払込を終える方法で比較すると、65歳時点での払込総額は
一生涯<65歳
となります。その後、一生涯の金額が増加していき、70代後半から80代前半頃に
一生涯>65歳
になるのが一般的です。それ以上長生きする可能性があるようでしたら65歳など、現役期間中の払込の方がお得になります。
ただ、一生涯の払込にしても、最近では大病した際の払込免除というものがついているのが一般的です。
そうすると、現役期間中であっても払込が不要になるので、負担が少なく保障が受けられるものとなります。
金額や内容の詳細に関しては、各社異なりますので、お気軽にこちらに登録しているFPにご相談ください。
2020-09-30
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KAWA様
こんにちは、フィンテック株式会社の小川です。
保険料の支払い方法についてのご質問ですね。
KAWA様に限らず一生保険料を支払い続けられるか、特に老後で現役時に比べ収入が減ってしまって以降も保険料を継続して払い続けられるかご不安になられる方は多くいらっしゃいます。
一方で老後になってから医療保険を始めとして保険金を受け取るような状況(入院等)になる確率は高くなってきますので、万が一保険料の支払いが継続出来ず解約となってしまったら、という心配もあります。
老後において保険料を払わずに済ませるには60才や65才保険料払い込み満了という形(短期払いといいます)になります。
では終身払いと短期払いと、どちらが良いかですが、
どちらも一長一短です。
ちなみにですが、保険料の設定においては終身払い(終身保障)は計算上105才と年令設定して計算します。
これを踏まえると
短期払いをした場合、現在の平均寿命(平均余命)以上の保険期間分の保険料を支払うことになります。また現役中(保険料支払い期間中)の保険料負担は大きくなります。
ただ、老後において保険料を払い続ける必要は当然ながらありません。
終身払いの場合は、亡くなるまで保険料を払い続けることにはなりますが、一方で余計な期間の保険料を払うことにはなりません。また月々の保険料負担は短期払いに比べ軽減されます。
また三大疾病(ガン診断)時保険料支払免除特則をつけていれば終身払いの強みは更に増します。
また大きくは変化しないとは思われますが、医療制度が大きく変わるなどした場合に保険の見直しをした際、前払い分保険料がない分、無駄がないとも言えます。
では、どちらが良いか?
正直言って各々のお考え方次第にはなります。
私の場合はお客様に両方のメリット・デメリットをお伝えしてお選び頂いております。
KAWA様にとって現役中に保険料支払い余力があるのでしたら短期払いをする事で老後の不安は軽減出来ます。一方で終身払いにして余力分があれば老後への貯蓄に回すという手法もあります。
どちらが良いかのご質問に対し明確な回答にはならず申し訳ございません。
ただ、ご参考までに、実際には終身払いをお選びになある方が70%強になっています。
また商品は限定されますが使わなかった保険料が戻ってくるタイプの保険で還付年令(65才や70才)の時点で使わずに戻ってくる保険料を、それ以降の保険料充当や保険代わりの現金としてお手元においておくという方法もあります(※デメリットとしては掛捨て保険に比べ少々保険料が高くはなります)。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-09-30
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KAWA 様
掛け捨てタイプの保険料を終身払いにされる不安があるのは、検討されている保険料が高いからかもしれませんね。
医療保険単体でしたら、保険料が基本的に上がらず数千円の保険料です。
払い済みタイプと終身払いの比較は、保険を見直しする可能性を踏まえて終身払いにされる方が多いように感じます。
しかし、健康寿命が長ければ、払い済みの方が支払い総額がいずれお得意になります。
普段から健康意識が高く、長生きできそうな方でしたら、払い済みタイプでも良いと思います。
2020-10-01
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KAWA様
ご質問ありがとうございます。
ラディカルコンシャスの毛利と申します。
保険料を一定期間で支払う場合と終身払いとでは、それぞれの特徴がございます。
【終身払い】
・毎月の保険料が安くなる
・ご退職後も支払いが続く
・長生きすると保険料の払込総額が高くなる
【支払い期間を定める】
・ご退職後、保険料の支払いを心配しなくて良い
・毎月の保険料が高め
・早期解約した場合の損失が大きい
終身払いで毎月の保険料を抑えるよりも、ご退職後に保険料を支払っていけるかという不安の方が大きいようでしたら、支払い期間を定める方がKAWA様には合っているかもしれませんね。
2020-10-02
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KAWAさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
一定年齢で払い込む払い済み契約と、終身払いでは
それぞれメリット・デメリットがあると思っています。
掛け捨ての保険を検討とあったので恐らく医療保険かガン保険かと思われますが、
医療制度が今後も進歩していくことを思うと、払い済み契約にするよりは
後に見直しがしやすい終身払いというのも悪い選択ではないと思います。
私が医療保険をご提案する際には、ご相談者の希望がなければ
まず終身払いを推奨しております。
理由は、上記の理由からです。
そして必ず払込免除特約をお付けし、三大疾病等になった際に
以後の払い込みが要らなくなる特約をお付けしてます。
しかしながら60歳や65歳といった〇歳払済契約というのも
収入のあるうちに支払いを終えておきたいという希望には適いますので、
どちが良いかは結局のところKAWAさんの優先順位によると思います。
2020-10-08
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・