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marutyansannnnnさん
(30代)
実家の両親が医療保険に加入していないので、親と相談しながら加入を検討しています。
でも入院費を賄える医療保険よりも、大きな病気になった時に保険金をもらえる三大疾病に対する保険に入ったほうが、もしもの時は助かるのではないか?と思うようになりました。
保険料の関係で、両方の保険に満足な保険金額で入ることができません。
一般的に見た場合、どちらを優先した方が、いざという時に役立つものなのでしょうか?
プランナーの回答(12件)

保険とは「あまり起こらないが、起きた場合の経済的損失が大きいもの」から優先した方が良いという考え方があります。
2020-08-04
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marutyansannnnn様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
医療保険についてのご質問ですね。
全てに万全な保障が欲しいけど保険料が高くなりますね。
確率では医療保険が有効にはなりますが高額療養制度(世帯収入に応じて自己負担額の上限設定があり、一定額を超えた分はお住まいの地方自治体が負担してくれる制度)を使えば普通のご病気であれば月収35万円程度のご家庭であれば約15万円/月程度のご負担で済みますし入院日数自体も長期にはなりにくいかと思います。
一方で三大疾病と呼ばれるご病気(ガン・脳卒中などを含む脳血管疾患・急性心筋梗塞などを含む心疾患)の場合、入院日数や治療期間が長期になる傾向が高く、結果として家計への負担は大きくなります。
もしご両親がまだ現役世代(お仕事をされている)であればご病気により仕事を休む期間が長くなる(場合によっては失業)、また職場復帰してもご病気以前のような仕事量がこなせずに所得が減少してしまう可能性が高い事からも経済面での影響は大きくなります。
これらを踏まえると三大疾病への備えを優先させるべきだと思います。
実際の保障内容については一時金で100万円を目安として頂ければと思いますし再発の可能性から複数回給付型が良いと思いますが保険料との兼ね合いもありますので、実際に捻出可能な保険料と保障内容(保険金額)をお決め頂ければと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-08-04
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marutyansannnnnさま
大きな病気をどう捉えるかにもよりますが、健康保険適用内であれば「高額療養費制度」があるので自己負担額は抑えること可能かと思います。
医療費に対してというよりは、どのような治療方法を選択するかで負担額は変わってくると思います。
marutyansannnnnさまの要望満たすのであれば、「先進医療特約」と「一時金でもらえる保障」を備えておくのが最優先になると思います。
入院日額を最小限にすれば保険料負担も軽く、高額になりそうな医療費にも備えられますね。
2020-08-04
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marutyansannnnnさん
初めまして。
くらしのFP&あんしん相続クリニックの北山です。
さて、ご質問の件です。
保険とは、いざという時の経済的リスクの全部もしくは一部を補填するものです。
今回の質問は、三大疾病か入院給付金のどちらが有効か、と解釈できますが、
医療保険にも、三大疾病の診断一時金を特約として付加できるものがあります。
一度、お見積りをされてみてはいかがでしょうか?
いつでもお手伝いさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
-以上-
2020-08-04
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まずは個人的な考えになりますが・・・どちらかの選択しかないという場合には、marutyansannnnn様のお考えと同じく、三大疾病に対する備えを選びます。大きなリスクに低い掛金でというのが保障の根底にあると思います。つまり、入院時の備えよりも三大疾病の経済的リスクの方が大きいのではと考えます。
次にそれら状況を踏まえてですが、医療保障に関しては日進月歩でより良い商品が出てきています。具体的な社名や商品名はここでは控えさせていただきますが、もしかすると入院と三大疾病両方に満足した保障を持てるものもあるかもしれません。
2020-08-04
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marutyansannnnn 様
いざという時に役立つのは、三大疾病保険でしょう。
一般的に優先的に加入するのは医療保険ですが、一般的に合わせなくても良いと思います。
困ったときの経済的負担を補えるのが保険です。
2020-08-06
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marutyansannnnn様
FP事務所MoneySmithの吉野です
確かに大きな病気を罹患した場合には医療費は高額になる可能性はありますね。
ただ、ご両親が高齢となると病気になる可能性も高くなり、若い頃に比べ病気に罹ることが多くなることも考えられますね。
入院日額3000円くらいの医療保険に特定疾病一時金を付けるような形でも試算されても良いのではないでしょうか。
また入院に対して入院日額いくらという保険だけではなく、一入院10万円という様な保険もあります。
若い頃に比べ病気はもちろん、ちょっとしたことで怪我をして入院という事もあり得ますから、いろんな保険を比べるのも良いですね
2020-08-06
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福岡でFPをしていますタンベです。
保険は、大きい経済損失に備えるものでこれが準備できないと生活できないというものに対して備えるものです。
なので、比較的費用のかかるものに対して準備すればいいのではないでしょうか?
短期的に言えば、高額療養費がありますので収入にもよりますがある程度の費用でなんとかなりますがこれが長期的になると累積で高額になり、許容ラインをいつか超えてくることがあります。そこのラインはどれぐらいなのかを調べて保障は、そこのライン以上で持つということで考えてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
2020-08-06
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marutyansannnnnさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
本当はもしかしたら、ご予算の範囲で通常の医療保障と
三大疾病保障をまかなえるかも知れませんが、
ひとまずどちらかということで話しを進めます。
保険の本来の意義である
「確率は低いけど、いざそれに該当すると出費が大きくなるものに備える」
という本質で考えるなら、間違いなく三大疾病です。
決して三大疾病も確立が低いわけではありませんが(日本人の死亡原因60%ですので)
それでも三つの疾病に限定していると考えれば、保障される範囲は狭くなります。
保障範囲を三つの疾病に限定し、その分受け取れる金額はかなり手厚くできます。
医療費が高額になる可能性が高いのと、治療が長引く可能性を考えた時には
通常の医療保険よりも優先度は高いと考えます。
検討する上での参考になれば幸いです。
2020-08-07
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こんにちは、3大疾病保険や癌保険、医療保険、全て加入すれば保障はある程度安心かもしれません、ですが、病気にならなかった場合高額な掛金は勿体ないです。
最近の医療保険は三代疾病について入院日数無制限の物が多いですので、別で保障を多くする必要はないかと思います。掛金が高くなります。
その分、万が一の時の為に貯蓄された方が良いと思います。
国の保障で高額療養費制度がありますので、大きな病気になった場合は一カ月で多くて10万程度の負担となりますから、それをカバーできる保険に加入されるとよいです。
癌は色々と治療期間や治療方法によって費用が変わってきますので、医療保険と癌保険を必要最低限で、加入されると良いと思います。
2020-08-08
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marutyansannnnn様、ご質問ありがとうございます。株式会社HSサポートの小林と申します。
医療保険と三大疾病を検討しているが保険料の問題でどっちを優先したらいいか迷われてるのですね。
一概には言えませんが、三大疾病の場合、多くの治療費がかかる傾向となっております。
なので、三大疾病を優先させるべきかと思います。
最後に保険会社によって三大疾病の範囲が違います。
がんでは、上皮内新生物という軽いがんの場合、保険金が出る保険会社と出ない保険会社があります。
心疾患では、急性心筋梗塞しか保険金が出ない保険会社があります。
細かい部分ではありますが、保険会社を比較して、しっかり説明してもらうことをおすすめします。
2020-08-09
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こんにちは、最近の医療保険は三代疾病について入院日数無制限の物が多いですので、別で保障を多くする必要はないかと思います。掛金が高くなります。
その分、万が一の時の為に貯蓄された方が良いと思います。
国の保障で高額療養費制度がありますので、大きな病気になった場合は自己負担をカバーできる保険に加入されるとよいです。
癌は色々と治療期間や治療方法によって費用が変わってきますので、医療保険と癌保険を必要最低限で、加入されると良いと思います。
2020-08-09
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・