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sugarさん
(30代)
最近の豪雨による九州地方の甚大な被害などを受けて、
自宅の火災保険に水災の補償がついているか気になり確認してみると、水災の補償はなく不安になりました。
途中からでも補償内容変更はできるのでしょうか?
プランナーの回答(9件)

sugar様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川健一です。
火災保険についてのご質問ですね。
水災補償がついていない事でご不安になるのは直近の自然災害のニュースからもごもっともだと思います。
さて、水災補償の追加についてですが、おそらく厳しいものと思われます。
ご加入中の保険会社・加入時期(ご加入中の保険名称)等がわからないので断言は出来ませんので、確実な情報としてはご加入中の保険会社にご確認をして頂く必要は有りますが基本的には難しいと思って頂ければと思います。
その場合、今ご加入中の保険を一旦解約して契約し直す必要が出てきます。
いつご契約された保険かにもよりますが、おそらくは水害補償以外も値上げされているので保険料は上がってしまうと思います。
今年の台風シーズンを控えた今時期、まずはハザードマップにてご自宅及び周辺の危険度をご確認頂いた上で水災補償をご検討頂く事をお勧めします。
※ハザードマップはお住まいの役所や一部の損害保険会社でも手に入れる事が出来ます。
また今の火災保険は一昨年の災害(大阪湾中心に被害を及ぼし関西空港連絡橋に船が衝突した台風21号など)は保険料算出には入っていない為、再度の保険料値上げ(来年1月)が予定されておりますので遅くも今年中にはご検討頂いた方が宜しいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-10
1

もちろん出来ます。
ぜひ追加をオススメします。
2020-07-10
0

期の途中でも補償を追加することはできます。
水害のニュースを心痛な思いで見ていますが、火災保険にちゃんと入っていれば新しい家を買えます。何も困りません。ハザードマップをみてしっかり備えてください。
2020-07-10
0

一度、今の保険を解約して、
水災担保の保険に入り直すことが可能です。
2020-07-10
0

sugarさま
保険会社や現在の加入内容によって、変更で対応できるか解約して新契約し直す必要があるか違うので加入の保険会社に確認してみてください。
来年1月から各保険会社料率が上がる方向性なので、今が見直しのいいタイミングかと思います。
見直す際に気をつける点はいくつかあります。
まず一般的な水災補償の支払い要件としては以下の2点
・再調達価額の30%以上の損害
・床上浸水または地盤面か45㎝を超えて浸水した場合
また、補償金額についても損害が全額認定されるケースと
70%減額されたり上限100万円だったりするケースありますので
必ず加入の際にどのくらいの補償金額のプランか必ず聞いてください。
もう一つは建物だけでなく家財も加入することお勧めします。
家財も家電品から家具、衣類まで合わせると意外と高額になるものです。
2020-07-10
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sugar 様
ご自宅は、河川の氾濫が起きた際にはどのくらいの浸水がありそうでしょうか?
市区町村のホームページに洪水ハザードマップが掲載されていますので、そちらで確認をされましたでしょうか?
sugar様のご自宅も浸水の可能性があるならば、水災の補償が必要だと思いますが、特約のように追加することは難しいため、火災保険を新規で契約して、現在の火災保険を解約する手続きになるかと思います。加入されている保険代理店に確認してみて下さい。
火災保険の保険料率が年々上がっておりますし、水災補償を付けると現在の保険料よりも上昇してしまいますが、不安を抱えたままお過ごしするよりは、大切な生活を守れるように適切な火災保険に加入するべきかと思います。
2020-07-11
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sugarさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
水災の中途不可は、できる会社とできない会社とがあるので
正確な判断のためにも加入している保険会社にお尋ねください。
中途不可できない場合は、一旦解約しての入り直しとなります。
水災は一度発生すると大きな損害額になる可能性が高くその分保険料はそこそこします。
これまで設計してきた感覚でお話しすると、2割~4割くらい値上がる感じでしょうか。
とはいえ、水災が起きてしまうと大きな損害額となってしますので、
土地柄発生しそうな場所であれば加入されておいたが方が宜しいかと思います。
2020-07-11
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sugarさん、こんにちは。ファイナンシャルプランナー大竹麻佐子です。
水災の途中付加の可否は、保険会社や商品や契約形態により異なります。
基本的には、解約して新たに入り直すのが一般的かと思われます。
最近の天候や被害を考えると、水災は心配ですね。
地理的、地域的なことに加えて、ご自宅の建物の状況(戸建てかマンションか、マンションでも階数など)によりリスク度が異なります。
被害が多くなっている昨今、保険支払いが多くなっている、ということから、保険料は比較的高くなります。そういった意味で、被害の発生しそうな確率とお財布事情も含めてご検討ください。
何より優先するのは、保険を準備することで、「安心」を手に入れることです。
2020-07-12
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ご質問ありがとうございます。
水砕の補償は保険会社により中途加入可能な会社とできない保険会社がありますのでご加入中の保険会社にご確認ください。参考までに、
〇水災とは、台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等をいいます。
まず、契約プランを決める前に司祭のリスクがないか確認してください。
1.ハザードマップなどで建物が立地している地域のリスクを確認しましたか(ハザードマップサイト、https://disaportal.gsi.go.jp/)
2.台風などによる土砂崩れも水災で補償されることを確認しましたか?
3・周囲より地盤が低い場合、水災のリスクがあることを確認しましたか?
4・都市部ではゲリラ豪雨などの突然の局地的な大雨により下水などが排水能力を超えてあふれる都市型の災害のリスクのあることを確認しましたか?
このような確認をお願いします。そのうえで保険会社とご相談されることをお勧めします。
2020-07-13
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現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、ご相談に関しては事前にメール等で打・・・