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merumayuさん
(50代)
先進医療を考えているんですが必要でしょうか?
プランナーの回答(13件)

merumayuさん、ご質問ありがとうございます!
先進医療についてですが、必要か必要ではないかというご質問ですが、付けておいたら安心だと思います。
先進医療はがん治療で選択した場合、300万円くらいかかると言われています。
300万円は健康保険適用外なので全額自己負担となります。
生存率が上がるなら先進医療を選択したいと思っても、お金がないから諦める、、、なんてことにもなりかねません。
先進医療の保険料は保険会社にもよりますがかなり安いと思います。
そこまで負担にはならないと思いますので、先進医療は付けておいたら安心感は全然違うと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
2020-07-08
7

merumayu様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川健一です。
医療保険での先進医療特約についてのご質問ですね。
まず先進医療とは、
「高度な医療技術を用いた治療法や技術、その他療養のうち、公的医療保険の対象になっていないもので、有効性や安全性について一定基準を満たしたものです。また、先進医療とは、厚生労働大臣が認める医療技術で、医療技術ごとに適応症(対象となる疾患・症状等)および実施する医療機関が限定されています。また、厚生労働大臣が認める医療技術・適応症・実施する医療機関は随時見直されます。」
以前は高度先進医療と呼ばれていたものになりますが、厚生労働省が承認・指定した治療法(医療機関)で今年6月1日現在で83種類になります(具体的な治療方法は厚生労働省のホームページで誰でもご覧になれます)。
では、特約で入るべきか否かですが、もしmerumayu様が別段使い道が決まっていないお金が300万円程度あれば不要です(ちなみに先進医療は高額且つ全額自己負担の為、全額前払いになります)。
と、いうのは先進医療で最も高い費用としてはガン治療における重粒子線治療(約1600件/年間)で約300万円かかります。件数として多いのは多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(約16,000件/年間)で片目でレンズ代50~60万円になります。
月々の特約保険料は少額(100~200円)ですので入っていても負担は決して大きくはないですし、確率は低いのですが先進医療を受ける機会があった際に金銭面で諦める事にはなりませんので入っていてよろしいかと思います。
ただ1つ気を付けて頂きたいのは、「最新の治療方法≠先進医療」だという事です。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-08
2

merumayuさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
先進医療は保険診療と自由診療の中間に位置付けられていて、
臨床を繰り返した結果保険診療に移っていくものもあります。
厚生労働省が認定する先進医療は100種類ほどあり
そのうち半分はガン治療のためのものと言われています。
有名な治療だとガンの粒子線治療というものがあり、
放射線治療の一種ですが、副作用もほとんどなく、治癒率が高い治療です。
反面費用が300万円ほどかかるというデメリットもあり
お金がないと受けられない治療ともいえます。
先進医療特約はどの保険会社も100円程度で加入できるので、
よほどの事情がないかぎり付けておかれてはいかがでしょうか。
2020-07-11
2

merumayu様
最近では先進医療特約を付加される方が、ほとんどとなっていますね。
先進医療保険は実査には利用しない方も多い事から、確率論で保険料も低くなっています。
ですので、付けられる方が多くなっていますね。
また先進医療は、保険適用の医療技術よりも最先端の技術という面でいうと、大病をしても体に負担なく治療が受けやすいというメリットもあります。
また癌に良く効くと言われている重粒子線治療は先進医療に属しているために、仮に重粒子線治療を受けられる場合には300万円以上の自己負担となります。
月額100円前後で、2000万円くらいの保障が準備できると考えると付加しても良いのではないでしょうか
2020-07-08
1

保険料も安く特約として付加出来ますのでお守り的にあって良いかなと思います。
2020-07-08
1

merumayuさん、こんにちは。ファイナンシャルプランナー大竹麻佐子です。
医療保障を考える場合には、先進医療の付帯をお勧めしています。
医療技術は日々進歩しています。
先進医療は、厚生労働省で承認された医療行為のうち、「公的保険の適用か、適用外か」について、安全性や有効性の観点から検討段階にあるもの、と考えるとわかりやすいかもしれません。
先進医療に該当する治療(手術)を受ける費用は、公的保険適用外のため、自己負担です。
300万~400万円と言われる、がんの先進医療「重粒子線治療」や「陽子線治療」が挙げられますが、備えがあれば、安心して最新の治療を受けることができますね。
白内障の手術において、単焦点レンズであれば公的保険適用ですが、新しい技術である多焦点レンズは先進医療扱いとなります。費用は、医療機関や個人の状況によりますが30~60万円くらいです。
選択肢は①公的保険適用で単焦点、②貯蓄から捻出で多焦点、③先進医療特約の保険で多焦点、が考えられます。どれを選びたいかという点で考えてみてください。
保険料負担が、月あたり数十円から数百円と小さいのも魅力です。
医療技術にあわせて先進医療も変わり、あわせて保障対象も変わることも安心のひとつです。
保障内容については、技術料2000万円が一般的のようですが、保険会社、商品により若干の違いがあるので比較検討しましょう。技術料のほかに交通費や宿泊費用分も給付される商品などもあります。
2020-07-08
1

先進医療は、健康保険の対象外で自費対応です。がんになった場合、先進医療として2、300万円で陽子線とか重粒子線治療が受けられますが、自費で対応できたり、必要ないと思うのであれば特に必要ないと思います。国民の全員が入っているわけではないので。
2020-07-08
1

merumayuさん
ご質問ありがとうございます。
状況によって異なりますが、必ずしも優先的に必要なものではないと考えております。
[ケース1]もし新しく医療保険の加入をご検討であれば付加しておいた方が良いと思います。
[ケース2]すでにご加入の医療保険を、先進医療を優先して加入し直すという事であれば、注意が必要です。
理由は主に下記のポイントです。
①先進医療は厚生労働省が定めており随時改定されている為、今先進医療対象であっても将来的には大きく変わってくる可能性がある。
②先進医療は仮に対象の傷病であっても、病状、部位、進行度合い、それまでの治療内容等によって受けられるかどうかが変わる事もある。
③先進医療でなくとも、医療技術の進歩によって充実した治療が受けられるようになってきている。
私個人の見解ですが、先進医療をご検討との事ですが、最近の医療保険には各種病気への備えを手厚くできる特約が充実してきております。
将来的にご不安な病気があれば、まずそちらの保障もしっかり見て頂いた方が宜しいかと思います。
とは言いましても、先進医療特約は保険料もかなりお安く付加できるものとなっております。
冒頭の2ケースですが、これから新しく医療保険の加入をご検討されているのであれば、掛け金のご負担も少ないので付けておく方が良いと思います。
なお、医療保険は終身(一生涯保障)でも、先進医療特約は10年更新という会社がございます。
加入される場合は先進医療特約も終身で加入できる保険料会社をお勧めします。
ご参考になれば幸いです。
2020-07-08
1

こんにちは。
先進医療は健康保険の使えない高度技術(重粒子線治療、陽子線治療等)での自己負担分を補える大事な特約かと思います。ただ、全てのがん治療で先進医療が使えるという訳でもなく、かつ厚生労働省が認可した施設でないといけません。
必要か?必要ではないか?は加入される方次第ではありますが、これがないから先進医療を受けれないという事が無いようにしておくのが保険ではないかと思います。
それも含め、一度相談をしてみたらいかがでしょうか?
2020-07-08
1

merumayu様、ご質問ありがとうございます。株式会社HSサポートの小林と申します。
先進医療の必要性についてですね。
まず、先進医療についてですが、
厚生労働大臣によって承認を受けた高度な医療技術を用いた治療です。重要なところは健康保険対象外となりますので先進医療の治療費は全額自己負担となってしまいます。
結論から言いますと先進医療の保険は入った方がいいと思います。
理由は、先進医療を使う可能性は低いですが、もし使った場合は治療方法によって数百万円かかる場合があります。保険料は毎月200円以下とかなり安いです。
①使う可能性は低いが使った場合は高額な治療費が全額自己負担
②保険料が割安
以上の2点から準備されることをおすすめします。
余談ですが、先進医療の保険期間は10年となっている保険会社がほとんどですが終身を選べる保険会社もあります。将来的に上がる可能性もありますので終身を検討されることをおすすめします。
2020-07-08
1

保障内容がご意向に合うものであれば必要な保障かと思われます。
2020-07-08
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merumayu 様
医療保険の先進医療特約について、ご検討されていらっしゃるのですね。
先進医療の技術を治療に利用するかは、いくつかの条件がありますので、利用される方の頻度は少ないとは思いますが、利用できる場合には治療の選択肢が増え、身体への負担が少ない技術により、治癒力が高く社会復帰が早くなる等、メリットがあります。
しかしながら、先進医療は健康保険が効かない評価療養のため、全額自己負担となり、がんの重粒子線治療や陽子線治療の技術料は、約300万円かかる等、治療費面のデメリットもあります。
このような先進医療の技術料に対して保障される先進医療特約は、1ヶ月で約100円の保険料です。
保険料は安いと思いますので、利用する頻度は少ないのだと思いますが、ご自身が利用することになれば、経済的な面では大きな安心に繋がると思います。
なお、先進医療は、厚生労働省にホームページで対象の技術を確認することができます。毎月更新されていますので、先進医療の対象技術は出入りしています。保障を受ける際には、そのときに先進医療に定められていることが必要です。
2020-07-09
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先進医療になる病気も、病院もすごく限られているので、不要と言えます。
2020-07-08
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保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・