NISAとiDeCoについて
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himeさん
(20代)
NISAとiDeCoで取り扱っている投資信託は同じですか?
同じ商品でしたら、どちらでやっても同じですか?
福岡県
5.0
NISAとiDeCoで取り扱っている投資信託は違います
2020-07-08
3
北海道
5.0
同じではありません。
iDeCoは証券会社が選別し、NISAに関しては金融庁が定めた基準をクリアした商品となります。
どちらも投機性の高い商品・毎月分配型の商品はありません。
ただ、NISAとiDeCoの違いは、商品よりもその仕組みにあります。
手数料
NISA:かからないところが増えている
iDeCo:かかる
税金のかかり方
NISA:運用して出た利益に対する優遇措置
iDeCo:拠出金(かけるお金)に対する優遇措置
入出金の制限
NISA:自由
iDeCo:原則不可
など、など。
どちらもメリット、デメリットがありますが、
一番の違いはiDeCoの目的は「老後」への備えであるため、
途中での引き出しが一切できないということです。
若いうちから老後のことも考えてお金を運用していくという考え方はとても大切です。
ただ、人生でお金が必要になった時に、自由に自分のお金を使うことができないのはつらいですよね。
そのたびに、高い金利を払ってローンでやりくりしていては本末転倒です。
とはいえ、iDeCoにもメリットはあります。
まずは制度についてしっかりと理解することが大切です。
自分にあったマネープランを見つけるために、FPに相談してみることをおすすめします。
2020-07-08
2
東京都
5.0
hime様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川健一です。
投資信託についてのご質問ですね。
NISAとiDeCoでは商品は異なります。
株式や債券で運用する事から、また取扱い窓口(証券会社・金融機関)が同じなので、一見同じように見える商品も中にはありますが実際には手数料等が異なったりします。
あた、NISAとiDeCoも目的が異なり、それに伴って税制面等で違いがあります。
・NISA⇒通常の株式や投資信託などの売買益や配当金などが非課税になる制度です。
年間120万円までで最大5年間なら非課税で投資(積立NISAは年間40万円で20年間です)出来ます。
・iDeCo⇒積立時の掛金が全額所得控除となり運用益が非課税となる制度で、自分で将来のために月々の積立金額となる掛金を設定し積み立てる個人年金と言えます。
月々5千円以上千円単位で自分の公的年金の加入状況(職業等)によって上限金額が決まります。
また、NISAは中途解約して現金化出来ますがiDeCoは60才(もしくはお亡くなりになる)まで現金化は出来ません。老後資金としてお考えであればiDeCo、資産形成目的であればNISA(含、積立NISA)が良いと思います。
hime様が始める(貯める)目的が何なのか?(老後の資金?教育資金?20年後を目安とした貯蓄?)でどれを選択されるのかが変わってきます。
月々の貯蓄予定金額と貯蓄予定期間でどれにされるかをご選択されると宜しいかと思いますよ。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-08
2
福岡県
5.0
福岡でFPをしていますタンベです。
回答ですが、同じではありません。
NISAもiDecoも一つの商品ではありません。一つの大きな枠にしか過ぎません。その中からご自身で気に入ったお金の預け先を選ぶと言う流れになります。
お金を貯める目的に応じて使い分けるのが必然となります。
目的が明確になってから検討された方がいいかと思います。
2020-07-08
2
東京都
5.0
hime 様
iDeCoとつみたてNISAが取り扱っている投資信託は異なります。
また、いずれも、証券会社によっても取り扱っている投資信託が異なります。
同じ投資信託を選んだ場合で、同じ投資成果だとしても、資産の増え方も異なります。
それは、管理手数料や積立中の税金、投資信託の組み替え時の手数料や積立金を受け取る時の税金が異なりますので、投資の仕方によって結果も異なります。
使い分け方法は、積立目的です。
年金で受け取るならiDeCo、20年以内に一時金で受け取るならつみたてNISAで良いでしょう。
申込みにあたっては、金融商品仲介業者(IFA)のファイナンシャル・プランナーに相談されると良いと思います。
2020-07-09
2
hime様
FP事務所MoneySmithの吉野です。
NISAは口座を開設した証券会社が取り扱っている有価証券(投資信託や株など)の購入が出来ます。
iDeCoも開設する金融機関が取り扱っている投資信託の購入となります。
ですので、取引をする金融機関によって商品が変わってきます。
NISAとiDeCoでは多少条件が違う為に、どちらの制度を使うかでメリットも変わってきます。
NISAは現状では5年間の非課税期間しかありません。また所得税控除の税制優遇もありません。
まず、hime様にとってどちらの制度が良いのかを見極めてから申し込まれるといいですね
2020-07-08
1
NISAとiDeCoでば違います。
取り扱っている証券会社で違いますが、商品としてはローリスク。ローリターンの物が多いと思います。
iDeCoは一定期間引き出しできず、運営管理手数料が小額ですが掛かります。そのかわり、掛金が全額所得控除できますので、所得税と住民税が安くなる税優遇が受けれます。
NISAや積立NISAは運営管理手数料がかからない事、運用益が税金がかからない事、いつでも引き出しが可能という制度になります。
運用されるならバランスを考えて、両方とも運用されても良いと思います。
2020-07-09
1
長野県
5.0
himeさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
NISAとiDecoでは取り扱い商品が異なります。
どの金融機関で申し込むかによっても異なりますので、
商品性や手数料など、個別での比較が必要かと思います。
2020-07-11
1
千葉県
違います。
2020-07-08
0
大阪府
同じじゃないです。
2020-07-08
0
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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