掛け捨てでない医療保険
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himeさん
(20代)
掛け捨てがあまり好きではないので、積立が出来る医療保険を探しているのですがありますか。
千葉県
4.9
himeさん、ご質問ありがとうございます!
掛け捨てをなるべく避けたいお気持ちはよくわかります。
掛け捨てではない医療保険は複数社存在しますし、とてもいい仕組みだと思います。
一方で、医療保険は常に進化していて時代に合った医療保険をご準備することがベストとも言われております。
掛け捨てではない医療保険は一定時期を超える前に解約すると大きく元本割れしてしまうので、ずっと持ち続けるという事にもなりかねません。
また、数年経った時にhimeさんのご意向が変わった時に見直そうとしても、これまた元本を割れてしまう可能性があります。
つまり身動きが取りづらくなるという事です。
医療保険は現実的に一番使う可能性があると思いますので、常に最新の保障にアップデートしやすくしておくのが良いと思います。
複数の保険会社を取り扱っているFPに相談し、掛け捨てと掛け捨てではない医療保険の比較をされることをお勧めします。
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-06-29
7
hime様
FP事務所MoneySmithの吉野です。
解約返戻金がある医療保険もありますし、一定の年齢になった時に払った保険料で特約以外の保険料が戻ってくる医療保険もあります。
ただ解約返戻金があるものは、掛け捨ての保険料に積立として保険料を上乗せされているので、保険料が高くなります。
また現在の予定利率は低くなっていますので、あまりお勧めはしません。
掛け捨ての保険料と貯蓄を合わせて検討される方が資産形成としてはいいのではないでしょうか
2020-06-28
1
東京都
5.0
hime様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
掛捨てではない医療保険についてのご質問ですね。
現在、2社から販売されています。
入院給付金と手術給付金などの主契約に対する保険料相当分について、設定されたご年令の段階で受け取った保険金を差し引いた残りを還付(お金をお戻しする)する形になります。
設定の年令は保険会社と加入時の年令によって異なりますが、60才・65才・70才・80才になります。
この種類の保険は緩和型医療保険(持病をお持ちの方でも加入できる医療保険)やガン保険にもあります。
また1社では還付割合が100%だけではなく105%設定の商品もあります。
また三大疾病時は以後の保険料を払わなくてよいオプション(その場合は、三大疾病になった際にその時点での貯蓄金額が還付される形になります)を設定されているものもあります。
いずれも積立というよりは受け取らなかった分の保険料が戻ってくるイメージでお考え頂ければと思います。
1点注意点としては、掛捨て医療保険で同じ保障を持つよりも保険料が高くなっている点、また保険料の払込期間が終身払いのみになりますので、その点はご承知頂ければと存じます。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しく願い致します。
2020-06-28
1
千葉県
日本は、マイナス金利の今、まともに積み立て型の保険は無いと考えます。
保障と資金資産積み立てははっきり分ける時代だと思いますよ。
2020-06-28
1
東京都
5.0
hime 様
掛け捨てではない医療保険はあります。
商品の仕組み上、保険料の全額が積立てにまわるのではないですが、死亡保険金や解約返戻金が、保険料に対して割と高い水準で備えられ、60歳や65歳など、一定年齢までに生存されていれば、それまでに支払いした主契約部分の保険料が全額返ってくるタイプです。
医療保険に生存保障がついているイメージです。途中で入院や手術給付金を受け取った場合は、その給付金額を差し引いて還付される仕組みです。
重要事項等は、申込みする保険代理店で説明を受けましょう。
以外と人気がある医療保険です。
2020-06-28
1
福岡県
5.0
ございます。複数社取り扱いのある保険代理店にてご相談されるとよろしいかと思います。
2020-07-07
1
大阪府
東京海上日動あんしん生命、メディケア生命、楽天生命は、保険料が戻ってくる商品を出しています。
2020-06-29
0
福岡県
5.0
ファイナンシャルプランナーの西村です。
貯蓄タイプの医療保険もあります。
しかしながら、保障も貯蓄性も中途半端かつ割高になってしまいお客様にとってメリットを感じないので、私の方からはオススメすることはしておりません。
2020-06-29
0
長野県
5.0
himeさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
支払った保険料が戻ってくる医療保険もいくつかあります。
・保険を使わなければ健康祝い金が受け取れる
・70歳まで支払い続ければそこまで支払った合計保険料が全て還ってくる
などといったものがあります。
ただ、掛け捨てでない保険というのは保険会社のサービスではなく
それだけ多くの保険料をhimeさんが支払っていくことに他なりません。
もちろん方法論としては掛け捨てでない保険に加入することもできますが、
本来の趣旨からすると「保険は保障」「貯蓄(資産形成)は別の金融商品で」
という方が将来的にプランの見直し等も考えた時に柔軟性があります。
分けて考える、ということも選択肢として取り入れていただければ幸いです。
2020-06-29
0
現在は積立型の医療保険も販売しております。
一定のご年齢までご加入していると、掛け金全額戻ってくるものもございます。
掛け金や戻ってくる金額は、保障内容やご年齢によって変わりますので、詳しくはこちらのサイトのFPにご相談頂ければ、と思います。
2020-06-30
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・