保険の見直しについて
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soyさん
(20代)
先日アフラックのCMを見たのですが、古い保険を見直した方が良いという内容でした。
今の保険と古い保険とは何が違うのでしょうか。また見直した方が良い理由とは何でしょうか。
千葉県
4.9
soyさん、ご質問ありがとうございます!
今の保険と昔の保険では考え方が違っています。
医療の現場と医療保険は密接な関係にあり、医療の現場が日々進化しているのと同時に、医療保険も日々開発されております。
昔は入院がメインでしたが、現在は通院がメインになっているように、医療保険も時代に合わせて形を変えております。
昔の保険が悪いわけではないですが、時代に合っているか?そもそもsoyさんのご意向が昔と変わっていないか?そう言ったところをFPに相談してアドバイスを受けるのもいいと思います。
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-06-28
5
福岡県
5.0
保障内容が良くなります。
2020-07-07
1
東京都
5.0
soy 様
そのCMは、古いがん保険に新しい特約を付けて、最新のがん保険にバージョンアップさせようという意味になります。
昔のがん治療は、入院日数が長引いていましたので、そのような治療費に役立つ保障内容でした。
現在のがん治療は、入院日数も短期化し、抗がん剤治療や放射線治療を通院で行う時代です。
このように通院治療でも保障されるがん保険にしましょうという意味です。
2020-06-27
0
福岡県
5.0
今の保険と古い保険の違いですが、保障内容が違います。
生命保険は同じなのですが、特に医療保険やがん保険は、病気の治療内容や入院の日数の実情が年々変化しておりますので保険会社も数年おきに保険を改良していきその実情に対応しています。
たとえば、10年以上前の医療保険は入院1日5000円(入院5日目から補償します)とあります。
これだと、今の実情である日帰り入院や短期の入院に対応できず、困ったときに活きる保険が活躍しないと言うことが往々にしてあります。
以上のように、定期的に見直しというより実情に合っているのかと言う確認は必要になってくると思います。
2020-06-27
0
千葉県
65歳から保障が1/2・・・古い保険
私はがん保険も未加入です。
必要性を全く感じません。
2020-06-27
0
東京都
5.0
soy様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
以前加入された保険と今の保険の違いについてのご質問ですね。
まず、お伝えしたいのは定期的な(5~10年程度)「点検」はされる事を是非お勧めしますが、だからといって必ずしも「見直し」までする必要はありません。
昔と今の違いについて、何年前の保険と比較してかにもよりますが、大きく変わってきたのはガン保険です。
昔のガン保険は「死の病」に対する保険でしたが今は「治る病」に対する保険になっているからです。
ガン診断一時金も一回のみから複数回給付へと変わってきていますし抗がん剤治療(ガン治療)特約も登場してきています。
昔は入院・手術・ガン死亡がメインだったのが今は一時金・抗がん剤治療給付金とも入通院を問わず給付となる形へと変わってきています。
医療保険については入院日数が年々短縮傾向にあり実際に短期入院(1週間以内)が多いことから入院一時金や退院後の通院給付金、また三大疾病も「ガン・脳卒中・急性心筋梗塞」から「ガン・脳血管疾患・心疾患」へと対象範囲が広くなり、また女性疾病入院給付金も女性特有の病気からプラスで全てのガンの際でも給付されるようになってきています。
また就業不能保険や介護保険(含、認知症保険)は最近登場してきた保障になります。
soy様ご自身の保険であれば、まだ見直しをされても保険料は大きくは高くならないかと思いますが一方で何年前に加入されたのかによって大きく保障内容がかわるかどうかにあります。
保険も入院給付金や手術給付金がメインではありますが、医療の進歩に沿って特約の保障内容も変わってきていますので、定期的な点検(保障内容の確認)をされること、その中で欲しいと思った保障内容(特約)があればご検討頂ければと存じます。
くれぐれも年令が上がれば基本的に保険料は上がりますので、その点は充分にご注意頂きたいと思います。
※保険会社の宣伝文句を鵜呑みにされず、しっかりと今入っている保険と比較する事をお勧めします。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)を引き続きご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-06-27
0
長野県
5.0
soyさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
古いガン保険の特徴は、「入院・手術が主な保障内容」という点です。
昔はガンといえば、入院・手術が当たり前の治療でしたので
この様な保障内容でも十分役に立ちました。
では今はどうかというと、もちろん入院や手術もありますが、
入院は短期化が進んでいて、なるべく通院(外来)での治療へと置き換わっています。
場合によっては、一日の入院もなく、通院で放射線治療や抗がん剤治療をする方もいて
そうなると入院と手術だけのガン保険では給付を受けられないという事態にもなりかねません。
その様な事情により、特にガン保険販売の歴史が古いアフラックは
積極的なCMを流して通院保障や診断給付金のある保険を薦めてきています。
今加入しているものを解約して入り直すことの他に、
必要な保障(通院や診断金)のみを足すといったこともできます。
ぜひ複数の保険を扱える代理店にて相談をいただき
いくつもの商品を比較して、違いを確認しながら検討してみてください。
2020-06-27
0
soy様
FP事務所MoneySmithの吉野です。
昔の保険と今の保険は医療費制度に沿った保険商品を作っている点にありますが、それ以外にも他社が売っている商品に追随するように保障内容を替えていくというものですね。
癌の罹患率も高くなっているので、保障を厚くしたり、保障の幅を広げたりする保障内容の変更が多くあります。
診断給付金が1回しか出なかったものが、1年を経過するごとに何度でも出るというのも最近の主流となっていますね。
さらに3大疾病や7大、8大疾病を保障するものも増えてきました。
2020-06-27
0
東京都
soyさん、こんにちは。ファイナンシャルプランナー大竹麻佐子です。
理由は2つあります。
1つ目は、保険は進化しているということ。
医療技術や薬の開発などにより、保険金の支払い事由が時代とともに変化しています。現在は、内視鏡手術等で入院の短期化が進み、日帰り入院も珍しくありません。
ひと昔前は、1泊以上入院で入院給付金が出るタイプが主流でした。少し前は、4日以上、さらに昔は7日以上という入院要件などがありました。現在の入院事情を考えると、見直しにより、日帰り入院でも給付金でるタイプに切り替えるという選択肢ができます。
他にも、三大疾病の内容が、「脳卒中、急性心筋梗塞、がん」という括りから、「脳疾患、心疾患、がん」というように変化しています。というように時代に合わせて保険も進化させた方がよいですよ、というメッセージと思われます。
やみくもに切り替えると年齢も上がっていることから、保険料アップに繋がりますので、お財布事情とのバランスを考慮して検討する必要あります。
2つ目は、契約者の生活スタイルの変化です。
子育て世代と退職世代では、必要な保障、保障金額が違います。同じ内容での更新でなく、その時のリスクに合わせた保険を備える必要があります。
そういった意味で、定期的もしくは、生活スタイルの変化があるときには、保険を見直しされることをお勧めします。保障内容を理解した上で、現状維持という結論も大いにアリです。
2020-06-27
0
福岡県
5.0
soy 様
ご質問ありがとうございます。
一般的に若い時に入った保険を見直すのはもったいないのでは?と思われています。
5年前の保険を見直すとすれば、5歳年を取った年齢で保険料は計算しますので高くなる事もあります。
しかし、ネットの保険比較サイトの充実もあり、保険会社の値段や保障内容の競争は激しくなっています。
それにより、同じ保険料でも内容をより充実したものに変更できるケースは増えていますよ。
民間の保険は、国の保障制度だけでは足りない所を補うものです。
その制度が変われば今の保険は合わないものになっていますので、見直す必要が出てきますし、ご自身の環境の変化によっても合わなくなってくるものです。
古いからダメなわけではなく、ご自身に合っているかが大事ですので、まずは、どうしてこの保険に入ったんだっけ?というのを思い出して頂いて、これからの将来についても含めてご相談されると良いかと思います。
2020-06-28
0
soyさん、こんにちは。
保険商品の進化だけでなく、医学の進化もあり、医療保険は定期的に見直した方がいいと言われています。
例えば、古い医療保険では入院5日目から保障というものが多かったですが、昨今は入院期間が短縮・通院治療が増加しているため、日帰り入院から保障・通院も保障・入院一時金ありなどの保険が主流となってきています。また、先進医療と言われる健康保険が適用されない(3割負担にならずに全額自己負担となる)治療方法に対応できる保障が必要と感じられる方が増えています。
ガン治療について少しお話しますと、昔は長期入院+手術が主流でしたが、現在は部位と進行状況によっては通院+抗がん剤治療で行われるため、古い医療保険では全く給付されないこととなります。そういった面から、定期的な保険の見直しが必要と言われています。
2020-06-28
0
こんにちは、昔の保険と今では国の制度や病気に対する治療方法が違いますから保障の内容も違ってきてます。
例えば、昔の保険には先進医療のついてないものも多いですし、高額療養費制度もなかった時代もあります。
そうなると、現代の保障や制度、治療方法に沿ってない可能性があります。
2020-06-28
0
昔と今の保険は、大きく保障内容が変わっております。
簡単に言うと、掛け金を少なく、より大きな保障が受けられるようになったのが、今と昔の違いです。
例えば、入院保障に関しては、10年程前までは、医療機関が、長期間入院して完治を目指す方針だったので、長期入院に対応する保障でした。
ただ、現在は入院期間を短くし、通院や自宅療養で完治を目指す、という方針に変わっております。その為、入院保障も短期間の入院でも手厚い保障を受けられるものになっております。つまり、昔よりも受け取りやすく、受け取り金額も多く出来る可能性がございます。
また、平均寿命・平均余命が延びている為、死亡保障に対しての掛け金も引き下がっております。
あとは、soy様がどのようなご不安をお持ちでいらっしゃるか、というところを考えながら決めていけば宜しいかと思います。
より詳しいお話は、こちらのサイトのFPにご相談頂くとスムーズに進むかと思います。
2020-06-30
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保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・