父が入っている保険について
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wfさん
(20代)
現在父が入っている定期付終身保険が再来月に更新を迎えようとしています。父の保険を調べてみると予定利率が高い「お宝保険」と言われているものでした。ネットで見たら、やめない方が良いと言われています。しかし、更新を迎えると保険料がかなり高くなってしまうので、できれば保険料を抑えつつ、このまま続けたいとも考えています。こういった場合はどうすればよいでしょうか？
wfさん
こんにちは。ファイナンシャルプランナー大竹麻佐子です。
お父様がご加入中の「定期付終身保険」ですが、図にすると、1階部分に一生涯継続する終身保険があり、2階部分に定期保険という四角い積み木を載せているようなイメージです。
定期保険は、名前のとおり、期間が決まっていますので、満期になると、これまでの定期保険のとなりに、また四角い定期保険を並べることになります。
貯蓄性のあるのが1階部分の終身保険です。「お宝」はココです。やめない方がよいと言われているのは終身保険ですね。（基本的にこの部分に対する保険料負担額は変わりません。）
更新時には、必要に応じて、定期保険を見直しましょう。
必要がなければ、極端な話ですが、定期部分を解約することも可能です。リスク度やライフスタイル、お財布事情に合わせて柔軟に対応できるのが、定期付終身保険のよいところです。
年齢が上がるとリスク高まりますが、保険料負担が大きくなるのも事実。心配の度合いとお財布のバランスをみながら、新しい保障で備えるのがよろしいかと思います。
2020-06-18
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wfさん、ご質問ありがとうございます！
主契約の終身保険だけ残して、特約の定期保険は解約してその分の保険料で新たに保障を準備するのがいいと思います（更新しないタイプで）。
ご参考になれば幸いです。
2020-06-18
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wfさん、ご質問ありがとうございます！
主契約の終身保険だけ残して、特約の定期保険は解約してその分の保険料で新たに保障を準備するのがいいと思います（更新しないタイプで）。
ご参考になれば幸いです。
2020-06-18
4
いわゆる”お宝保険”と言われているのは、
今よりも高い利率で運用されている「終身保険」の部分です。
まもなく更新を迎える「定期保険」の部分は更新せず、
終身保険の部分だけを残せば良いでしょう。
もしくは、終身保険の部分も”払い済み”にしてしまえば、
この先の保険料を払うことなく、貯まった返戻金を運用していくことができます。
そして、そのお金は好きな時に解約して受け取ることができます。
「払い済みにした後の、返戻金の推移表を出してください」と言えば、
保険会社も出してくれるはずです。
間違えても「転換」とか「保険の下取り」を提案されたときに、それを受け入れてはいけません。
”お宝保険”が消えてしまいますので。
※１）保険会社によっては、終身保険だけの継続や払い済みを規定上で認めていない場合もあります。
※２）あくまで、今後、保険が必要ないという前提でのアドバイスです。
保障を残しておきたいのであれば、更新するしかありません。
その場合も、期間や保障の内容を十分に理解して進めていくことが大切なのは言うまでもありません。
2020-06-18
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お宝保険と言われるのは、契約当時の予定利率がかなり高めであった為だと思われます。現時点において恩恵を受けるのは終身や養老の主契約部分になりますので、それ以外の掛捨て性の特約類は外されて継続されるとよろしいかと思います。
2020-06-18
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定期の掛け捨ての部分を解約して、終身の分だけ継続したらいいです。
2020-06-18
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wf様
初めまして、ＦＰ事務所ＭｏｎｅｙＳｍｉｔｈの吉野と申します
お父様が加入されている定期付終身保険の内容は、終身保険という亡くなるまで保障が続く死亡保障が主契約でそれ以外はほぼ掛け捨ての定期保険の更新型です。
この中で、お宝保険と言われているのは終身部分のみで定期保険は掛け捨てなので、お宝ではありません。
出来れば、定期部分の不要な部分は公開しないか減額をされるといいでしょうね。
ただ保険会社によっては規定が厳しい会社もありますから、ご注意が必要です。
2020-06-18
1
wf様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
お父様の保険についてのご相談ですね。
定期付終身保険とのことですので、おそらく保険料払込期間終了になるかと思います主契約にあたる終身死亡保険のみ残し、今回更新で保険料が上がる部分の特約（オプション）保障を部分解約されると宜しいかと思います。
解約した部分の保障（おそらく医療保障かと思います）はなくなってしまいますので、終身保障型の保険をご検討されてはいかがでしょうか。
今、ご加入中の特約は再度更新時期があると思いますし、８０才頃で更新自体が出来ず保障が終了してしまいますので、このタイミングで終身型をご検討されるのが将来的に保険料が上がる事もありませんので良いと思います。
ご不明点・ご質問等が御座いましたら当サイト（保険のＱ＆Ａ）をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-06-18
1
wf 様
定期付終身保険は、２つ以上に保険を分けることができます。
主契約部分は、死亡保障を一生涯にわたり保障する終身保険部分ですので、保険料は上がりませんし、お宝保険と言われている部分になります。
特約部分は更新のたびに保険料が上がり、保険期間も80歳などの一定年齢で終了します。
今後は、主契約の終身保険だけを残して、特約を解約するべきかと思います。
主契約については、60歳などで払い済みとなりますので、そのまま契約は継続することができます。
特約部分については、医療保険やがん保険を単体で新規加入すると良いと思います。
もちろん、健康状態によっては、見直ししない方が良い場合もありますので、お父様と一緒に専門家にご相談されると良いと思います。
2020-06-18
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wfさん
定期保険部分だけ解約できます。
みなさんお宝というのですが、ちゃんといつかは使ってくださいね。
８０、９０になってお宝保険を持ってお金を抱えても使い道ないですよ。解約すれば税金もかかりますし。。
2020-06-19
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保険を分解すると、主契約と特約に分けられます。
お父様の保険は、おそらく主契約部分が高い予定利率の終身保険、特約部分が更新後に保険料が高くなるのだと想像します。特約部分の保障内容を見直すか、あるいは解約すればよろしいかと思います。
2020-06-18
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福岡でFPをしていますタンベです。
定期つき終身保険であることから、終身保険部分がwfさんがいうお宝の部分になります。
定期保険が付いているため保険料が上がるのはここの部分のおかげです。
保険料を抑えがたいために必要保障額が足りなくなっても仕方がないので保険料を抑えつつ必要な保障は確保されていた方がいいかと思います。
2020-06-18
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ファイナンシャルプランナーを西村です。
まずは定期(掛け捨て)部分のみを解約できるか、保険会社にご確認下さい。
次にFPに残りの保障額で間に合うかご確認下さい。
終身部分(お宝保険)を残すことで、更新はなくなります。
宜しくお願いいたします。
2020-06-18
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wfさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
今回満期を迎えられるのは、恐らく特約部分だと思われます。
いわゆるお宝保険と呼ばれるものは土台になっている「主契約の終身保険」部分でして、
この終身保険だけを残して継続ということもできます。
お宝保険の終身保険だけ残して、医療保障などは別で準備する
といったことも可能ですので、複数社扱える代理店で相談されてみてください。
いろいろな商品を比較検討することができます。
2020-06-19
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保険を上手に賢く準備されていますか？
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか？
老後20・・・