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ttmmkk11さん
(20代)
医療保険の加入を考えています。保険会社により保障の内容等変わると思いますが、女性特有の病気に強い保険会社はあるのでしょうか。また、子宮系の病気が気になっており、何か保険会社を選ぶ際のポイントはありますでしょうか。
プランナーの回答(13件)


ttmmkk11さん、こんにちは。
女性特有の病気に強い医療保険というより、医療保険に対する考え方が各社違うので、医療保険に強い保険会社を見てみるのもいいと思います。
他のFPの方の回答を見てわかるように、医療保険の内容の充実さについて話す方もいれば、ある程度の貯蓄があれば医療保険不要と話す方もいます。後者の意見の方の中には10万円あれば医療保険不要という方もみえます。
これらは正解・不正解ではなく、価値観の問題だと思ってます。共有できる価値観の保険会社を選ばれればいいと思います。ここでは特定の保険会社の名前を記載することは難しいので、あえて会社名を出しての説明はしませんが・・・。
では「どうやって保険会社を選べばいいのか?」の質問が残ってしまうと思います。保険会社を見ていくのは大変ですので、答えとしては「価値観が合うFPに相談する」でいいです。たぶん、価値観が合わない人に相談すると(ttmmkk11さんの例だと医療保険不要派の人に相談すると)、ひたすら不要論を唱えられることになるでしょう。
ちなみに私は医療保険は必要だと思っている人です。理由は、
①父を学生時代にガンで亡くし、母がお金のことで苦労したのを目の当たりにした経験がある。
②日本には高額療養費制度があるというのは間違いないが、それでも破産理由の第4位(破産者の2割)が「医療費による破産」という事実を知っているから。ちなみに、アメリカでは健康保険がないため、破産理由の第1位(破産者の6割)が医療費破産。
こういった事実と価値観で医療保険には加入すればいいと思います。
自身の価値観があるのなら共感してもらえるFPに相談。どういった保険に加入すればよいかと考えるなら、両方のFPの話を聞いてみて、どちらに共感できるかを判断して、共感したFPにアドバイスを求めればいいと思います。
2020-05-15
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ttmmkk11さん
からの返信
谷口様のおっしゃるとおり、FPの方でもそれぞれ意見が違っていると気づきました。
私と同じ価値観を共有できるFPの方に出会うためには、様々なお店等に行く方が良いのか、こんなご時世ですので迷います。
また、ご自身のご経験から、医療保険の必要性を教えてくださりありがとうございます。
医療による破産が多いことには驚きました。
後回しにせず、しっかり考えていきます。
ご回答いただきありがとうございました。
2020-06-02

ご質問ありがとうございます。
フォーマックスインシュアランス株式会社代表の加茂と申します。
弊社は十数社の保険会社の取り扱いがございますが、
女性特約はじめ医療保険分野に関しては、
各社かなり開発に注力している分野になりますので、
各社商品内容に特徴や違いが出てきております。
商品選びに関してのポイントは以下のになります。
①カタカナ生保、損保子会社系生保、日本社子会社系生保いづれも取り扱いのできる代理店で検討される事
②”どこの保険会社でもあまりかわりは無い”というような募集人からよりも、よりお客様目線で親身になり、細かな点まで説明できる募集人からの加入を検討される事
ご自身の大事な保障選びは、親身になってくださる担当者選びからだと考えます。
2020-05-15
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ttmmkk11さん、ご質問ありがとうございます!
女性特有の病気にしっかり準備したいですよね。
女性疾病に強い保険会社はあります。
乳房再建手術で給付金が出たり、子宮や卵巣の手術で給付金が上乗せで出たり、不妊治療で出たり、保険会社によって様々です。
もちろんその分保険料は高くなりますが、女性にとって強い味方になってくれると思います。
私は女性のお客様がとても多いですが、皆様とても安心したと言っていただけてます。
参考になれば幸いです。
2020-05-15
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結論から申し上げますと、ぶっちゃけてしまえば、保険会社によって多少の違いはあれど、ほとんど内容は変わらない様に思います。
したがって、ポイントは二つかと。
一つ目は、シンプルに掛け金で選ぶ。
二つ目は、医療保険とガン保険、片方にするのか、両方加入して備えるのか。
上記の二点だと思います!
2020-05-15
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ttmmkk11さん はじめまして
女性特有の病気に強い保険を持っている会社は特にないです。
保険会社によっては、特定の年齢の女性の保険料を低く設定していたりすることはあります。
従って保険料で
女性疾病に強い保険を持っている保険会社はありませんが、
女性向けに安い保険を持っている保険会社はあります。
この場では特定の保険会社をおすすめするのは適切ではないので、
同じ内容で各社比較をしてみるとよいです。
2020-05-15
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ttmmkk11様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
女性向け保険(女性向け特約)の保険会社による違いですね。
例えば、
東京海上日動あんしん生命・・・女性疾病特約に入っていると乳房再建術を受ける際に一時金が出る。
メディケア生命・・・女性疾病特約に入っていると乳房再建術を受ける際、また女性特有の病期で手術を受ける際、一時金が出る。
といった形で同じような名称(女性疾病特約・・・女性特有の病気で入院すると入院給付金が上乗せ給付される保障)でも違いは出てきます。
子宮系の病気が心配との事ですので、女性疾病特約が付けられる保険や、場合によってはガン診断一時金やガン治療給付金を中心にガン保険も併せてご検討されると良いかと思います。
あとは同じ保障でも子宮頸ガンは上皮内ガンのケースが比較的多いので、上皮内ガンでも保険料支払免除になる保険(メディケア生命・ネオファースト生命等)も併せて比較検討されてはいかがでしょうか。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたらお気軽にお声掛け下さい。
宜しくお願い致します。
宜しくお願い致します。
2020-05-15
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医療保険・がん保険などは、実は保険会社の利益率が高く、計算上 割に合わない人がほとんどです。貯金や資産運用で代用が十分できます。保障は基本的に公的健保で賄えると判断しています。
2020-05-15
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女性疾病についてはどの保険会社でも似たり寄ったりのイメージです。
通常の医療でしっかりした保障をつけておいた方が、女性特有の病気でもそれ以外でも給付を受けれるので賢明ではないかと思っております。
2020-05-15
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ttmmkk11さん
はじめまして!
㈱ワンダフルライフの
ハマサキと申します^^
女性特有の病気に特別強い
保険会社は私の知る限り
ありません。
ただし、
医療保険やがん保険に
他社より力を注いでいる
保険会社はいくつかあります。
そういった保険会社の
医療保険はやはり
女性疾病特約などの内容も
十分安心できる内容ですね!
あとは、子宮系や乳がんに
万一かかってしまった際、
比較的目につく部位に
手術痕を残したくないですよね
そういった際に大事になるのが
主治医の「治療方針」や
セカンドオピニオンです。
ですので、保障内容はもちろん
適正なセカンドオピニオンや
紹介状を書いてくれるような
無料の付帯サービスの有無も
実はかなり重要になってきます。
保険会社で選ぶより、
ttmmkk11さんが
安心、信頼して任せられる
担当者選びが一番重要ですよ^^
もし具体的に知りたければ、
ぜひお気軽にご相談ください
2020-05-15
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保険会社は各社医療保険やがん保険に女性向け保障を上乗せした商品を販売しております。
女性特有というと「乳房再建術」「乳房観血切除術」「子宮全摘出術」「卵巣全摘出術」などを受けた場合に手厚く保障されるようになっています。
とは言え、この点で突出して強い保険会社というのは販売している立場からするとないと思います。
女性特有の病気もそうですが、基本的な医療保障やがん保障をベースにご検討されるといいと思います。
2020-05-15
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ttmmkk11 様
女性は子宮系の病気が気になりますね。
子宮内膜症は20歳代から、子宮筋腫は30歳代から罹るリスクが高まります。
女性特有の病気に特化した医療保険は以前より少なくなっていますので、各社の保障内容は女性特有の病気で入院した場合に手厚くする内容がほとんどです。
しかし、女性特有の病気で手術した場合も手厚く保障される医療保険もありますので、手術保障がある女性専用保険が選ぶポイントだと思います。
また、手術保障についてですが、乳房再建術だけを対象としている場合もありますが、乳房観血切除術、子宮全摘出術、卵巣全摘出術、乳房再建術が対象となる医療保険もあります。
がん保険を別に加入していれば、乳がん、子宮がん、卵巣がんでの手術も対象になっていますが、がんの手術のみが対象となります。
つまり、子宮全摘出術、卵巣全摘出術をする可能性がある子宮筋腫や卵巣脳腫が心配でしたら、これらの手術が対象となる女性専用医療保険に加入するのが良いと思います。
2020-05-15
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ttmmkk11さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
女性特有の病気に特別強い保険会社ないですね。
医療保険に女性疾病特約付けることで、
医療保険を充実させることは可能です。
子宮系の病気で子宮ガンを気にされているのであれば、
医療保険+ガン保険(もしくはガン特約や三大疾病特約)
での加入を検討されてもいいかもしれませんね。
ガン保障を手厚くされたいのであれば、診断給付金や
抗がん剤での通院治療で受け取れるものがお薦めです。
昔に比べてガンの治療は入院から通院メインに変わってきています。
通院でもしっかり保障を受けられるもの、もしくはまとめて
一時金が受け取れるものが保障としては不可欠になってきています。
保険検討の参考となれば幸いです。
2020-05-15
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FP事務所MoneySmithの吉野です。
女性特有の病気に関して、特に強いという保険会社はないと思いますが、整形手術として捉えられる乳房再建手術に保険金が出る保険会社はありますね。
また女性特約の手術給付金が上乗せで出る保険会社もありますし、逆に女性特約か通常の手術給付金のどちらかが出る保険会社もあります。
その他で、女性特約を付加するとすべての癌の保障が対象となるものや三大疾病が対象になるものもあります。
女性特有の病気に強みがあるというより、女性特約を付加する事で、そのほかの付加価値が付く保険会社も増えてきているように感じます。
2020-05-16
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保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・