がん保険の見直しー10年ほど前に加入したがん保険の見直しをしております。 ○現在加入して...|ほけん知恵袋 | 保険Q&A | ほけん知恵袋

pandame様、ご相談ありがとうございます。

昨今FPの方に相談したという質問が多くなっていますが、FP資格を持った保険募集人の方から単に保険の乗換を目的とした保険営業が多くなっていると感じます。

既契約の保険はその当時にとても魅力的な保険だった思います。

一時金だけしか出ないという声もありましたが、一時金がすぐにもらえるとその後の治療にもゆとりが出ます。


個人的には、特に切り替える必要はなく、差額をしっかりと今後のライフプランに合わせた資産形成に回された方が良いと思います。

2022-08-18

今でも充分だと思えるのにあえて勧めるFP？それも保険料をもっと払えって凄い本当に凄い営業力！FPとしては軽蔑蔑視の対象ですが営業としては尊敬します。
１　喫煙 たばこは吸わない。他人のたばこの煙をできるだけ避ける。
２　飲酒 飲むなら、節度のある飲酒をする。
３　食事 偏らずバランスよくとる。
　・塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にする。
　・野菜や果物不足にならない。
　・飲食物を熱い状態でとらない。
４　身体活動 日常生活を活動的に。
５　体形 適正な範囲内に。
６　感染 肝炎ウイルス感染検査と適切な措置を。機会があればピロリ菌検査を。
　出典：国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」
これらを守るのも保険ですしその方が100倍真当だと思いますが如何でしょうか？

2022-08-18

pandame様

こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
がん保険見直しについてのご質問ですね。

まず、現在ご加入されているがん保険はそのまま継続されることをお勧めします。
理由は、一時金のみの保障である点、確かに２年毎での給付にはなるが加入時の年齢（１０年前）の面から保険料が安い点にあります。
この当時の保障内容は現在の一時金と大きなそん色はありませんので。

ただ、足りていないと思われる保障は抗がん剤治療と自由診療への備え（先進医療は医療保険で加入されているとのことですので重複しますので追加加入は不要です）などになるかと思います。
ご検討されている保険は抗がん剤治療（がん治療）給付金と自由診療抗がん剤治療だけで加入が可能ですので、がん診断一時金を外すと
ご主人様：＠２，０３０円／月
pandame様：＠２、２３０円／月
になるかと思いますので、これに現在加入中のがん保険を残す形ではいかがでしょうか。

また、他のがん保険ですと、自由診療抗がん剤は４０万円（公的医療の抗がん剤１０万円設定）のものもありますし、自由診療に対しての部分をより手厚くしておきたいのであれば、患者申出制度をカバーしてくれる保険や自由診療全般（主として抗がん剤にはなりますが）を例えば通算で３、０００万円までカバーしてくれるものや通算１億円までカバーしてくれるものもあります。
保険料の面で現在ご検討中のものよりもＵＰする形にはなりますが、保険証対象の治療（公的医療）以外もカバーする意味では現在ご検討されている保険よりもより広範囲になります。

ご参考までに、自由診療の抗がん剤は薬剤代が１００万円／月前後がボリュームゾーンといわれます。また最も高いものになるとリンパ腫向けのもので月当たりで４、０００万円超というものもあります。
※当サイト（保険のＱ＆Ａ）では具体的な商品名や保険会社名を記載できない旨ご了承下さい。

今回、見直しをされるにあたって、抗がん剤治療への対応が欲しいのではと思いますが、自由診療の部分も手厚くしておきたいか？そこまで手厚くなくてもよいか？を決めていくとおのずと候補になるがん保険が絞れてきます。

ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト（ほけん知恵袋）をご活用頂ければと存じます。
また気になった回答については、チャット機能をご活用頂くことで回答したＦＰに個別でより詳細にやり取りが出来ますのでご活用頂ければと存じます。

pandame様にとって良い形で落ち着かれることを願っております。

2022-08-18

pandameさん、こんにちは。

pandameさんの医療保険の詳細や加入している公的健康保険、ご本人や旦那さんのお勤め先がないので明確には答えようがありません。公的な保険に不足する分を民間の保険で押さえればいいのでそちらの情報は必須です。
そこを考慮して富士はそのまま。抗がん剤は某社で抗がん剤を主契約にしている商品があります、そちらですともしガンになった場合お金が掛かる自由抗がん剤を通算24回+先進医療に患者申出料も対応可能です。それで毎月1,000円くらいの保険料です。

こちらで質問をされるくらいなのでそのプランナーに不信感があったのかなという感じです。「乳房再建術は10万円で出来るの？」とその保険屋に聞いてあげたくなります。ついでに「がん治療は結局いくら掛かるの？」という質問もその保険屋に聞いてみたくなります。いかにもpandameさん既契約のガンベに当てた設計だなーという感じがしますので。

2022-08-18

pandame様

この度はがん保険のご質問有難うございます。
がん保険の見直しでFPさんに相談されているんですね。

あくまでも私の個人的見解になってしまいますが、簡単にアドバイスさせていただきたいと思います。
私のお客様には、pandame様と同様のがん保険に加入しているお客様が多くおりますが、ご提案されている会社の新しいがん保険には切り替え提案をしておりません。ですが、提案されているがん保険の内容が悪いというわけではございません。提案を受けている商品と比較した結果として、私は加入中のがん保険を継続する方がメリットが高いと感じております。現在の契約のがん保険と比較した上でのデメリットを考えますと、診断一時金が2年に1回(最新の保険は1年に1回がある)の支払となっていることが想定されますが、それ以外のデメリットはないと思われます。

個人的な見解となりますが、現役世代の方のがん保険は、一時金タイプ、または実損てん補タイプのがん保険でカバーすることをオススメしております。理由としましては、がんに罹患されても、「どのような治療方法を病院で選択するのか分からない」からです。今回提案されているプランには、自由診療の抗がん剤特約などを付加したタイプのようですが、pandame様ががんに罹患された際、抗がん剤を利用されるかどうか？は病状や病院の意思の診断、pandame様の意思によって変わってくるかと思います。最悪の場合、加入していても、支給対象とならない治療方法を選択する可能性がございます。しかし、診断一時金タイプ(現在加入中のがん保険)であれば、診断されただけで150万(ご主人は200万)が支払いされるかと思われます。その後も、2年に1回を限度に、入院や手術・通院を継続されていれば200万が支払されるのが現在のがん保険の保障内容と推測されます。

せっかくの保険料を掛けていただいても、支払されない特約を付帯するのは合理的ではないと私は考えます。また、がんの治療は自由診療となるケースも多いため、2年に1回150万の診断金だけでは治療費をカバーできないケースも想定されます。そのために、FPさんは今回の提案をされているかと思われますが、私はそのような自由診療についてご不安がある方には、実損てん補のがん保険をおすすめしております。

上記を踏まえますと、私がpandame様であれば、現在の保険を継続をオススメし、必要があれば、不足している保障をカバーするために、少し保険料を上乗せして不足箇所のみ加入することを検討するかと思います。

pandame様がご納得されたがん保険の見直しになりますこと、お祈り申し上げます。

2022-08-19

pandameさん

補足投稿を頂き有難う御座います。

保険は年々新しいものが出てきます、かといってその度に切り替えていけば確かに最新の中の最新にはなりますが見直し時の年齢が上がっていますので保険料負担も高くなってきてしまいます。

大きく進化することもあれば確かに良くはなりますが果たして切り替えるべきかというものもあります。
少なくとも今加入されている保険は良いものですので、現状維持という選択肢はありだと思いますよ。

また何か御座いましたら当サイト（ほけん知恵袋）をご活用下さいませ。

2022-08-23