こどものがん保険 | 保険Q&A | ほけん知恵袋

kurakuraraさん、ご質問ありがとうございます！

お子様のがん保険が必要かどうかというご質問ですが、必要です。

リスクが高いからという訳ではなく、リスクが0パーセントじゃないから必要だと思います。

がんだけに関わらず、病気やケガはいつなるかわかりません。
ですので備えは必要です。
もしならなかったら喜ばしいことですし、なったら準備してて良かったということになります。

お子様のうちにがん保険を準備するということは、保険料が安いということもメリットの一つです。
保険料が一生変わらないタイプですと、子供のうちに準備しておけば大人になっても保険料は安いままなので、お子様が自分で払うようになってもご負担は軽いと思います。安いうちに加入してくれてありがとうと、お子様から感謝されると思います。

保障・保険料の面から見ても、今からご準備する事に越したことは無いと思います。

長文お読みいただき、ありがとうございました！

2020-04-16

kurakurara様

ＦＰ事務所ＭｏｎｅｙＳｍｉｔｈの吉野です。

前回の回答でもお応えしていますが、お子様の大病は確率的には高くありません。

癌のリスクは低いと考えられます。

最近、癌の罹患率が高くなっているというのは高齢化が進んでいる為だと考えられます。

ただ、癌の進行は健康な方が早いと言われていますので、癌にかかった時に早めの処置が必要だと考えられます。

またお子様の年齢によっては成人病のリスクが低いために加入できないケースもあります。

更に、前回のご質問にもありましたように子ども医療費助成制度もありますから、健康保険適用外の治療ではない限り、医療費も小額で済むと考えられますね。

2020-04-15

kurakurara　様

お子様のがん罹患率は低いのですが、小児がんの子供達は、懸命にがんと闘っています。
大切な子供が万が一そのような状態になったら、さまざまな治療法を調べて、よりよい治療を受けさせたいと思うのではないでしょうか。
しかし、がんの治療費は大変高額になるケースも少なくありません。そんな時に、幅広く保障（補償）されるがん保険に加入していれば、経済的な負担も精神的な負担も和らぐと思います。
子供が加入するがん保険の保険料は、そんなに高いものではありませんので、お子様が加入できる年齢でしたら、加入を検討した方が良いと思います。
私は、子供たち5人にも、がんへの保障を備えています。

2020-04-15

子供（～18歳）ががんに罹患する確率は低いですが、ゼロではありません。
もし、罹患した場合は治療費以外に保護者の交通費や看病のため働けなるリスクもあり、
お金が必要になることがあります。

確率が低いため、保険料も安価に設定されています。
ゼロではないということを、どうとらえるか。
万が一子供ががんになった時に経済的に問題ないかをお考えの上検討されてはいかがでしょうか。

2020-04-15

一般的に子どものガンリスクは高いとは言えないです。
とはいえ可能性がゼロではないので、お金に余裕があるのならば加入してもいいかと。費用対効果を考えたら医療証で十分と考えています。

2020-04-15

kurakurara様

こんにちは。
お子様のガン保険ですね、ママ友とお話されると色々と気になってくるかと思います。

確率論から言えば低いです。
よく「２人に１人がガンになる、３人に１人はガンが原因で亡くなる」と言います。
人が一生の内でガンになる確率は確かに約５０％(数％男性の方が高いのですが）です、但しガンになる確率は６０才以降で高くなります。
　お子様に関しては小児ガンになる可能性、また万が一ガンになった場合、その後医療保険に入りにくくなる事から年少期にガン保険（お客様によっては医療保険も含め）に入る方もいらっしゃいます。

　ちなみにガンになった場合、直ぐに治る訳でもなく、かといって直ぐに亡くなる訳でもなく、治療期間が長くなる傾向が高い事から就労年代(社会人の間）でなると金銭面で影響が大きいことからガン保険に入る方が多いのです。
　必ずしも焦ってガン保険に入れる必要はありませんが、もし入れるのであればガン診断一時金を大きくした保障内容で入れてあげるのが長い目で見てもよろしいかと思います。

色々と悩むことも多いかと思いますのでお気軽に「Q&A質問」をご活用して下さいね。
宜しくお願い致します。　

2020-04-15

kurakuraraさん、はじめまして。

質問の回答ですが、お子さんのがんの罹患率が高いというのは年齢にもよりますが、国立がん研究センターのデータにも出ていますが罹患率は30代から右肩上がりに上がっていきます。
それまではほぼ0%に近い数値になってますが、絶対ないとは言い切れませんそこの部分をどう汲み取ってお子さんのガンに備えるかを考えられるといいと思います。社会保障で足りない部分を補うのが民間の保険の役割なのでそことご自身の資産の具合で判断されるといいですね。
社会保障等でどう考えればいいのか？等々、詳しくは、ご相談頂ければ幸いです。

2020-04-15

kurakuraraさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。

お子さんのガン罹患率は、ゼロではないですが低いです。
国立がん研究センターに各年齢別罹患率の記載がありますので、参考にしてください。
ページの真ん中あたり「４）がん罹患率～年齢による変化」にグラフがあります。
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

お子さんにガン保険をかけられている方もいます。
子どもと言えども可能性がない訳ではないのと、
もし仮に小児ガンに罹患した場合、治療が長期化しやすく
経済的負担が大きくのし掛かるからです。

2020-04-15

kurakuraraさん

全年齢に対してお子様ががんになる確率は低いです。

一方で、１歳～19歳までの死因トップ３の中にがんが入るとするデータもあるようです。

(国立がん研究センター 最新がん統計 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html ）

(厚生労働省　統計表　第七表https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai18/index.html）



大人に比べてがんになる確率は低いと言えるのかもしれませんが、

なってしまった場合には、治療費のことだけではなく看病することでの経済的な影響も

あるので検討される方も多いです。

2020-04-15

心配であれば、具体的なプランを見て、加入を検討する事をオススメします。
いつか入る保険、病気になった後では入れなくなる可能性が高くなります。

長期化する治療と治療費、最新の医療を受ける選択肢。保険に入る選択肢を持つ事が出来ます。

ガン保険といっても、
掛け捨ての割安な保険、保険料が勿体ないのであれば、積立型保険、色々あります。

質問ありがとうございます。
参考になれば幸いです。

2021-12-24