生命保険への複数加入と保障について
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stoop1さん
(30代)
先日こちらのサイトにてご相談させて頂き、精神化に通院した経験のある私でも緩和型という保険に加入する事が出来ました。
相談させて頂いた際に、緩和型の保険は保障が薄いとご説明頂きましたので、告知義務期間が経過したのち、更に保障のしっかりとした保険に入らせて頂きたいと思います。
そこでご相談なのですが、複数の保険に加入していた時、万が一の時、保障の重複する部分は、複数の保険会社の保証を受ける事が出来るのでしょうか。
大変初歩的なこととは存じますが、ご教示頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
stoop1様
こんにちは、フィンテック株式会社の小川です。
再度のご質問を頂き有難う御座います。
まずは無事に保険に加入されたとの事、良かったですね。
生命保険の場合、重複した保障については各保険会社からそれぞれ保障を受けられる（保険金給付）にはなります。
ただ重複している分について例えば診断書を複数枚ご用意頂く等、余計な費用が掛かったり請求書類を複数枚ご記入いただいたりしますので、その点は予めご了承下さい。
また一部例外はあり、先進医療特約については提出する書類の関係から重複しての保険金給付（かかった技術料）は難しい可能性があります。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト（保険のＱ＆Ａ）をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-10-09
6
ご質問ありがとうございます。
お尋ねの件ですが、基本的には複数の保険に加入されている場合、支払事由が発生すれば給付金はそれぞれ保障されると思われます。最近では保険による不正請求を防ぐために、例えば医療保険を5，6社も加入するのは難しくなってきています。適正な保障額を検討して必要な加入をお勧めします。
保険は万が一に備えるものであって、保険による不正な請求は正しく加入しているほかの加入者にも迷惑をかけることになりますから。
親しいFPさんに相談して保障内容をチェックしてもらうとよいですね。
2020-10-09
5
stoop1さま
ご質問ありがとうございます。
私なりにお答え申し上げます。
ご質問の複数加入の場合ですが、生命保険は損害保険と違い
複数の商品に加入していたとしても重複して保障を受けることができます。
ご安心してください。
精神的なお悩みで通院治療を受けられていた場合、治療の必要がなくなって
5年程度経過(疾患によっては期間伸縮あり)しなければ
ご健康な方が加入可能な一般の保険には加入できない場合が殆どです。
緩和型保険は保障が薄いというより
保険料が割高(最初から割増保険料をいただいている)
というイメージです。
治療が終了し加入可能になられた場合
もし同じような内容で保険料がお安くなったり
内容が充実するようでしたら見直しもご検討することをお勧めいたします。
緩和型保険の見直しは慎重にせねばなりませんので(条件や内容を確認！)、
安心できるプランナーにご相談してご検討ください！
2020-10-09
4
stoop1さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
無事にご加入ができて良かったですね。
生命保険の場合は、複数加入があってもほとんどの重複して受け取れます。
一部先進医療だけは注意が必要ですが、その他は問題ありません。
2020-10-09
3
stoop1様
ご質問ありがとうございます。
ＦＰ事務所ＭｏｎｅｙＳｍｉｔｈの吉野です
ご契約が出来たのの事、安心ですね。
ただ、緩和型は一般の保険と比べると死亡保障では保険金の限度額が少なくなったり、医療保険では保障の範囲が迫場ったりします。
今後、ご健康で経過後に一般の保険に加入を検討されるのも良いですね。
損害保険では実質填補という概念があるので、複数の契約をしていても損害額以上は保険は出ません。
しかし、生命保険は契約ベースで保険金が出ます。
ですので、死亡保障を100万円、複数社で契約しても出ますし、医療保険でも入院給付金1万円ずつ、複数社で契約しても入院給付金を請求されれば出る事になります。
ただ、加入するときに、上限が決められています。
これは1社の上限ではなく、他の保険会社で加入される場合も適用されます。
ですので、上限までであれば複数社の保険会社と契約が出来るので、複数社から保険金を受け取ることが出来ます。
2020-10-09
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「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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