カードローンについてです
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swift15さん
(50代)
こんにちは。
保険とはあまり関係ないかもしれませんが、ＦＰの皆様にお聞きしたいことがございます。
私の兄がクレジットカード会社４社よりカードローンをしており、毎月８万円ほどの
返済をしているようです。しかもリボ払いみたいなんです・・・。
一括返済するにも資金がなく、このままだと勿体ない気がしています。
おまとめローンとかも聞きますが、何か良い方法はありませんでしょうか？
よろしくお願いいたします。
swift15様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
クレジットカードの支払いについてのご質問ですね。
複数社でのカードローンで毎月８万円の返済、所得がどの程度なのか？家計の内訳がどうなのか？一概には言えませんが少々多いように思います。またリボ払いであれば正直利息が結構高いので毎月の返済の内、元本に充当されている金額は少なく利息に持っていかれてしまっているのではないかと思います。
一括返済出来ない状況の中、おまとめローンが活用（審査に通る）出来るのであれば活用すべきですが、但し今後カードを使用しないのが前提です。
おまとめローンは毎月の返済を一カ所にまとめる事で月々の負担を軽減出来る可能性はあります、一方で今のカード枠が空く形にもなりますので、その分で更にカード払いをしてしまう可能性が高いです。
そこで、まず全ての支払いを現金もしくは口座引き落としなどにして手元の現金（収入）から毎月の支払分を差し引いた分で生活する事です。またカードについては全て封印する事が重要です。
また現在の収支のバランスを確認し家計簿をつける事でお金の残金を把握しないと、いずれカード払いを始めてしまいますので。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト（保険のＱ＆Ａ）をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-08-30
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swift15様初めまして、FPオフィスALIVE國弘と申します。カードローンのお支払についてとのことですが、滞納がなければ、おまとめローンへの借り換えも１つです。
2020-08-30
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安い金利で借りて一括で返すしかない。借りれるならとっくに借りてますよね。支出を減らして返す額を大きくしてください。残念ですがコツコツ返してください。
2020-08-30
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swift15様
カードローンについてのご質問ですね。
クレジットカード４社でリボ払いですとなかなか元本も減らず大変な思いをされているかと思います。
ローン自体は借金ですので減らすことは難しいですが、金利を減らす方法はいくつかございますのでご紹介します。
①おまとめローン
複数社あるローンを１社でまとめることにより、借入枠が大きくなり金利を下げることができる方法です。
ただし欠点があり、借入枠を１社で大きくとることが前提ですので信用情報が悪いとローン枠自体組めないことも多々あります。
②債務整理
司法書士や弁護士を通じて債権者と交渉し、金利を下げてもらう方法です。
この方法は新たなローン枠を作るわけではないのでおまとめローンができなかった方でも有効です。
しかし信用情報に事故扱いとして載る為、今後ローンを組むことが難しくなります。（スマホの割賦契約も通らなかった方もいます）
このほかにも自己破産などもありますが、良い方法ではないので割愛します。
できれば完済後に影響の少ないおまとめローンあたりで対策を打てればベストかと思います。
ご参考になれば幸いです。
2020-08-30
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swift15 様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
エターナルフィナンシャルグループ（株）代表FPの駒崎です。
クレジットカード会社のカードローンについてのご質問ですね。
4社から借り入れをされていらっしゃるとのことですので、お兄様の年収や借入残高しだいで対策ができるかどうかが分かれます。
まず、現在の適用金利が8%以上の場合は、他のカードローンに借り換えをすることで、月々の返済額や支払い利息を軽減することができます。
但し、カードローンを作るには、総量規制というものがあり、年収の1/3までが借り入れ上限額になりますので、それをクリアできるかがポイントになります。
もうひとつの方法は、銀行のフリーローンになります。銀行の融資は総量規制がないため、年収の1/3以上の借り入れができる場合があります。但し、カードローンよりも融資可否の審査が厳しいため、お兄様の過去数年間の年収や所得額、雇用形態、勤続年数、会社規模、家族構成等が審査基準になります。
ご参考になればと思います。
2020-08-30
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swift15さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
４社からの借り入れですね。
各社の金利によりますが、借り換えをすることで金利を低くできるなら
借り換え検討が最も妥当な方法だと思います。
借り換えもできない、返済しても元本返済が少なく生活厳しいと
いうことであれば、債務整理という方法もあります。
債務整理には、
①任意整理：消費者金融などの借入先の債権者と話し合いをして、借金の返済方法を決め直す債務整理方法
②特定調停：簡易裁判所の調停手続きによって、債権者と借金の返済方法を話しあって決める債務整理方法
③個人再生：裁判所に申立をして、借金を大きく減額してもらう債務整理方法
④自己破産：裁判所に申立をして借金返済額を0にしてもらう債務整理方法
の４通りがあります。
どれにもメリット・デメリットがありますので、
本格的な相談の際には司法書士や弁護士に相談されると宜しいかと思います。
専門家による無料の法律相談を各市町村が定期的に開催していますので
まずはその無料相談から取り組まれてもいいかと思います。
何より大事なのは、二度と今回の様な借り入れを起こさないということだと思います。
どの様な事情があるか分かりませんが、返済能力を超えた借り入れは生活を苦しくさせてしまいます。
今後は上手にカードとお付き合いしてほしいと切に願います。
2020-08-31
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こんにちは、金利の安いところに残高を移動させて少しでも無駄な金利を下げることと、1ヶ月の支出を減らしてローン残高の元金を減らして下さい。
2020-09-07
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お金のことは学校も親も教えてくれません。
お金のことは知らないと損することばかり。
大切なお金の・・・