三大疾病保険の選び方
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yyae509さん
(30代)
20代独身の女性です。
親にがんや三大疾病の保険に入った方が良いと言われ検討しています。
ただ自分自身が病気になるイメージがわかずどれくらいの保障があればいいのか、そもそもどんな内容のものを選ぶべきなのかを教えていただきたいです。
また掛捨ては嫌ですが月々の支払いも気になります。いい方法はありますか?
そもそも保険に入るのは何のためか?という観点から考えて頂いた方がいいと思います。
私は、生活がガラッと変わってしまうような、大変な事態になった時に、その方にとって本当に役に立つ保障が必要だと考えて、色々カウンセリングをさせて頂いた上で、いつもご案内しています。
ですので、一概にこれがいい、というお答えは出来ませんが、営業の方におススメされる無駄な特約や保障は特に注意された方がいいと思います。
2020-08-02
2
千葉県
yyae509様、ご質問ありがとうございます。株式会社HSサポートの小林と申します。
20代で三大疾病のご検討ということで素晴らしいと思います。
どのように備えるかですが、医療保険に特約で付けるか三大疾病のみの保障に入る方法があります。
掛け捨てと貯蓄型ではyyae509様がおっしゃる通り保険料の差が大きく違います。
貯蓄型はそこまで増えることはないので、おすすめとしては掛け捨てで入り、貯蓄は別のもので運用した方が良いのではないでしょうか。
最後に保険会社によって三大疾病の範囲が違います。
がんでは、上皮内新生物という軽いがんの場合、保険金が出る保険会社と出ない保険会社があります。
心疾患では、急性心筋梗塞しか保険金が出ない保険会社があります。
細かい部分ではありますが、保険会社を比較して、しっかり説明してもらうことをおすすめします。
2020-08-07
2
yyae509様
FP事務所MoneySmithの吉野と申します
お若い内は、病気に対してあまり不安が無いので、イメージが出来ないですよね。
現在、医療保険に加入されておられないのであれば、医療保険の特約で三大疾病の保障を付けられるといいと思います。
最近では大病になっても入院が短期間になったりしていますので、短期入院でも保障が厚くあるものが良いかも分かりませんね。
また三大疾病といっても実は保険会社によって保障内容が多少違っていますので、しっかりと保障内容を確認しながら準備されるといいでしょう。
多くの方が保険で貯蓄をするものと思われていますが、保険会社は金融庁管轄の金融会社で、預かった保険料を運用して増やしながら保険金の準備をしています。
間接的に運用することにより、コストが高くなります。
保障は保険、運用は運用商品で考えられた方が良いです。
掛け捨ての保険は保険料が掛け捨てでない保険よりも安くなります。現在の低金利ではこの差分をただ貯めているだけではなく、契約後は損失となっています。
2020-08-01
1
静岡県
医療保険に三大疾病特約を50万とかを付けて販売する場合が多いですね。
抗がん剤とか治療がどうしても長引く場合に手厚く出る特約が付けれる医療保険も有りますから無理の無い保険料で加入されたら良いと思います。掛捨て以外となると負担が大きくなったり保障が保険料に比べてチープだったりで僕は若い女性が乳がんになってもなるべく安心して治療に専念出来る保険が掛捨てでも良いかなと思います。
良ければお問い合わせ下さい。
2020-08-01
0
栃木県
5.0
yyae509さま
保障を考える上でまず知っておかなければならないのは、健康保険の公的制度です。
高額療養費制度により、毎月の自己負担額の限度額は決まっています。
また、医療技術の発達により在院日数も減少傾向にありますので、その辺り鑑みて、必要な保障を必要なだけ備えるように保障金額・保障範囲を考えることが重要です。
(公的制度の詳細についてはサイトなどで確認してください)
上記踏まえて考えると、健康保険適用外の実費負担になる医療に備えるのと、入院も短くなってきているので一時金でもらえるものに加入しておけば、不安に思っている保険料負担も気にはならず、医療リスクに備えられると思います。
補足ですが、若いうちに加入した方が保険料が安いからという声よく聞きます。何歳で加入しても平均寿命を基準にトータルの支払額は大きくは変わりません。若いうちの方が期間が長いので月々の負担が軽く、年齢重ねれば期間が短くなるので月々の負担が上がるだけです。参考にしてください。
2020-08-01
0
東京都
5.0
がんや三大疾病になった際に、一時金で受け取れる保険が良いかと思います。
どれくらいの保障があればいいのかは、貯蓄額や収入、働き方、家族構成で変わりますが、
保険料とのバランスを考えて100万円~200万円程度用意されてはいかがでしょうか。
掛捨ては嫌で月の支払いも気になるとのことですが
保険は基本掛捨てです。
資金に余裕があれば、積立型にすることも可能です。
具体的に必要な保障に保険料がいくらかかるか調べて
あとは、その保険料に納得がいくかご自身で判断してください。
2020-08-01
0
東京都
5.0
yyae509様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
医療関係の保険についてのご質問ですね。
yyae509様に限らず自分自身が病気になるイメージが沸かないので保険の必要性を感じない方は正直多いですね。保険の必要性を強く感じる方は身内の方がご病気になった際、お金の面で非常に苦労されたか、ご自身が何らかのご病気になっている方が殆どです。
まず、保障内容としては基本の入院給付金(日額5千円、一入院60日型で三大もしくは七大疾病時延長給付有)に手術給付金・女性疾病特約(女性特有のご病気やガンで入院された際に上乗せで入院給付金が出る)を基本として、短期入院に有効な入院一時金(短期入院でもまとまったお金が出るので入院時にかかる費用に充当できる)、またガンや三大疾病に対してはガン診断一時金や三大疾病一時金のオプションを付けられます、金額としては100万円で複数回給付型が良いと思います。
他に三大疾病(もしくはガン診断時)以降の保険料支払免除の設定が出来たり、保険料支払期間も月々のご負担が低い終身型や老後の収入が減少した時期に保険料負担のない60才(65才)保険料払込満了型も選択肢として良いと思います。
まだ20代です、若い内に入っておけば比較的安い保険料で保障を持てますので親御さんからの助言を良いきっかけとしてご検討されると良いと思います。
また、掛捨ては嫌だとの事ですので、保険によっては掛捨てではない保険(60才等の段階で使っていない保険料が戻ってくるタイプ)もありますので一緒に比較検討されてはいかがでしょうか。
保険代理店で病気やケガの場合、どの程度お金が掛かるのかの基本的な説明を受けると良いと思いますよ。
ちゃんとした保険代理店であれば、単純に商品を勧めるのではなく、必要な保障や勧める保険の理由をちゃんと説明してくれますので。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-08-01
0
東京都
5.0
yyae509 様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
エターナルフィナンシャルグループ(株)代表FPの駒崎です。
掛け捨て以外でご回答致しますと、三大疾病終身保険や生前給付終身保険という保険種類になります。
保険料を抑えるのであれば、米ドル建のタイプを選択する方法があります。
・悪性新生物
・急性心筋梗塞
・脳卒中
により、所定に状態になった場合、保険金を一括で受取りできます。
お近くのファイナンシャル・プランナーにご相談ください。
2020-08-02
0
長野県
5.0
yyae509さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
20代ですと、あまり周りにも体調悪い方も少なく
なかなか保険を必要とする状況がイメージしづらいかも知れませんね。
ただ、これからの年齢を重ねていくと、
ガンや三大疾病とも無縁ではいられないかも知れません。
ご心配されている部分は、医療保険とガン保険(三大疾病保険)で準備可能です。
それぞれを独立した契約として加入することもできますし、
医療保険に特約としてガン保障や三大疾病保障を付けることもできます。
入院給付金の額、ガンや三大疾病の金額や、何歳まで払い込む設定にするかで
月々の保険料は変わってきます、20代であれば3千円~で設計可能かなと思います。
それと、掛け捨ては嫌で、でも月々の支払いが気になるという点ですが、
正直これは裏腹な面がありますね・・・。
保険会社によっては掛け捨てでない医療保険の販売もしていますが、
保険会社がサービスをしてくれることはないので、
貯蓄性を持たせる分はyyae509さんが多く保険料として支払うことになります。
正直それほどお徳さはないかもしれません・・・。
できれば、保険は保障と割り切って、運用部分は別の金融商品にて
運用された方が効率が良いかと思いますので、このあたりを総合的に
相談乗ってくれる方にお話ししてみてください。
2020-08-03
0
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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