資産形成について | 保険Q&A | ほけん知恵袋

rさん、ご質問ありがとうございます！

コロナの影響で変額保険をどうするか迷いますよね。

変額保険をコロナ前に一時金で始めた人はコロナ真っ只中の時はかなり目減りしたと思いますが、現在はコロナ前くらいまで戻ってきてると思います。
コロナ前に月払いで始めた人はドルコスト平均法が効果的になりますので、戻ってきている今は逆にプラス傾向になっていると思われます。

変額保険や資産運用は長期での運用が好ましく、その間に〇〇ショックとか〇〇危機とかが数回起こりますが、一喜一憂することなく過ごすことが一番良いことだと思います。

ご参考になりましたら幸いです。

2020-07-23

変額保険で合計1,800万円程、資産形成をしております。

毎月、エクセルにて保険関係費、運用関係費、ユニットプライス、ユニット数を算出しておりますが、長い目で見れば、シンプルにイイと思いますよ。

死亡保障としても変額保険に入っているので、掛け捨ての死亡保障の保険とかは入っておりません。

現状33才の僕が、将来的に65才時点の予定では、1,800万円が厳しく見積もっても、3,826万円前後で着地する予定です。

2020-07-22

r様

ＦＰ事務所ＭｏｎｅｙＳｍｉｔｈの吉野です

変額保険というのが、投資信託とほぼ変わらない商品で、投資信託に死亡保障が付いているものです。

死亡保障が付いていないものとなると変額個人年金となります。

ただ、変額保険等、保険商品では投資信託の購入、運用費などと保険会社の事務費等でコストが多くなります。

運用実績については、基本的に投資信託と同様、期間が長い方であれば、このような状況下でもプラスの方が多くおられます。

逆に、加入期間が短かればマイナスとなっておられる方もおられますが、基本的にはコロナの影響は現時点では大きくなかったこともあり、影響は少なくなっています。

資産形成をお考えであれば、運用商品で運用されることをお勧めします。

2020-07-22

rさん
はじめまして。株式会社FPパートナーの羽田と申します。よろしくお願い致します。
投資信託もそうですが、変額保険保険を販売されてる会社でも、変額保険のこれまでの実績がわかる「運用レポート」というものを出しております。
こちらに販売されてから今までプラスになっているのか、マイナスになっているかご確認頂けます。
皆様ご加入されるタイミングや、選ばれている銘柄が違いますので、一概には言えませんが、
現状マイナスの方もいらっしゃれば、コロナで経済が混乱してます現状でもプラスになっている方はいらっしゃいます。

2020-07-22

rさま

変額保険は長期投資・分散投資・時間分散と自動的に行っているのでリスクは少なく運用できる商品です。
保険会社によって運用方針は違いはありますが、上記3項目に相違はありません。
また、変額保険の中でも外国株式、国内株式、外国債権、国内債権、REITなど投資先は自由に選択できます。

「現状かなり損をしているのでしょうか？」という質問ですが、
経済は混乱していますが、株価は上昇しています。
弊社のお客さまの範囲でしか答えられませんが、ほぼ全員年利＋5%〜10%で推移しています。変動しますので確定しているわけではないことご認識お願いします。あくまでも今現在の運用状況です。

長期的に考えれば必要なことだと思いますので、より詳しいことは信頼できるFP等に相談してみてください。

2020-07-22

　初めまして、マニュライフ生命保険の中村と申します。宜しくお願い致します。
　変額保険は掛け金を投資信託等で運用する積立商品で、加入から年数が経つ程増え幅が安定します。
　ですので、ご質問への返答としては、加入してから日が浅い方はコロナの影響で資産が目減りしていますが、10年以上経った方への影響はほぼ無いです。（そもそもコロナが株の平均相場へ与えた影響が今の所大きくないのも理由の一つです）
　繰り返しになりますが、加入からの年数が大事な商品です。
　単年度での増えた減ったに一喜一憂せず、長い目で見ていけば、過去のデータ上では流行りの外貨建てよりも変額の方が収益性は高いです。
　ですが、積立金額のブレも大きいので、「○○年後に○○円貯めたい」といった、時期と金額が明確な貯蓄には向かないかと思います。この辺りは一長一短かと思います。

2020-07-22

変額保険は、運用先を自分で選べますので、投資信託と同じようなファンドで運用できます。

変額保険に入っている人はほとんど損をしていないと思います。ドルコスト平均法でやっているのが前提ですが。運用益がマイナスの時はありますが、解約しない限りはプラスもマイナスもありません。マイナスなのにやめて損を確定させるバカはいないと思いますし、運用益が悪い時ほどチャンスだからです。リスクが嫌な人は銀行を利用するしかありません。

2020-07-22

福岡でFPをしていますタンベです。

一般的な話、運用次第で損をすると書かなくてはなりません。いかんせん可能性はゼロではありませんので。
しかし、私のお客様の実績で言えばコロナの影響で特段大きく損をしているという方はいません。
現状の実績で言えば、増やしている方がほとんどです。

2020-07-22

rさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。

変額保険はその名の通り保険金額と解約金が「変動」します。
運用がうまくいけば増えますし、逆をいけば損失（元本割れ）
する可能性も十分にあり得ます。

保険会社が用意しているファンド（投資信託）から１種類以上の選択をし、
金融市場で運用をすることになります。

加入者によって選択しているファンドとその配分率が異なりますので
運用成果は人によって異なるのが変額保険です。

ですのでこのコロナウィルスによる相場の乱高下がありましたが、
利益出ている人もいれば損失を出している人もいるというのが現実です。

2020-07-22

ｒ様

こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
変額保険についてのご質問ですね。

まず、変額保険とは他の保険と何が違うか？ですが、貯蓄性のある保険（終身死亡保険や養老保険と呼ばれるもの）で保険料の内の運用部分（お金を増やそうとする分）について何で増やそうとするか、の違いです。
一般的な円建ての保険は日本国債を中心に運用していますが正直殆ど増えないのが現状です。
次に外貨建て保険は同じ国債でも米国債やオーストラリア国債など通貨（米ドル建てなら米国債）の国の国債を中心に運用します。
変額保険は投資信託の商品と同じようなもので運用する保険です。外国株式や日本株式、外国債券や国内債券などでお金を増やそうとする点が投資信託と同じと言われる理由です。
ちなみに株式というと投資家さんが日経平均株価が上がった下がったで大騒ぎしてニュースでもインタビューを受けたりするのを目にします。ただ変額保険の場合、実際には他企業へ分散（１００～４００社）しますので例えば一つの分野（もしくは一企業）の大幅な上下では影響は受けにくいのです。
ただ現金ではなく株式の状態ですので、リーマンショックやブラックマンデーの時のような全株式大幅下落の時は時価としては大きく損失しますが解約をしない限りは実際には損失しませんので、株式が元の株価に戻るのを待つ必要はありますが、戻ってから解約（解約をして現金化する）する事で当初期待した増え方となるのです。
また株価が安い時は買い時でもありますのでより多く株式を買えるので株価低迷＝不利とは言い切れません、チャンスでもあるのです。

変額保険はなるべく中長期でお考え頂く方が数値が平均化（ドルコスト平均法といいます）しますので、短期ではなく中長期でお考え頂ければと思います。
※変額保険についてかなりザックリとした説明ですので、ご検討にあたっては変額保険の販売資格がある保険代理店の者からしっかりと説明を受けて下さいね。

ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト（保険のＱ＆Ａ）をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。

2020-07-23

r 様

変額保険のご検討をされていらっしゃるのですね。
変額保険は、保険料の一部（保険料から保険関係費と運用関係費を除いた部分）を投資信託等で運用する保険です。保険料全額ではないため、同じ投資信託を購入した場合は、変額保険の積立金の方が少ない推移で積みあがっていきます。その分、死亡保障等の保障が備えられています。

コロナによる影響としては、月払いの変額保険や変額個人年金保険の場合は、契約日からの経過年数が経過しているほど、積立金はプラスに転じている傾向です。あくまでも積立金ですので、解約返戻金ではございません。解約返戻金は、契約日から10年以内の場合は元本を下回る可能性が高いです。

運用の仕方しだいで損をするのは本当です。
変額保険も投資信託も、長期投資、分散投資、時間分散（ドルコスト平均法）が鉄則です。
また、自分自身の投資スタイルを診断して、アセットアロケーション（資産配分）を組むことがとても重要です。

2020-07-24

私も変額保険をしていますが、今日現在、年率10.89%で運用出来ています。
コロナショックのおかげですね。

2020-07-24