住宅購入にあたって
受付中
回答数回答
12
役に立った役立つ
22
閲覧数閲覧
373
sugarさん
(30代)
現在住宅購入を検討しています。
ローンを組むにあたり団信に加入するので毎月の負担も大きくなると思うのですが、
生命保険は見直しが必要でしょうか。
ちょうど加入中の保険の更新が近く提案を受けているところです。
千葉県
4.9
sugarさん、ご質問ありがとうございます!
住宅購入をご検討されているとの事で、楽しみが増えますね。
sugarさんが仰るように団信に加入すると保険の見直しをした方が良いです。
ただ、保険を単純に見直すというより、住宅を購入する場合はお金の流れが大きく変わるので、まずはFPにライフプラン相談をされる事をお勧めします。
そして住宅を購入する事で必要保障額が購入前と変わってきますので、そこも踏まえて保険を見直すという流れです。
団信を生命保険でご準備する方が負担が少ない場合や保障範囲が広くなる場合があるので、団信の準備の仕方もポイントの一つですね。
住宅は購入してから継続してローンや固定資産税等、維持費の負担がございますので、上記にも述べましたがFPに相談してライフプランを作る事をお勧めします。
夢のマイホームがsugarさんにとってステキなお買い物になる事を願っています!
2020-07-01
8
sugar様
FP事務所MoneySmithの吉野と申します
まず、現在加入されている保険の内容をしっかりと把握される必要がありますね。
その上で、これまでの保障が賃貸などの保障分も入っているか確認する必要があります。
死亡保障に家賃分も含まれるくらいの保障であれば、団信で住宅ローンへの保障はありますから、死亡保障を減らすことが可能になります。
気になるのが更新型の保険という事は、医療保険などの保障も更新されるのではないかと思います。
必要な保障として考えられるのが、今後の生活費の保障と怪我や病気の保障、葬式代などの整理資金の保障となります。
保険診断などをされるといいでしょうね
2020-06-30
2
東京都
5.0
sugar 様
住宅購入をするタイミングで、生命保険の見直しを検討される方は多いですね。
私からのアドバイスとしては、見直しを前提には考えずに、適正な加入になっているかは、専門家に診断して頂いた方が良いと思います。
住宅購入前から、適正な生命保険に加入している場合もありますので、無理に見直しをする必要はありません。
団信の加入目的は、住宅ローンの債務弁済であり、遺された家族の生活費や教育費ではありません。
つまり、団信に加入したから、保障を増減する必要はそんなにありません。
もともと賃貸に住んでいる場合と比較すれば、万一の際の住宅費は軽くなる可能性がありますが、住宅ローンがないマイホームも維持費がかかります。
今加入している定期保険や収入保障保険が万一の住宅費を加味しているのか、生活費の上昇を加味しているのかで、見直しするのかどうかを検討するポイントになります。
2020-06-30
2
東京都
5.0
sugar様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川健一です。
保険の見直しについてのご質問ですね。
今回、住宅購入との事ですが、是非保険は見直し(というより点検)をお勧めします。
まず団体信用保険についてですが是非とも三大疾病(もしくはガン)診断特約(三大疾病やガンになった場合に以後のローン支払いが不要)はつけて下さい。若干保険料は上がりますが万が一の際、収入面だけでなく支出面、それこそマイホームを手放しかねない事を回避する為です。
保険を見直すのであれば団体信用保険と民間の就業不能付収入保障保険と比較検討されると良いと思います。団体信用保険よりも安くなる場合があるからです。
また、保険自体の見直し(点検)についてですが「更新が近く提案を受けている」という事は国内系保険会社の更新型にご加入のように思われます。
今は保険料は安いですが将来(45才以降)保険料が2倍程度上がっていきますので、老後の年金生活の時に保険料が払い続けられるのかが気になります。
※加入時は1万円/月だった保険料が年金生活時には10万円/月を越え支払えずに解約してしまうケースが多く、一方で保険(特に医療保険)が必要になる(病気になる)のは高齢になるほど高くなるからです。
保険会社のご担当の方との繋がり(親類・友人等)もあるかもしれませんが、出来れば保険代理店等も視野に入れて長い目で見た場合の総支払保険料も含め比較された方が賢明だと思います。
※もし保険代理店へ相談される際は現在ご加入中の保険証券・ご提案されている提案書をご持参されると良いですよ。
もちろん保障内容がsugar様の思い(お考え)に沿っているかを点検(必ずしも見直しではありません)はされる事を第一にお勧めします。
定期的(5~10年程度)に点検はした方が良いですが、特に生活で大きな変化(進学・就職・転職・結婚・出産・マイホームの購入・退職等)があった際は家計面でも大きな変化が起きます、それに伴い必要な保障内容(保障金額)も変わる事がありますので、今の保障内容で良いか否か(足りないか?多すぎないか?)をご確認すべきです。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら引き続き当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-06-30
2
北海道
5.0
見直し(=保険の点検)は是非ともすべきです。
住宅ローン契約時に見直すポイントをいくつかお伝えします。
1.団信に加入するので、生命保険は減額
団信について説明をうけてらっしゃるのであれば、
生命保険としての役割をはたすことはご存じかと思います。
団信に加入する分、生命保険の保障を減らして保険料を節約することができます。
2.年齢が若ければ団信よりも生命保険がお得な場合も
生命保険は年齢が上がると保険料が上がります。
一方、団信は年齢にかかわらず保険料が一律です。
つまり、若いうちであれば、団信に加入するよりも生命保険に入ったほうが掛け金が抑えられる場合があります。具体的な金額は、住宅ローンに詳しいFPであれば計算できますので、相談してみてください。
3.団信の補償範囲を確認
団信は、万が一のことがあったときにローンを完済してくれる保険です。
その”万が一”の範囲は団信によって異なりますが、保障の範囲を広げるほど、
ローン金利が上乗せとなることが一般的です。
借入金額・金利によっては、団信の保障範囲を広げるよりも、収入保障保険を別に掛けたほうがお得な場合もあります。
4.繰り上げ返済をする予定があるなら収入保障保険のほうがお得
団信の保険料は金利に上乗せですから、返済当初のほうが保険料(利息)として支払う比率は高くなります。
それに対して、生命保険の保険料は変わりません。
繰り上げ返済をした場合、団信の代わりにかけた収入保障保険を解約したほうが、節約効果は高くなります。
最後に。
定期的に「更新」を迎えるような保険は、すぐに見直すべきだと私は考えています。
保険の見直しは、今回のようにライフスタイルの変化に合わせて行うべきものであり、
保険会社の都合に合わせて見直すべきものではありませんよね。
住宅購入はいい機会です。
保険も含めてしっかりとしたライフプランを作成されるようおすすめいたします。
2020-06-30
2
長野県
5.0
sugarさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
マイホームの購入おめでとうございます。
わくわくとドキドキと、両方の気持ちが混在してますでしょうか。
住宅ローンを組むと、ほとんどの場合団信が付いてきます。
これは立派な保険ですので、すでにご加入の保険見直しの
タイミングとして最適な時期だといえるかと思います。
もしこれまでの住まいが賃貸で、亡くなった時の家賃分も含めて
死亡保障を考えていたとするならば、その分の死亡保障は不要になるといえます。
保険のことにかぎらず住宅購入時は他に火災保険の加入があったり、
家計の支出が大きく変わる時期でもありますので、FPにライフプラン作成を
お願いされるのも宜しいかと思います。
2020-07-01
2
千葉県
基本的にはあると思います。
私は医療保険も未加入です。
がん保険も未加入です。
徹底して、無駄な保険はそり落とすことが必要です。
公的保障制度をよく見直すことで、復習することで、それが可能になります。
私は、年間で3万円弱の少額短期保険に入っています。
2020-06-30
1
こんにちは。かんたんにご案内します。
今加入の生命保険の内容と団信の内容を比べてください。
重複するところがあればそこを今の生命保険から外したり、外せなければ他の生命保険に入り直すのが見直しのポイントと思います。
団信で借入がすべてなくなるのであれば、あとは残された方の生活費がどれくらい受けられればよいかなど、家族構成によっても変わりますので、提案を受けているところや、お近くのFPにご相談してみてください。
特に「不動産に詳しいFP」であれば、不動産の選び方からご案内できますよ。
2020-06-30
1
福岡県
5.0
ファイナンシャルプランナーの西村です。
団信の種類にもよりますが、保険で万一の保障に住宅費も含まれている様なら見直した方が良いと思います。
保険料は年齢の影響が大きいので、できれば更新のない保険会社の商品を選択されることをおすすめします。
2020-07-01
1
福岡県
5.0
当然見直しが必要です。詳細は複数社取り扱いのある保険代理店にてご相談されるとよろしいかと思います。
2020-07-07
1
広島県
団信の保険料は金利に含まれています。
死亡保険の金額の考え方は
1 必要生活費
2 住居費
3 教育資金
主にこの3点の合計から遺族年金や死亡退職金などの準備済みのお金を引いて、足らずを補う考え方が基本です。
もし、不動産で収益物件をお持ちなら、相続対策をある程度踏まえて考えて行きます。
2020-06-30
0
sugarさん、こんにちは。
仰る通り、団信が付保された住宅ローンを取組した場合は生命保険見直しのタイミングとなります。
しっかりとライフプランを立てて、必要な保障額に合わせた保険にするといいです。
2020-06-30
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・