解約しようか悩んでいます
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yukky1130さん
(40代)
生命保険、車両保険、学資保険と典型的な保険貧乏に気付き、保険の解約をしようか悩んでいます。
学資保険はもう7年目で解約すると損失が大きいと思うので、
3年前付き合いで入ったプルデンシャル生命の米国ドル終身保険65歳払込を月17000円を解約しようと思っています。
担当に解約したいことを伝えると
今解約すると損すると言われ、
多少の犠牲はあれど円安の今解約するべきと思ってたのに予想と違い戸惑うと共に、
それは何故かを聞くと良いように丸め込まれそうで、どうすればいいのか悩んでいます。
また生命保険を解約した後、
収入保険とがん保険のみ数千円の安い保険(50万は生活防衛費として貯蓄済の為)に加入したいと思うのですが
こうした方がいい、この保険がおすすめ、上記のデメリットなどあれば教えて下さると嬉しいです。
yukkyさん
ご質問ありがとうございます。
学資保険は払込金額と最終受け取れる金額を比べてみてください。
ほとんど変わらないか、少し少なく受け取る可能性があります。
学資保険は払い済み保険にし、運用メインの商品に変更した方が良いと思います。
18歳満期で受け取るという考え方は変えていただき、できる限り長く運用する方法がありますのでまたご質問ください。
ドル建て保険に関しては私も今解約すべきだと思います。
払込期間がこれ以上長くなった中で解約すると損する絶対額が今よりもはるかに増えてしまいます。
円安の今だからこそ解約し、最小限の損に抑えることを私はお勧めします。
また収入保障保険とガン保険ということですが、保険料を抑えたいからと言って簡単に加入すべきではありません。
しっかりとしたライフプランニングを専門家に実施してもらい、その中で必要なものを選んで加入するのが一番です。ライフプランニングを実施すると保険で積み立てるもの、その他で資産形成すべきもの、必要な万が一の保険金額等、一目瞭然でわかります。
今回の学資保険やドル建て保険、新しく加入する保険に関しても、一度ライフプランニングをしっかりされてからご判断頂くのがもっとも納得がいく方法です。
2022-06-14
7
兵庫県
ご質問ありがとうございます。
まず、今までも多いのですが、保険は付き合いとか、義理でとかで加入するものではありません。大切なお金を使い話ですから しっかり目的を理解して加入していただくのが原則です。保険の目的は基本は保障にあります。その中で積み立て機能があるものがあります(終身保険や学資保険など)。まず必要な保障が何なのかを整理してみてください。その中で必要な保険に加入するのが一番良いです。学資保険は保障というよりも学費の積み立ての目的が主と思いますのでトータルの保険料と満期の受け取りを比較してみてください。保険会社の運用の利率が低い現在では大幅なプラスは見込めないかと思います。付き合いのドル建ては3年で60万円余り払込していますので他の方も言われる払い済み(保険料の支払いを止めて保障を小さくする)が損が少なくて済むかと思います。また保障を検討される際には、公的保障が自分の場合にはどうなるのかをしっかり理解することも大切です(高額療養費や遺族年金額など)。情報が少なくて具体的な提案は難しいですが、知り合いのFPや代理店にご相談ください。
2022-06-14
7
広島県
積立目的の保険の解約はどうしても損を考えてしまいますね。
この場合は「払済」の手続きをされては如何ですか?
また、保険は目的別に整理する必要があります。
火災保険や自動車保険は解約する訳にいきませんが、補償内容の見直しをされてみて下さい。
生命保険は「保障目的」と「学資保険」の様な積立目的がありますが、ご契約の学資保険は本当に総払込保険料<解約返戻金(満期保険金)ですか?よくご確認下さい。
「保障目的」の生命保険は様々な商品があります。(掛け捨て型)ですが、安易に安い保険料だからと乗り換えてしまうと保障内容が手薄になる事も十分に考えられます。
ライフプランを基にしっかりと家計分析と将来設計を練り直されてみて下さい。
2022-06-14
4
yukky1130さん、ご質問ありがとうございます。
不必要な保障や貯蓄代わりの保険は、実は大きな無駄である可能性がありますね。
保障のために、現在の生活が苦しくなるのも本末転倒です。
先ず、今必要な保障は何か、どれくらいの期間必要かを考えながら、不必要な保険は解約されるのも良いと思います。
貯蓄機能の保険であれば、解約をすればお金がある程度戻ってくる可能性もありますね。
ただ、まず保険料を抑えるだけで、家計の健全化が出来るのであれば、解約をだけではなく払済保険という方法も検討しました。
払済保険とは、これまでの保険料の払いを止め、その時点での解約返戻金で今後の保障額を再計算して、保障を残すというものです。
自動車保険の車両保険も現在の車体の評価額が低い場合は、車両保険は不要と考えることもできますね。
保険見直しや家計見直しは、目先のことだけを考えず少し長い目で見て検討することも考えましょう。
2022-06-14
4
千葉県
4.9
yukky1130さん、ご質問ありがとうございます!
デメリットは付き合いで保険に入ったことですね。
何のために誰のためにという目的を持って保険は加入するものなので、付き合いで入るというのは何の目的で加入したのでしょう??
こうした方がいい、この保険がおすすめというのもyukky1130さんの家族構成や目的などがわからないと安易には言えません。
保険を見直すなら複数の保険会社を取り扱っているFPに、個別で相談することをお勧めします。
そこでしっかりと想いを伝えてみてください。
ご参考になりましたら幸いです!
2022-06-14
4
東京都
5.0
yukky1130様
こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
加入中の保険の整理に関してのご質問ですね。
頼まれた際に「お付き合いもあるしな、このくらいならいいかか」って思って入る保険もあるでしょう。
かといって保険料負担が大きくなって日々の生活に影響を及ぼしてくるようであれば、例え万が一への備えであっても、将来への貯蓄であっても、本末転倒です。
貯蓄性保険は基本的に契約から10年未満ではマイナスになる(支払った保険料よりも解約して戻ってくるお金の方が少ない)傾向が強いのです。
支払った保険料の全額が貯蓄(運用)になるのではなく保険金支払の準備金・保険会社の手数料などを差し引いた分が貯蓄(運用)になり、そこに利率をかけて増えていくので一定年数を経過しないとプラスにはならなのです。
一方で保障内容面も踏まえながら収入保障保険やがん保険をご検討されるとよろしいかと思います。
さて、まずどれを解約するか?ですが優先順位の低いもの、マイナスの少ないものから順番になります。
車両保険などは優先順位が上位になってくるでしょうから、お付き合いで入った保険が低い順位で解約候補になるのではないでしょうか。
貯蓄性保険であれば払済み(解約ではなく、以後の保険料支払はせずそのまま塩漬けにしておく方法。保険金額は下がりますが一定年数を経過すればマイナス分を取り戻す、もしくは縮小出来ます)もお考えになるのも良いかと思います。
契約から数年のものだと取り戻すのも厳しいですが、すぐに現金が必要という状態でなければ選択肢の一つになると思います。
かといって、どれがどれで払い済みにしたらどうなって・・・って案外難しいです。
そこで、現在ご加入されている保険(自動車保険や火災保険、生命保険や学資保険など)の保険証券など契約内容がわかるものを揃えて複数社を取り扱っている保険代理店(保険ショップ)にご相談されることをお勧めします。
契約から数年だとマイナス割合は大きいですがマイナス金額が小さかったり、逆に十年程度経過していればマイナス割合は小さい一方で実際のマイナス額が大きかったりますので。
自動車保険でも通販系保険会社に変えるなど全体を点検し整理整頓するとよろしいかと思います。
なかなか個人では難しいですし、かといって現在の担当者に相談しても解約を何とか回避したいから出目っとばかりを並べるでしょうし。
そこで、保険代理店(保険ショップ)で相談されると良いと思いますよ。
※当サイトでも最寄りのFPを検索出来ますので宜しければご活用いただければと存じます。
保険料負担の少ない掛捨て保険、医療面では高額療養費制度を踏まえて保険金額を設定するなどしていけば、yukky1130様にとって無駄なく保障が組めると思いますので。
ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。
また各FPからの回答に対し、保険Q&A上だけではなくチャット機能で特定のFPに対しより深くご質問が出来ますので併せてご活用頂ければと存じます。
。
2022-06-14
4
埼玉県
はい。3年くらいの積立だと解約すれば、支払った金額よりかなり減少か、またはゼロになる可能性があります。
それでも、ご自身のスタンスに合えば解約の上、掛け捨て保険に変えるのも良いかと思います。
また、保証金額を削減し保険料を減らす、または払済保険に切替ることが出来ればこちらもご検討ください。
詳しくはプルデンシャル生命のコールセンターへ、現在の解約返戻金・払済保険への変更が可能かなどお問い合わせしてみて下さい。
2022-06-14
3
宮城県
5.0
yukky1130さん、こんにちは。
その保険会社のコールセンターに電話をして解約するといくらになるかの確認をしてください。3年ですと解約の際にかかる手数料があるので20円レベルの為替差ではそれを吸収することはありません。今解約すれば当然損をします、払済や減額を提案されても同じことです、結局部分解約なのでとう言う意味で得はありません。
が、3年程度であれば投信信託で積み立てれば10年以上積み立てられるのであれば、効率よく貯められる可能性はあります。保険は付き合いで入るものではないので、複数の保険会社を取り扱うところのほうが貴方に合う保険を探せる可能性は高いですし、保険だけで貯めようというのも無理があります。私のように保険屋と証券屋を兼ねるIFA代理店もありますが、お近くになければ銀行や証券会社で探してみてください。
なお解約ご希望で現在の担当と話にならないようであれば、直接保険会社のコールセンターに電話してその場で解約を申し出ればいいだけです。
2022-06-14
3
千葉県
4.9
yukky1130さん、ご質問ありがとうございます!
デメリットは付き合いで保険に入ったことですね。
何のために誰のためにという目的を持って保険は加入するものなので、付き合いで入るというのは何の目的で加入したのでしょう??
こうした方がいい、この保険がおすすめというのもyukky1130さんの家族構成や目的などがわからないと安易には言えません。
保険を見直すなら複数の保険会社を取り扱っているFPに、個別で相談することをお勧めします。
そこでしっかりと想いを伝えてみてください。
ご参考になりましたら幸いです!
2022-06-14
3
福岡県
4.9
yukky1130さん
こんにちは!
お付き合いで保険に加入されたということですのでそもそも保険の加入の目的が不明確になっている事が原因かと思います。
人によって生活が違うので自分に合ったものを導き出す必要があります。
したがって
①国などの公的な保障でどれくらい保障されるのか一旦算出してみる。
②万が一のことやご病気、ケガなどの際どのくらいの費用が掛かるのかを調べてみる。
③ご家庭の生活レベルと照らし合わせてどれくらい過不足があるのかを算出する
これだけでもかなり的を絞れるかと思います。参考にされてみてください。
2022-06-26
1
yukky1130さま
ご質問ありがとうございます。
生命保険、車両保険、学資保険…
何かとお金が必要ですよね。
お付き合いで加入されたとしても、多少なりとも必要性を感じたからご加入されたのだと思います。
3年となると、確かに損失は大きいかもしれません。
ただ、現在のような円安のタイミングであれば多少なりとも損失は抑えられるように感じます。
今現在、保険を抑えたい、ということであれば他の方も言われてるように払い済みという方法も選択肢の一つだと思います。(3年で払い済みにできるかどうかは、保険会社へお問合せください)
現金が必要であれば、解約となりますが。
保険はあくまでも、様々なリスクに備える一つの手段です。
yukky1130さまが、どんな時リスク(死亡・入院・大病・介護・障害・・・)が
起こる可能性の確率や、なったらお金に困る大きさというのを想像してみてください。
その中で、なったらお金に困る大きさが大きいところからご準備されてみてはいかがでしょうか?
何のために、誰のために、何に備えて 保険を準備されますか?
yukky1130さまにとって、最良の選択が出来ますよう、また、素敵なプランナーと出会えますように。
2022-06-27
1
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・