母の扶養について
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flowerさん
(50代)
70代後半の母親を扶養にするか考えています。
知人から健康保険の自己負担額が上がると聞いたのですが、
医療費の自己負担とか、高額療養費というのも金額が変わるのでしょうか?
扶養控除があるので、税金が安くなるとも聞きましたが、
実際にそういった金額を調べていただけるところはあるのでしょうか?
flower様
FP事務所MoneySmithの吉野です
医療費の自己負担については、加入されている健康保険組合に確認されてみてください。
税金などに関しては、税理士に確認することになります。
2020-08-27
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flower様
ご質問ありがとうございます。
お母様をflower様の被扶養者した場合の
①flower様の健康保険料負担と控除
②お母様の医療費の負担
この2点についてのご質問で宜しいでしょうか?
まず、①flower様の健康保険料負担と控除
ですが、健康保険料の負担額は、現状から1名追加される為、増加致します。
具体的には、毎月の給与明細の健康保険料の金額が、以前よりも増加する為、
手取り金額が減少致します。
しかしながら、年末調整・確定申告の際、扶養控除が活用出来る為、
以前よりも所得税還付金額が増加致します。
flower様の年収によっては、毎月の健康保険料増加分と所得税還付金額がそれほど変わらない
可能性もございます。
次に、②お母様の医療費の負担
ですが、基本的には変化しないものと思われます。
但し、flower様のお勤め先の健康保険組合が、企業独自もしくは業界の保険組合であった場合、
付加給付という組合独自の制度を設けている場合がございます。
詳細は、健康保険組合のHPを閲覧するとわかります。
付加給付がある場合は、お母様の医療費負担が現状よりも軽減されますので、
被扶養者になるメリットが出て参ります。
より具体的な計算に関しましては、お近くの税理士もしくはこちらのFPに
お気軽にご連絡ください。
2021-04-24
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高知県
flower様
質問に回答させていただきます
お母様が70代後半という事なので、後期高齢者医療制度のみとなります。
ご家族の扶養に入られてた方も健康保険の扶養から外れます。
所得税、住民税の扶養控除は生計が同一であれば別居でも適用できます。
詳しい事は、お近くの税務署へ電話されるのがよろしいかと。
ガイダンスにそって希望の番号を押すと、お知りになりたい事の相談窓口に
繋がります。一般の方向けに分かりやすく丁寧に教えていただけます。
2021-04-25
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